2010年06月10日

ザ・マジックアワー

「ザ・マジックアワー」

面白かったか?と問われれば・・
まあ面白かったけれど
二度観るほどではない、といったトコ。

ただ、
「三谷幸喜作品って面白いんだよ!」
「へ〜、だったら見てみようかな?
 ナニがオススメ?」
と言われた際に、この作品名は出さず
別の作品を挙げたほうが無難とおもわれる。

あらすぢ
港町・守加護でクラブ「赤い靴」の
支配人を任されている備後は、
ギャングのボス・手塩の情婦・マリに
手を出したのがバレて大ピンチ。
5日以内に幻の殺し屋・デラ冨樫を
探し出して連れて来なければ
命はないと脅される。
が、デラの居場所に皆目見当もつかない
備後は替え玉を仕立てる苦肉の策に出る。
そこで白羽の矢が立ったのが売れない
俳優・村田大樹。主演映画を撮りたいと
村田を騙し守加護へ連れて来る・・。

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出演陣は豪華ですね。

佐藤浩市・・売れない俳優「村田大樹」役。
  なんかとってもビミョウなところ。
  売れない役者=村田大樹役を
  いつもの「佐藤浩市」スタイルで演じ、
  それにあまり違和感がないのだとしたら・・
  佐藤浩市=ダイコンってこと??
  なんかとってもビミョウ。

妻夫木聡・・ボスの愛人を寝取った支配人「備後」役
  別に彼が演じる必要を認めない。それにこの映画を
  観ていたとき、彼は大河で「直江=愛=兼続」役
  だったため、どう見ても良い子にしか見えず。

深津絵里・・ボスの愛人、マリ役
  芸能界における「深津絵里」というポジションが
  ビミョウであるように、まだギャングのボスの愛人
  を演じるにはいろんな点でビミョウすぎる。
  今騒動の主犯であり、途中からいいヤツになってもね。

西田敏行・・ギャングのボス「手塩」役。
  とぼけているように見えるが、それはこの映画が
  喜劇であるから(だと思う)。
  ニコニコしながら冷酷なことを平気でやれそうな
  雰囲気を醸すのは「さすが」なんだろう。 
  しつこい繰り返しに「まだ〜やるの?」は
  映画の中で一番笑えた。

綾瀬はるか・・クラブ「赤い靴」のウエイトレス
  華としてこういう人もいないと。

小日向文世・・売れない俳優「村田大樹」のマネージャー。
  演じる俳優の顔付にふさわしい可哀想な役。

寺島進・・ギャングの若頭。
  このひとと「岩城晃一」の区別がつかない自分が居る。
  この喜劇の中で唯一まじめだった

戸田恵子・・港町・守加護のホテル支配人?役
  三谷幸喜作品のもはや常連。元アンパンマン。
  無法の街「守加護」で酸いも甘いも
  噛み分けてきた人。影で主人公をフォローする。 

伊吹吾郎・・クラブ「赤い靴」の従業員。
  元「助さん・格さん」のゴツイ方。
  もう少し武闘派として奮闘してくれるかと思ったが。
  最近、バラエティなどでも露出が多い。
  水戸黄門シバリが無くなったからだろうか

柳澤愼一・・いまは端役しかまわってこない老人。
  主人公「村田大樹」が役者を目指すきっかけとなった
  映画に主演したかつてのスター。
  役者魂は今でも全く衰えず「こだわり」がある。

  どんな逆境でも己を貫く人というのは、時代を越えて
  かっこええな。

適度にカットが入ったテレビ地上波版で一度観れば
よろしいかと。



【ザ・マジックアワー】
The Magic Hour
監督 三谷幸喜
脚本 三谷幸喜

出演者
佐藤浩市
妻夫木聡
深津絵里
西田敏行
綾瀬はるか
小日向文世
寺島進
戸田恵子
伊吹吾郎
浅野和之
市村萬次郎
柳澤愼一
香川照之

公開 2008年6月7日
上映時間 136分

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posted by PON at 21:00| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画(サ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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