2012年12月09日

山道を行く 危険回避の道

「山道を行く 危険回避の道」

万里の長城のニッポンの観光客が
雪道で迷って凍死するという事件。
記憶に新しいけれど
ビックリしたのは
その事故を引起こしてしまった旅行代理店こそ
北海道は大雪山系トムラウシ山で
やっぱり複数の遭難者を出してしまった企業
「アミューズトラベル」であったということ。



事件後は一応、警察の取調べだとか
管轄のお役所のキビシイ指導やら注意、
社長も創業者からやり手(らしい)営業部長に交代
さらには社会的な制裁も受けた上での
フッカツだったようなんだけども。
あれだけ人死にを出しながら、
なお営業をし続けられたという点に驚きである。

俺らの親父たちのような団塊の世代は
リタイア後もとにかく元気。
ゆきーよーいわーよわれらーがやどりー♪と
リタイヤしたからこそ「山登りはじめました」んで
ドンドン山にトライします、と需要は絶えない。



でも、50代から60代の山のシロウトを
雪山に連れてゆくってこと自体に、
相当無理があるみたいで、
特にすべての要となる「登山ガイド」の確保には
苦労していた様子。ガイドといっても、
人柄も保有スキルも千差万別。
ガイド認定する山の業界団体だって相当数ある。
一方で、安全指導であるとか
お役所の監視は年々厳しくなる一方。

要するに、需要があるのは知っているけど
キケンだしワリに合わない、と
大手旅行代理店は手をつけず、
かといって新規参入企業もあまりない、
もとが業界のニッチ分野を狙った企業であったから
市場が求め続けたというか、なくては困る、と
事故後も営業していたらしい。
生存者利益って奴かな。

が、先日、その旅行代理店も
さすがに今回の中国の事故により
廃業することになったようだ。

中国の事故の場合は、現地の下請け会社に
任せきりで、最後まで社員が現場を
確認するようなことはなかった。

そんなニュースを耳にして
ちょっとネットを徘徊していたら
たどり着いたのが下記のブログ。
  ↓    ↓
http://yamayakenta.blog51.fc2.com/blog-category-4.html

お役所などが発表した事故の報告書とかを
丹念にチェック、こういう事故が二度と起こらないようにと
警鐘を鳴らしているブログである。
そこでハッと思った点、申し訳ないですが
以下に一部無許可コピペします。

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 体力とは何か?
 持久力、筋力、瞬発力、柔軟性、敏捷性などをひっくるめたもの

 この体力というものは、20歳ぐらいでピークを迎えます。
 その後は毎年1%ずつ低下していくものです。
 加齢による低下、端的に言うと、以下のとおりになります。
   30歳⇒18歳相当
   40歳⇒16歳相当
   50歳⇒14歳相当(中学生程度)
   60歳⇒12歳相当(小学生並み!)


 中高年の遭難が多い中にあって、このあたりの
 認識が薄いケース、ままあります。
 その山に、小学生程度の体力で行けるかどうか。
 冷静に考えれば、分かる話です。

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「体力は20歳をピークに毎年1%づつダウンしてゆく」
そりゃ、トレーニングも大事だけれども
やったところで若返るわけでもなく
基本的には現状維持、もしくは老化を若干くい止めるのみ。

ほほう、俺、精神年齢のみならず
体力も16歳相当かよ?
数字的にはなんか嬉しい・・じゃなくってですねー

問題はココ↓
「60歳⇒12歳相当(小学生並み!)」

ただでさえ、なんの訓練もしてこなかったのに
「気持ちは青春バリバリ20歳。体力の実情小学生」
こんなアンバランスな人間(しかも山のシロウト衆)が
山へ。そりゃ遭難するわな。



三歩さーん(もしくはシルベスタースタローンでも可)
でも傍にいてくれないと、
オイソレと山なぞ登れないね。



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posted by PON at 21:42| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(哀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする