「Chanko Dining 若」
昔から・・「すげーネーミング
間違っても行くことはねーなー」と思ってましたが
この度運営会社が倒産したようで。
「株式会社ドリームアーク」
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3270.html
社長「大森幹也」氏
で、その「ドリームアーク」か
最後のあがきとして、従前のチャンコメインから
数店舗の運営形態を変えてみたものであるらしい。
それが「コラーゲン東京」
「Chanko Dining 若」もそうだけど
なんとか「体言止め」にしたかったのだろうか?
「スープストック東京」とかから
名前をすこーしインスパイヤしてみました
っつー感じかな。
チャンコ鍋業界も大変らしいですよ。
真夏にチャンコ食べたがるお客も少ないですし。
少しでも夏場の売上げを伸ばしたかったんでしょう。
だから「コラーゲン東京」
でももう少しネーミングを考えましょうよ。
この社長の栄光時代。どこかの飲食店
経営者向けサイトにて、非常にわらかしてくれる
ヨイショ記事を発見したもんで。
17 歳
小さい頃から両親に飲食店に連れて
行ってもらい、マナーなどが自然と
身につく環境だった。好奇心旺盛で
スポーツ類は一通りこなし、高校では
ガソリンスタンド、コンビニ、居酒屋、
ビルの窓拭きなど様々なアルバイトを経験。
“ビジネス”という意識が芽生え始める。
20 歳
遊び心で働くことになったディスコが
きっかけで飲食店のプロデュース会社に入社。
多業態を手掛ける空間プロデューサーに師事。
プロデュースの奥深さに魅力を感じ、
ほとんど寝ずに貪欲に働いた。接客方法、
ダイナミックさ、そして根性を師から学ぶ。
成功・失敗の判断能力を培った。
34歳
ダイニングバーを5店舗経営。プロデュース
経験が店舗運営に活きる。順調そのものの
経営だったが、“人を集める商売”には、
人以外にもいろいろなものが付いてきた。
次第に精神的な疲れを感じ、華やかな
ディスコ業界関係の人脈を自ら断ち切った。
そして、花田勝氏。と遭遇
「Chanko Dining 若」の経営に参画
ってことらしい。
コレ読んで思ったのは
プロの「ライター」ってスゴイってこと。
取り立てて褒めるところがない経歴でも
プロの手にかかれば、それなりに意義のある
経歴に読めてしまうもの。
>小さい頃から両親に飲食店に連れて
>行ってもらい、マナーなどが自然と
>身につく環境だった。
→なんだそりゃ?連れて行かれる飲食店の
質にもよるだろ。
まさかガストとかサイゼとか。
>遊び心で働くことになったディスコが
>きっかけで飲食店のプロデュース会社に入社。
>ほとんど寝ずに貪欲に働いた。
→そりゃ、ディスコの黒服であれば
夜間の仕事でしょうし、寝ないのは当然では??
>経営だったが、“人を集める商売”には、
>人以外にもいろいろなものが付いてきた。
>次第に精神的な疲れを感じ、華やかな
>ディスコ業界関係の人脈を自ら断ち切った。
→まあ、ねぇ。六本木の夜をウロウロして
飲食業に従事しているヒトともなれば
怪しい人脈ばっかくっついて来るでしょうよ。
要するに若い時分から六本木の夜社会で
ウロウロしてきた人間を、チャンコ若は
営業パートナーとしてスカウトしたと。
ちなみに、何があったのかは知りませんが
この会社が倒産した時点で
花田勝氏。は経営その他から抜け
すでに無関係だったそうで・・。
鼻が利くというか、逃げ足は速い。
現役時代もそうだったけど
それにしてもなんかとっても中途半端な男。
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