2012年06月18日

番組の途中ですが・・

番組(ブログ)の途中ですが・・
ムカつくことがありましたので。

原発の再稼動
・責任を持って・・とかいうけれど
 何かあったとき、たかが日本の総理大臣に
 責任を取れるもんじゃないことくらい
 ワカンナイかなぁ。
 結局、何かあったとき首相だった男は
 今なにかしてる?
 責任取っているようにみえる?
 フクイチで証明済みでしょうよ。

・それだけ大事な決断を
 申し訳ないが、たんなるイチ地方自治体のTOPに
 決断を押し付けるってどういう事?

・そのTOPも原発を一応は視察したらしいけど
 その道のプロといわれる連中ですら、
 カネで転がって全然頼りにならないか
 ヒトとして頼りにならない連中であることが
 これまたフクイチで明らかになったというのに
 東工大でてた前総理と違って
 福井の知事は原発に詳しくないんでしょ?
 そんな輩が、幸いなことにまだ何もおきていない
 原発を少々見た所で安全が確認できるわけ無いでしょう?
 「ああ、よくデキテマスネ・・」で終了だよ。
 なんでそんなこと解からんかな。

・ドイツの緑の党から(ドイツ最大の野党)
 再稼動決定について
 「馬鹿かあんたら?」って抗議文が来たのに
 なんにも報道されないとはどういう事?

消費税増税の件
・ストレートにそう呼べよ。
 なに?「社会保障・税一体改革」って。
 名前だけは立派で、しかもまず
 「社会保障」が先に来ているけど
 実質「税」のことしか論点にないじゃんか。
 アザトすぎる。

 「消費税率10%となった段階で減税と
  現金支給を組み合わせた「給付付き税額控除」か
  食料品などへの「軽減税率」のどちらを実施するか」

 え?ちょっとワケわかんないんですけど?
 そんなの初めから求めてないんですけど?
 税を上げなければいけない事くらい解かりますよ。
 その前にやることがあるでしょ?というのが
 国民の見解だというのに・・

<追記>
・徹底的にギロンした(らしい)結果が「一任」って何?
 一任と独裁の違いを教えていただきたい。

デモの報道がまったくない件
・サシコだかサセコだか知らんが
 そんなニュースにもならないニュースで
 貴重なタイムラインやらニュース項目やら
 埋めるんじゃない。
 オウムにしたって、まるで殉教者扱いじゃんか。
 彼が留置所でどうしているかなんて
 そんな報道要らんよ。

 さくらんぼの種飛ばしやら
 大凧上げなんか知ったことか。
 デモは?デモのニュースはどうした?
 原発再稼動反対、だまし討ちのような消費税アップ。
 あまりに不気味すぎるぞ。
 日本の報道姿勢。

ある国の統治機構が
かつてこんなこと言い残したと聞く。
「セックス、スポーツ、シネマ」を
適度に与えておけば、愚民は政治に振り向かない。

ま、シネマについてはその片棒の幾分かを
担いでいるかもしれませんが(笑)
官僚と政治屋はサッカー大会とかオリンピックが
早く来ないかワクワクしてますよ。

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posted by PON at 21:24| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う

「ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う」

物凄くつまらなかった。
日本人(アメリカ人以外)置き去り映画。

ハリウッド映画にありがちな
ディザスター(災害)が
まとめてやって来る!さあどうしよう?
というパロディー映画。

あらすぢ
伝説の秘宝“クリスタル・スカル”が預言する
「世界が終わる日」。ウィルが見た奇妙な悪夢は
現実と化した。降り注ぐ隕石の雨。ニューヨークを
襲う大地震・竜巻・ブリザード!!
街はパニックに襲われ、人々はただ逃げ回るのみ。
人類の滅亡を阻止する唯一の方法は、
“クリスタル・スカル”を手に入れ祭壇に戻すこと。
目指す秘宝は、色んな物が動きだしている
アメリカ自然史博物館にある。地球の運命を
賭けて、ウィルと仲間たちの大冒険がはじまった!!

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出来損ないのバットマン、超人ハルク
アイアンマン、カンフーパンダがモロ出てくる他、

ディズニー映画の「魔法にかけられて」の二人。
クリスタルスカルというキーワードが出てきてた
から、ベースとしてはインディジョーンズの
あの時点での最新作や、ナイトミュージアムとかが
話の土台となっている。

それが解かったからって、別に何?といった感じだ。

なにかってーと、ファックだドラッグだクソだと
下品というか、アメリカのバカティーンの与太話を
金をかけて映画化したような。

アメリカの芸能界のゴシップを知っている
人間でないと、笑う場所すら解からない。



キャスト・スタッフ
監督 ジェイソン・フリードバーグ 、アーロン・セルツァー
音楽 クリストファー・レナーツ
脚本 ジェイソン・フリードバーグ 、アーロン・セルツァー

マット・ランター(ウィル)
カーメン・エレクトラ(美しき刺客)
ヴァネッサ・ミニーロ(エイミー)
ニコール・パーカー
(魔法にかけられたプリンセス/
 エイミー・ワインハウス/ジェシカ・シンプソン役)
タッド・ヒルゲンブリンク(プリンス)

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posted by PON at 20:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(タ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする