2013年03月31日

元総理大臣が被災地に顔を出さない件

「元総理大臣が被災地に顔を出さない件」

不肖宮嶋センセイのコラム

確かに中国に遊びにいく金と暇はあるのに
被災地には顔出さないルーピーとか。

お遍路はするのに
行かなくていいときには行くくせに
その後は顔出さない空き菅とか。

顔出されて威張り散らしたり
訳わからん事を言い出したりするよりか
いいのかも知れんけどね。
なにか戦力になるわけでなし。

逆に言えば、自分たちが被災地に行かないと
世間からどのように見られてしまうか
そんな第三者的観点(政治的能力)も
持ち合わせないことが、こんなところからも
伺えてしまい、そんな連中が最高権力者だった
日本の不幸に今更ながら身震いすると共に
改めて、彼奴らの無能さが伺える。

・・ところでノブタ氏はどうしているのでしょうか。

(影で自民党から勲章とかもらえると思うな。
 彼はそれくらいの働きをしている。
 自民党を悪者にすることなく一番キラワレル
 「消費税アップ」を実現させたわけだから)

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2013年03月30日

太陽にほえろの刑事の殉職率

「太陽にほえろの刑事の殉職率」

面白いサイト発見。

<引用>
 以前、某番組でも統計を取っていたが、
 太陽にほえろの在籍刑事における殉職率は、

 約45パーセント。

 あの、ド派手なアクションで知られる西部警察でさえ、

 約33パーセントだそうな。

 「いかに七曲署が危険な所轄か」というくくりで
 紹介されていた。

**<引用ここまで>*************

しょうがないよね。
「太陽にほえろ」を
役者が卒業するときの花道だもの。
殉職ってのはさ。

「太陽にほえろ」で「殉職」という言葉を学んだ自分。

PONが覚えているのは

・ボンの電話ボックスでの死亡
・屋上でエレベータに挟まれながら死亡する
 デブる前の渡辺徹ちゃん
・小野寺昭殿下の車ごと崖下直行
・そしてやっぱり「ナンジャこりゃあ」のジーパン

ですかね。


殉職シーンだけ集めてDVD化とかw
さすがにあざとい&悪趣味か。

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2013年03月29日

カラーでみる朝鮮戦争

「カラーでみる朝鮮戦争」

ディスカバリーチャンネルで放映。

■番組概要
1950年7月に勃発した朝鮮戦争。
当時の貴重映像で、1つの民族を
分裂させた悲惨な戦争を振り返る。
当事者の人々からの直接の証言や、
これまで埋もれていた多数の未公開映像を
交えて、一民族が争った悲しい過去を
独自の視点で振り返る。
古いオリジナルフィルムを直接テレビ
映像用に変換し、当時の様子を生々しく
蘇らせたカラー映像でお見せします。

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結構壮絶。

表向きは国連軍(実質アメリカ軍)
そして表向きは、突如どこからともなく現れた
義勇軍(実質中国軍&ソ連軍事顧問団)が
バトルした戦争。

中国軍もソ連軍も明らかにそこに存在するのに
表面上は「義勇軍」なんで
空々しいことこの上なし。
非人道的な行動(虐殺や虐待)を取っても
それは、どこからともなく現れた「義勇軍」が
やっていることでわが国は関係ない、と
平気で口にする。

それは国連軍(実質アメリカ軍)でも同じこと。
例えば・・
「1950年○月のソウルに国連軍はまだ進出していない。
 であるから、もし虐待・虐殺があったとするならば
 それは韓国軍と北朝鮮軍、つまり同民族間で
 行ったことであり、米軍はまるで関知しないのである」
とかそんなロジックが平気でまかり通る。
実際には、射殺する韓国軍将校の横で
米軍将校が立っており、そんな映像がカラーで残ってる。

北朝鮮が世界でも稀にみる変な国であることに
異論はないけれど、冷戦たけなわのころ
大国のエゴに振り回されてしまった結果として
北朝鮮があるというのには少々同情しなくもない
(一歩間違えれば日本もそうなっていたから)

