2010年12月09日

「これでもシラを切るのか北朝鮮」石高健次


これでもシラを切るのか北朝鮮 (幻冬舎文庫): 石高 健次

【ある日、突然消えた人々】

あらすぢというか内容
内容(「BOOK」データベースより)
横田めぐみ拉致疑惑を発掘し、被害者家族会の設立に
尽力した著者が、多くの証言と物証をつかんでテロ工作
の事実を裏付けた北朝鮮関連本の先駆け!スパイの背景、
被害者家族の壮絶な苦闘、亡命工作員への取材で得た
拉致の事実、よど号拉致ルート等、徹底的に真相を
解明。圧倒的な取材で北の闇を暴いた衝撃の一冊。

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「一般的に、日本人の一人や二人
 どうなろうとかまわない、というのが
 彼ら工作機関の考え方だ。
 日本のせいで国家が分断されたのだから
 統一のための革命行為(=工作活動)の前に
 犠牲は当然というわけだ・・」

1960年代、北朝鮮は「地上の楽園」と
盛んに宣伝され、10万人近くの在日朝鮮人と
(1800人の日本人妻を含む)
そのうち6割近くが「行方不明」だ。

しかも「行方不明」なのに本人を装った「手紙」が
日本に残る家族に届き、物資を無心してくる・・。

香港の映画監督が夫婦ともに拉致されたこともある。
その時の金正日の肉声が記録されているが

金日成という「神」の子、後継者として育てられた彼は
「誘拐拉致」なぞ罪の意識をまったく感じていない。
「欲しいから連れて来い」・・この「発想」の犠牲になった
者はいったいどれくらいの数になるのか・・。

レバノンからも5人の女性が拉致されたが
レバノン政府の毅然たる対応に全員戻って来た。
「もし返還要請を断るのならば
 政府としてあらゆる手段を講じて女性たちを取り戻す」
と詰め寄ったらしい。

このように日本以外の人間も結構拉致されているのだが
もっぱら北朝鮮内で、朝鮮人スパイに文化指導する
先生ぐらいにしか使えない。
彼らは皆、洗脳教育を施してスパイとして
外部へ出しても途端に裏切るから使えないと
あっちも判断したらしい。

残念ながら在日朝鮮人は違う。
本人にスパイをする意志がまったくなくとも
北の国と密接につながりすぎているため
「外部へ出しても途端に裏切る」という行動が
取れないことが多いのだ。
自分は良くとも、家族がどうなっても知らんよ?という
ヤクザ御用達の脅迫法。

シンガンス・・拉致工作員だが
こいつの釈放嘆願書に
署名したからね、我らが総理大臣は。

「この手紙を持った人に協力してください」
 北朝鮮帰国者の写真とサインのある手紙を見せられた。
 在日朝鮮人にとっては、それで十分だろう。
 スパイの言うとおりにしなければ
 帰国者はどんなひどい目に遭うかわからない
 ということを在日朝鮮人は知っていた。

アメリカにてこういうことが起こったら
「国際社会に根回し」
「支援停止」
「特殊部隊で奪還」

自国民を救えなくて
なにが「国家」だ、と思う。

朝鮮学校に通う生徒そのものには
罪はない。
あんな組織に血税をくれてやろうという
平気で決めてしまうあの党だ。

自民党も政権に返り咲きたかったら簡単だ。
朝鮮学校への学費無料補助は止めさせます。
拉致被害者を奪還します。
(あと尖閣諸島問題も断固とした行動を取ります)
と宣言すればいいんだって。
やりなよ。準備はできてるんだから。

読むほどになんかムショウに腹が立つ本でした。
いや、文庫のせいじゃなくって、かの国に対して。

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(社会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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