サムライです。
以前に・・
「信長の野望 烈風伝プレイ日誌」と題しまして
(北条家)編、(上杉家)編と記事にしていたのですが
なんと続きがアップされぬまま残っておりました。
せっかくなんでさらして於きたく候。
「信長の野望 烈風伝プレイ日誌(北条)壱」
「信長の野望 烈風伝プレイ日誌(北条)弐」
「信長の野望 烈風伝プレイ日誌(北条)参」【New】
「信長の野望 烈風伝プレイ日誌(北条)四」【明日公開予定】
です。今更ながら。
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「信長の野望 烈風伝プレイ日誌(北条)参」
え?まだ続いていたの?
そうなんです。アップし忘れとりました。
信長の野望 烈風伝プレイ日記。「北条家編」
北条家1590年(北条家討伐)にスタート。
この記事を書くまでに既に別の家で2回も
天下統一してしまったんで
もうこの時の北条家の事など
忘れてしまったのですが、はは。
ま、いいや。
はじめます。
史実では、長野県から西を制圧してしまった
秀吉と戦国オールスターズ(合計23万人)が
小田原城を攻めました。対する北条家は
最大動員数で7万人程度。
もうそこまで行くと、女子供は言うに及ばず
ただ立てるだけ(戦闘なんて論外)の人も
カウントされていますから
実質、戦えるのは2〜3万人ってとこかな。
ゲームでも秀吉軍は思いっきり攻めてきます。
そこで基本戦略は、堅城にありったけの
鉄砲を集め、毎月懲りもせず襲い掛かる
秀吉軍を迎撃、一人でも多くの戦国武将を捕獲
もしくは射殺して秀吉軍の意気をくじく
っつーか、物理的に攻撃不可能とするコト。
PCが北条家攻撃に投入してくる軍団は
平均、武将7〜8人。ひとりあたり
500〜700人の兵を率いてるので
8武将*700人=5600人程。
ゲームシステム上、武将の位によって率いる
兵数は決まっておりまして
最低の足軽頭が500名〜大名1000名。
ある城に数字の上では30000人もの兵士が
居たとしても、大名がひとりしか居ない国の場合
大名が戦争で動員できる兵数は
たった1000人でしかないのである!
防衛するときも攻撃に出るときもだ。
たった1人の大名だけど
戦闘力は80以上を誇るから大丈夫だろう・・
なんてのは甘い。
例えザコ武将(戦闘力50〜60)といっても
10名が率いる軍団が波状攻撃してくれば
命が危ない。数は力なのだ。
(上杉謙信が騎馬で1000人、あるいは
雑賀孫一あたりがテッポウ1000人で
篭城してたら、さすがに攻めてきた軍団の方がヤバイ)
たった一人の大名国でも一応ゲーム上の救護策はある。
各城の櫓(「ろ」:城にある兵士が集まる
兵舎兼簡易防御施設)の数だけ、名も無き兵士
「ゴロベエ」や「平助」なんが、最低限の兵数
500人を率いて参戦してくれるのだ。
大規模な城なほど、城内に「櫓」が複数あるので
武将が1人しかいなくても、自城に櫓が3個あれば
あとプラス3部隊は出てきてくれるのだ。
もっともゴロベエさんの戦闘力は今川氏真並だから
頼りにならないけど全く居ないよりはよい。
説明が長くなってしまったけれども
相手は天下の秀吉軍団。
軍団長もさぞや戦闘力の高い名のある武将では?
と思いきや、実はそんな例は意外に少なく、
誰それ?みたいな人が率いていたりします。
PCは忠誠心とか戦闘力よりも
「多くの兵士を率いることの出来る武将」
を選ぶからです。
(弱くても重役クラスの武将がいれば
そいつに兵を与えるのがPC。
銀英伝でいえば末期のルドルフ王朝軍のようなもん)
PCはその辺、非常に即物的。
なわけで、敵の武将だったら、どんなザコでも
いいので一人でも多く味方につければ、
それだけこちらは戦争しやすくなり、
むこうは攻めにくくなるの道理なのです。
でも、ゲーム開始時点で所属武将数が
北条家15人:豊臣家300人とは・・
太平洋戦争の日米国力差並。
呆れるくらい、長い道のりですの。
>堅城にありったけの鉄砲を集め、
>毎月懲りもせず襲い掛かる秀吉軍を迎撃
言うのは簡単だけど結構大変なのです。
・・このあたり、以前にも長々と書いた気がする。
多分、上杉家編で。
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