2012年08月31日

どんぐり黄門

夏が終わる。個人的にもいろいろと
暑くて熱い夏であった。
夏休みの音楽の宿題に(そんなのねーか)どうぞ。

***********************

「どんぐり黄門」

水戸黄門のOPテーマ。名曲である。

泣くのが嫌なら・・さあ歩け

これが節回しはそのままに
どんぐりころころ」の歌詞で歌ってみると
腰砕けの衝撃・・ってのは
わりかし流布している与太ばなしだと思う。
(知らなかった人は腰砕けてみてください)

これは「うれしいひな祭り」や
ギザギザハートの子守唄」もいけるらしい。

ソース元
 ↓     ↓
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51563912.html



名作アドベンチャーゲーム「ジーザス」では
モンスターは、あるメロデーに弱いとされ
そのメロディーをゲット(解析)することが
ゲームクリアの鍵になっている。
ラストの感動的な盛り上げにも繋がる
メロディーなんだが
実はあれ、もとの音は「かえるの歌」。

あのメロディーの作曲者こそは
ザ・タイガースの「花の首飾り」や
「帰ってきたウルトラマン」に加え
「ドラゴンクエスト」のBGM作曲者である
すぎやまこういち氏。
これ豆ね。



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2012年08月30日

スペースカウボーイ

「スペースカウボーイ」

この映画の前に、ちょうど「シェルブール雨傘」を
観たワタクシ。偶然ですがあっちの時代設定も1958年。
おなじ1958年で、アメリカの砂漠では
素晴らしきヒコーキバカ野郎どもがバカ三昧。
フランスの大人ぶりに比べ
何て「子供大国」なのか米国。

あらすぢ
かつてアメリカ空軍にチーム・ダイダロスという
伝説的なテストパイロット・チームがあった。
彼らは宇宙探索の実験旅行のために待機
していた。しかし土壇場になってNASAが介入。
1958年、初めてロケットで宇宙に行ったのは
彼らではなくチンパンジーになってしまった。
それから40年。チーム・ダイダロスの一員だった
フランク・コービン(クリント・イーストウッド)に、
NASAから要請が入る。ロシアの旧式の
宇宙衛星アイコンを修理してほしいという
ものだった。彼は宇宙での作業をチーム・
ダイダロスで行うなら、との条件付きで承諾。
かくして昔のメンバー、
ウィリアム・ホーキンス(トミー・リー・ジョーンズ)、
ジェリー・オニール(ドナルド・サザーランド)、
タンク・サリバン(ジェームズ・ガーナー)が
召集され、健康診断のあと、宇宙へ旅立つ。

************************

まだNASAがなかった時代のアメリカ。
ダイタロス計画とは、宇宙は空の延長上、
空は空軍の管轄。宇宙開発は空軍の仕事と、
空軍だけが宇宙開発にいそしんでいた計画のこと。

ところが時流は、宇宙へ行くに
セクショナリズムなんてとんでもない。
国を挙げた専門組織が取り組むべき、
ということになってNASAが誕生。

哀れ、ヤングカウボーイ4人組は
宇宙への切符をNASA選出のおサル
奪われてしまうのだった。
それから40年・・。

スペースカウボーイは以下の4名。
フランク(クリント・イーストウッド:元パイロット)
ジェリー(ドナルド・サザーランド:元技師)
ホーク(トミー・リー・ジョーンズ:元パイロット)
タンク(ジェームズ・ガーナー:元整備士)

しかし・・ヤングクリントイーストウッド
(フランク)を演じる役者とか、似ている顔を
よく見つけてくるものだなあ。
確かに彼らの若い頃っぽい。

老フランクにNASAのエージェントが説明する。
「問題の衛星は高度160万にあり、
 日に8000降下してます・・」との口頭説明に、
「ざっと5週間で地球に落下してくるって訳か・・」と
即答するフランク。
彼がタダモノではないこと、まだまだ衰えていないことが
さりげなく感じられ、なかなかヨイ場面だ。

現代のNASAエンジニアは、みなエリート意識をもち
フランク(演:クリントイーストウッド)たちを
所詮アナログのロートル、ととかく馬鹿にするといった
映画進行上の「フラグたて」も着々と進む。

あえて書いちゃうけれど
衛星の部品、ただ直すためなら
クリントイーストウッド一人でいいんじゃね?

もっとも、はじめから
クリントイーストウッドは青春時代を過ごした仲間と
そろって宇宙へ行くんだ!という
公私混同、喧嘩上等、という姿勢なんで・・

おサルがカウボーイに取って代った陰謀にも
結局加担していた、イヤミな元上官じゃなくても
嫌味のひとつも言いたくはなる。
現在は組織重視の時代であって、個人の資質が
優先される、黎明期時代は終わったのだよっ!!と。

しかし、運命のいたずらから
老カウボーイの宇宙行きがどうやら現実のものに・・。

勇ましいBGMのなか、40年前に着ていた
フライトジャケットと共に、老カウボーイたちは
NASAの訓練施設に乗り込む。
乗り込むのだが、その際、彼らは
ひざを軽く震わせながら階段を昇るあたりなぞ、
たいそう芸コマである。

あと・・NASAのあまり美人とはいえない科学者
(演:マーシャ・ゲイ・ハーデン)と
トミーの老いらくの恋ってのは
ちょっと無理があるとおもう。

で、宇宙へ行ってみて、あらビックリとなるわけだ。
シャトル搭載のクレーンを使用する手前
自分たちが扱う旧ソ連の衛星とやらが
どの程度の大きさであるのか位は
事前に判っているはずだし、
その形状からして用途が非常にアヤシイことぐらい、
想像つきそうなもんだけどね。



おバカのイーサンは
自らが引き起こした事態の深刻さをなんら感じることなく
最後まで気絶しっぱなしだったようだが
気絶した奴をパラシュートで放出させて
大丈夫だったんでしょうか?

実世界ではジョン・グレン氏も77歳で宇宙に行ってるし。
まだまだ意気軒昂!
うちらも負けていらんないっすよ。

キャスト - スペース・カウボーイ
出演
クリント・イーストウッド (Frank Corvin)
トミー・リー・ジョーンズ (William Hawkins)
ドナルド・サザーランド (Jerry O. Nell)
ジェームズ・ガーナー (Tank Suullivan)
ウィリアム・ディヴェイン (Eugene Davis)
ローレン・ディーン (Ethan Glance)
コートニー・ビー・ヴァンス (Roger Hines)

スタッフ - スペース・カウボーイ
監督 クリント・イーストウッド
撮影 ジャック・エヌ・グリーン
美術 ヘンリー・バムステッド
音楽 レニー・ニーハウス
編集 ジョエル・コックス
字幕 林完治

※最後、エヴァでも散々聞かされた名曲
Fly Me to the Moonが流れる。

〜 Jupiter and Mars
「金星や火星」とデカデカと字幕。
へぇ? 誤植でしょ?



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2012年08月29日

民主壊滅はデフォルトだとしても

「民主壊滅はデフォルトだとしても」

民主党マニュフェスト

・4年間でマニフェストを実行する →■嘘■
・埋蔵金を発掘します       →■嘘■
・公共事業9.1兆円のムダを削減 →■嘘■
・天下りは許さない        →■嘘■
・公務員の人件費2割削減     →■嘘■
・増税はしません         →■嘘■
・暫定税率を廃止します      →■嘘■
・赤字国債を抑制します      →■嘘■
・沖縄基地は最低でも県外に移設  →■嘘■
・内需拡大して景気回復をします  →■嘘■
・コンクリートから人へ      →■嘘■
・ガソリン税廃止         →■嘘■
・消えた年金記録を徹底調査    →■嘘■
・医療機関を充実します      →■嘘■
・農家の戸別保障         →■嘘■
・最低時給1000円       →■嘘■
・消費税は4年間審議もしない   →■嘘■

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よくマスゴミが、地方選挙や補欠選挙、大都市の
首長選なんかで野党陣営側候補者が勝ったり、
部下の大臣が問責決議で可決されたりすると、
「○○政権に大ダメージ」とか
「政権運営に支障」とか妙に騒ぐけど
実はそれほど大したことないんじゃないかと思える。

結局、厚顔無恥であれば、政治の世界では
何でもできるんだな。
(自民党政権時代の宇野さんとか、
 ホントなんで辞めたんだろうと
 今更ながら不思議に思う。
 たかだか不倫だか愛人疑惑でしょ)

内閣不信任案の可決すら、実は
たいしたことないんじゃないだろうか?

一方で「政治生命をかけて」とか気軽にホザく奴が
後を絶たないけど、そういったことをいう政治家は
君一個人の、政治生命ごときでは
もはや日本の建て直しは手に余るのだいうことを
もう少し理解してほしい。
ましてや自分の生命をかけたところでタカが知れている。

自民党にもかつて
「公約を守れないことはたいした問題でない」
と言い切った人がいた。
そういう悪例をミンスに見せちゃってるし。
ジミンもお前が言うな!だ。

政治屋が、公約でもマニュフェストでもいいんだけど
国民との約束、宣言したことを守らなくても、
たいしたことないんだということを、悟らせてしまったのは
罪だと思う。

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2012年08月28日

天使にラブ・ソングを…

「天使にラブ・ソングを…」

先日、BSでやってた。
さんざん観た映画なので
とばしとばし観賞実施。
(音楽のところだけでおk)

あらすぢ
ネバダ州リノのクラブ「ムーンライトラウンジ」
で働くクラブ歌手のデロリスは、ネバダ州一帯
に縄張りを持つギャング、ヴィンスの愛人。
だがある日、ヴィンスが裏切り者を始末する
現場を目撃したため命を狙われる。
重要参考人として警察に保護された彼女は、
ヴィンスの裁判の日までカトリック系の
聖キャサリン修道院に匿われる羽目になる。
尼僧として振舞うことを余儀なくされた
デロリスは堅苦しい生活に辟易するものの、
やがて・・

***********************

修道院の院長、演ずるは「マギー・スミス」さん。
なんか名前の響きからして
ムコウさんの「品のいいおばあ様」といった
感じであるが、実際、気品漂う
青い目のおばあさま女優だ。
このひと、何でも解ってる校長先生とか似合う。
(ハリーポッターのホグワーツ魔法学校の
 副校長役もこの人)

この修道院の院長、
実は若い頃、手がつけられないほど
ワルだったんじゃないか?
だから世情に疎いシスター連のなかで
唯一、修道院外の世界のコワサと
デロリスのおかれた状況をもっとも理解している。

そういう設定だと面白いな、なんて思った次第。

「ウェンディ・マッケナ」演じる、見習い修道女。
あれ、吹き替えナシで歌ってんだとしたら上手い。
(あとで調べたら吹き替えだった)

ウェンディ・マッケナの遷り変り。

この映画で今ひとつ設定に無理があると
毎度思う点。

「ネバダ州リノのクラブで働くクラブ歌手の
 デロリス(ウーピーゴールドバーグ)」

「ネバダ州一帯に縄張りを持つギャング
 ヴィンスの愛人」
であるってとこ。

彼女(デロリスね)、人種がどうとか言う以前に
どうヒイキ目に見ても美人じゃないと思うのだが。
ヒトは見た目ではない、とするなら
「ネバダ州一帯に縄張りを持つギャング、ヴィンス」
って、とってもいいヤツなんじゃないか?