でもやっぱり、あの国が変なのは
もともと「風変わり」な民族が
世界でも特異な政治形態を選択してしまったからであって
そりゃ特異な国になりますわな。

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2013年03月28日

ヒトラーの軍艦自沈の真相

「ヒトラーの軍艦自沈の真相」
ナショナルジオグラフィックより。


あらすぢっつーか内容
当時の最新技術を用いて造られた
「ポケット戦艦」自沈の真実が明らかに。

1939年後半、ウルグアイ沖。ヒトラーが当時の
最新技術を盛り込んで造らせた軍艦で、
“ポケット戦艦”と呼ばれた
アドミラル・グラフ・シュペーは、イギリス海軍
の奇襲を受け、艦長ハンス・ラングスドルフの
手で爆破させられた。彼はその後、自殺している。
このドキュメンタリーでは軍艦の破壊に至る
までの経緯を追う。
詳細な再現映像、第三帝国が秘密裏に保管
していた作戦の記録から再構成したCG映像、
そして海軍の研究者による驚くべき発見の
数々により、軍艦自沈の真相が明らかになる。

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アドミラル・シュペーという
ドイツの(ポケット)戦艦が
いかにして自沈という道を選んだか?

<以下Wiki先生>
 本級は当初の陸戦の支援という建造構想とは異なり、
 第二次世界大戦では英国と植民地とを結ぶ
 広大な公海で、その長大な航続力を利用して、
 あらかじめ展開された補助巡洋艦や補給艦と共に
 通商破壊作戦に従事した。
 グラーフ・シュペーは開戦直後にイギリス海軍の追跡を
 受けて、ラプラタ沖海戦で損害を被り、修理のため
 中立国であったウルグアイのモンテビデオ港に
 入港したが、英軍の情報操作および前述の
 燃料系統損傷により離脱不能と判断、自沈を選んだ。

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国力と当時の軍縮条約の影響から
「ポケット戦艦」と揶揄される
中途半端な戦艦を世に送り出してしまった
ドイツ海軍。しかし中途半端なりの使い方を考えました。

基本は戦艦なんで巡洋艦や駆逐艦より強い。
それでいて戦艦より軽装甲なので
敵戦艦から逃げ回るスピードを持つ。

そんな「ポケット戦艦」が
自国の柔らかい横っ腹(自国の輸送船が航行する海域)
で、自由に動き回っていたらどうだろうか?

ヒトラーの命令で、この「ポケット戦艦」は
大西洋嫌がらせ(通商破壊)の旅に出る。
ここで「ポケット戦艦」は大活躍。
アメリカからの輸入物資満載のイギリス商船が
とってもたくさん沈められ、
その都度「ポケット戦艦」は
どこかの港へ逃げるという、戦艦のゲリラ戦。
ロイヤルネイビー(英海軍)形無しである。

巡洋艦より強いかも知れんが
その巡洋艦が3隻集まれば、
さすがの「ポケット戦艦」も海の底だろう、とか
英海軍は考えたのか、
手元の巡洋艦3隻に「ポケット戦艦」の
捕捉と破壊を命令した。
んで、起こった戦いが「ラプラタ沖海戦」

結果、「ポケット戦艦」アドミラルシュペーは
見た目はたいした損害もなく戦場を離脱。
艦長判断で中立国ウルグアイの港へ逃げる。

ウルグアイはイギリスの影響力の強い国で
決して居心地がいいわけではありません。
またドイツ本国のボス(ヒトラー)からも、
そんなに酷い傷じゃないんだろーが!?
 はよ帰って来い
」と帰国命令。
あわれ、「ポケット戦艦」は満足に修理も
できぬまま、3隻のイギリス艦が
待っていると思われる、
港の外へ出てゆくことになってしまった。

艦長のラングスドルフ大佐は
ナチズムじゃなくプロテスタント信者で
勝ち目の無い戦いで、武人として
「華と散ろう」なんて思考はまったく無い。

乗組員を脱出させ、アドミラルシュペーを
港外で自沈、艦長は責任を取って
アルゼンチンで艦旗を身にまとって
ピストル自殺した。
この様子は世界に向けラジオで
実況されたようで、

ドイツ国内でも艦長の行動は
「まだ戦えんだろうが!」
「使えねー艦長」
「ゲルマン魂あんのか?」
「キン×マついてんのか?」
とかなんとか、散々クレームがあった模様。
もちろん、持ち主のヒトラー氏も同様である。

いつの時代も、現場以外の人は好き勝手言う。

アドミラル・シュペーが軽傷なのに
自沈の道を選んだ理由について、
歴史家はいろいろ取りざたしてきたし
艦長の遺族も肩身の狭い思いをしてきたようだ。

番組によると、アドミラル・シュペーが
軽傷なのは、見た目だけであって
実は再起不能な重傷だったようだ。

アドミラル・シュペーを動かすディーゼル燃料は
常温だとネトネトで、エンジンに使えない。
なもんで、まず温めてエンジンへ送るという
システムだった。
ところが、燃料を暖めるためのパイプが一部
装甲外のところに露出した設計となっており
先の海戦では、運悪くもエゲレス艦隊の弾が
そこに当たってしまったらしい。
つまりは設計ミス。

そうなると、いくらドロドロ燃料が半分以上
船体に残っていたところで、もはやサラサラには
できないので戦えないし本国にも帰れない。

でも、この弱点は当時重大な「軍事機密」だったのです。

理由(状況)を周囲に告げることができない
艦長に残された道とは、
乗員を陸に帰して船は自沈。
自殺するしか道が残っていなかったわけだ。

戦争はいつも悲しいね。

艦長の子孫がコメントを出しており
あの優しかった祖父が・・とか言葉を詰まらせ
番組でもその名誉回復に努めておりました。

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2013年03月27日

とんび 最終回

「とんび」

「親はな、遠くで笑っていればいいんだ」

TBS日曜劇場「とんび」の最終回
視聴率20%越えだとか。

うむむ。さもあろう。

父である「ヤス」さん。
気はいいが馬鹿で取り扱いの難しい男として
(不器用とも言うけど)
ドラマの前半でさんざん見せ付けられただけに

最終回の海で見せる、ヤスさんの「親」としての姿は
子育てを通して親も共に育つのだという
真理が感じられて素晴らしかった。

「・・あのなあ、偉そうに育てようとするから
 いけねーんだよ。
 だいたいな、親なんて大したもんじゃねーんだ。
 子供よりちっと長生きしているだけでよ」

「自信を持って言うけどな
 子育てなんか間違いの連続だ。
 子供は自分の力で成長するんだ」

「親が子供にしなければならないことは
 いっこだけよ。
 子供に淋しい思いをさせねーことだ」

「悲しみは雪のように降り積もり
 そのうちガチガチになっちまう。
 だから親は「海」にならなければいけない。
 ・・これはあのクソ坊主が言ってことだけどな」 

息子のモノローグが入る。
「この物語は、とんびが鷹を育てた物語・・だが
 本当のところ、どちらが「鷹」だったのか・・」

えぐえぐ(涙)



・・えーところで

幼馴染の坊さん「照雲」ちゃん役。
おっとりとして、不器用に笑う坊主。
大根だと思ってた「野村宏伸」がはまり役。
http://www.tbs.co.jp/TONBI/chart/

「照雲」ちゃんが無茶苦茶なリクツで
怒り出すシーンは
さすがにやりすぎかとも思ったけど。

居酒屋「夕なぎ」のたえ子おばさん役。
麻生祐未。老けメイクでもきれいだなあ。
素敵すぎ。(一人の子持ち、なんと50歳)
http://www.tbs.co.jp/TONBI/chart/

なにより「ヤス」役の内藤聖陽。
坂本龍馬に続いてガサツだけどブレない男。
のびのびと演技していて素晴らしかったです。
(柳沢慎吾に似ているけど
 彼にやらしちゃダメだなやっぱ)
第二の「寅さん」がここに現れた。

メビウスのクゼテッペイ隊員が
主人公の会社(小○館)の喧しい同僚役。
防衛軍退役後、医者をやらないで
こんなところに転職していたとは・・。

主人公「旭」が編集していた雑誌は
「小学*年生」シリーズらしいので
ウルトラマン業界の人脈を
小○館内で展開するため
「バーター」転職に違いない。
私はそう見ているね。

「なあ、お母さん(常盤貴子)
 あんなに家族が増えちまったよ」




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市川安男 … 内野聖陽
市川 旭 … 佐藤健
坂本由美 … 吹石一恵
市川 旭 (3歳) … 五十嵐陽向
市川 旭 (6歳) … 荒川槙
市川 旭 (11歳) … 福崎那由他

