ガイドラインは重要だよ。うん。
2CHまとめサイトより。
長寿はめでたいこととされるが
周囲が生きているうちなら
気の合う奴とは交流を深め
話が合わない奴とは距離をとる、というように
ある程度ジブンの意思で人間関係を運用できる。
でも長生きすると、どんどん周囲が死んでく。
自分の意思なんか関係なく。
愛する人間が死ぬことの辛さは
ことさら、となえるまでもないけど
喧嘩する相手すらいなくなる。
これってよくよく考えてみれば結構残酷。
まして、うっかりジョークひとつも言えない。
同世代のおなじサブカルを共有していない人間には
ジョークの成立する背景から説明しないといけない。
当時、いかに腹を抱えて涙が出るほど笑ったか
なんで笑えるのか。
そんな、自分にとって当たり前のことを
いちいち周囲に説明せねばならぬほど
味気ないこともない。まず自分がゲンナリする。
また、おじーちゃんの昔話が始まった・・
話すと長いんだアイツ、なんてと
言われたら口を閉じるしかない。
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□ 向田邦子
「私のことをお好きじゃなかったようでしたが
私は好きでした。 温泉に誘いましたが、
ご返事はありませんでした」
「私ももう逝くので、天国でお会いしたい」
□ 美空ひばり
「一番美しい時期に神に召された。
神はなぜ代わりに
私をつれていかなかったのだろうか」
□ 森繁万寿子(妻)
「この世にねぇ、こんなに寂しいことがあるとは
知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに
悲しみがつのります」
□ ハナ肇
「あの世で会ってねぇ、一杯やりたいよ。
オレは80だからね、長い嘆きを続ける
よりは潔く逝ってしまった方がいいねぇ」
□ 東野英治郎
「僕が水戸黄門をやっていたら、
先に僕が逝ってたかもしれないね。
友人がいなくなるのは寂しい」
□ 乙羽信子
「なぜ私がこうしてみなさんを
送らねばならないのか・・・。
そんなに急いで逝くほど良いとこなれば
私もお供したいです」
こうしてみると、長寿者に弔辞を
読ませるというのも苦行であるな。
自分はせめて子供に見送られるくらいでありたいが。
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