2013年02月08日

E.T. 20周年アニバーサリー特別版

ET。まともに観るのは20年ぶりか。
1982年当時、親にせがんで妹と母親と
劇場に見に行った記憶がある。

主人公エリオット少年を演じる
ヘンリー・トーマスは1971年生まれ。
なんとPONと同い年か。
それと麻薬で捕まったりと、売れすぎた子役の
悲哀を体で体現したドリュー・バリモアも
この映画でメジャーになった。

ピーター・コヨーテ・・話も後半になって
突然登場、自分も子供の頃にETを知って、
以来ずっと恋焦がれてきたと語るNASAの
科学者。実はこの映画の後
「エネミーライン2 北朝鮮」を観たんだが
米国大統領を演じていたのが
やっぱピーター・コヨーテだった。

なんだ?ピーター・コヨーテ映画特集だったのか。
んなワケないな。

あらすぢ
『E.T.』
(イーティー、E.T. The Extra Terrestrial)は
1982年公開のアメリカのSF映画。架空の地球外生命体
(Extra=外の、Terrestrial=地球の)の名称。

アメリカのとある杉の森に球形の宇宙船が着地し、
中から小さな宇宙人が数人出てきた。彼らは地球の
植物を観察し、サンプルを採集する。1人だけ
宇宙船から遠く離れた宇宙人が崖の上から光の海を
見て驚く。それは郊外の住宅地の灯だった。
突然、物音がした。宇宙船の着陸を知った人間たちが
宇宙船に向かってきたのだ。宇宙船は危険を察知して
離陸するが、先ほどの宇宙人1人が地上にとり
残されてしまう。

************************

20周年アニバーサリーなだけのことはある。
1982年版のETは、SFX技術がなかったんで
仕方なくごまかしたり、シーンごとカットとかあった
ようだけど、スピルバーグ監督がさまざまな理由から
実現できず思い残していたシーンの造りなおし多数。
ETも急に首を伸ばしたり。
風呂で溺れた振りでエリオットを驚かし
また、微妙に口元でも演技していたり。

でも、さすがに2時間はなげーよ。
昔は確かに感動したんだけれどなあ。
それだけスレてしまったのだろうか。

とにかく話が「だらけ」て来ると「チェイス」シーン。
世に編集という作業があるけれども
長ければいいってモンでもない。
やっぱバッサリカットってのも
必要なようですよ。時には。

ETは昔よりも姿を見せるシーンが増えている。
それだけにあのETの造形と皮膚の質感が
ますますもってキモチワルイ。
それにしても検疫は?
異星人とあんなにベタベタ
接触しちゃって大丈夫なのか?

家庭にあるものでできる通信装置。
ETの宇宙船はさすがに1名足りないことには
気がついていたと思うので、衛星軌道上で
待機していたのでは?それにしたって
衛星軌道上まで通信できるって凄いぜET。

たしか彼(ET)、植物学者として地球に来た
という設定があったように思う。
いくら地球の科学が発達したといっても、
例えばアメリカ政府お抱えの植物科学者が
南の島に流され、衛星通信機とか携帯電話を
原住民の道具だけで作れるかってーと・・
作れないよな・・普通。
普通が普通じゃないからETなんだけど。

それにETは
「ヒーリング」「サイコキネシス」能力まで持つ。
ET一族を支えるのは、科学というより
超能力文明なんだろーか。
重大なギモン。彼らは裸なんだろうか。全裸?
いくら生存条件の合致している惑星だとしても
仮にも宇宙探検だ。全裸で行きます?
同じ地球のアマゾン探検だって裸は嫌だ。
俺がETなら行かない。

今も昔もよく判らないのが
ETが死んだの何だので、結局復活するシーンだ。

1)マジ死亡状態だったが子供達の想いで復活した
2)ワザと仮死して地球人をあざむこうとした
3)ETにもよく解らないが脚本の都合
4)実はピーター・コヨーテ科学者が何とかした

そして、ずっとずっと待ってました。ようやく登場
ETをかごに乗せた子供達のマウンテンバイク連が
青白い月を背景に飛ぶ場面。
そこに被る有名なジョン・ウィリアムスのスコア。



日本語吹き替え版だったら
息子に見せて上げるところなんだけど
今回は字幕スーパーだったんでやめておきました。

以下はWiki先生より。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の
銀河元老院の場面で3人のE.T.が登場している。
そのうちの1人は惑星ブロドー・アソーギ代表の
銀河元老院議員グレブレイプス (Grebleips) という設定。
スピルバーグ (Spielberg) を逆さから呼んだアナグラム。

ETの出身惑星は
惑星ブロドー・アソーギというのか。
しかも銀河元老院に加盟している星とは。
文明の進んだ友好的な民族なのだろうけれど
あの一族にはあんまり軍事力は期待出来なさそうだ。

E.T.
E.T. The Extra Terrestrial

監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 メリッサ・マシスン
製作 スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ

出演者
ヘンリー・トーマス
ドリュー・バリモア
ピーター・コヨーテ
ディー・ウォレス
ロバート・マクノートン

音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 アレン・ダヴィオー
編集 キャロル・リトルトン
製作会社 アンブリン・エンターテインメント
配給 ユニバーサル映画 CIC
公開 1982年6月11日
1982年12月4日
上映時間 115分(オリジナル版)
120分(20周年記念特別版)
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $ 10,500,000
興行収入 4億3500万ドル
米国外: 3億5780万ドル

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2013年02月07日

我が家の艦長

我が家の車は
普通の5ドアハッチバック。

息子は後部座席が定番である。
ときどきシートの合間から
ひょっこりと首を出してきては
ドライバーになにやら指揮命令を出している。

彼は後部座席がお気に入りみたいだ。
「艦長みたいでいい」
らしい。

我が家の艦長はなにげに夫婦の会話に
聞き耳を立てているので注意が必要。

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2013年02月06日

時をかける少女(83年)

「時をかける少女」

CSで突然放映。
実はいままでマトモに観劇したことなかったんで。
昔、地上波で放映していた時には
途中で寝てしまったのです。

尾道三部作の中では「転校生」が一番
というのが自分の持論なのだが、
どうもCSの番組にて、その尾道三部作も
含めた大林映画のなかで「時かけ」が
ベストに選出、放映となったらしい。

(国語教師役、根岸季衣さん若いなあ。
 ホットパンツだよ)

♪「桃栗三年柿八年
 柚子は九年でなりさがる
 ナシのバカめが十八年〜


これまた懐かしい。
映画にというよりも
ぎゅわんぶらあ自己中心派に
パロディー漫画があったっけ。

<あらすぢ>
高校1年生の芳山和子は3月、学校のスキー教室に
来ていた。夜、ゲレンデで幼馴染の堀川吾朗と
話している場に同級生の深町一夫が現れる。3人が
集合場所へ戻り、皆が揃って下山しようとすると
なぜか一夫のスキーセットだけが見当たらない。
一夫は帰路の列車では途中の駅で野草を摘む。

新学期となった4月16日の土曜日。和子と一夫、
そして吾朗は放課後に当番で理科教室の掃除
をする。吾朗と一夫にカバンを取りに行かせ、
和子が1人理科教室にいると、無人のはずの隣の
実験室から物音が聞こえた。和子が実験室に
入ると白い煙が漂っており、それを嗅いだ和子は
気を失い倒れてしまう。

(Wiki先生)
『時をかける少女』(ときをかけるしょうじょ)は、
1983年7月16日に公開された大林宣彦監督、
原田知世初主演の日本映画。筒井康隆の
ジュブナイルSF小説『時をかける少女』の最初の
映画化作品。大林宣彦の「尾道三部作」
(他の2作は『転校生』・『さびしんぼう』)の2作目に
数えられ、ロケの多くを広島県尾道市
(一部は竹原市)で行っている。併映は『探偵物語』。

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自分ことPONは、原田知世のアルバムを
持っていたこともあるし、彼女の歌唱力は
ともかく、彼女の歌は好きだった。
だから、彼女には好意的なスタンスにあるはずなのだが
それはそれとして・・この映画、ヒドイ映画だ。
当時まだ16歳の彼女だからしかたないんだけど、
でも、原田知世の演技力が・・。

当時、角川三人娘といわれた存在。
「薬師丸ひろ子」「原田知世」「渡辺?子」
100%自分の主観なんだけど
映画版=豪華、TV版=簡易版
というイメージがある。ずっと。
当時、角川が肝いりだった「ねらわれた学園」
というドラマにも、映画版とTV版があって
映画版ヒロイン=薬師丸ひろ子
TV版ヒロイン=原田知世。
原田知世を知ったのも、ちょうどこのころで
自分の中に原田知世=簡易版=地味という
イメージがこびりついてしまった。

それにしても昔の高校生っていい子だなぁ。
土曜日だというのに午前中も授業があって
(半ドンって言葉ももう死語ですな)
給食(or弁当)時間がないが、掃除の時間はある。
ブツブツいいつつ、見えぬところは手を抜きつつも、
掃除には参加する生徒諸君。ああ昭和だ。

植物採集をする深町。
海岸の崖っぷちに、釣り師の格好。
モノマネのスターシリーズ「くじら」さんを
唐突に思い出した。

そもそも・・思うのだが
この映画で最もナットクがいかないところ
それは、主人公原田知世演じる
女子高生が、全存在をかけ、婚期を逃してまで
想わなければならないほど、
未来人=深町クンが魅力的に見えないというトコに
問題があるように思われる。

さらに、仮にもSF映画なのだから、もう少し
特撮とか画面合成に力を入れてもよさそうなものだが・・
とにかくその辺は残念ながらグチャグチャで、
同人映画レベルであったのが興ざめ。

深町家の葬式で、身内を亡くした老夫婦を前に
「せめてお孫さんだけでも生きていらっしゃればねえ」
とか、いらんことをぺらぺらと話しまくるオバさん。
もっとも彼女の説明的なセリフのおかげで
原田知世および観客は、深町君なる男が
とうに死んでいたことを理解するのだが。

尾道のプチ名所、タイル小道が映ってた。

小うるさい、ヒステリックママ役といえば
この人、入江若葉さんだ。

結局この映画がヒットしたのは
松任谷由美の功績なのだなあと再認識。

時をかける少女
監督 大林宣彦
脚本 剣持亘
筒井康隆(原作)
製作 角川春樹
山田順彦(プロデューサー)
大林恭子(プロデューサー)

出演者
芳山和子 - 原田知世、新井雅(3歳時)、新井瑞(5歳時)
深町一夫 - 高柳良一、平野仙丈(幼少期)
堀川吾朗 - 尾美としのり、加藤岳史(幼少期)
神谷真理子 - 津田ゆかり
福島利男 - 岸部一徳
立花尚子 - 根岸季衣
芳山哲夫 - 内藤誠(友情出演)
芳山紀子 - 入江若葉
芳山良子 - 山下陽子(7歳時)、岡寛恵(18歳時)
堀川貞子 - きたむらあきこ
竹尾源造 - 升元泰造
時計屋の男 - 高林陽一(友情出演)
一夫の父親(写真) - 松任谷正隆
深町正治 - 上原謙(特別出演)
深町たつ - 入江たか子(特別出演)

音楽 松任谷正隆
主題歌 原田知世
編集 大林宣彦
配給 東映
公開 1983年7月16日
上映時間 104分
製作国 日本/言語 日本語

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2013年02月05日

海自護衛艦に射撃レーダー照射

海自護衛艦に射撃レーダー照射=
ヘリにも、東シナ海で威嚇か―防衛省
時事通信 2月5日(火)17時58分配信


 防衛省は5日、中国海軍のフリゲート艦が
1月30日に東シナ海で、海上自衛隊の護衛艦に
火器管制レーダーを照射したと発表した。
射撃用の同レーダーを照射することで、海自を
威嚇したものとみられる。
小野寺五典防衛相は5日、
「大変異常で一歩間違うと危険な状況に陥っていた」
と述べた。
 同省によると、1月19日にも、東シナ海で
中国海軍のフリゲート艦から、海自護衛艦搭載の
ヘリコプターに火器管制レーダーが照射された
疑いがある。 

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「敵国が先に撃ってきた、といって
それを理由に自衛のため開戦。
戦後の歴史調査では結局真相は不明、
なんて第二次世界大戦に限らず
人類の歴史では散々あったこと。

こういうことを続けていると、あの国
「日本側が勝手に撃って来たので
 我が国はやむなく、我が国の正当な権益を守るため
 発砲した!」
なんて大声で報道、事実認定しちゃいそう。
言ったモン勝ちの国だからね。

さすがに現代のニッポン側には
謀略をもって、中国側に開戦の火蓋を切らせる
なんてことはやらない・・と信じたいが
中共連中ならやりかねない。

仮に日本側が一発も撃たなかったとしても
中共が、部下の水兵を勝手に射殺して
小日本がウチの水兵を殺しちまったよ
憎い小日本を撃て!反撃せよ!
なんて猿芝居、本気で仕掛けてきそうだ。
(なんせ80年ほど前、日本が
 見本を見せちゃってるし(苦笑))

国の上の方がそこまで思ってなくっても
上の意向を勝手に汲んで
過激な行動に出る軍人なんていつの時代も居る。
(今の自衛隊の皆さんの自制心は
 例外中の例外だと思うな)

もうそろそろアメリカさんに横にいてもらおうよ。
(第三国の方々、インドさんとかイギリスさんとか
 国連のリットンさんでもいい)


なんか毎日の記事が酷すぎる!とか
騒がれているようだけど・・。

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ラベル:中国海軍
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2013年02月04日

クレージー作戦 くたばれ無責任

「言うまでもなく現代は
 欲望の時代でアリマス・・」

(物語冒頭、ヨクボウの塊である
 悪役の専務がいう)

毎度おなじみ「日本映画専門チャンネル」
東宝娯楽シアターから。

1963年作品。
映画はいきなり白黒からはじまる。
いつも元気であるはずの
われらが植木等がぜんぜん元気ない。
ありゃ?こはいったいどういったこと?

画面は白黒のまま、調子も出ずに
スタッフ・出演者のロールが流れる。
その中で「編集 武田うめ」さんの
名前が気になるところだがまあいいや。



あらすぢ
植木等主演の無責任シリーズ「ニッポン無責任時代」
(1962年7月29日)、「ニッポン無責任野郎」
(1962年12月23日)の大ヒットの勢いを受け、
東宝は、渡辺プロ社長、渡辺晋との共同により、
クレージー・キャッツのメンバーが、
それぞれの個性を生かし、一致団結して活躍する
というグループ主演作品を製作する。これが後に、
植木等主演の「日本一」シリーズとともに、
東宝のドル箱シリーズとなる「作戦」シリーズである。

鶴亀製菓は、飲めばたちまち元気になる新製品
"ハッスル・コーラ"を完成させる。ところが、
興奮剤が入っているとして販売不許可に。会社は
株主に対する責任問題から逃れるため、興奮剤抜きの
ハッスル・コーラを子会社に販売させ、子会社を
計画的に倒産させようとする。
しかし、田中太郎(植木)以下子会社に送りこまれた
鶴亀製菓のスーダラ社員7人は、一流会社との契約を
次々に取り付けて、売上を驚異的に伸ばしていく!

************************

まず指摘したいことは
主人公(演:植木等)にちょっかいを出す
プレイガール役「北あけみ」さん。
・・いい胸しています。

が、やはり水着には時代を感じますな。
さすが服飾デザイナーは、この50年間
それなりに仕事してきたんだなと感じる。

「家政婦のミタ」以来、我が家で気になっている
白川由美。相変わらず美人だが
あまり話しに絡まず、存在がいまいち意味不明。

浜美枝。可愛いのだが、あまりに潔癖すぎて
途中でなんだそりゃ?な行動をとる。
彼女の行動指針もまた意味不明。
そのくせに植木等に協力はするのだから
いったい全体なんだそりゃである。
ま、キュートなので許しますけれども。

映画に60年代の文化が見えて興味深かった。

まだあんまりビルがなく、標識も、ましてや
ETCなんてありえない東京高速道路の上を
ダイハツミゼットに自社製品(コーラ)を
満載して激走&歌うシーンとか、



コーラの販路が確保できたので、
工場で大量生産開始するシーン。
全部ビンなのはヨイとしても、
出来上がり製品を一本ずつ女工が目視!チェック。

植木等が働く製菓会社の業務風景。
まるで学校のように全員の机がお偉方の方を向いている。
(業務ごとに机で「島」を作る、という概念が
 ぜんぜん普及していないらしい)

更に、机上には文字通りの「台帳」類を
積み重ね、パソコンのような電子機器の類も
一切なく、当然、電卓もありませんから
計算はソロバン。
携帯なんてないから連絡は黒電話。

