はい、下世話な話をしまーす。
春は動物達に子供が生まれるシーズン。
今の動物園は昔のように、
子供の教育のために動物を陳列する場から
絶滅が心配される動物の繁殖と生育法研究の場に
意味合いを移しつつあると、なんかで読んだことがある
パンダや最近でもトキもそうだが
繁殖に成功しただの、養育ネグレクト
抱卵しないだと、動物達もいろいろ大変だ。
血が濃くならないように、ゴリラの花嫁さん
○○動物園から来園なんてニュースもたまにみる。
なのに、オスゴリラがメスを苛めたので
結局、繁殖に失敗とか。
そんなニュースのたんびに思い出す作品がある。
「SF スローターハウス5」という
非常にマイナーなSF映画と
昔読んだ漫画にもあったネタなんだけど
(喜国雅彦か相原コージ作品かも・・)
人間という種がほとんど居なくなってしまい
アンドロイドやロボットが支配する未来で
人間は動物園で飼育されていた。
檻で飼育されているのは
「日本人・20歳・性欲真っ盛りの男」
ロボット達はいつも独りな彼を気の毒に思い、
結婚させるため、いまや貴重な「人類」という種
を求め、わざわざアフリカから
いかにも「酋長の娘」みたいな方に起こしただいた。
動物にだって「好み」はあらーな。
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でも結局・・・
ラベル:下世話 SF スローターハウス5