2012年10月26日

トイ・ストーリー3

あいかわらずのオモチャのドタバタ劇・・
だと思って、高をくくっていたら

やば・・。
顔文字なんかガラじゃないが
最後は夫婦そろって
(T_T)←こんなんだった。

ちなみに5歳の息子は、急に
涙だばだばの両親の姿に
キョトンとしてた。
ま、そんなもんだろう。
現役バリバリの子供だからな彼。

あらすぢ
さよならなんて、言えないよ…

第2作目から10年後。おもちゃ達のご主人様
アンディは17歳になっていて、おもちゃと遊ぶ
ことからは卒業している。そして、もうすぐ大学
に進学しようとしている。アンディは引っ越しに
際して、長年のお気に入りだったカウボーイ
人形のウッディだけを持っていき、アクション
人形のバズやカウガール人形のジェシーを
はじめとする他のおもちゃたちを屋根裏に
しまうことを決めた。
 ところが、屋根裏行きのおもちゃ達が手違い
でゴミに出されるという事件が起こる。危うい
ところで難を逃れたおもちゃたちは、直前の
アンディと母親の会話で「ガラクタだ」と
言われたことにショックを受け、捨てられたと
思い込み、地元の託児所へ寄付される
おもちゃたちの段ボールに自ら入り込んだ・・。

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トイ・ストーリーの見事な最終章。

オモチャはね、年相応(←ここ結構大事かもw)の
子供にいっぱい遊んでもらい、
部品無くされたり、壊れたりするけれども
引き換えに、よい思い出と変わってゆき
最後はその子が自然に卒業してくのが一番ってこと。

長らく、ウッディにこき使われてきた
グリーンアーミー兵士。
(アメリカの男児なら誰でも持っているだろう
 小さな兵隊人形。主に南北戦争の兵士とか
 アメリカ軍が人気らしい)

グリーン軍曹は、話冒頭でアンディ一家から離脱。
そのまま大した活躍をしないまま終了する。
(最後は顔みせ程度に戻ってくるけど)
ちょっとガッカリ。
なんだ?ヤツラのあの見切りの速さ。
あれかな、軍人に過剰な期待をしてはいけないって
訓話か?

彼らも買われてきたころは中隊規模で
揃っていただろうに「3」ともなると
数体になってしまっている。
映画では描かれないけど、15年の間に捨てられたり
壊れたりと「戦死」してったんだろう。
職場放棄もあったのかも。
彼らは彼らなりに、もう忠誠は尽くし終えたって
思いがあるのかもしれない。
老兵は死なず、消え去るのみ。



アンディが大学に入学することで、アンディが
大事にしてきたオモチャ達の行く末に秋風が・・。

残されたオモチャ達が向かった先、
寄付されたオモチャが幸せに
余生を送っていると評判の託児所「サニーサイド」
だいたい、対外的に夢の国とかパラダイスと
呼ばれる場所には、なにかしら「ウラ」が有るもの。
なあ?北の人と朝日さん)

棄てられることを極端に恐れるオモチャどもは
「託児所=子供たちがいつもいる」
・・ってことは、永遠にお役御免
(ゴミ箱行き)にならずにすむ。
こりゃいいや、さぞやバラ色の場所に違いない!

なんと・・アサハカな発想だろう。
ま、オモチャだからな。

(それにしてもアメリカの託児所はすげー。
 社会をまったく信用していない。
 出入り口はオートロックのPASS入力式。
 ウチの息子が通っている保育園のように
 近所のばあさんが散歩の途中で
 園内に入ってくる、なんて芸当は絶対無理)

どこの国の子供も、自分に買ってもらったオモチャは
それなりに大事にするもんだけど
パブリック(要は持ち主がいない)なモノを
大事にするワケがないのだ。

この映画、メインはオモチャたちな訳で、
すべてはオモチャたちの主人である
アンディのために沸き起こる大騒動。
まさに大山鳴動なのに、オモチャたちの
得られる結果といえば、
「持ち主のそばで変わらずにいること」
なんてささやかなんでしょう。



何かを手に入れるには
何かを手放さなければならないのが
世のさだめなのでしょうか・・えぐえぐ。

一方、
そうよ!権力は抑圧ではなくて
 皆の同意から生まれるのよ

すげえこと言うな〜 バービーFromマテル社
何気に大活躍。
ここからウーマンリブ運動がスタートするのです。
ウソです。はい。

最後に・・託児園の裏ボスだったぬいぐるみクマを
ゴミ集積場で拾った作業員。
あれ、「シリーズ1」に出てくるアンディのお隣さん
おもちゃを大切にしない少年の
成長した姿であるらしい。
おもちゃクラッシャーとしてゴミを大量生産
していた彼がゴミ清掃員とは。

自分もアンディと一緒に
オモチャ達にさようならとつぶやいておりました。

トイ・ストーリー3
監督 リー・アンクリッチ
脚本 原案
ジョン・ラセター/アンドリュー・スタントン
リー・アンクリッチ
脚本
マイケル・アーント
製作 ダーラ・K・アンダーソン
製作総指揮 ジョン・ラセター

出演者
トム・ハンクス
 ティム・アレン
 ジョーン・キューザック
 ネッド・ビーティ
 ジョン・モリス(英語版)
音楽 ランディ・ニューマン
編集 ケン・シュレッツマン
製作会社 ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ
公開 2010年6月
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(タ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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