2012年11月25日

世界初!幻の巨大イカの正体

「アニマルプラネット 
 世界初!幻の巨大イカの正体」


巨大イカ追跡だというから
大王イカ」だろ?と思っていたら
ダイオウホウズキイカ
(以下ダ・イカと呼称する)であった。初耳。
こんなんではジブン、到底「さかなクン」には
なれそうにない。

ニュージーランドの大学の海洋生物学者。
20年来、この巨大イカを追跡している。
入手できたのは過去数例でしかも
死体ばかりの何故かメスばかり。
生きた個体が泳ぐ姿を見たいと
ついには巨大実物大模型を制作して
一緒に海で泳いで悦に入る始末。

今回のダ・イカもNZの漁船が南氷洋で操業中に
ダ・イカを捕獲。生きている姿をひとまず撮影しつつ、
さすがに生かしておくのは難しいので強制冷凍した。
ご存知の通りイカは軟体生物なんで
まず解凍からしてノウハウがあり、これまた難しい。

それにしてもイカって妙な生物。
高等生物なんだか下等なんだか。
実はあの種族を今の人類のテクノロジーで
再現しようとしても、とても無理らしい。

ダ・イカの眼は直径27センチ。
人間の眼をそのまま大きくしたみたいな。
眼だけみたら冷徹な賢人のソレだ。
深海であの眼に遭遇したら・・コワイ。

また、ダ・イカの吸盤はトラのカギ爪のようで、
人の皮膚なら簡単に引き裂けるんだとか。
巨大イカ類の宿命で、マッコウクジラと
深海で真っ向勝負しているらしいのだけど
大王イカはクジラの頭に吸盤の痕をつけるのが
せいぜいなのに、ダ・イカは見事に傷を負わせる。
(んでも結局食われるようだけど)

脳みそは、体の大きさからすると
ほんとゴミレベル。
その脳はドーナッツの形で白子の様。
しかもそのドーナッツの穴には
食道が通っていて、仮にダ・イカが
必要以上に大きな獲物を飲み込んでしまうと
食道が膨張して脳を圧迫、下手すると
脳が破壊される可能性もあるらしい・・。
何、その仕様。
創造者様、そこにどのような意図があるのでしょう??

胴体には5ミリくらいの大きさの「平衡石」
なるものがあり、イカのジャイロスコープ機能。
人でいえば三半規管。
これが深海の暗闇での活動を自在にしている。
この石には樹でいう「年輪」があり
数えればおおよその年齢が算出可能。
(ちなみにダ・イカの寿命は
 平均450日だそうである)



彼ら(科学者の皆さん)、本当に海洋生物が
大好きなんだな〜それはひしと伝わってきた。

プロジェクトスタッフには何気に混ざる日本人がいる。
「クボテラ博士」。お疲れです。

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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