それでもビジネスが成立する。
そんな時代だからこそ、コネというか
ノミニュケーション(酒上のお付き合い)がモノをいう。
それと極論を言えば、ずうずうしい奴
(上からすれば愛い奴)の勝ちと。

映画では・・
販路を確保したい
⇒日本で最大手の食品流通企業の社長が狙う、
 クラブのママとの仲を取り持つ。
金が要る
⇒大銀行の頭取(演:東野英次郎)を調落。

とにかくタブーなしの行動力。
高度成長ハッスル時代の勤め人に
「やる気になればなんでもできる」
というストレートなメッセージは良かったけれども。

箱根の旅館のドタバタはちとやり過ぎの長すぎ。

最後は「サラリーマンなら、責任もって独立しろ」
という趣旨の歌を、クレージーキャッツ一同
銀座の通りで高らかに歌い上げて終了。
(つまりライバル映画会社でヒットした
 「無責任」なぞ「くたばれ!」ってことのようです)

「くたばれ」といえば、時々寂しく思うのは、
ああ皆さん、お亡くなりになっているのだなと思う瞬間。
(ご健在は犬塚弘さんだけ)

堺左千夫さんがひょっこり顔を出しているあたりは
唐突に東宝映画を感じる。

主人公は無責任でスーダラで
やることなすこと大当たり。
要所要所がミュージカルな映画、
要はいつものクレージー映画なのかと思いきや
結構まじめに作ってあって
コメディ映画としては中途半端に思えました。

すごいな。撮影当時のロケ地と現代を比べた
好事家のサイト。
あの時代と現代の時代比較にもなって面白い。


クレージー作戦 くたばれ!無責任 
製作=東宝 
1963.10.26 92分 カラー 東宝スコープ

監督 ................  坪島孝
脚本 ................  田波靖男
撮影 ................  遠藤精一
音楽 ................  広瀬健次郎
美術 ................  小川一男
編集 ................  武田うめ
 
配役    
田中太郎 .............  植木等
大沢丑松(総務課長) ....  ハナ肇
小谷民夫(秘書) .......  谷啓
木塚源二 .............  犬塚弘
安川 ................  安田伸
桜田 ................  桜井センリ
石井 ................  石橋エータロー
前川恵子 ..............  浜美枝
久保田美奈子 ..........  藤山陽子
河野玲子 .............  北あけみ
明子 ................  淡路恵子
石黒専務 ..............  山茶花究
大江山茂 ..............  清水元
倉持重役 ..............  佐田豊
畑中社長 ..............  上原謙
畑中静子 ..............  中北千枝子
総務部長 ..............  石田茂樹
大沢百合子 ............  北川町子
金丸支店長 ............  田武謙三
岩下頭取 ..............  東野英次郎
八田 ................  堺左千夫
岩下雪子 ..............  瓜生登代子
おたね ................  千石規子
スーパーの主任 .........  堤康久
スーパーの女店員 ........  記平佳枝
バス停のわりこみ男 ................  広瀬正一
クリーニング屋 ................  権藤幸彦
タクシー運転手 ................  坂本晴哉
スチームバス嬢 ................  清水由記
箱根の芸者 ................  芝木優子
電話交換手 ................  古池みか

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2013年02月03日

チュパカブラのDNA

先日、NHKスペシャルで
生きているダイオウイカの撮影ドキュメントが
視聴率16%だったとか。
自分も興味深くは見させてもらったが
同時に、まああんなもんだろ、とも思った。

あれで視聴率16%だとしたら、
世の皆さんは、普段よっぽど「アニマルプラネット」とか
「ナショジオ」といった番組、見てねーんじゃねーの?
一瞬そんなことも思ったり。
純粋なドキュメンタリに飢えているということなのかも。

これは以前に記事にした
「ダイオウホウズキイカ」




で、これはCSのナショジオだか
その辺の番組。

世界のUMA(未確認動物)を
科学的に追っかける・・番組らしい。
その中でも今回はなんと!

