20年の実用化を目指す―中国」
2010年5月25日、中国が時速4000キロで走る
世界最速のリニアモーターカーの開発を
進めていることが分かった。真空状態の
パイプの中を走ることで空気抵抗がなくなる
ため、高速を出すことが可能になるという。
新聞晨報が伝えた。
記事によると「真空リニア」はジェット
旅客機の10分の1の燃料ですみ、騒音や大気汚染、
事故発生率はほぼゼロになるという画期的なもの。
実用化されれば、北京とワシントンがわずか
2時間で結ばれる。理論上は時速2万キロも
可能だという。
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まあ、20年後の話だから。
夢は大きく。
メリケンだって、月に行くぞーってブチ上げて
それをまがりなりにも成功させたことで
現在の工業を支える技術、ICTや生産技術や
品質保全といったノウハウを手に入れたわけで。
名作バックトゥーザフューチャーでも
1955年のドクは、部品がメードインジャパンと
聞いた瞬間「なるほど壊れるわけだ」と
言ってたしね。中国だって、いつまでも
中国クオリティじゃないでしょ。
と少しは助け舟を出してみたり。
20年後でも乗らないけれどね。絶対w
>記事によると「真空リニア」はジェット旅客機の
>10分の1の燃料ですみ、騒音や大気汚染、
・・ここまではヨイとしても
>事故発生率はほぼゼロに
>なるという画期的なもの。
「事故発生率ゼロ」なんて、将来にいたるまで
保証なんか出来ないでしょ?
いったい何の根拠があって
「・・ゼロになるという画期的」
と、ここまで書けるのか。
この辺はいくらなんでも
ドサクサ紛れに過ぎて笑えない。
この中国系情報メディア「サーチナ」には
ガス抜きのつもりなのか、提携している
ヤホーはコメント欄をつけているのだが
しごくゴモットモなコメント群。
「中華製では、怖くて乗れないやw」
「スピードは出せても、停まれなさそうだね。
高速鉄道に肝心なことは、ブレーキ性能
だということが 理解できているのかな?」
「すげー、マッハ3.5!
その前に
上海の地下鉄に時刻表ぐらい作れよ!」
取り急ぎは、貨物輸送限定にしとけば?
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