市川美佐子 … 常盤貴子

照雲 … 野村宏伸
幸恵 … 加藤貴子
葛原鉄矢 … 音尾琢真
尾藤社長 … ベンガル
たえ子 … 麻生祐未
海雲 … 柄本明

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2013年03月26日

世紀の戦車対決 ノルマンディー上陸作戦

「世紀の戦車対決 ノルマンディー上陸作戦」
「ヒストリーチャンネル」でやってた。

「世紀の戦車対決」シリーズ。
主にWWUの戦車が主戦場で
どんな活躍をしたのか、CGを使って再現する番組。

予算の都合か、番組制作当時のスキル限界か
CGといっても、セガの古ハードであるドリームキャストの
ゲーム大戦略の戦闘シーンような・・
そんな「あどけなさ」が残ってたりする。

番組展開はよくできていて戦況が非常に判りやすい。

ちと残念なのは「クドイ」ところ。
日本の地上波番組では
「お馴染み」の手法であるけども
CMが入るたびに、いちいち番組内容が
3分程度さかのぼる。
この解説ジジイさっきも同じこと言ってたぞ
そんな感じ。
下手すると、日本のテレビよりひどいかもしれない。
一応60分番組なんだが実質45分だ。



さて内容について。

ひとくちにノルマンディ海岸といっても広うござんす。
ノルマンディ海岸のひとつ「ジュノービーチ」の
敵前上陸を担当したのは
「カナダ第2機甲旅団」
今回はそこに所属する戦車が主役。

「カナダ第2機甲旅団」といっても
中身がカナダ人なだけで、制服以外は米軍と変わらず
装備品(戦車)など、大物は
ほぼそっくりそのまま米軍から融通してる。

「カナダ第2機甲旅団」も米軍、英軍同様
「水陸両用戦車」を装備済み。

「水陸両用戦車」と、きこえはいいけど
米軍主力戦車「M4シャーマン」に
防水加工、スクリューの追加のうえ
四方を折りたたみスクリーンで覆う。
さながら自走する巨大なチョウチンである。
(自走する着替え部屋といってもいい)

全67両は沖合いの船から発進。
「ジュノービーチ」へ向かう。
この「水陸両用戦車」がまず上陸して
後から来るはずの歩兵軍の盾に
なるはず・・だったのだが。

海岸からはドイツが誇る88ミリ砲の射撃。
さらには機雷に触れて、戦車なのに沈没。
海岸に到達するまでに11両が破壊され、
最終的に上陸して戦車として活動したのは
19両だけだったとか。
それだけか?ものすごい損耗率だ。

防水スクリーン装備「シャーマンDD」
お写真下の方
http://oldbattlefield.web.fc2.com/19440606_omaha.html

まったくあんな戦場で
生きている方が不思議である。

それでもドイツ側のお偉方の足並みの悪さもあって
なんとか「ジュノービーチ」に上陸。
沿岸のドイツ軍トーチカを破壊すると
そこにはノルマンディー主要都市カーンがある。

カーンの街の奥には高台があって
そこにはドイツ軍が陣を張ってた。
1943年8月7日 
加軍に加え英軍の戦車400両近くがドイツ軍と激突する。
その名も「トータライブ作戦」

目の前で何が起きているのか
リアルタイムで把握している人間など
いるはずもなく、とにかく混乱する戦場では
いろいろなことが起こるものだ。 

例えば、加軍シャーマンと独タイガー戦車が
生垣をはさんで鉢合わせ。
双方の距離はゼロ。
タイガー自慢の88ミリ砲が
生垣からニョキっと砲だけ出ている状態。
先に気がついたシャーマンは
撃たれたら一巻の終わりだと、
ゼロ距離からの連続砲撃を敢行。

ところが、タイガーTは正面装甲で
「全部」跳ね返し、一撃。
加軍シャーマン死亡。



カーンの街を防衛するは
ドイツ軍クルトマイヤー少将の率いる
「第12 SS装甲師団」
残存兵力が戦車10両、兵員300名になるまで
頑張った・・が、とにかく腹が立ったのだろう。
仲間の敵を取りたかったのかもしれない。
鬼畜米英、撃ちてしやまん!(それは別の国だ)
カナダ人捕虜17人を、その場で射殺したのは
いけなかった。さすがSS。鬼畜である。

ほかにも、さすが連合国。
ガンダムの連邦軍みたいな攻撃法も実施。
山狩りするときに、すき間無く横一列になって
警官が山に登ったりするときがあるけれども
あれの戦車版。
シャーマンをきっちり横一列に並べて進撃だ!
夜なんで周囲は全く見えない。
仲間がやられようとなんだろうと
ただ突撃するしかない。
ジュウタン爆撃ならぬジュウタン進撃。



結局、そんなこんなで史上最大の作戦
ノルマンディーの戦いでは
連合国側は「3.8万」人が戦死。
1200両の戦車が破壊されたらしい。
戦死数だよ?ケガじゃないんだぜ。
どんだけ、血と鉄の無駄使いなんだと。

ちなみにドイツ軍はこの防衛戦で
「6万」人死亡・・。

ノルマンディ作戦概説(個人サイト)

■ノルマンディー上陸作戦
 第二次世界大戦末期の1944年6月6日、
アイゼンハワー総司令官指揮の連合国軍が
フランス北部ノルマンディー地方で開始した
上陸作戦。
 艦船約6800隻、軍用機約1万5000機、
上陸陸軍兵員約16万人が投入され、
「史上最大の作戦」として映画化された。
ナチスドイツに対する西部戦線の地上戦の
戦端が開かれ、欧州解放とドイツ敗戦へと
つながる戦局の一大転機となった。
上陸後「ノルマンディーの戦い」が
44年8月まで繰り広げられ、
民間人2万人、連合国軍3万8000人、
ドイツ軍6万人の死者を出した。

毎日新聞 2004年6月1日

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2013年03月25日

不思議館

不思議館・・こういうサイトがある。

自分が子供のころには
「少年少女ユースコース」シリーズとか
「世界の7大怪奇物語!」とか
そういったアヤシイ、いかにも怪しい
虚実織り交ぜた子供向け書籍が結構あった。

「世界の怪獣大図鑑」とやらを読んでみれば
大御所、ゴジラ・ガメラ解説からスタートして
アルゴー探検隊のガイコツ戦士や
サイクロプス、なぜか星新一氏などのSF小説に
ちょっと出てくるだけの怪獣まで解説、
最後にはネタ切れか、ネス湖の恐竜は
言うに及ばず、モケーレムベンベとか
ツチノコ、ヒバゴン、タキタロウ
なぜか池田湖の大うなぎ
(↑それはもうUMAじゃねだろう)
まで列記されていたりね。

大らかというかなんというか。

不思議館

それらから卒業できないと
いずれ「ムー」系にハマルのであるが

そういや、ユースコースも「ムー」も
学研だなあ。
あの出版社もいい加減だ。
無責任な世界観を世に広め
オウムのような連中を送り出した
責任の一端くらいはあると思うよぉ?

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2013年03月24日

仮面ライダーとのなれ初め

いまのお若い人には
仮面ライダーというと
「仮面ノリダー」からはじまって
「(平成)仮面ライダー=イケメン=シリーズ」
のイメージしかないってのも
案外いるんじゃあるまいか。





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2013年03月23日

「6ステイン」福井晴敏

6ステイン 「講談社文庫」 福井 晴敏(著)

ローレライ、亡国のイージスそしてターンA。
あと機動戦士UCガンダム。
福井センセの作品。

DAIS(防衛省情報局?)所属の情報員
(要は日本人側のスパイ)が遭遇する
悲喜こもごも。いや喜劇はないか流石に。

この作品や亡国のイージスに出てくる
DAISってのは、作者の創作らしいが
あそこまで行かなくとも、日本も一応
近代国家である以上、情報
(インテリジェンス)に対して、もう少し
シッカリとしていて欲しいと思う。
だから、そんな組織の存在が
我々のところにまで流れてこないだけで
他国同様、情報機関のひとつくらい
持っていると信じたい。

であるから、某元総理大臣の娘が
外務大臣やってたってのは、
今からしても何の冗談?とか思う。
そういや国家公安委員長を
左翼のバカなオバハンがやってたな。
あ・・鳩とか空缶もいた。奴らなんか
その更に上のボスやってたっけ(怖い・・)