南米などを中心に時々騒がれる
UMA「チュパカブラ」
その死体を入手したから
DNA鑑定するってんだもの
見なきゃウソでしょ。
「ダイオウイカ」より「チュパカブラ」だよ。

UMA「チュパカブラ」は、家畜の血を
すすっては農家に迷惑をかけているらしい
謎のドーブツだ(動物であるかどうかも不明)

血だけを栄養源にできる哺乳類は
新大陸(アメリカ大陸ね)には
「チスイコウモリ」しかいないらしく。
コーモリさんは特殊な肝臓だか腎臓だか
を持っているから、そういう芸当が
できるんだそうで。

(ちなみに・・「治水コウモリ」と一発変換する
 IMEよナイス。実在したら、武田信玄バリに
 有能なヤツっぽいな)

解剖結果、この死体には
そんな特殊な内臓をもってないみたいだ。

で、番組は1時間。
あーでもねー、こーでもねーと
さんざん、さんざん、さんざん、待たせた挙句・・

結論「オオカミとコヨーテ」の混血
(どちらもアメリカの自然には生息している)

で、皮膚病の結果から、全身の毛が抜けた
個体であったらしい。

なんと・・

幽霊の正体見たり枯れ尾花



他にも見たいなあ。
「ジャージーデビル」
「モスマン」
「ゴム人間」
「小さいオジサン」・・

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2013年02月02日

AKBの丸坊主

大阪の高校とか女子柔道界で
スポーツと体罰(暴力といった方がいいな)
が騒がれている矢先
知らない女が丸坊主になった。

日本の胸糞悪い、実に厭らしい所が
如実に出た感。

なんつーか、意外と
秋元のヒトデナシぶりを非難する声が
少ないでやんの。

ヤフコメだけ読んでると
あれ?そんな方向に怒っちゃうの?
みたいなコメントが多かった。

「お前ら偉そうに書いてンけど
 実際、彼女みたいに丸坊主に
 なんかなれないだろ?」
とか
「丸坊主くらいで許されるはず無いだろ
 引退しろ、引退」
とかとか。

多くの良心的な日本人は
無視しているのかもしれませんけど。

彼女ら自身は、悪いけど金と人気とセックスにしか
頭にない「コドモ」なんだから。
あんな連中に判断力なぞハナから期待できないし
そんなストイックな生活ができるわけない。

悪いのは周囲の「大人」なのだ。
秋元に「大人」としてマトモな判断力があるなら
男と寝てきたことなんかドウでもいい。
丸坊主になったことを
「ナニやってんだ!」と叱ってやれよ。

それを「ウンウン、許したる」だとか?
彼も、人として終わってる。
現代も亡八は健在であった。

瀬戸内さん家にでも行ってきな。
AMA48として再デビューしてください。
んで毛髪は、CD100枚買ったら
一本おまけ、でいいんじゃないですか?



正直、世界に対して恥ずかしい。

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2013年02月01日

ザ・フライ

もう2月、2月といえばコレ
「ザ・フライ」です。

************************

CSでやってたので観た。
昔(10年位前?)、地上波で続編
「ザ・フライ2 二世誕生」を
いきなり観てその結末になんか
納得できなかったキオクが。
1は実はPONにとって初観賞でした。

デビッド・クローネンバーグ監督の
名前を広めた作品。
そしてジェフ・ゴールドブラムのギョロ目も。
ジーナ・デイビスもなつかし。
けどジーナ・デイビスって
あんなブ○だったっけ?

あらすぢ
科学者セス・ブランドルは、物質転送機「テレポッド」
の開発に全てを捧げていた。それは「隣り合う2つの
“ポッド”の片方に物体を入れ、分解してもう片方へ
転送、元の状態に再構築する」という成功すれば
世界を変えることになるかもしれない代物だった。
無機物の転送実験には成功していたが、
有機物(生物)は未だ成功せず焦りを募らせていた。
ある日、自分を取材した記者であり後の恋人となる
ベロニカの助言をヒントに改良を重ね続け、遂に
生物の転送に成功する。
次に人体の段階へ移行した彼は、自らの身体を
実験台として転送実験を行った。体に何一つ
不具合はなく、むしろ転送前より強靭な肉体と
なった事で成功を収めたかに見えたこの実験だった
が、その後、セスの身体に昆虫の体毛が生えた事
から始まった数々の異変が発生。
調査の結果、実験時に彼の入った転送ポッドに
1匹のハエがまぎれ込んでおり、再構築にあたって、
遺伝子レベルでセスとハエが融合したことが判明した。