か、デロリス(ウーピーゴールドバーグ)は
若い頃はめちゃくちゃ美人(ってことで)
年を重ねた後も、政治力を振るって
ずっと愛人の地位をキープしているだとか?
以上は邪推とかいいますね。



一度、本場のゴスペルを聞いてみたいもんだ。
昔、CD買っちゃったもんなあ。

なお映画のロケ地「聖キャサリン修道院」は
サンフランシスコにあるそうです。

作品情報 - 天使にラブ・ソングを…
原題 Sister Act
製作年 1992年
製作国 アメリカ
配給 ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン

キャスト(役名)
出演
ウーピー・ゴールドバーグ (Deloris)
マギー・スミス (Mother Superior)
ハーヴェイ・カイテル (Vince La Rocca)
キャシー・ナジミー (Mary patrick)
ウェンディー・マッケナ (Mary Robert)
メアリー・ウィックス (Mary Rozarus)
ビル・ナン (Eddie Souther)
ロバート・ミランダ (Joey)
リチャード・ポートナウ (Willy)
Rose Parenti (Mary Alma)

スタッフ
監督 エミール・アルドリーノ
脚本 ジョセフ・ハワード
製作総指揮 スコット・ルーディン
製作 テリー・シュワルツ
撮影 アダム・グリーンベルグ
美術 ジャクソン・デ・ゴヴィア
音楽 マーク・シャイマン
編集 リチャード・ハルシー
衣裳デザイン モリー・マギニス

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2012年08月27日

かいじゅうたちのいるところ

「かいじゅうたちのいるところ」

先日、BSで放映。
子供のために録画して再生したが・・

あらすぢ
空想が大好きな8歳の少年マックスは、
母と姉との3人暮らし。しかし、近頃母も姉も
自分をあまり構ってくれず、それに怒った
マックスは母とケンカし家出。浜辺にあった
船に乗って海に出てしまった。そうしてたどり
着いたのは、見たこともないかいじゅうたちが
棲む島。マックスはかいじゅうたちの中へと
入っていくが、彼らはマックスを食べようと
する。そこでマックスは「僕は王様だ!」と
空想の物語を語りはじめ…。



主人公役の少年。
マコーレーカルキンの再来か。
それと「こども店長」
なかなかの演技。(吹き替え音声のみ)

うーーん。
同居男性(5歳)は結構真剣に観てたようです。
すんません、ジブン途中で風呂入って
その後、うとうとしてたら映画終わってました。
これではレビューになりませんね。
どうもすんませんでした。



監督スパイク・ジョーンズ
出演マックス・レコーズ
   キャサリン・キーナー
   マーク・ラファロ
ジャンルSF/ファンタジー
製作年2009年
製作国アメリカ
配給ワーナー・ブラザース映画

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2012年08月26日

らせん

くる〜きっとくる〜

「リング」「らせん」「ループ」・・
一時期流行ました。
鈴木氏の「グルグル」系ホラーシリーズ。

ウジテレビなんか調子に乗ってしまい
「リング2」とか「リング0」とか
ワケわからんドラマ化までやっちゃう始末。
さすがウジ、毎度ながら節操がありません。

ジブン、ときどきこのシリーズの
「リング」「らせん」を混同してしまう時がありまして、
今回もCSで放映されることを聞き
「お?サダコだ、貞子。録画しとこ」と
HDDに命令しておいたんですけど
いざ再生してみたら、「らせん」は
二作目の方でした。

あらすぢ
幼い息子を死なせて以来、自殺ばかりを
考えている解剖医・安藤。ある日、彼は謎の死を
遂げた高山竜司の解剖を担当することになった。
安藤と竜司は学生時代の同級生だった。
竜司の体を解剖した安藤は彼の胃の中から
暗号の書かれた紙片を見つける。それは安藤たちが
学生時代に流行った遊びで、彼は「DNA PRESENT」
という言葉を読み取るのだった。そんな折、玲子が
車の事故で息子の陽一と共に死んだという情報が
安藤に入ってきた。だが、不思議なことに陽一は
事故が原因で死亡したのではなく、事故の起こる前
に既に死亡していたらしいのだ・・。

************************

小説は昔、自分も読破しました。
(角川ホラー文庫との初めての出会いです)

「リング」⇒「らせん」⇒「ループ」の順番。
少々ネタばれに近いのですが・・
各作品は順番に
「リング」:ホラー小説
「らせん」:SFミステリー小説
「ループ」:SF小説

てな感じに仕上がってます。
自分も最終作「ループ」を読んだときには、
その世界観におもわず、なんだそりゃ?と
思ったものです。

聞くとこによれば、映画「リング2」なんか
前作「リング」が望外にヒットしたため、
ウジが調子乗って作った「リング」の後日談らしく、
原作小説からどんどん離れ、本来死ぬキャラが
死なない展開だったりと一種のパラレルワールドらしい。

そうなると、今日ご紹介します「らせん」の
タチバってものが根本から粉砕しますが、
でもまあ最終作「ループ」の存在を考えると、
このリングワールドって、結局「なんでもアリ」なのです。

死ぬべき人が死ななくとも
諸悪の元凶が、生まれ変わろうとも
死んだ男の体内にメッセージが仕込まれようと
呪いの正体はなんとウィルスで、ビデオみると
網膜から感染wwするというコートームケーな
設定であっても、それもまたアリ。

なぜなのかは「ループ」を読めば解かります。

子供を死なせてよいと思う
 親は居ないよ

映画では若干説明不足だけど、佐藤浩市演ずる
主人公の解剖医は、水の事故で息子を死なせたことがある。

対して
お前は、息子と引き換えに
 この世界を売ったんだ

と真田広之が言う。

佐藤浩市って役者も何なんだろう。
前に見た映画「感染」しかり「亡国のイージス」しかり。
深刻な顔でモノガタリの中心には居るのだが
真田広之みたいに体を張って解決するわけでもなく
眉の根にシワよせて、状況に流される役ばっか。
邦画で彼を見かけるますと、少々ウンザリします。
あと鶴見辰吾も。

で、「ワーきれー」の中谷美紀がなんか大変なことに。

にしても・・貞子にはムカつく。
前にもホラー記事で書いた気もするが
彼女の不幸な身の上と怨念には同情しなくもないけど
そろそろ世間もあんなメーワクなの、のさばらせるなっての。

彼女に殺されてしまったヒト達のうち
ひとりくらい、自分を殺した貞子の敵として
超自然的な存在でフッカツしないもんかなあ。



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オチ書いときます?
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2012年08月25日

ファイアーボール

「ファイアーボール」

昨今のCG普及により、昔よりはリアルに
描けるようになった(それでも軽く見える)炎。

あらすぢ
アメリカン・フットボールのスター選手だったものの、
暴行事件をはじめとする数々のスキャンダルを
起こしてリーグから追放されたドレイブン。
ある日、彼はしつこくまとわりつくTVリポーターに
重傷を負わせ、留置場へと叩き込まれてしまう。
その夜、留置場が火災によって全焼、ドレイブンは
全身に火傷を負って意識不明の状態に陥ってし
まう。しかし、突如として肉体に突然変異が起こり、
みるみると火傷が完治。意識も取り戻した彼は、
集中治療室から飛び出して夜の街へと消えていく。
ドレイブンの身柄確保を命じられたFBI捜査官の
クーパーは、彼の現れる先で不可解な爆発が
起きていることを不審に思う。地元の火災調査員
エヴァとその足取りを追ううちに、彼らはドレイ
ブンが肉体から“火の玉”を発射させていることを知る。
 ↓   ↓
http://www.albatros-film.com/special/ginban/archives/2010/02/post_45.html

************************

波動拳かカメハメ波みたいのが撃てるようになった
元アメフトの英雄、現犯罪者のドレイブン。
酸素のある限り「炎」を生み出せるようになった
ドレイブンに明日はあるのか?

いじめられっこドレイブンが
神から思わぬ能力をいただいて
レッツ復讐開始な話。

主人公?(敵)ドレイブンがアフォすぎで
かつ、煽るTVレポーターもバカすぎ。

アメリカマスゴミ(といっても彼は地方ケーブル
テレビのローカル名物レポーターに過ぎない)の象徴、
レポーターのティモンズ氏。

テ「止めてくれ!殺さないでくれ!」
ド「俺が止めてくれといって
  一度でも止めたことがあるか?」

ド「神を信じるか」
テ「う、うん」
ド「信じてもムダだ」

事件の真相を追っかけることになるのは
男女の風変わりモン同士。
この辺は「Xファイル」フォーマットに準ず。

FBI捜査官は「昼あんどん」のたぶん都落ち。
多くは語らないがどことなく影がある。
かたや、女火災調査官も切れるが故に
田舎ではかなり浮きまくっている。
ややトゥはたっているが美人といってもいい。

「私は普段、こんなこと言わないの
 弱さを見せるのは落ち着かないから・・」
と女火災調査官はいう。

女性にココまで言わせるくらいの
よくみりゃそれなりにカッコいい男であるのに
FBI捜査官はライターをいじるのみ。
結局最後まで、カップル成立とはならないあたり

この映画のメインは、人生についていなかった
ドレイブンの悲劇を描くことにあり
男女の恋愛で誤魔化したりしない!という
監督の意気込みが伝わる。

女火災調査官を通して「ナトリウム」が
どうのとか、ホノオの三角形「酸素」「熱」「燃料」だとか
一生懸命、事件の真相を語る。
なんか知らんが、ドレイブンは
常用してた筋肉増強剤がヘンな方向に働き、
高熱を浴びるほど細胞分裂が活性化する
体質になったんだという。つまり
「3度のやけどをしたそばから
 つるつるの赤ちゃん肌に生まれ変わる」

 だから犯人は自らの熱で焼け死ぬことがないんだって。

ほうほう・・なんじゃそりゃ?