なお、「6ステイン」=原題「Traces of Six Stains」
ステインとは
1【名詞】(コーヒー・血などによる)しみ,よごれ
2【名詞】汚点,きず 〔on,upon〕
だそうです。

あらすぢ
内容(「BOOK」データベースより)
愛する男を待ち続ける女、隠居した天才的スリ、
タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを
待った工作員。心に傷を持ちながら、独り誇りを
抱き続けた者たちの消せない染み。あきらめる
ことを知らない6つの魂が、薄明の世界に鮮烈な
軌跡を刻む。著者が織り成す切なく熱い人間讃歌
人生を戦うすべての者へ。

************************

昼間のタクシーの運転手は仮の姿・・
しかしてその正体は?
現代版ニンジャモノのような話が続く。

現代版ニンジャモノ。
昔の「忍者」にもいろいろあって
青い忍者服を着て、ニンニンなんていう奴は
かなり奇特な野郎に属する。
当時は「草」とか呼ばれ、普段は正業を持ち
命令があった時のみ、ちょっとだけ仕事する
存在が主流。それこそ一生仕事をすることのないまま
市井の一般人として死んでゆく忍者もいたらしい。
職業なんてのは、普段からやっていないと
板につかない、なかなか世間の目を
ダマくらかせないものなのだ。

一方物語では、情報機関の工作員は
やはり、様々な事情で退官した自衛官が多いようだが
同じく警察官、中にはスネに傷がある故
罰せられないのと引き換えに、国家にいい様に
使われてしまっている輩も。
DAISのリクルーターって凄い能力だ。

ギョーカイ用語を覚えたよ。
市ヶ谷といえば「防衛省」を意味し
赤坂=CIA(アメリカ)の隠語な。

何のために戦うのか?
この国にそこまでする価値なんてあるのか?
命令だからといって本当に実行していいのか?
国のためと信じて実行したのに
その命令を出した上層部が腐っていたとしたら
そんな時、下っ端に何ができるのか?
任務と己のプライド、最後の良心、親としての気持ち。
いろんな要素を天秤にかける情報員達の物語。

6つの短編からなるこの本。

「いまできる最善のこと」
「畳算」
「サクラ」
「媽媽(マーマー)」
「断ち切る」
「920を待ちながら」

ラストに、前5話の登場人物が
集約される流れなのか?と
ちょっと期待していたんだけど
そこまでではなかった。
でも「媽媽(マーマー)」と「断ち切る」は
リンクしてます。



その代わりじゃないが、
ラストの話(920を待ちながら)がよかった。
話の中身がというより
例の彼の、あの話以前のエピソードであるらしい。
「亡国のイージス」を読んだ方は、
こちらも読んでみてください。



途中で、こいつもしかして?と
思わなくもなかったんですけどね。

工作員とか情報局とかって嫌だねえ。
一生無縁で過ごしたいものです。
(はは、スカウトなんて来たら困る)

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2013年03月22日

ピアノとチェンバロ

「ピアノとチェンバロ」

音楽用語。

ピアノ:弱く
ピアニシモ:タバコ
   :
フォルテ:強く
フォルテシモ:ハウンドドッグ

である。

あの万能楽器である「ピアノ」と
音楽用語がなぜ同じなのか。

それは・・ピアノが発明される前には
「チェンバロ」っていうピアノに似た楽器が
主流だったが、こいつは音の強弱がつけられなかった。

そこへ登場、新発明品「ピアノ」
こいつは音の強弱がつけられる楽器。
強弱がつけられるってんで
「ピアノフォルテ」と呼ばれていたらしい。



それがいつしか「ピアノ」で定着したとか。
ホントだぜ(多分)



息子が習ってる音楽教室の先生が言ってたし。

それとこれは何かで聞いた話だが
ベートーベンが活躍していたころは
今よりも工業力が低かったんで
現代の「ピアノ」と比べ、いちオクターブ分だか
鍵盤が少なかったんだそうーな。
仮にベートーベンの時代に
現代のピアノがあったら、
彼は幻のいちオクターブも利用して
さらにバラエティーに富む曲を
作っていたんじゃないかとも云われるらしい。
せっかくの天賦の才が、そのときの技術力によって
制限されてしまうことってのもあるんですな。
(この話、前にも書いたような気もするが
 気にせず先に進む)