************************

展開が速いな。早すぎ。
ジーナ・デイビス、なんたるアバズレ。
あれほどオタクっぽい不気味な
科学者を嫌っていたのに、
ベッドインして、ハエになるまで30分ちょっと。
監督は男女の恋愛とか描くの苦手なのかもしれない。

ハエに成りかかりのセス。
イナズマンのサナギマンのように
目だけが「ジェフ・ゴールドブラム」
あのちょっと着ぐるみチックなのは気に入らない。

コンピュータが「有機物(生物)」という
複雑怪奇なものを再合成するには
「愛」の解釈がいるらしい。

二人と共に、物質転送機「テレポッド」の
可能なこと、不可能なことを
次々と実験で見せてゆく映画運びは面白い。
ヒヒ(兄)を転送したら、コンピュータに
生命の解釈ができず、ヒヒは生きたまま
裏表逆に再構成されてしまったり、
生命ではないが、有機物代表として
ステーキ肉を転送。試食したらこれまた激マズ
「人工肉」みたい、と吐き出すジーナ・デイビス
自分「人工肉」なんて食ったことない
(成形肉ならある)がどんな味なのか?
ちなみにヒヒ(弟)は実験成功例第一号となった。

セスもなあ、コンピュータが理解不能な状況に
陥ったときには、まず処理を中断する
設計にしとかんと。そこは。
フェイルセーフってやつな。

マイクロソフトを見習おう。W98の頃程ではないが
全然セーブしないで入力し続けたエクセルファイルの
強制終了なんて、嫌がらせのように実行してるぞ。

「よく解んないけど、とりあえずくっつけてみた」
なんてテキトー処理が許されるのは、
命に別状のない状況にて、そかも人間様にだけ
許される行為ですだよ。

それといろんな意味で危ないから、
テレ・ポッドの中が視認できるように
照度が落ちるまで開封禁止しような。



でも最後は愛だな、ヒロイン。
あんなグチャグチャ男に抱きつくとはね。
なんだかんだいっても生んだわけだし。

更に最初はイヤーな奴だと思ってた
ジーナ・デイビスの元彼氏(ヒゲ野郎)。
いい奴ジャンよ。

それにしても自己の肉体と、自分以外の物質の
境界線はどこにあるんだろう?

転送されたとき混ざっちゃ嫌だから、
服を脱いでポッドに入る。それはいい。
おそらくメガネもダメだろう。無機質だから。

コンタクトもNGかもな。じゃ入れ歯は?
銀歯は?骨折時に入れたボルトは?
セスが最後に体を張って見せてくれたように
無機物と有機物は融合可能の様なんで
それはまあダメなんだろ。

でも人間に限らず、生物ってのは
何かの生物と共生関係にある。
例えば、顔ダニは?
セスの頭に頭シラミがいたら?
おなかにサナダムシがいたら??
連中と混ざったらどうなっちゃうの?
ハエ人間じゃなくってダニ人間?

なんかの文で見たんだが
クローンネンバーグ監督は
映画館でバイトしていたとき
「ハエ男の恐怖」を見て
どうにも納得がいかなかったそうで。
(頭と片腕だけハエってどういうことよ?)
その憤りが、この映画を作ったらしい。

自分が子供の頃には、12CHあたりで
ときどき「ハエ男の恐怖」を放送していたので
(スゴイ時代だ)何回か観た。
同じ映画を観てんのに、憤りから
リメイクしちゃう人もいるんだもんな(苦笑)
個人的には、くもの巣にかかって
「タスケテー、タスケテー」と叫ぶ
もう一方のハエ(頭と片手が人間の小さなハエ)を
発見した刑事さんが・・ってところに
納得いかず。

ザ・フライ
The Fly

監督 デヴィッド・クローネンバーグ
脚本 デヴィッド・クローネンバーグ
製作 スチュアート・コーンフェルド
製作総指揮 メル・ブルックス
出演者 ジェフ・ゴールドブラム
ジーナ・デイヴィス
音楽 ハワード・ショア
撮影 マーク・アーウィン
編集 ロナルド・サンダース
配給 20世紀フォックス
公開 1986年8月15日
1987年1月15日
上映時間 95分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $15,000,000
次作 ザ・フライ2 二世誕生

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ラベル:ザ・フライ
posted by PON at 21:00| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(サ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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