2011年07月05日

こんなのしかいないの?


松本龍 (政治家)
実家は養祖父の代からのゼネコン・松本組。
自身も顧問を務める。
部落解放同盟副委員長であり、
人権擁護法案の推進派である。
日韓議員連盟常任幹事。
国鉄労働組合のJR採用差別闘争に連帯している。

菅直人首相が復興対策担当相に松本龍氏を
充てたことについて、政府・民主党は「政策の継続性」を
強調するが、建前にすぎない。

実際には退陣問題で孤立を深め大幅な内閣改造に
踏み切る余力がなくなったうえ、一時本命視された
仙谷由人官房副長官や名前が取り沙汰された
玄葉光一郎国家戦略担当相(政調会長)と対立し、
松本氏以外に選択肢がなくなった。首相の求心力低下を
浮き彫りにしたといえる。

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これ以上、日本をグチャグチャにするのは止めてくれ。

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2011年4月3日付
「週刊現代・永田町ディープスロート」講談社

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震ならびに
福島第一原子力発電所事故に際しては、防災担当相を
拝命しているにもかかわらず
「官邸に引きこもって閣議後の定例会見すら開かない。
 取材対応も記者との立ち話程度で、原発のことを聞くと
 『私は担当じゃないから』と逃げる。
 何をやってるのかさっぱり分からない」
(匿名の全国紙政治部記者)
「ボンボン育ちで、修羅場をとても仕切れない。
 地震発生時にはパニックに陥り、以来、会見もできない」
(匿名の全国紙編集幹部)
「官邸の危機管理センターに詰めていた
 松本氏がまったくの役立たずで、
 自衛隊の初動が遅れた」
(匿名の全国紙政治部デスク)
 などと批判されている。
「震災が発生した3月11日から数日間、被災地救援や
 物資輸送が滞り、その後の活動に多大な悪影響を
 及ぼしたが、松本氏はその"元凶"と目されている」
(匿名の「週刊現代」記者)
 ともいわれる。
「防災担当相として松本がやるべき仕事は
 ほとんど仙谷由人が行っており、
 松本は単なるお飾りと化している」
(匿名の官邸スタッフ)
との指摘もある。

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しかし民主もオールスターだな。
国民をウンザリさせる議員の陣容に
事欠かない。
国会議員なのに「竹島領有権、日本は主張中止を」 
 韓国議員と共同宣言しちゃった人
反日パレードに国会休んで参加しちゃった人
拉致犯人釈放運動に署名しちゃった人
拉致に関係する団体に献金し続けた人

民主党も結局、単に時の権力に取り入ることの
できなかった人たちの集まりだったんだなあ。
そうは言っても、時の権力者だった自民党の残骸も
あの程度だし。
打つ手なしだが、少なくともこの田舎モノ(松本何某)
が推進するなら、オレはその逆をこそ真とする。

「部落解放」はもう運動停止しても大過ない。
「人権擁護法案」反対。
「日韓議員連盟」の胡散臭さを感じ
「国鉄労働組合のJR採用差別闘争」に正義はない。

コイツ、ホント嫌だ。
「弱者のため」を錦の旗印に
実際とは逆のことをやり続ける輩。
最悪だな。

まとめ動画
 ↓  ↓
http://youtu.be/Y_fFj65Aw3E

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posted by PON at 12:57| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(怒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする