2012年03月04日

ブラックスワン

「ブラックスワン」

妻が借りてきたDVDを鑑賞する。
あんまり気乗りしなかったんだけども
最後は食い入るように観ている自分がいた。

あらすぢ
ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス共演の心理スリラー。
ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)
は、元バレリーナの母とともに、その人生のすべてを
ダンスに注ぎ込むように生きていた。そんなニナに
「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、
新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバル
となる。役を争いながらも友情を育む2人だったが、
やがてニナは自らの心の闇にのみ込まれていく。

監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。
主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で
主演女優賞を獲得した。

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有名な少女コミック「ガラスの仮面」
あるいはちょっと毛色が違うかもしれないけれど
「キャンディ・キャンディ」とか。
女性ばかりで構成する壮絶な競争社会を
実写化すると、どうにもエグ過ぎてしまうというよい例。

女性だからどうの、というのは少々書きすぎか。
どんな分野でも、一定水準の人間であれば
志せば少なくとも2流までは、あるいは努力しだいで
1.5流くらいには成れるもんなんだと思う。
でも1流になるには「才能」が必要で
さらに僅差でひしめき合う1流の群れのなか
超一流になれるのはごくごく一部。
才能のことを「ギフト」というが、まさに神から
何かを与えられた人、愛された人だけが
その地位にたどり着ける。

超一流の「才能」のなかには、骨格になる「心の力」も
含まれるんだな。ナタリー・ポートマン演じるニナには
それが無かった、というだけのことで。



それにしてもナタリー・ポートマン。
レオンだったりアミダラ姫だったりしたわけだが
女優になったものよのう。

辛いし痛そうなので二度は観たくない。

キャスト・スタッフ
キャスト:
ナタリー・ポートマン、
バンサン・カッセル、
ミラ・クニス、
バーバラ・ハーシー、
ウィノナ・ライダー

監督: ダーレン・アロノフスキー
原案: アンドレス・ハインツ
脚本: マーク・ヘイマン、
    アンドレス・ハインツ、ジョン・マクローリン
撮影: マシュー・リバティーク
美術: テレーズ・デプレス
音楽: クリント・マンセル

作品データ
原題: Black Swan
製作国: 2010年アメリカ映画
配給: 20世紀フォックス映画
上映時間: 108分

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e8c67347.gifこちらは、はるかに小物ながら・・
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2012年03月03日

ディープライジング・コンクエスト

「ディープライジング・コンクエスト」

CSでやってたんで録画しといて酒呑み観賞。
途中で何度か寝てしまった・・ということで
あとはお察しください。

あらすぢ
モンスター・パニック映画の雄、ヌー・イメージに
よる鮫パニック第3弾!
体長22メートルの巨大鮫が、人類に宣戦布告!

メキシコのリゾートビーチで監視員として働くベンは、
ある日巨大なサメの歯を発見する。海洋生物学者の
キャットにすぐ調査を依頼すると、それは絶滅したと
思われていた巨大サメの1種メガロドン、しかも
体長22メートル以上になるサメだと確信する。
人喰サメによる被害が出る中、さらに調査を進めて
いくと、サメの群れは海溝に生息して生き延びており
エイベックス社の敷設したケーブルの漏電による
電磁波に引き寄せられて、被害が出ていた。エ社は
知りながら会社の利益の為に、事実を隠していた
のだった。ビーチを護るため、
“人類VS超巨大人喰サメ”
の壮絶な闘いが今、幕を開ける…。

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つまらなかった。

このように、最初からC級臭ただよう映画を
観ようとする姿勢をとるだけでも苦痛に思えてきた。
ダメダメな部分をあえて楽しめるほど、
自分が大人ではないことに改めて気がついた次第。

それとCSのFOXチャンネルはどうも・・
イマイチな映画ばっかり垂れ流ししている。
これならWOWOWとかSTARチャンネルのほうが
よっぽど観たい映画が並んでいる。
あいにくスカパーの基本パックには
いずれもセットに入っていないので
観られないんだけど。

無料期間も含めてスカパー契約して3ヶ月が
経過しようとするが、そろそろ、我家でいつも
観ているチャンネルとそうでないモノの傾向が
クリアになってきた。
スカパーは一番組あたり600〜700円/月
パックは3980円なので4000円だとして
6番組くらいは別個に契約できる計算。
だったらその6番組で絞り込んでもいいかなぁ。
(ウチ、スポーツ系はほとんど観ないし
 ドキュメンタリー系、ファミリーCH、
 ミュージックシャワー、それともっとマトモな
 映画専門チャンネル(邦・洋)2つ程で)
検討してみよう。

・・で「ディープライジング・コンクエスト」ですが。
原題は「SHARK ATTACK 3: MEGALODON」
だそうで。
MEGALODON=メガロドンとは
恐竜時代に海で活躍していた超巨大なサメで
現在では絶滅したといわれている。
サメ類は歯をのぞき、体は軟骨でできており
軟骨なので化石には残りにくい。
このメガロドンもフツーのサメの歯の5倍もの
大きさの歯が化石として出てきたんで、ってことは
5倍のサメがかつていたんだなあ・・というモノ。

モササウルス、エラスモサウルスに加え
メガロドン・・三畳紀とかには甲冑魚なんかも
いたんでしょ?太古の海、怖すぎ。
生き残っているかもしれないよ。メガロドン。
それかフツーのホホジロザメとかが
福一沖あたりで巨大化したりとか。
フカヒレで有名なヒレが発光したりね。



・・あ、映画のいいところもあった。
舞台の「メキシコのリゾートビーチ」なんだけど
冒頭で、むやみにトップレスのおねいさんが出てくる。
それはよかったよ。眼福。うん。

最後に。「目が魯鈍」とか勝手に
変換しないでください。IME。
大きなお世話っす。

スタッフ
製作:ダニー・ラーナー
   ボアズ・デビッドソン
監督:デビッド・ワース
脚本:スコット・ディバイン、ウィリアム・フック

キャスト
ジョン・パロウマン
ジェニファー・マクシェン
ライアン・カットローナ
http://www.geocities.jp/samenoumi/film.htm#deep rising conquest

http://tv.foxjapan.com/movies/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1343

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2012年03月02日

日本海大海戦 〜 海ゆかば

「日本海大海戦 〜 海ゆかば」

CSチャンネルで放映してたもんで録画しといた。
以前地上波(たぶんTOKYO MXテレビ)で
放映していたヤツ、途中までしか録画して
なかったんで、ヨシ、今回こそは全部観てやるぜ
と楽しみにしていたのだが・・

結論は自分の猛烈なカンチガイ。
おなじ「日露戦争 日本海海戦」を扱っている
映画は東宝版と東映版があったのです。
自分が以前途中まで見たのは1969年の
東宝版、こいつは1983年の東映版でした。
そしてそのデキは雲泥の差。

あらすぢ
明治三十八年。日露戦争は勃発以来二年目を迎え、
大国ロシアと近代国家を目指す日本との大海戦が、
いまその火蓋を切ろうとしていた。
この決戦を迎えるに当って、東郷平八郎はじめ
司令部が頭を悩ましたのはウラジオストックに
入港するバルチック艦隊が、どの航路をとるかであった。
一つに対馬水道を通って日本海を最短で入港する
コース、いま一つは大平洋側を通って津軽海峡
または宗谷海峡を横断するコースである。
連合艦隊を三分したのでは勝ち目はなく、今、決断が
迫られていた。

 その頃、連合艦隊旗艦三笠の軍楽隊に、神田
源太郎が配属されてきた。軍楽隊は軍艦の入出港、
閲兵式等に演奏を主にする楽隊であり、直接戦闘員
でないことから軍隊での立場は低いものである。
その源太郎のもとに恋人せつが面会にやって来た。

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この東映版のほうは、日本海海戦よりも
軍楽隊の沖田浩之と国会議員の三原じゅん子の
ぐだぐだな恋愛が全2時間半のうちの1時間くらいを
占めるイキオイでしてね。あらすぢでいうところの
「その頃〜」以下を映画化したかったのかも多分。

やたらと気が強い芸者?三原じゅん子。
一度は彼女と結婚を約束しながら、結局
召集されたために身辺整理の意味で
東京にじゅん子を捨ててきた沖田浩之。
そんな二人が呉の花街で再会。
なだめてすかしてエッチして、そんでもって
張り手打ち。死ぬ死ねと最後は心中騒ぎ・・
そういうスッタモンダは、映画が始まる前に
終わらせておけと。そんな修羅場を見るために
我々は画面の前にいるんじゃないんだよと、
ぜひE気持ちなヒロくんに強調しておきたい。

当然のことながら庶民の生活とは関係無しに、
史実どおり着々とバルチック艦隊は
日本に接近し、佐藤浩市が隊長の側舷副砲チームと
その部下たち愚連隊(演ずるは東映大部屋俳優群)も
大げさすぎる、キタナイ演技をもって
「最悪の出会い⇒喧嘩⇒相互理解⇒友情⇒戦場」と
いった死亡フラグをちゃくちゃくと立てゆく。

ほぼ予算の都合だろうけれど、話は三笠艦上のみ。
どこに行っても僚艦の姿はほとんどなく
明治の戦艦はあんまり区別がつかないこともあり
戦艦三笠一隻で戦っているように見えてしまう。

そしてようやくの日本海海戦。

下の連中には戦況など全然わかるはずもなく
観劇する側にも(映画側の説明不足・・ではなく)
やっぱりよく判らない。

とにかく撃って撃たれて。
(三笠の命中率は当初3%だって)
どこに居たって敵弾が当たれば手足が千切れ、
いい人悪い人位の上下まったく関係なく吹き飛ぶ。
過剰にスプラッタで、過剰に爆発。
昭慶バクハツに巻き込まれる軍人さんは
ホントご苦労様である。

昭慶バクハツはともかく、戦争なんてそんな
もんだと思う。あんな集団戦にヒーローなんて
生まれない。映画を作る側としては難しいところだ。

戦場で呆然とする水兵。
最初は「殺られる前に殺れ」という恐怖心から
とにかく先に撃ってしまおうという心理が働くが
そのうち、こちらが撃つから目立ってしまい
敵の反撃を食らうんじゃないか・・
そんな心理から反撃しなくなる部署も出てくる。

そこを軍楽隊得意のラッパで士気を高めるヒロ君
だったのでした。このほかにも
意外に演技がうまかった「ガッツ石松」
なぜかこんなところに軍楽隊隊長「伊東四朗」
結構かわいいぞ「三原じゅん子」
大作といえば「丹波哲郎」、そして「三船敏郎」



二度見はしません。
「二百三高地」はよかったのになあ。



日本海大海戦 海ゆかば
監督 舛田利雄
脚本 笠原和夫
出演者 沖田浩之、三原順子、三船敏郎
音楽 伊部晴美
配給 東映
公開 1983年

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2012年03月01日

世にハンバーグとコロッケとカレーなかりせば

「この世にハンバーグとコロッケとカレーなかりせば」

この世に「ハンバーグ」「コロッケ」「カレー」が
なかったらファミレスも大変だろうに。
先日、立ち食いガストの店先を横切ったときに
そんなこと考えた。

なわけで・・表題の通りでありますが。
だいたいは上記の三つにチーズが乗ったり
お互いが乗ったり乗せられたりして
メニューのバリエーション増に貢献。

春やら秋だ〜の新作メニュー登場とか言っても
これらにかけるソースが違うだけだもんな。 
商品開発担当もご苦労様だ。



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