更に先日、息子の音楽先生に
「ト音記号」と「ヘ音記号」しかないんですか?
と聞いてみたところ
「ハ音記号もありますよ、と教えられた。


ほんとだ。

この年になってもまだまだ学ぶことは多い。

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2013年03月21日

【ご報告】生まれました。

2013年03月17日
10:08PM
日本某所におきましてPONの第二子が
誕生いたしました。

2920g/47cm

女児。母子共に健康であります。
取り急ぎ、ご報告させていただきます。

※詳細は追ってご報告させていただきますね。



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2013年03月20日

古い話だが・・気になった鉄道ニュース

・西武レッドアロー号が旧塗色で復活してた。
 中にメイドまで乗せて。




・上野駅に到着後の北斗星が回送されていった。
 京浜東北線に乗っていた自分は
 並走する「回送 北斗星」を観察することが
 出来たんだけど・・もうボロボロで。可哀相。

・機関車の方は一応、EF510形500番台という
 専用塗色があるようだけど
 客車の新製(せめてリニューアル)は
 ありえないのかな・・。



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2013年03月19日

LIFE AFTER PEOPLE 〜人類滅亡

2012年12月22日は
マヤの予言によると、地球滅亡の日だったそうです。
正確に言うと、マヤの暦を持ち出して
「予言だ、滅亡だ」と世界の自称「研究家」達が
騒いでいただけでした。

冗談じゃないよ。まったく。

・・しかし「人類の滅亡」って奴は
映画のように「イベント」として
ある日突然起こる性質のものではなく、
いわゆる「ゆでガエル」なのかも知れません。
福島の原発のように。

************************

「LIFE AFTER PEOPLE 〜人類滅亡」
CSのヒストリーチャンネルだったかな。
そこのドキュメンタリー番組。

ひと昔前、アフターマンとか
人類滅亡後の地球上の生物の進化を
想像する遊びみたいな流行があったけど
それを流行のCGをつかって再現した番組。

あるいは・・人類滅亡のプロセスとして
こんなのがある、あんなのもある、とか
自虐的(いい気になっているジンルイに
警鐘を鳴らすなんて言い方もしますが)な番組。

そんなトコじゃないかと思ってました。

ところが見てみてビックリというか
なんつーか本中華。

人類滅亡後の地上をシミュレート、という点では
たしかにそうだったんだけど

この番組は
「ある日突然、何らかの理由で
 人類が滅亡しちゃった。
 残された「建物」や「動物」どもの
 運命はいかに?」


人類滅亡というよりも、突然人類が跡形もなく
消え去ってしまった場合の、地上完全放置プレイ・・
メンテナンスするものがいなくなってしまった
地表がどうなってしまうのか?というSIM。

まず、突然人類がいなくなるので・・
(なぜか人類の死体はありません)

・自宅の食べ物が腐る
・ペットが餓死あるいは野生化
(プードルとかチワワとかいった愛玩犬は
 自然界になじまないので死滅)

・ゴキブリ大繁殖
・ネズミ大繁殖
 :
・火力発電即停止
・水力発電いずれ停止(結構もつらしい)
・原発停止(それも空焚き・・・)

さらにさらに、10年、100年、1000年スパンで
荒廃は加速してゆきます。

・植物がジワジワ〜と生息域を広げ・・
・テクノロジーの粋である「現代建築」や
 アスファルトが植物に侵蝕されてゆく。

・ガラス張りの巨大ビルも崩壊
(窓ガラスはゴム剤でハメこまれているが
 ゴムが硬化すると、地震などでの振動や
 外ワクの圧力を受け止められず、ガラスは割れる)

・ローマのコロセウムは、それでも残る
(現代建築よりもよっぽど長もちするらしい)
 でも無理して建てた、どこかの大聖堂のドームは破裂)

・滅亡後、もはや数百年スパンともなると
 番組では動植物のことにはほとんど触れず
 人類が作り上げたインフラ・建物が
 どのように壊れてゆくかを、ひたすら追ってゆく。

・動物たちがその後どう進化したかとか
 そもそも人類滅亡の理由とかは最後までノータッチ。

ギガジンより。



で、最後の最後。

とある放置された牧場では・・なぜか
1000年後も牧羊犬が外敵(野犬とか)から
羊を守り続けるだろう・・のだという。

で、その牧羊犬が見せる「献身愛」は
人類が消え去った後も、かつて人類が「愛」を
もっていたことの証として残る、という
誠に不思議な終わらせ方。

キリスト教とかあっちの人たちは
羊飼いとかに特別な感慨をお持ちのようで。

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2013年03月18日

エースをねらえ!

