封切後数日たった土曜日、映画館で妻と観賞。
息子抜きの外出は久々。いいもんだな。
この映画は二部構成だそうで、今回は第一弾。
第一弾、第二弾の前売りチケットを購入すると
2400円で。一回が1200円。
全国共通観劇券ではないので、購入の際には
系列シアターの興行会社に注意してくだされ。
「観にいく予定の映画館=チケット購入先」
ならばこんなこと言わずもがなですが。
ちなみにコンビニの端末とかからも買えるようす。
+200円(2600円)くらいだったかな。
んで事前に系列映画館に足を運び、チケットの
販売状況を確かめたのだが、なんかこの前売り券には
「特典グッズ」がついていたらしく、ジャニタレの
ファンおよび転売業者は発売日に、バクハツ的に
買いあさったらしい。
PONが聞くと、どの映画館の窓口でも開口一番
「チケットはございますが特典はありません」と。
自分らは安く観劇できればいいので別にかまわなかった。
(それどころか特典品がつかないならば、その分
100円でも安くしやがれ!なんて思う)
なんだろ、ポスターとかストラップとかそんな所
なんだろうケド(実はよく確認していないのだ)
先日オークションでチラ見したとこではグッヅだけで
4000円くらいの値がついてた。
<あらすぢ>
就職活動中の大学生・玄野は、地下鉄の駅で幼なじみ
の加藤を見かける。正義感の強い加藤は、線路に
落ちた酔っ払いを助けようとするが、手を貸した玄野と
共に電車に轢かれてしまう。次の瞬間、二人は見知らぬ
マンションの一室で目を覚ます。その部屋には、
GANTZ<ガンツ>と呼ばれる黒い巨大な球体と、
玄野たちと同じように、どこからか転送されてきた
人々がいた…。
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なんか世の中では、嵐の二宮好きファンを
「二のタン(=二宮担当)」とか言うらしいが
妻は西丈一郎役の「本郷奏多」担当。
自分は「岸本恵」の初登場シーンのみ担当。
まあ、その辺はどうでもいいや。
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で、「岸本恵」役の夏菜氏なんだが・・
まあ、あんなもんでしょう。うん。
ほぼ唯一のお色気シーンではあったので
それはそれで嬉しい限りであったが、
ちょっと似てないな・・夏菜氏では。
必要があればオールヌードOKの
女優魂をもつ人も減ったんだろうな。
人が殺されるシーンは、R指定映画でないので
コミックに比べるとだいぶソフトに表現が
改められていたけど、別にホラー映画を期待した
わけではないし、一般映画にしてはがんばってた。
全般的には忠実に「映像化」していたと思う。
さっさと撃てよ!とイラっとする場面や
そのままだと無敵なのに巨大化した瞬間弱くなった敵とか
まあ、いいかなその辺は。
ねぎ星人(大人)役が「長江秀和」さんだそうで
・・フィリピンに消えたお笑い芸人?
仕事選ばないなあ。必死だな、とか思ってたら
それは「長井秀和」でした。
「長江秀和」さん凄い。素で「ねぎ星人」。↓
http://kandj.blog23.fc2.com/blog-entry-643.html
次は6月だったかな。
チケット無くさないようにしないと。
映画の結末はコミックと別路線を行くらしい。
-thumbnail2.jpg)
GANTZ ご尊影
音楽がパトレイバーの「川井憲次」さん。
エンディング突入と同時にかかった曲が
久々に「パトレイバー」を思い出させました。
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とココまでは、2011年2月のお話。
あの後311が発生、世の中ががらっと
変わってしまったのはご承知の通り。
結局、PON達が予約していた映画館チェーンでは
後編を上映見送り、となってしまい
チケット払い戻しと相成った。
なもんで、まだ観てません。後編。残念。
しかしこの度、マン喫でGANTZ
全巻(32まで?)読破しました。疲れた・・
後編、レンタルしてこようかな。
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キャスト(役名)
二宮和也 (玄野計)
松山ケンイチ (加藤勝)
吉高由里子 (小島多恵)
本郷奏多 (西丈一郎)
夏菜 (岸本恵)
綾野剛 (謎の集団のリーダー)
水沢奈子 (謎の集団の少女)
千阪健介 (加藤歩)
白石隼也 (桜井弘斗)
伊藤歩 (鮎川映莉子)
田口トモロヲ (鈴木良一)
山田孝之 (重田正光)
スタッフ
監督 佐藤信介
アクション監督 下村勇二
脚本 渡辺雄介
原作 奥浩哉
撮影監督 河津太郎
美術監督 原田恭明
音楽 川井憲次
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