てなわけでトンでも科学映画(もともとだが)と化す。

東宝にもかつて「液体人間」「ガス人間第一号」
「電送人間」といった空想人間シリーズって
映画があったが、こいつは差し詰め「火炎人間」か。

舞台は何かと話題の原子力発電所へ。
吹きっさらしの屋上に炉の緊急停止装置がある。
これまた随分とヘンなところにがあるもんだと
逆に感心。

とりあえず、向こうでは原発に何かあった場合
半径80キロメートル以内の人間すべて避難する

というのが常識であるらしい。
日本の常識は世界の非常識ですね。

消防署長は、最後までマスづりのロンバケから
帰ってきませんでした。
だれか緊急招集したげなさいよ。
今回、一番の問題はそれだろ。



家庭的に恵まれず育ったからといって
その怨念をパワーに変えるならまだしも
何やってもいいということにはならない。
そんな教訓話。
ヒョウヒョウとした感のFBI捜査官も
このドレイブンとほぼ同じような
生い立ちだった。

IMEさん、毎度ご苦労さん。
でもドレイブンを「奴隷分」と勝手に訳さないで。

もう二度と観ることはないな〜。

原題:Fireball
制作年:2009年
制作国:カナダ

監督
クリストファー・タボリ | Kristoffer Tabori
脚本/原案
クレイグ・ウェンマン | Kraig Wenman
出演
イアン・サマーホルダー | Ian Somerhalder
レクサ・ドイグ | Lexa Doig
アレックス・パウノビッチ | Aleks Paunovic
アーロン・パール | Aaron Pearl
コリン・カニンガム | Colin Cunningham

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2012年08月24日

アウトブレイク

「アウトブレイク」

これも以前に観た事がある映画。
ラッサ熱とかエボラ出血熱とか
この映画で知った気がする。
たがが病気、とカルーく考えていた当時
いやいや、感染症ってやばいんだゾ、
という意識を持つに至った、
実はジブンにとって結構エポックメーキング
だった作品・・てのは言いすぎだが。

あらすぢ
米国陸軍伝染病医学研究所(USAMRIID)の
レヴェル4(最高警戒度)研究チームのリーダー、
サム・ダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)は、
指揮官のフォード准将(モーガン・フリーマン)に
命じられ、アフリカの小さな村に派遣された。
そこで彼は、未知のウィルスによって村人たちが
次々と死ぬのを目の当たりにする。サムは
ウイルスがアメリカにまで広がる恐れがあると
判断し、警戒態勢を敷くように進言するが、
フォードは“モタバ・ウィルス"と名付けられた
この病原菌の研究をやめるよう命令する。
その直後、カリフォルニア州のシーダー・クリーク
という町で、住民たちの間に伝染病が発生した。
症状はサムがアフリカで目撃したものと
同じだった。彼は命令を無視して町に駆けつけ、
民間の研究機関である疫病管理予防センター
(CDC)で働く別れた妻のロビー(レネ・ルッソ)と
共にウィルスの制圧に取り組み、ペストよりも
確実に死がもたらされるという絶望的な
事実を知る・・。

***********************

とにかくダスティン・ホフマンが活躍しすぎ。
話に変化があったら、ソコには俺がいなければ
ダメだろ?的なアクティブさ。

相方の新人黒人が、ヘリ操縦資格を持っており
「あること」で、ダスティン・ホフマンに恩義を
感じているため、とにかくかなりの無理を
聞いてくれることをいいことに、
ヘリの機動力であちこちへ出動する。

ヘリコプターって存在は
ハリウッド映画脚本家にとって
ホントに便利な存在だね。

でも海上航行中の船に、ヘリから移乗する
ってのは・・なにもダスティン・ホフマンさんが
やらなくてもいいではないか。

物語冒頭で、相方の新人は軍学校を優秀な成績で
卒業後、ダスティン・ホフマンの所属する
米国陸軍伝染病医学研究所に配属になった。
「伝染病医学研究所」っつーくらいだから
(アメリカに影響がありそうな)疫病が
各地で発生したら、真っ先に駆けつける部隊。
そこへ折りよく緊急出動命令。

現場は常にヤバイことだらけなんで
これまでの経験に基づいた注意事項を伝える
ダスティン・ホフマン。

対して新人は
「だいじょーぶっスよ〜先輩。
 自分、エリートっスから。
 先輩こそ自分のスゴサに
 ビビらんでくださいよ!」 
みたいな態度をとる。

でー、お約束の大失敗。
未知のウィルスによって悲惨な死にかたを遂げた
村人たちを見た瞬間、新人は大パニック発動。

その時は空気感染はないウィルスだったため、
新人はなんとか助かる。
以後、新人はダスティン・ホフマンの
忠実で小回りのきく部下となるのである。

んでイロイロありまして、ダスティン・ホフマンは
その機動力を存分に奮い、ついに真相にたどり着く。

事態をことさらめんどくさいコトにした
黒幕勢力と対決シーンだ!
もうここまでくると、さすがの
ダスティン・ホフマンもヘリの助手席で
オロオロするしかない。

ダ「僕は何を?」
新「そこでクールにしててください」

「未知ウィルスの病気と人類の死闘」
たしか、そんな映画だったハズなのに、
ヘリVSヘリという壮絶なチェイスシーンまで
絡んできてしまうあたり
いかにもハリウッド展開。

「宿主=ウィルスの持ち主=アフリカ奥地のサル」
との事だが、アメリカに厄災を招いたサルを
あそこまで追っかけなければいけない理由が
ちと理解できなかった。ゴメン。

宿主って、ウィルスに感染しながら
何故か生きている=神の気まぐれで
体内に抗体ができたラッキー野郎

だから、奴の血からワクチンができる。
貴重な存在・・と、そういうことなのかな?

でも、やった!免疫ができた。
もうダイジョウブ!
メデタシメデタシってのは
ちとノー天気過ぎる気もする。

奥さんの愛を取り戻すにしては
無理やり防護服を脱ぐというのも
なんかかなり「やり過ぎ」に思えた。

まあいいかな。聖林映画だし。



監督ウォルフガング・ペーターゼン
出演ダスティン・ホフマン
   レネ・ルッソ
   モーガン・フリーマン

原題Outbreak
製作年1995年
製作国アメリカ
配給ワーナー・ブラザース映画

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2012年08月22日

エクスペリメント

「エクスペリメント」

es ・・思い浮かぶのはミスチルだったり。
ドイツの映画「es」の
ハリウッドリメイク版。

看守は看守らしく、囚人は囚人として
それらしく振舞っていると、そのうちホントに
自分がそういう存在のように思えてきてしまう。

「屈辱を受け入れないと
 人類は進化できないんだよ」


あらすぢ
仕事をレイオフされたトラヴィスは、日当1000ドル
という14日間の心理実験に参加する。その実験に
参加したのは24名の男たち。実験の内容は、
模擬刑務所内で参加者たちが看守と囚人に
分かれて生活するというものだった。トラヴィスは
囚人側となる。実験は24時間監視カメラによって
観察され、暴力行為などがあった場合には即座に
実験は中止されるものだと聞いていた。しかし、
実験が進むうち、看守たちは囚人に暴力を振るう
ようになる…。

************************

大学の教授たちは、事前に応募者に対し
物凄い数の質問をぶつける面接を実施。
(ブレードランナーでいうところの
 フォークトカンプフ検査みたいな奴)
日給1000ドルという
オイシイ仕事にあぶれたくない応募者は
積極的に協力するし、うそも少ない。

そして、自信がないことが気の弱さに
繋がっていて、日常生活なら「いい人」の
地位確定の黒人(演:フォレスト・ウィテカー)が
看守長に抜擢される。

彼がなーんも考えていないことは
事前の面接で教授連に見抜かれており
(自己の正義と葛藤したら?の質問に
 神にすがっていれば自ずと答えは出る・・と
 彼は答えている。まったく無批判で宗教に
 身をゆだねてきた)
だからこその抜擢と思われ。

この実験を企画立案した
教授連は確かに頭がいいよ。
どうしようもないロクデナシではあるが。

これはあくまで実験なんで
・囚人役、看守役どちらかケガ人がでたら終了
・ただし途中終了は賃金なし

この途中終了は連帯責任ってことで
賃金なしってのがミソだ。

1日1000ドル=14日間で
14,000ドル=1,190,000円
だいたい120万。
この1万4000ドルのために
実験参加者は振り回されることになる。

正当な権威から与えられた権限。
その権限は、ある種の人を苦しめることができ
その責任は自己が負わなくてもよい・・。
メチャメチャむかつきますもん。
この黒人の行動見てると。

そして看守側のゴロツキ白人。
リーダー格をけしかけ、おこぼれに
預かろうとする奴。
いるいる。いつどの時代にも。
こういう輩が事態の悪化に拍車をかける。

あの黒人の行動原理は、いまも昔も
日本にはびこる役人根性に通じるし
この理屈の延長上に
アウシュビッツ、原爆投下や
間接的にカミカゼの強要した
日本のムラ社会という例がある。
そうそう、単にデブな男を絶対視して
サリンをばら撒いた奴らも同様。

権威の下で好き勝手。
俺悪くないもーん。
秩序は守らないとね。
そういうルールなんだから。

ルールを決めたのはどこかの「人間」
なんだから、おかしいトコあるんじゃないか?
とか、そもそも間違っているんじゃないか?
とは考えもしない。

金八先生にもそんなエピソードがあった。
金八が「A生徒、B生徒を殴れ」と
無茶振りをする。すると本当に
A生徒がBを殴ろうとしたので
金八のほうが情けなくなって泣けてきたという・・。

映画のラストでは、この実験で死人が出たことから
実験首謀者の教授が逮捕された、とあるが
ホントなんだろうか。

「これでもサルより進化していると思うか?」
「まあな、行動を起こせるから・・」




ラストシーン。全てが終わったバス内。
フクザツな顔つきで、結局手にいれた報酬と
敵対した主人公の顔を見比べる黒人男。
最後は少しだけホッとするシーンである。

奴、最後まで自分は悪くないって
神を信じ続けるんでしょうね・・。

キャスト - エクスペリメント
出演
エイドリアン・ブロディ (Travis)
フォレスト・ウィテカー (Barris)
キャム・ギガンデット (Chase)
クリフトン・コリンズ・ジュニア (Nix)
フィッシャー・スティーヴンス (Archaleta)
マギー・グレイス (Bay)
イーサン・コーン (Benjy)
トラヴィス・フィメル (Helweg)
ジェイソン・リュウ (Oscar)
デヴィッド・バンナー (Bosch)
ダミエン・リーク (Govenor)

スタッフ - エクスペリメント
監督 ポール・シューリング
脚本 ポール・シューリング
撮影 アメリア・ヴィンセント
音楽 グレーム・レヴェール
編集 ピーター・S・エリオット

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2012年08月21日

リビング・ブラッド

「リビング・ブラッド」

なんか最近ゴミ映画(B級ビデオ映画)ばっか
観ている気がするな。
これというのも「FoxMovies」が有名映画の
埋め草にアルバトロス作品とか
放映しまくるからだ。
つーか観なければいいんだな。オレが。

あらすぢ
謎の失踪事件が相次ぐシャロー・バレーの森で
発見された全身血まみれの少年。その血は
複数の人血が混在し、指紋の照合も複数の
人物を特定。それらは全て、森で消息を
絶った人々の物だった。少年は殺人鬼の犠牲
となった失踪者たちの怨念の結晶体なのか?
生き物のように動き回り、呪いを撒き散らす
黒い血。呪いを解くためには殺人鬼を探し出す
しかない。保安官のジャックは捜査を開始し、
謎の解明に挑むが…。

************************

なんかねー、変な映画。
思わせぶり連発で、最後まで思わせぶり。

いつもの通り、ネタばれ全開でイキマス。

ダム建設で廃村決定な村で
村人も保安官事務所も撤退準備に余念がないなか
行方不明者がゾクシュツする。
(お約束どおり、ユクエフメーシャとは
 全員殺されているわけですが・・)

そこへ現れた、物語のキーである(らしい?)
全身血だらけの真っ赤な少年
最初でこそ不気味で、どうなることやらってカンジで
拝見していたんですが・・
ただ思わせぶりに黙って座っているだけだし
室内では多分、スタッフの努力もあってか
結構ドロドロ血まみれ感が感じられるんだけど
外に出ちゃうとダメ。
さすがに歩き回るときに液体だらけでは・・と
全身の質感が明らかにペンキ
いつの間にやら真っ赤なペンキ男、に
なりはてた。

で、このペンキ男。
全身の血は、少なくとも3名以上の人間の血で構成。
しかも死んでだいぶ経ったやつ。
指紋を採取してみれば、全部の指が
森で行方不明となった誰かしらの指紋とくる。
でも、なんつうか「敵」ではないみたい。
とはいえ真相究明に協力するワケでもない。

見どころ?としては
回想も含めて何度も何度も見せ付けられる
ことになるんだが(また最後の方では
別の女性も被害者になってしまう)
森の中でのSMプレイっぽい殺され方。
お?そこの御仁、少しは興味が湧いてきましたか?

