生きているダイオウイカの撮影ドキュメントが
視聴率16%だったとか。
自分も興味深くは見させてもらったが
同時に、まああんなもんだろ、とも思った。
あれで視聴率16%だとしたら、
世の皆さんは、普段よっぽど「アニマルプラネット」とか
「ナショジオ」といった番組、見てねーんじゃねーの?
一瞬そんなことも思ったり。
純粋なドキュメンタリに飢えているということなのかも。
これは以前に記事にした
「ダイオウホウズキイカ」
で、これはCSのナショジオだか
その辺の番組。
世界のUMA(未確認動物)を
科学的に追っかける・・番組らしい。
その中でも今回はなんと!
南米などを中心に時々騒がれる
UMA「チュパカブラ」
その死体を入手したから
DNA鑑定するってんだもの
見なきゃウソでしょ。
「ダイオウイカ」より「チュパカブラ」だよ。
UMA「チュパカブラ」は、家畜の血を
すすっては農家に迷惑をかけているらしい
謎のドーブツだ(動物であるかどうかも不明)
血だけを栄養源にできる哺乳類は
新大陸(アメリカ大陸ね)には
「チスイコウモリ」しかいないらしく。
コーモリさんは特殊な肝臓だか腎臓だか
を持っているから、そういう芸当が
できるんだそうで。
(ちなみに・・「治水コウモリ」と一発変換する
IMEよナイス。実在したら、武田信玄バリに
有能なヤツっぽいな)
解剖結果、この死体には
そんな特殊な内臓をもってないみたいだ。
で、番組は1時間。
あーでもねー、こーでもねーと
さんざん、さんざん、さんざん、待たせた挙句・・
結論「オオカミとコヨーテ」の混血
(どちらもアメリカの自然には生息している)
で、皮膚病の結果から、全身の毛が抜けた
個体であったらしい。
なんと・・
幽霊の正体見たり枯れ尾花
他にも見たいなあ。
「ジャージーデビル」
「モスマン」
「ゴム人間」
「小さいオジサン」・・
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ラベル:チュパカブラのDNA ダイオウイカ