2011年03月08日

キャッスルズ(PC9801版)

「キャッスルズ」

「シムシティー」「テーマパーク」
「ポピュラス」・・ちまちまと
箱庭を作り上げるゲームって一時流行った。

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そのブームにのってたPONであるが
当時のマシンPC9801の能力の高さに
驚いたゲーム。
まずリアルタイムゲーム(RTG)であること。
それもでもPC8801ではRTGを
何本かはやったけど、それらはたいていの場合
めちゃくちゃ遅くって話にならないか
それなりに早くてもビジュアルが犠牲になって
いたりとまあそんな感じだった。

たぶん洋ゲーだったはず。
当時のメーカー「ビクター音楽産業」に
あんな開発力ないだろうし。

ゲームは中世のイングランド。
ケルト族の襲撃から民族(というか王様)を
守れってのがアウトラインだったと思う。
リアルタイムだから、ケルト人がいつ
来襲するかわからない中、文字通り
泥縄式にお城を作らねばならない。

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FM−TOWNSの存在感を広めたゲーム
「プリンスオブペルシャ」みたいに
小さいながらけっこう細かい動きをする
複数の工夫たちが、プレイヤーの命令に従い
チマチマと築城をする。
ある程度まで完成していればケルト人の
撃退も楽だけど、あずま屋みたいな状態で
襲撃を受けてしまうと、工夫は殺されるわ
築城しかけの壁なんかもぶっ壊されるわ
いい事などひとつもない。

ゲームが進み難易度が高くなってくると
築城しているソバから破壊されていく事態が頻出。
ヤマトでいうとガミラス軍に襲われる一方で
真田さんがなおしてくれるみたいな。
でもケルト人の破壊活動のほうが
あまりに勤勉すぎて真田さんもお手上げ。

城が出来上がれば、ここから攻められたら
この城壁から煮えたぎった油を落とそう・・
城搭から石弓で迎撃しよう、ここを橋にして
ここを虎口にすれば・・城壁を二重にして
ここを第二次防衛ラインにして
・・そんな楽しみが実現する前から
壊されてしまうんで、なんか心情的に
やっていらんなかった。

結局、戦いながらイカに早くゲームに命令を
伝えることができるか?というプレイヤー手腕が
問われるんであって、城の念入りな設計や、
苦労して造ったマイお城で蛮族を迎撃する!
というは望めない。
(難易度が低い面だと簡単な城で撃退できてしまうし
 高い面だと、対処に精一杯で望みの城など造れない)

どっちから攻め込んできたのか、
イングランドの歴史に自分も疎いため
あまり偉そうなこともいえないけれど
そういう民族の存亡がかかっているようなコトは
少なくとも防衛側はもちっと計画的にw
お願いしますよ。

キャッスルズUも発売してたらしいけど
そちらは未プレイ。
今ならもっと面白くてやりがいのある
リアルタイムゲームってあるんでしょうね。

PC-9801 5インチソフト
「キャッスルズ」
リアルタイム 築城シミュレーション
定価:10290円
メーカー:ビクター音楽産業株式会社

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posted by PON at 21:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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