行方不明者の中でも若い女性だけは
なぜか素っ裸にされて、鉄の鎖で
ハングアップされるのです。
いったい何の儀式なんでしょうね?
さあ、自分にもわかりません。
敢えて書くならカントクの趣味というか
ファンサービスかな。
(ちっとばかし胸が小さいのが・・あーケフン)

眉間にしわを寄せてなにやら考え事
すぐに鉄砲もって単独出撃するが
結局なんにも解決しない主人公

結構美人な保安官2号。
彼の父親は街で刑事をやっているようで
娘たちがおかれている奇妙な状況を
説明しなくっても判っている、物わかりが
よすぎなパパ。
(街にも全身血だらけの奴らが出現してて
 パパたちのお世話になっている様なのだ)

パパ「いいか、血に触れるんじゃないぞ。
    直ぐそっちへ行く」

保安官2号がハングアップ第二犠牲者かと
若干の期待をしていたら、結局、彼女は無事。
代わりに何もなければ、無事に村を去っていた
ハズなのに、主人公の依頼で
最後の仕事(血液分析)を引き受けてしまった
救急隊の女性が吊るし上げになりました。

彼らの血は、SF映画のブロブのように
意思を持って床をはいずり
人間に接触しようとします。
その辺はまさに「リビング・ブラッド」
で、血に触れるとですねー、行方不明者たちの
最期のシーンが浮かび上がってくるのです。
(どうもそれで何か悪さをしようとかいうのではなく
 自分たちの怨念を知ってほしい・・レベルの様子)

保安官助手「彼らはなぜ・・」
パパ   「ワカラン。謎だよ

おいおい、少しは情報を観客に投げてくれよ。

えーとね、犯人はやっぱり全身ペンキ男
(とその仲間)だと思いますわな・・。
ところが、あんまりに唐突なんで
驚くというより呆れました。

更にいわせていただくならば
そのラスト、一体なんだそりゃ?でした。
ただ観客を驚かせたかっただけだろう、と。
まさに一発芸。



盛りだくさんな内容にしたら
収拾がつかなくなってしまったような映画。
どうでもいいことばっか話していて
肝心のことは話し合いしない皆さんたち。
話が軌道に乗ってくるまでが、ちとツライ。

それとずいぶんと浅いところに埋めるのな。
犯人の死体。

細かいオチはこちらへ。
私はサジを投げますw
 ↓   ↓
http://bclassmovie.blog38.fc2.com/blog-entry-192.html

出演:
ティモシー・V・マーフィ,
スタン・カーシュ,
リンゼイ・ストダート,
パティ・マコーマック,
スティーヴ・イースティン

監督: シェルドン・ウィルソン
販売元: アルバトロス
時間: 97 分

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2012年08月20日

バタフライエフェクト

「バタフライエフェクト」

FOXMOVIESで放映・・してたと思う。
これは掘り出し物。面白かった。

あらすぢ
幼い頃から度々記憶を失っていたエヴァンは、
治療のため日記をつけ始める。13歳の頃、
エヴァンは幼なじみのケイリーたちと悪戯を
して大事故をひき起こすが、その瞬間も彼の
記憶は空白だった。やがてエヴァンは引っ越す
ことになり、虐待傾向のある父と乱暴な兄トミー
と暮らすケイリーに、「迎えにくる」と伝え残す。
時が経ち、大学生となったエヴァンは、記憶を
失うこともなくなっていた。しかし、昔の日記を
見つけた時から、エヴァンの意識に変化が起きる。

************************



一時期、ゲームで乱発したジャンル
サウンドノベルゲーム。
結局残ったのは本家、チュンソフトの
「弟切草」と「かまいたちの夜」だけでした。
要は、あのゲームシステムの映画版。

ひととおりゲームをやり終えたあと
親切なゲームシステムによって
「あ、こっちの分岐ではこのラストか。
 じゃあ、あの時点まで戻って
 今度は反対の分岐を選んだらどうなるんだろ?」
といった検証にプレイヤーは入るものなんですが・・
この映画はまさにそれ。

「あのときに戻れたら・・」
誰しもが思うそのタイムスリップを起こす能力を
主人公は持つ。
でもむやみに戻れるわけではなくって

1)戻れる所は自分の過去記憶がアイマイ(空白)な時期
2)発動のキーは自分の日記を読むこと

主人公は日記を読んでいるうちに、だんだん思い出す。
「あーそうだった、そうだったかも知れない
 なんで今まで忘れてたんダロ?」みたいな感。
すると意識がその時代に飛んでしまい、人生をやり直せる。

子供時代の自分の記憶がときどき空白なのは
未来の自分の意識が、子供時代に乗っ取っている
時間だかららしい。
なんでそうなの?どんな理屈?とか
考えないように。
世間がそういう風に出来ているのですから。
どうか脚本家の都合とか言わんといて。

周囲やジブンを不幸にしてしまう事件や、キッカケや、
思い当たるフシが満載の主人公のオリジナル人生。

彼はベストな人生を模索して、要所要所のポイントに戻り
人生のやり直しをはじめる。



イロイロやってみたがどうも上手くいかない彼が
最後にとった手段。それは・・

ここまでやるか、の
解析ブログ(ネタバレ100%)↓
http://www.geocities.jp/roundtable_top/bf_text.htm

キャスト - バタフライ・エフェクト
出演
アシュトン・カッチャー (Evan Treborn)
エイミー・スマート (Kayleigh Miller)
エルデン・ヘンソン (Lenny Kagan)
ウィリアム・リー・スコット (Tommy Miller)
ジョン・パトリック・アメドリン (Evan Treborn at 13)
アイリーン・ゴロヴァイア (Kayleigh Miller at 13)
ケヴィン・シュミット (Lenny at 13)
ジェシー・ジェイムス (Tommy Miller at 13)
メローラ・ウォルターズ (Andrea Treborn)
エリック・ストルツ (George Miller)

スタッフ - バタフライ・エフェクト
監督 エリック・ブレス
   J・マッキー・グラバー
脚本 エリック・ブレス
   J・マッキー・グラバー
撮影 マシュー・F・レオネッティ
美術 ダグラス・ヒギンズ
音楽 マイケル・サビー
音楽監修 ケヴィン・J・エデルマン

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2012年08月19日

アポロ13

「アポロ13」

昔、ビデオレンタルで鑑賞。
結構、感動した覚えがある。
NASAを代表とする米国の公的機関では
必ずナンバー3あたりを演じている
皆様ご存知「ハメル准将」こと
エド・ハリスが出演されています。

エド・ハリスか高倉健さんあたりが
直属のボスならば、最悪死んでも悔いはないね。
それくらいの男気である。

あらすぢ
アポロ11号、12号が無事月に着陸した。ベテラン
宇宙飛行士のジム(トム・ハンクス)は14号に乗る
予定だったが、計画自体が政治家や国民から
飽きられて来ていた。13号のクルーが病気になり、
急遽ジムのチームが13号を任される。だが着陸船
操縦士ケン(ゲイリー・シニーズ)は風疹の疑いで
降板させられ、ジムとフレッド(ビル・パクストン)は
断腸の思いで代替要員のジャック(ケヴィン・ベーコン)
を受入れる。そして70年 4月11日米中部時間
13時13分、アポロ13号は出発した。

************************

いろいろあって、今回月に行く3名は
優等生「トム・ハンクス
鼻の穴「ケヴィン・ベーコン
いつも気弱な「ビル・パクストン

つまり、フォレストガンパーと透明人間と
エイリアン2(ハドソン)なのであります。
スゴイ組み合わせだ。
(ビル・パクストンは仕事選ばないな・・というか、
 ビル・パクストン主演映画ってあるのでしょうか?
 あったらゴメン)


大きなお子さんにぜひ!

アポロ13号チームが気の毒に思えるシーン。
けっこうイロイロあるけども、

大気圏突入時、若干角度が浅いことが判明。
最悪、燃え尽きるかも・・という懸念が残るが
「彼らに通知するな」とエド・ハリスは即決する。
もう今更、姿勢修正もできないからだ。

他にも「あらすぢ」にもある
>計画自体が政治家や国民から
>飽きられて来ていた。
とこもある。アポロも「13号」ともなると、
月に行って当たり前。
全世界だけでなく、全米中継すらなくなってしまい
テレビ局は月着陸放映よりもスポーツ放映を選ぶ。

それなのにああそれなのに、13号乗組員には
一切知らされず、放映予定のない機内紹介番組を撮影
テレビカメラの前ではしゃぐ彼ら。
なんて恵まれない子供たちなんでしょうか。

(紹介番組によれば司令船壁の「最も薄いところ」は
 アルミ箔数枚分のところもあるらしい。
 踏み抜いたら終わりじゃん!それも怖い)

でありながら、彼らのおかれた状況が
とんでもなくヤバイと知れるや、全米からカメラが殺到する。

古今東西、少なくともテレビ局の連中なんて
どこもゴミどもばかりであることがよーく判る。

そもそもナンバーが13号だったり、
13時13分発射だったり
後の歴史を知っている神の視点からいえば
そういえば、そういえば、なんていう
心当たりだらけの中のプロジェクト遂行。

そして運命の、姿勢制御スイッチON

Bowwoooooom!!

