六本木といえば不良外国人の溜まり場で
堀衛門以来、あそこに拠点を構える会社には
マトモな所がない、と偏見を持ち続け
実は「六本木ヒルズ」と「東京ミッドタウン」の
区別もつかない自分であります。
さてそんな東京の真ん中
「東京ミッドタウン」におわします
「ビルボード東京」にて
ブルースブラザースバンド(略称BBB)
のLIVEがあるということなんで
夫婦で参戦してまいりました。
夫婦揃って映画「ブルースブラザース」が
好きなのと、なにより妻が
「私はナマ音がないと生きられない体なの!」と
素晴らしい主張をしたためでもあります。
「ビルボード東京」とはチケットを購入して
生の音楽を楽しむと共に、
比較的おふざけになられている「値段」の料理をいただく
アメリカ発祥のLIVEハウスであります。
(お料理で一番安いのはドンタコスにソースと
ちょっと野菜を追加したディッシュで
1000円くらいかな)
ビルボード東京の受付。
なんかTDLのアトラクション入口みたいとか。
上には今日のお題目が。
開演前のビルボード東京のステージ。
LIVEが始まる直前、後ろにカーテンがかかる。
なんか映画「ブレードランナー」のLA上空風景を想像。
LIVE明けにカーテンが開いたときには
真っ暗で、六本木ヒルズのビルが見えた。
やっぱり・・生の音はよかった。
それとオーディエンスを盛り上げようとする
ステージのサービス精神。
一緒にスタンディングオペレーションに
お付き合いしないでどうしますか。
ブルースブラザースメンバーのカーテンコール。
サックス担当の鷲鼻の白人はみたことあるな〜
と思ってたら映画にも出ていたオリジナルメンバー
「ルー・マリーニ」でした。(手を上げてるひと)
センターの二人も含め、映画オリジナルが集結することは
もはやありえませんので・・田舎モンのPONなんか
映画で見た顔がそこで演奏しまくっている姿を
拝見できただけで大カンドーものですよ。
ギタリストの「スティーヴ・クロッパー」
(左から3番目、残念ながら背中を向けてる)
デブとはいうな、貫禄といえ。っつーか
年を重ねてなおカッコイイおっさんというのはカッコよい。
あくまでPONの勝手な想像であるが
マルボロとバンダナとハーレーあとグラサンが似合う。
アツイご紹介ブログ
「Twist it (Shake Your Tail Feather)」
「I Can't Turn You Loose」
(ブルースブラザースのテーマですね)
アレサ姉さん・・パワフルすぎ。
でもPONの導入部は
SFCソフトMOTHER2の「トンヌラブラザース」で
「ダン・エイクロイド」も実は「ゴーストバスターズ」だったり。
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