CSのファミリー劇場にて
第一話〜四話まで放映してたので
第一話だけ観賞することにした。
ガンダムの直系のご先祖なんだな。
監督:
作画監督:安彦良和
ライディーンはスーパーロボットにしては
デザインもスマートで好きだったし
ゲームでも浮遊砲台として活躍してもらった
記憶がある。
<あらすぢ>
第一話なんでライディーンが目覚める。
ガンテ出てくる。
スパロボの気力上げ要員である紫クラゲザコでてくる。
シャーキン出てこない。
化石巨獣バストドンも出てこない。
妖魔帝国兵器集
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http://www44.atpages.jp/enemyrobot/raideen/_casekiju_01-10.html
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何とか高校サッカー部キャプテン「ひびき洸」以下
マジンガーZの「ボス」より連綿と続く
ギャグメーカーの仲間と、あとヒロイン。
全然笑えないホノボノギャグや会話を繰り広げる
仲間達を尻目に、ひとりサッカーをやってる
主人公「ひびき洸」。
彼の脳裏にいきなり響き渡るナゾの声。
「悪魔の時代が来る。勇者よ
ライディーンで、その時代を食い止めろ、
海へ行け、らーい・・」
完全に洗脳されたような目つきの洸。
ナゾの声は洸を海へと導く。
「なんだ〜キャプテン(洸のこと)
気でも狂ったんか?」
洸、ギャグメーカーの仲間の言うことなんか
聞いちゃいない
(もとより誰の話も聞いちゃいないが・・)
気が狂うとか、謎の声の前に
なんの説明もなく、その狂ったような
デザインのバイクに乗る君は果たして何者?
んで、そのバイクをかっ飛ばして海へ。
キッタない海岸線(荒々しいタッチというよりも汚い)に
ひっくり返っている船。
まさかのなんと実働するモーターボートだった。
洸はマイバイクを海岸へ放置。
ゴミと見まごうようなモーターボートで
沖合いへ飛び出す。
仲間の追跡も振り切り
謎の声が指示するまま、ものすごく遠洋へ
出て行ったのかと思いきや
関係者全員が集う、灯台のある岬の
海岸線に沿ってくるっとボートを走らせるのみ。
「どうしたんだ?アキラくん!」
今の段階では自己紹介もすんでいないが
将来的に基地指令になりそうな科学者がつぶやく。
そのあとまた、いろいろあって
海の中から登場。
古代ムー大陸の神秘と魔法科学の象徴。
勇者ライディーン(金色のさなぎタイプ)
洸くん、よくわからぬままに
らーーい。初フェードイン成功す。
空とぶクラゲを文字通りちぎっては投げの
ライディーン。スパロボならばそろそろ気力が
130を越え、ゴッドバードチェンジ程度はできそうだが
本日は第一話なんでそこまではいかない。
ガンテ。岩で出来た大きな手だからガンテ。
敵勢力の母艦。
洸くんの父親がのる海洋調査船にガンテが迫る。
親父ピンチ!
すかさずライディーンが間一髪救う。
船を抱え込むように飛ぶライディーン。ナイスだ。
両腕がふさがった状態で飛行するライディーン。
ガンテは物質を石に変えてしまう黒い稲妻を出すらしい。
びびび・・ッ
われらがライディーンにはなんの効果もないが
哀れ、洸くんの父さんは
調査船ごと石になってしまった。
石になった調査船を抱えながら
さらに海上を逃げ回るライディーン。
敵のしつこい攻撃は続き、たまらず洸は
どぼーーーん
うそーーん!
親父ごと石の船を海中に落としてしまいました。
とりま、その悔しさをバネに
逆切れギミに敵を撃退するライディーン。
船を回収するのかと思いきや洸くん
「親父が、石になってしまったッ」で一話終了。
どうやって戻すのかは、ここでは
ひとまず置くとしてもライディーン稼動中に
海から引き上げておこうよ。そこは。
てなわけで、第一話終了。
先が思いやられる。
ガンダムが生まれるのは、まだもっと先だ。
ライディーンは名横綱(といわれるらしい)
雷電からとったというが
日本海軍の迎撃戦闘機「雷電」からじゃないのか
と勝手に疑問符。
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