爆発。

「!?お、俺は何も悪いことやってないゼ!!」
ここまでオミソ扱いのベーコン君が絶叫する。
そう、君のせいじゃないよ。

原因は、二年前から組み入れたままの
ハンダ不良チップ。
これが発火して酸素タンクが爆発。
司令船の外壁を吹き飛ばし、
生命維持や航法装置類を損傷してしまったのだ。

結局、自分たちの身に何がおきたのか、
3人がはっきりと認識したのは、かなり後。
地球帰還へのめどがたって
ようやく切り離された司令船が
窓から見えたときでありました。
さぞかしゾッとしたでしょう。
むしろ後の方でよかった。

田中要次みたいなNASA管制官Aが
状況を更にアオリます。
「不安材料はパラシュート
 遮熱版、突入角度、台風・・
「NASAが迎えた最大の危機だよ・・」

そこで我らがエド・ハリスが言。
言葉を返すようだが、栄光の時だよ



そして大気圏突入。
過去3分以上交信途絶して
助かった例はないとかいわれて早4分経過。
最後まで引っ張ること引っ張ること。

アポロ帰還船の回収任務を引き受けた船は、
USS イオージマ(硫黄島)ね。
字幕には空母ってあるけど実際は強襲揚陸艦。
確かに見た目は空母みたいです。
日本人からすれば「いおーとう」が正しいんだけど
ムコウの人は「イオージマ」と船名を名づけてしまいました。
あちらの強襲揚陸艦はアメリカ海兵隊が活躍
(苦戦ともいう)した地名をつける、という悪趣味さ。



アポロ13号ミッションは後に
輝かしい失敗」といわれる。

あと、ちょっと気になったのは、
複数いるNASA管制官で
黄土色のシャツの役者。
NED VAUGHN(ネッド ヴォーン)というのだが
なんかの映画で見たことあるぞ?
(権威を振りかざす超イヤな奴だったというイメージがある)
どなたかご存知ないですかね。

それにしても、かっけーぜオヤジども。
トム・ハンクス 、 ケヴィン・ベーコン、
ゲイリー・シニーズ、ビル・パクストン
そしてエド・ハリス。

あれから30年以上、人類(アメリカ)は全然、
月に行かなくなったけれど、よっぽど割に合わない
(何にもない)場所なんだろうな。月って。

キャスト(役名) - アポロ13
出演
トム・ハンクス (Jim Lovell)
ケヴィン・ベーコン (Jack Swigert)
ビル・パクストン (Fred Haise)
ゲイリー・シニーズ (Ken Mattingly)
エド・ハリス (Gene Kranz)
キャスリーン・クインラン (Marilyn Lovell)
ローレン・ディーン (John Arthur)
トレイシー・ライナー (Mary Haise)

スタッフ - アポロ13
監督 ロン・ハワード
脚本 ウィリアム・ブロイルス・ジュニア
   アル・レイナート/ジョン・セイルズ
原作 ジム・ラヴェル
    ジェフリー・クルーガー
撮影 ディーン・カンディ
美術 マイケル・コレンブリス
音楽 ジェームズ・ホーナー

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2012年08月18日

NAKED ブービートラップ

「NAKED ブービートラップ」

NAKED・・形容詞、裸の、むき出しの、
無防備のとか、そんな意味。

「ブービーとラップ」
ひさしぶりの迷変換、ありがとうIME。
♪うっきーうっきーウッキッキーでパーマン2号

・・でまーた「アルバトロス作品」だよ。
「FoxMovies」で放映。

あらすぢ
狩るか 狩られるか

森に響くハンティング・ホーンが 狩りの開始を告げる
解き放たれる獲物たち 追いつめるハンターたち
仕掛けられた罠 加速する狂気
そしてゲームの終わりに待つ 想像を超えた結末とは

人里離れた、山の奥深く。ドライブに来たカミッラたち
4人は、正体不明の男たちに襲われた。森の中に
置き去りにされ、途方にくれる彼らの耳に響く、
ハンティング・ホーンの音。“狩り”は開始されたのだ。
“獲物”として放たれたカミッラたちを追う、
謎の“ハンター”たち。森のいたるところに仕掛けられた
トラップにはまり、次々と命を落としてゆく仲間たち。
ただ一人生き残ったカミッラは、ハンターたちの
キャンプにたどり着く。そこは獲物たちの死体が
散乱する、地獄の屠殺場だった。極限の恐怖の中、
カミッラは必死の反撃を試みるが……。

http://www.albatros-film.com/title.phtml?titleid=828

************************

原題は「マンハント」。
999の鉄郎風にいえば「ニンゲンがり」ですな。

ノルウェー映画。
私の生涯の中で「ノルウェー映画」など
片手に余るくらいしか観る事ないだろうに
そのうちのイッポンが「コレ」とは。
で、見事に「アレ」な作品でありました。

どの辺が「ノルウェー」っぽいかといえば
まず「カミッラ」という文字通り舌をかみそうな名前。
アジアではまず聞かない発音。
あと針葉樹林。

舞台は1974年のノルウェーの田舎。
被害者候補の若者4名はキャンプに来る。

・物凄く上から目線なジャイアン的男
・そんな野郎が好きな女主人公(カミッラ)
・気の強い女(主人公の親友)
・その彼氏(オタク)

このジャイアン男がどのくらい厭な奴かといえば
勝てる算段をしているのかもわからないくらいの
脳みそしかないのに
出会う奴みんなに売らなくてもいいケンカを
売ってまわる、といった具合。

ドライブインでくつろいでいる地元民を
わざわざ「田舎モノ」呼ばわりしなくとも
ヨイではないか。そんなこと言ったら
そもそもノルウェーという国、そのものが・・
(以下自粛)

時代設定が1974年ってのがイマイチ
よく判らなかったのだが、今気がついたよ。
登場キャラに携帯電話使ってほしくないからだ。
そうだ、そうに違いない。

結局、主人公たちを狩るハンター達は、
ドライブインでくつろいでいた連中なのでした。
そんな意味で、ジャイアン男の勘は鋭かったんですけど、
ハンターも別にジャイアンに怒りを覚えて
人間狩り開始した!ってばかりでもなく単に趣味。
彼らにとってヨソ者は誰でもターゲットだったみたいです。



ターゲットもハンターもいちいち癇に障る連中なんで、
まあ、大変でしたね・・ってことでいいです。

【クレジット】
監督: パトリック・シヴェルセン
脚本: パトリック・シヴェルセン
ニニ・ブル・ロブサム
撮影: ハヴァード・ビルケランド
音楽: サイモン・ボスウェル
出演: ヘンリエット・ブルースガード
ヨルン=ビョルン・フレール=ジー
ラッシー・ヴァルダル
ニニ・ブル・ロブサム

NAKED ブービートラップ<未>(2008)
ROVDYR(MANHUNT)

メディア 映画
上映時間 76分
製作国 ノルウェー
公開情報 劇場未公開
ジャンル サスペンス/アクション

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2012年08月17日

フローズン・タイム

「フローズン・タイム」

FoxMoviesで放映していたんで
またアルバトロスの一発芸映画かと思ったら違った。

いい加減、40過ぎたおっさんが
ネットで書く文章じゃないと思うんですけども。
感想としてはズバリ・・

おっぱいです。

あらすぢ

恋に落ちる決定的な瞬間を逃さないためにも。
愛とは何か知りたかったら、ちょっと立ち止まって
確かめてみよう・・。

「頭蓋骨を砕くのに227キロの重量が必要。
 しかし、人間の繊細な感情を砕くのに
 そんなに力はいらない」

画家を目指す美大生のベンは失恋の痛手から
不眠症に悩まされていた。どうせ眠れないのなら
とスーパーマーケットの夜間スタッフのアルバイトを
始めるが、不眠続きで朦朧とするベンの周りで
突然すべてが静止してしまう。買い物中にフリーズ
したままの女性たちを丹念に観察して夢中で
デッサンを重ねて行くベン。たった1人で時間の
止まった世界に遊びながら、同僚の女性・シャロン
の美しさに初めて気づくのだった。

************************

いつものようにネタばれ全開でいきます。

イギリスの映画。出だしは不条理サイコホラーっぽく。
結局は能力を持って主人公がこの世を救うんでしょ?と
予想していたら、エッチとバカ経由でなんと
ハートフルコメディに落ち着くという・・意表を突かれた。

なんだこの映画???が、やがて・・

とってもいい映画じゃないか!に。

「時間操作は科学ではなく個人の意識で起こる・・」
「多くの芸術家は女性からインスピレーションを受ける」
「全女性の夢は芸術家と寝ることなのだそうだ」

とかなんとか勝手なことをいってる主人公。

主人公は早くから「異性」に目覚めており
それが美大に進んだ一因でもあると思う。

スウェーデン娘は裸で浴室から部屋に戻る

彼の育った実家は、ナイスボデーの
スウェーデン留学生が裸でうろつきまわり、
たった50ペンスで下半身を見せてくれる
ナタリーというビッチ候補の女の子が住んでいたりと、
とにかくエリートなマセガキが育つには
さいこーの環境であった。

神は、そんなエロエロむっつり男に
もんのすごい能力を授けてやったというのに
ヤツはその理由も、有効な使用方法も追究せず

やったことといえば、自分が勤める深夜スーパーの
女性客(なぜか偶然にも美人&ナイスバディーばかり)
を脱がして写生するだけ。
(その脱がせ方もムッツリなのだ)



これはもう、映画の主人公の行動として
なんかとっても非常に

正しい

と思う。

世界を救おう、とか、もっともっと「すけべい」方面に
暴走してやらあ、とか考えないのだ。
てなわけで、サービスカットが多くウレシイ映画に
仕上がっていますが、
デートには見ないほうが賢明かと。

ひととおり美人を描き終えた後、飽きてしまった
主人公は、掃き溜めに鶴の同僚レジ打ち女に目が行く。
彼女は生活に疲れた感じで
主人公との出会いも結構サイアクだったのだが
お?よくよく見るとイケル?
かくして主人公はレジ打ち女のデッサンに励むのであった。

それにしてもヒロイン候補(レジ打ち女)は脱がさないんだ。
なんだろな、その潔癖性。

24Hスーパーの同僚もボスもアホばっか。
そんなアホ連中に囲まれながら日常生活は続き
主人公は失恋の痛手を乗り越え始める。
話にあんまり必要とは思えない
フットサルの試合が延々と続いたり

そのうちボスが自分の誕生日パーティーを企画。
「誕生日パーティーといえば
 ストリッパーがつきものだろ?
 おい、金は出すから見繕ってコイ」とか、
さらっと言うんだけど、
果たしてホントにそんな文化なの?イギリスって?

ハレンチな展開が既定路線のパーティーに
ヒロイン格が当たり前のように招待されており
そっち方面(コンプライアンスっつーかセクハラ問題)でも
ヒト波乱あるのかと思ってたら、なんもなし。
その辺ははツッコむところではないらしい。
よくワカランよ。

時を止める能力を自在に扱えるようになったころ
主人公は一度だけ、時が止まる世界で
自分以外に自在に動く男(フードを被った男)と遭遇する。
この男、最後まで正体が不明。

フードを被った男が実は敵対勢力で
主人公に能力が失われてしまうまえに、
フード男を倒せ!とか、話をいくらでも膨らませられるのに
結局はファンタジーラブロマンスモノに
落ち着いてしまいました。
うん・・それでいいんじゃないか。

主人公の恋に悩める妄想男・ベンを演じるのは
『ハリー・ポッターと賢者の石』で
クィディッチのキャプテンオリバーを演じた
ショーン・ビガースタッフ。
(ビガーパンツじゃないってばよ)

キャスト - フローズン・タイム
出演
ショーン・ビガースタッフ (Ben Willis)
エミリア・フォックス (Sharon Pintey)
ショーン・エヴァンス (Sean Higgins)
ミシェル・ライアン (Suzy)
スチュアート・グッドウィン (Jenkins)
マイケル・ディクソン (Barry Brickman)
マイケル・ラムバーン (Matt Stephens)
マルク・ピカリング (Brian 'Kung-Fu')
フランク・ヒスケス (Young Ben Willis)

スタッフ - フローズン・タイム
監督 ショーン・エリス
脚本 ショーン・エリス
撮影監督 アンガス・ハドソン
美術 モーガン・ケネディ
音楽 ガイ・ファーレイ
衣裳デザイン ヴィッキー・ラッセル
メイク ルイーザ・マレー

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2012年08月16日

今日も僕は殺される

「今日も僕は殺される」

「夢を持って精一杯生きろ
 こんな日常がずっと続くといい」


ムービープラスで放映。
また、サイコホラーとかそんなんかな〜と
思っていたら、これは結構アタリだった。

あらすぢ
殺されたイアンは、翌日、再び新たな場所で
新しい命を得て蘇える…。つまり、殺される
毎日が無限に繰り返される。そんな斬新な
設定の、残暑を吹き飛ばすサスペンス・ホラー。
CM界の鬼才として高く評価されている
ダリオ・ピアナが初長編映画に挑み、カンヌ
国際広告祭などで絶大な評価を得た
その映像センスをいかんなく発揮している。
『エイリアン2』『ターミネーター2』などで4度の
オスカーを受賞したVFX分野の伝説の巨匠、
スタン・ウィンストンがプロデュースした
最後の作品であることも話題だ。主人公
イアン役は『クローバーフィールド/HAKAISHA』
に出演した若手俳優、マイク・ヴォーゲル。
説明不可能な不条理と戦う男を熱演している。

************************

ネタばれ全開で参ります。
この映画は「題」が邪魔しているなぁ。
(原題「THE DEATH OF IAN STONE」)

とはいっても「ハーベスター」だとお菓子みたいだし。
「ハーベスター」ってあるけど直訳すれば「収獲者」
つまりは死神なんじゃないかな。彼ら。

つまるとこ「ハーベスター」達の内紛なんです。

その死神たちは人間の「恐怖心」が「糧」だったが
その内、人間を必要以上に追い詰め、それによって
ヒトが感じる「苦痛」すら「糧」とするようになった。
だが本来、神が「糧」として認めたのは「恐怖心」までで
「苦痛」の味わいを知ってしまうと
麻薬と一緒で中毒者になる。
だからジャンキー死神は人をイジメまくるのである。

でもなんで主人公だけが、これでもかとばかりに
死神に狙われるのか?
それも殺されてはまたわざわざ
復活をさせられてまで?

不条理ホラーかと思いきや、
結局のところヒーロー誕生譚、
要はデビルマンだったのです。
「人の世に愛がある 人の世に夢がある
 この美しいものを守りたいだけ〜」
のアレ。俺は好きだよ。
こういう悲劇のヒーローもの。

敵の軍団でリーダー格である
天海祐希似のジャンキー死神がいるんだけど
彼女、実はデビルマンでいうところの
シレーヌ的存在なのかもしれない。
格下だと思っていた人間の女ごときに
かつて恋人だった主人公を奪われてしまった
嫉妬心からとか。
(死神界に恋愛という概念がある、ってのも
 それはそれでスゴイ話ではあるが)

話の折々で主人公を助ける謎のジジイがいる。
彼は言う。
「キミにはすごい力がある。
 奴らはそれを恐れているんだ」
「いいか、キミはあの女性を守り抜くんだ
 そうすれば希望はある」

結局、ジジイのいう「すごい力」とは、
すごい力=生を産み出す力=愛 > 苦痛
であるらしい。

あなたはなぜそこまでして
彼らに敵対するんです?と主人公は尋ねる。
「愛だよ。だが、私の愛は居なくなってしまった」



話の骨組みはとってもいい。
いいんだけど、あとちょっとだけ作り直せば
いい映画になったろうになあ。
(主人公の「ハーベスト」姿にしても
 もうちっとだけ、工夫してほしい)

キャスト - 今日も僕は殺される
出演
マイク・ヴォーゲル (Ian Stone)
クリスティーナ・コール (Jenny)
ジェイミー・マーレイ (Medea)
マイケル・フィースト (Gray)
アンドリュー・バカン (Ryan)
マイケル・ディクソン (Brad Kopple)
チャーリー・アンソン (Josh Hoffmann)

スタッフ - 今日も僕は殺される
「 THE DEATH OF IAN STONE」
監督 ダリオ・ピアーナ
脚本 ブレンダン・フッド
製作 スタン・ウィンストン
ブライアン・J・ギルバート
ラルフ・カンプス
撮影 ステファーノ・モルカルド
音楽 エリア・クミラル

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2012年08月15日

宇宙大戦争

「宇宙大戦争」

スターウォーズならこっちが元祖。
日本映画専門チャンネルでの
東宝特撮王国と題してシリーズ放映。

好きだなあ。このシリーズ。
昔から特撮大百科とかで東宝特撮映画の
スチールとあらすじは眺めてきたけども
TSUTAYAんで、さすがに金払ってまでして
観ようとは思わないから・・この辺の作品。

あらすぢ
東海道線上り特急が鉄橋もろとも空中につり上げられ、
破壊されるという怪事件が起った。これをはじめとして、
世界各国ではこの種の事件が次々と発生した。東京の
宇宙科学センターに集った世界の科学者たちによって、
地球外の生物が発射する「冷却線」による物体の冷却
と無重力化がその原因と判明した。これに対抗できる
のは、まだ発明間もない「熱線砲」だけである。

************************

んで、当時の人類はアポロ並みの技術しか
持たないのに、そのアポロ技術だけで
月の裏側にあるナタール星人の基地を急襲する。

当時の科学者はアクティブですから、いいお年で
あっても、その道の権威であれば現場に行きます。

クリーム色のツナギに真っ白なスイミング帽。
さぞかし千田是也さんら役者さんも
苦笑したことだろう。ええーこれ着るの?って。
千田是也さんをあとで調べたら、すげい経歴。
 この人役者と言うよりは共産系の活動家で
 特撮映画への出演は本人が好きだったからみたい
 ・・なんと


池辺良さんが変わらず池辺良さん。
かわらず武闘派で頼もしい限り。
(後の映画、こんどは「惑星大戦争」で
 彼は宇宙防衛艦 轟天号の艦長になり
 ドリルごと敵に突っ込みます!)

宇宙戦闘機内の計器にはHITACHIの
ロゴマーク入り。1グラムでも軽くしたい
宇宙船だろうに、何やってんだかという気もしますが
この映画が作られた1959年。
「もはや戦後ではない」といわれたのは1956年
であるから、とにかくこれら企業群は軍国主義に代わる
新しい日本の象徴って事で、当時はさぞかし
誇らしかったんでしょうな。
でもロゴ要らないよ。HITACHIロゴ。

更に・・
「僕たち結構うまくやっているでしょ?
 協調性あるでしょ?国際的でしょ?
 ねー、外国人の皆さん」
何かにつけてでてくる「国連」とかいう言葉に
欧米人にイチイチ媚びている感は否めず。

で、月に行ったけど大変だあ!ということが判明。

「ナタール星人とは交渉できない」
「かかる事態に、地球を防衛することは
 これまで地球を守り通してきた祖先に対する礼儀であり
 これから地球に生きんとする子孫たち
 に対する義務である!」


世界中の指導者、アジテーションしまくり。
でも、おいちょっと待て、と。

「これから地球に住む子孫たち」に対しては
義務があるかもしれないが・・
「これまで地球を守り通してきた先祖」
この辺、ご冗談でしょ?と軽く吹き出す。

「我々が技術で劣っているとは思いません。
 足りないのは時間です」
主役勢の科学者(演:千田是也)がモノスゴイ言い切り。
あわてて人類は、世界中で超突貫工事
よる宇宙戦闘機
(小型偵察宇宙ロケットを武装化したもの)
を大量製造する。

「ナタール星人の円盤が接近!」
「よし、出撃!」
と共に世界中の発射場から
小型ロケットが一斉に打上げられる。
しかもこのロケット、大気圏突入も可能な模様。

大気圏内くらい、当時の新鋭戦闘機である
F86セイバーやMig19の共闘が見たかったけど。
たぶんナタール人の円盤を壊せるのは
その頃人類側が「たまたま」発明した
「熱線砲」だけで、既成の戦闘機には
搭載できなかったんだろうね。そう解釈しておく。



それにしても・・すげい。すげいよ。
いったいこの時代の技術力ったら
レトロなのかクールなのか皆目ワカラン。

キャスト(役名) - 宇宙大戦争
出演 池部良 (勝宮一郎)
安西郷子 (白石江津子)
千田是也 (安達博士)
土屋嘉男 (岩村幸一)
村上冬樹 (有明警部)
レオナルド・スタンフォード (リチャードソン博士)
ハロルド・コンウェイ (インメルマン博士)
ジョージ・ワイマン (アーメッド教授)
伊藤久哉 (小暮技師)
エリス・リクター (シルビア)
桐野洋雄 (岡田隊員)
野村浩三 (戦闘ロケット隊々長)
エド・キーン (米国代表)
堤康久 (急行列車運転手)
加藤茂雄 (急行列車助手)
沢村いき雄 (保線工夫)
旗持貴佐夫 (人工衛星通信員)
上村幸之 (人工衛星乗員)
高田稔 (防衛司令官)
熊谷二良 (防衛陸将)
手塚勝巳 (防衛海将)
津田光男 (防衛空将)
岡部正 (防衛副官)
レオナルド・ウェルチ (スピップ号乗員一号機)
緒方燐作 (スピップ号乗員一号機)
マルコン・ビアース (スピップ号乗員一号機)
オスマン・ユセフ (スピップ号乗員二号機)
佐藤功一 (スピップ号乗員二号機)
ハインズ・ボットメル (スピップ号乗員二号機)
岡豊 (スピップ号乗員二号機)
荒木保男 (スピップ号乗員二号機)

スタッフ - 宇宙大戦争
監督 本多猪四郎
特撮監督/特技監督 円谷英二
脚色 関沢新一
原作 丘見丈二郎
製作 田中友幸
撮影 小泉一
美術 安倍輝明
音楽 伊福部昭
SFX/VFX/特撮 荒木秀三郎
有川貞昌
渡辺明
向山宏
岸田九一郎

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2012年08月14日

モテキ (映画版)

「モテキ (映画版)」

日本映画専門チャンネルにて
テレビ初放映。
BSもCSもテレビっていえば
テレビだな。そらそうだ。

それにしても放映中にCMがないっていい。
あれがあると、なんか100%ジュースに
雑味が混じる感じがして
昔はトイレタイムだとかいって
自分を誤魔化していたもんだけど
今となっては楽しめない。

それと野球のためにスタートが遅れたり
100%TV局の都合で尺カットされたりと
映画なんか楽しめる環境じゃなかった。
(テレビ独特のオリジナル吹替は傑作もあったが)

えーそれでモテキですね。
地上派深夜ドラマは、録画してまで妻とよく観てた。
2010年のこと。まだアナログでブラウン管だった。
いやいや、思い出話はおいといて

原作漫画も余力があるうちに止めるという
作者の意向で好評のうちに終了。
テレビドラマもやり尽くしたってことだったが
東宝のプロデューサーがどうしてもってことで
映画化したらしい。
原作者は絵コンテを描きまくり
大根監督も台本書きまくって(第何十稿レベル・・)
双方の刷り合せがこの映画。

あらすぢ
藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。
派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター
職として新しい生活を踏み出そうとしているが、
結局のところ新しい出会いも無いまま。
だが、ある日突然、「モテキ」が訪れた!
みゆき、るみ子、愛、素子。まったくタイプの
異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。
「こんなのはじめてだ…今まで出会った
女の子と全然違う…冷静になれっ!
…期待しちゃダメだぁ…」
モテキの波を超えて、幸世は本当の恋愛に
たどり着けるのか?

************************

主人公のダメ人間に恋愛が大挙して来襲。
こんどはちっとは成長するのか?て話。

モテキ軍(ドラマ版)
本命:松本里緒・・魔性の女(最強ボス)
対抗:野波真帆・・PONの好み
穴: 満島ひかり・・子供
大穴:菊地凛子・・地元のヤンキー

映画はTVの1年後ということだが、結局モテキ軍
4人のうちの誰かと続いたわけでもなく
ぜんぜん変わらないダメ人間のままだった。

映画のほうは、いや・・面白かったけれど
つくづく最近の恋愛ドラマだなあ、とおもうけれど
映画館に足を運んでまではどうか?
といわれれば、行かなくてもいいかな、と
個人的には思う。テレビドラマの延長だしね。

藤本幸世を演じる森山未來はダンサーなんだとか。
ドラマでもいきなりダンスシーンが有ったけども、
にわか仕込みではない。
体のブレがまったくないのはさすがだ。
で、映画なんで豪華に、今度はPafume本人達が
いきなりダンスシーンに参加する。
日本人もようやくミュージカルやっても違和感が
なくなってきたかな。

モテキっつーくらいだから
何でこんな奴に、俺の○○ちゃんをぅ〜ってのは
もはや愚問だけど、さすがに複数の女性に
もてないとモテキの題が泣く。
てなわけでセカンドモテキ軍は総勢4名が、
今回ウチワで煽る。

セカンドモテキ軍(映画版)
本命:長澤まさみ・・出来すぎ女
対抗:麻生久美子・・「重い」思い
穴:  仲里依紗・・キャバクラ嬢
大穴:真木よう子・・職場の鬼先輩

結局、「長澤まさみ」PV映画でございました。

「あたしこの辺でドロンしまぁす!シュシュシュッ・・」
なんて反則でしょ。

仲里依紗のキャバ嬢も、いい味は出してたけど
モテキに数えるには根拠が薄いし
真木よう子演ずる、職場の鬼先輩は
これまた前作ドラマのヤンキー女のように、
要所要所で、強烈なカツを入れてくれる。
ただ、二人の存在は主人公にとって風景に過ぎず、
それが証拠に藤本が一人のときに彼女らを
意識するシーンがまるでない。

判らなかったのは、主人公・藤本幸世が
「重い女」とされる麻生久美子をフルところ。
あそこは、彼のこれまでの行動パターンからしても、
まず振らないと思う。
演ずる森山も後で述べていたが、麻生久美子が
演じたからこそ、魅力がありすぎて
男が及び腰になるような「重い」面倒くさい女に
ならなかった
のでは?という見解が正解かもね。

それとリリー・フランキー演ずる墨田。
飄々として女好きで、大人である。
ドラマでの「いつかちゃん事件」以来、
ムカつく奴としてPONの中で認識されていたが
いつの間にか藤本の上司となり
見ていないようで彼を見守っている。
(藤本がキャッチしきれない女性を
 横から頂こうとする魂胆が主のようだが)

明け方、仕事は仕事と割り切れるまでに
成長した藤本の肩を叩き、記事を送信するシーンは
やっぱカッコいいなッ。でも、ムカつく。



森山未來が語ってたけど、ラブシーンって
かなり疲れるらしい。
それと役柄とはいえ、自分の姿かたちをもって
「えーこんなこと俺しないよ?」ってことも
やらねばならない。ネガティブを演じていると
自然に心もダークサイドに引き寄せられるみたいだ。
結構精神力がいるんだとか。
その代わり?じゃないがダンスシーンを撮影した日が
一番楽しかった様子。
根はダンサーなんだ、彼。

やっぱ男女間って、一度くらいは
腹の底から吐き出してぶつからないと
ダメだ。
なんて偉そうなこと書いてみたり。

個人的には
「気をつけてください。落ちている時の
 アイドル曲は麻薬ですよ・・」
のセリフがツボ。

N'夙川BOYSとやらの「物語はちと?不安定」
「物語は不安定」と監督と原作者の思いを
代弁した歌が流れる中、多分ハッピーエンド。



エンドスクロールまで楽しめます。

キャスト - モテキ
出演
森山未來 (藤本幸世)
長澤まさみ (松尾美由紀)
麻生久美子 (枡本留未子)
仲里依紗 (愛)
真木よう子 (唐木素子)
新井浩文 (島田雄一)
金子ノブアキ (山下ダイスケ)
リリー・フランキー (墨田卓也)
ピエール瀧

スタッフ - モテキ
監督 大根仁
脚本 大根仁
原作 久保ミツロウ
企画 川村元気
撮影 宮本亘
美術 佐々木尚
音楽 岩崎太整
録音 下元徹
照明 冨川英伸
編集 石田雄介
衣裳/スタイリスト 伊賀大介
キャスティング おおずさわこ
助監督 神徳幸治

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モテ曲
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2012年08月13日

トリック 劇場版

「トリック 劇場版」

トリックという作品群からは完全に
乗り遅れていたクチなものでして。
CSで一挙放送、というから
ひとまず一作だけでも観てみようかと。
昔、面白いから観てみ?と
言われたこともあったんだけどね。
TVドラマの最初は2001年だって。
もう11年前ですよ・・。

あらすぢ
300年に一度、亀が災いをもたらすが、神様に
よって救われるという糸節村(いとふしむら)。
無名の売れないマジシャンである奈緒子なら
神様を演じても村民にバレることはないという
理由で、奈緒子は村の青年団長の神崎と南川
に「神様を演じて欲しい」と頼まれ大金を渡される。

***********************

あらすぢには奈緒子(仲間由紀恵)が
受領した依頼金は「大金」とある。
明確な数字こそ出てこないけど
芳本美代子が手渡した封筒の中なんて
せいぜい5万円程度にしか見えなかったが。
あれで命を懸けるのはフザケンナ馬鹿です。

初めての世界観なんでおそるおそる観劇した
ワケなんですけど、ちょっと違和感。
基本はコメディーなんで、背筋も凍るスリラー
ミステリーというわけでもないにしても
・・そのワリに、人が死ぬ死ぬ。平気で死ぬ。

出てくる人たち、村長や青年団長にしても
平気な顔して、死んでもらいます、とか
生きて村から出られないとか、俺が殺したとか
あっさりと言い放つ始末。

コメディ要素と、どこからか引っ張ってきた
奇術・マジックネタを織り込みながら
二人の活躍する事件がなければならない。
物語がとってもイビツに思えてしまって。
なんか尻のすわりが悪くて、安心して笑えなかった。
だからといって、大人なブラックな笑い、
というわけでもないんだ。

主人公二人の性質(背景)を、まったく
知らないまま映画を観たせいもあるんだろうけど、
二人のことも、まるで信用できないまま
どんどん話が進み・・。

仲間由紀恵ってきれい・・というか確かに
美人なんだけど、自分的にはなんか心に
ぐっとこないんだよな。好みの問題?

あと、劇中に出てくるキーパーソン「琴美」
(演:塚本璃子)。10歳くらいの女の子で
どっかで見た顔だなあと思ってたら
成海瑠子の若い頃でありました。
この映画がちょうど10年前の映画だしね。



<以下ネタばれ>
某熱血教師もさ、いっそ、あのウザい
狂った予言師「菊姫」も殺しときなさいよ。
後顧の憂いがなくなるってモノデスよ。

トリック劇場版

監督 堤幸彦
脚本 蒔田光治
製作 木村純一/風野健治

出演者
仲間由紀恵(山田奈緒子)
阿部寛  (上田次郎)
生瀬勝久 (矢部謙三、使えない刑事)
山下真司 (神崎明夫 糸節村青年団団長)
芳本美代子(南川悦子 青年団副団長)
竹中直人(神001番)
ベンガル(神002番)
石橋蓮司(神003番)
伊武雅刀(長曾我部 為吉 糸節村村長)
野際陽子(奈緒子の母)
成海瑠子(旧芸名:塚本璃子)(琴美)
根岸季衣(菊姫 糸節村の狂予言者)
川崎麻世(安田 安夫 同級生エリートA)
相島一之(本郷 三四郎 同級生エリートB)
みのすけ(駒場 一路 同級生エリートC)
三宅弘城(臼井 猛 同級生エリートD)
螢雪次朗(吾一 )
大木凡人(支配人)
郷里大輔(ロベール・ウーダン)

音楽 辻陽
撮影 斑目重友

配給 東宝
公開 2002年11月9日
上映時間 119分
製作国 日本

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2012年08月12日

太陽を盗んだ男

「太陽を盗んだ男」

今だからこそ。この映画。
へえ、邦画ってのも
なかなか面白いじゃん
小学生のPONにはじめてそう思わせた映画。

だってさあ、SWやらインディジョーンズ
全盛の時代に、邦画っていえば
いっつも吉原が炎上したり、八つ墓村だったり
(それでも父親の影響で寅さんだけは
 欠かさず観てましたが)
子供にはどーも・・ってのバカリだったんで。

あらすぢ
中学校の物理教師の城戸誠(沢田研二)は、
東海村の原子力発電所からプルトニウムを強奪し、
自室での原爆製造に成功する。彼はそれを武器に、
自ら“9番”と名乗り、政府に対してTVの野球中継の
延長やローリング・ストーンズの来日公演、
ついには5億円もの大金を要求する。国家を敵に
回しての孤独な戦いが始まるのだった。そして、
交渉相手に警視庁の山下(菅原文太)を指名する。
ヤツの狙いはいったい…。

***********************

沢田研二っていえば、自分の世代(1971年生まれ)
においては、既にソロ活動全盛って感じで
やっぱ「勝手にしやがれ」な人です。
とにかくカッコいいおにーさんで
定期的にヒットを飛ばすスター。
今でも覚えているのは
1980年の年明けの時報とともに
パラシュートを背中に展開したジュリーが
「TOKIO」を初披露したことですね。
反面、ザ・タイガースとかGSブームは
知らないです。
昔、富士通のCMでキムタコと競演
岸辺一徳氏がギターカキ鳴らしてたときは
昔取った杵柄ながらかっちょええ・・と思いましたが
それは別の話でした。

で、その沢田研二が主役のこの映画。
彼が発する「静かな狂気」がとても怖かった。

数十年ぶりに見返してみたけど
バスが古い型だなあ(ノンステップ仕様とか
スケルトンタイプとかまったく考えていない
今ならアフガンの奥地の砂漠地帯なんかで
タフに使われてそう・・)とか
走る車がみんなフェンダーミラー、
プロ野球の選手はユニフォームの
着こなしが野暮ったい、
メガネはクロブチ、グラサンはデカイ、
金を借りるには、カードもATMもないんで
かなり敷居の高い「サラリーマン金融」へ
窓口では小松方正さんがでてくるし
小松さんはアナゴ君みたいだなあ・・。
とにかくみんな昭和。
そんなところばっかり目が行ってました。

MITの学生が卒業論文で
原爆製造法を書き上げたのは有名な話であるが
原爆ってのは物理の知識があれば、
作るのはそれほど難しくないんだそうで。
でも、材料を手に入れるのは難しいし
安定して稼動させるのも難しい。
更にいえばルパンも話してたとおり
小さく作るのはもっと難しい。
だから世界の大国といわれる国々は
ガタガタいわれるのを覚悟で
ときどき地下核実験を強行する。

1950〜60年代って平気で空中核実験を
行っていたわけで(水爆もね!)
結構トンデモねー時代だな。
現在は原爆実験が地下になったから
よかったよかった、といかないのが
辛いところでもあります。
(今も福島では絶賛開放中だし)

・・あーてなわけで主人公の沢田研二さんも
東海村で盗んだプルトニウムを元に
サラ金から借りた金で材料をあつめ
自宅のアパートで原爆を製造する。
ただヤッパリ素人なので、放射能モレモレ。
本人も頭抱えて髪をむしったら
ごっそり抜けてしまったり、
可愛がってたノラ猫が睡眠中に
実験室に侵入して放射線で即死したりと
放射性物質の怖さを、当時としては
精一杯頑張って描写している。

ゴジラも沢田研二も結局
東電(というか原発マフィア)には
なんの痛痒も与えなかったけど
この映画はどちらかといえば放射能の恐怖
というより、社会をいかようにでもできる力を
一般人が持てる時代が来たこと、
(今なら原爆作るより悪性ウィルス作ったほうが
 手っ取り早いかもしれません)
にもかかわらず、シラケ世代の主人公は
社会に対して何の要求も出せなかったこと、
そのなんとも言えぬ「能面のような不気味さ」
にあるんだと思います。

皇居前の広場で大騒ぎのシーンがあるが
実は撮影許可なしのゲリラ撮影だとか。
今じゃ絶対に映画化できないし
100年たったってウジテレビ系列なんかじゃ
企画もされないだろうな。



どこかの映画評論ブログに書いてあったけど
劇中に出てくる原爆設計図を元に
本気で作ったとしても、おそらくはキレイに
作動することはない。しかし普通爆弾が
バクハツして内部の放射性物質が
外部にばら撒かれるだろう、とのこと。
いずれにせよ迷惑な話。
そして今の日本がその状態・・。

キャスト - 太陽を盗んだ男
出演
沢田研二 (城戸誠)
菅原文太 (山下満州男警部)
池上季実子 (沢井零子)
北村和夫 (田中警察庁長官)
神山繁 (仲山総理大臣秘書)
佐藤慶 (市川博士)
伊藤雄之助 (バスジャック犯人)
風間杜夫 (プロデューサー浅井)
水谷豊 (交番の警官)
西田敏行 (サラ金の男)
小松方正 (サラ金の係員)
汐路章 (水島刑事)
森大河 (佐々木刑事)
江角英明 (田中の部下江川)

スタッフ - 太陽を盗んだ男
監督 長谷川和彦
脚本 レナード・シュレイダー
長谷川和彦
原案 レナード・シュレイダー
製作 山本又一朗
プロデューサー 伊地智啓
撮影 鈴木達夫
美術 横尾嘉良
音楽 井上尭之
音楽プロデューサー 多賀英典
録音 紅谷愃一
照明 熊谷秀夫
編集 鈴木晄
助監督 相米慎二
スチール 安保隆

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2012年08月11日

さまよう魂たち

CSの洋画チャンネルかなんかで。
久々のマイケル・J・フォックス!
一時期、病気かなんかで
大変だったんじゃなかったけ?

あの若干首をかしげる仕種や
かるーい足取りは健在でした。
それほど年を感じさせないし。
(デコは広いですけど)

それにしても
バック・トゥー・ザ・フューチャーは
1985年に帰るために大騒動だったと
思うけど、今では27年前のこと。
充分すぎるほど過去である。うむむ。

で、この映画は、邦題がセンスなしのヤル気なし。
「さまよう魂たち」ってまあその通りなんだが。

原題の「Frighteners」・・ゆすり、脅す人

あらすぢ
不慮の事故で愛妻アンジェラを失って以来、
フランク(マイケル・J・フォックス)は霊とコミュニ
ケーションできるようになった。彼は親しくなった
判事(ジョン・アスティン)、サイロス、スチュアート
の3人のゴーストとグルになって悪霊祓いの
詐欺商売を開始、大金を稼ぐ日々。フェアウォーター
という小さな街の女医ルーシー(トリニ・アルヴァラード)
はある日、不気味な屋敷で厳格な母親を恐れながら
暮らす患者パトリシア(ディー・ウォーレス・ストーン)
を往診。彼女はかつてサナトリウムで患者や医師
など12人を殺害した看護人のバートレット
(ジェイク・ビジー)の恋人で、終身刑を言い渡され、
5年後に条件付きで釈放となって以来、世を忍ぶ日々。
一方、フランクが仕掛けていないのに超常現象が
発生、これを皮切りに、不可解な殺人事件や奇妙な
現象が多発・・・。

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で、観たんだけど・・うーん微妙。
ジャクソン監督の悪シュミ悪ノリが
悪い方向に炸裂した感じ。

以下、ネタばれ御免でいきます。

前半はホラーテイスト
中盤はホラー&コメディ
後半はアクション&お涙頂戴

そう、すべてが中途半端なんだな。
久しぶしのマイケル・J・フォックスだから
(ロバートゼメキス氏も絡んでいるし)
バック・トゥー・ザ・フューチャーテイストを
期待しちゃうところだけど、あそこまで
POPじゃないし、コメディの割には
描写もグロテスクで、被害者が全然
救われないし、でトニカク安心して
楽しめないのである。

後半、元病院でのバトルにしたって
まだやってるの?
そろそろ決着つけませんか?
なんて考えてしまうし。

墓場に眠る元鬼軍曹ハートマンなんかを
パロディとして無理に出すあたり
非常にジャクソン監督らしい。
あそこまでわかり易く出演させるなら
もう少し悪を追いつめる上で
マイケルに協力したっていいのに
協力したことといえば、彼が持ってた
2丁のマシンガンであって、当の本人は
速攻でヤラレて出演終了。
その辺のキャラの使い捨て感も
これまた非常にジャクソン監督らしい。

ジャクソン監督からすればハートマン軍曹に
代表されるような「体育会系」筋肉バカは
普段イバルほどに、いざとなると使えない、
そのくらいの扱いで丁度いいってこと
なのかもしれませんが。

田舎町の妙な騒動にFBIから派遣
(というより体のいい島流し)された
これまたイヤミなFBI捜査官。
いやーな(アクの強い)キャラ作らせたら
やっぱジャクソン監督は光る。

嫌なキャラや、普段はウザッタいキャラが
一朝事あるときには、主人公に協力して
言うだけの能力を見せつけるってのが
ジャンプ漫画やらハリウッドの王道だろうに・・
結局どっちも役には立ちませんでした。
その辺も非常にジャクソン監督らしい。



それでいてマイケル・J・フォックス独特の
結果オーライ型状況打破法。本人は
特に意識していないのかも知れないが
我が国ニッポンの「植木等」バリな
スーダラ行動力が全然感じられず。
さすがに必死なのかもね。
今回の敵はビフと違って負けたら即死だし。
(年とったからとは思いたくないぜ)

イロイロあって最後は一緒になるヒロイン。
いくら筋肉バカの旦那とシックリいって
なかったからとはいえ、彼が奥さんの
1万ドルを使い込んでしまってたとはいえ
主人公にあそこまで協力して
最後はデキてしまうってのはどうなんだろ。
今回のマイケル・J・フォックスが
ヒロインが惚れるような魅力的な行動を
していたかといわれると・・ちょっと動機が弱い。

死神(正体はシリアルキラーNo1を目指した馬鹿)
被害者一同が最後にマイケルに礼を言うのだが
そこで出てくるべきは、生前マイケルの詐欺
行為を、さんざん記事にしておまんま食べてた
タウン誌の女編集長じゃないのか?
彼女は死神に殺された後でもマイケルを罵倒
してたくらい、状況が判っていないヒトでしたから。

死神役の男。どっかで見た事ある役者だと思ったら
ジェイク・ビジー、スターシップトルーパーズの
エース二等兵だッ。あの白い出っ歯がポイント。

結論としては、ロバートゼメキス氏に
監督をやらせればよかったんだよ。
名作は生まれないだろうが、
佳作くらいは生み出せたかも。

かっこインテグラ。

さまよう魂たち The Frighteners

監督
ピーター・ジャクソン
脚本
フラン・ウォルシュ
ピーター・ジャクソン
製作総指揮
ロバート・ゼメキス
出演者
マイケル・J・フォックス
トリニ・アルバラード
ジェイク・ビジー
音楽 ダニー・エルフマン
撮影 アラン・ボリンガー
ジョン・ブリック

配給 ユニヴァーサル映画
公開 1996年7月19日
    1997年2月15日
    上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国
      ニュージーランド

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