「エースをねらえ!」

日本映画専門チャンネル
オトナのアニメ枠
次の放映は
「エースをねらえ!」映画版だそうです。
さすがに観る気ゼロですが。



予告編だけで満足。
(以下、メーテル声で脳内再生をお願いします

「ひろみ。ワタクシは貴女に一ポイントも
 与えない。それがワタクシの貴女への愛!

・・お蝶婦人ってどんな高校生だよ。いったい。



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2013年03月17日

なばたとしたか展

「なばたとしたか展」

あれは芸術なのかな??
おれはダメ。




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2013年03月16日

「スタートレック ファーストコンタクト」(小説)

某古本屋で100円だったので思わず購入。
頭使わず読むことが出来るし、
いいかなと思って。

あらすぢ
かつて惑星連邦宇宙艦隊を苦しめた
ボーグ・キューブが再び太陽系へ侵攻してきた。
U.S.S.エンタープライズEの艦長ピカードは、
ボーグに同化されたことがあるために
迎撃任務から外されたが、命令を破って参戦し、
キューブを撃破する。

しかし、爆発寸前のキューブから脱出した
ボーグ・スフィアが時間の渦へ飛び込むと
同時に地球の姿が一変した。ボーグは
過去へのタイムトラベルを行い、
地球を同化してしまったのだ。ピカードは
歴史を元に戻すため、スフィアを追って
時間の渦へ突入する。

スフィアとエンタープライズが辿り着いたのは
2063年4月4日。ゼフラム・コクレーンが人類初の
ワープ飛行を行う前日だった。

************************

大変面白く読むことが出来た。
・・これ、確か映画化してたよな。
そっち観たほうがいいかも知れない。今度借りてくるか。



スタートレックは、基本的に低予算なんで
惑星連邦が誇る宇宙艦隊たちの
本格的な宇宙バトルシーンなぞ
祭り(映画)でもない限り、積極的に見せてくれない。

この対ボーグキューブ戦でも
惑星連邦の宇宙船はどんどんヤラレテしまって
情け無い限り。

惑星連邦の宇宙船って、
「光子魚雷」と「フェザー砲」くらいで
あんまりハデなエフェクト武器がないんだな。
よく見えない船体の穴から
いきなり飛び出す「光」。

宇宙空間においては、ヤマトのように
3連装砲なぞ、有るほうが「非合理的」なので
これもまたメリケン的(SF的?)
合理主義の賜物なんだけど。

波動砲とまでは言わんけども、もうちっと
「がんばってます!」と見た目に判る
武器のひとつも欲しいところ。

更に「エネルギーシールド」も標準装備だから
双方我慢比べの結果、敵の攻撃に耐え切れなくなって
シールドが突然無効になってしまった船から爆発する。

合理的な宇宙戦争描写というものなのでしょうが
観ててツマンナイのです。

んで、映画。出だしの10分ほどで、惑星連邦は大苦戦。
破壊された連邦船が漂うなかに到着。
我らが「ピカード」艦長とエンタープライズ。



ピカードは、ピカード戦法
(彼はボーグ側に改造されたことがあるので
 ボーグの弱点を知っているのです)
をもって、ボーグキューブを破壊します。

ところが、物語はホンの序章。
ボーグの生き残りは過去の地球にタイムスリップ。
惑星連邦なぞ存在しない、
「ワープってなんですか?」の
過去のウブな地球と同化してしまいます。

ピカード艦長はとっさに判断。
ボーグが起こしたタイムスリップ時流に自艦も乗せ
ボーグが到着したちょっと後の地球に到着する。

ここで物語は
「エンタープライズを乗っ取ろうと企む」ボーグ
 VS
「エンタープライズ留守番」ピカード艦長グループ

「ある重大な歴史的瞬間を守るため
 過去の地球に降り立った」ライカー副長グループ

に分かれます。

個人的には、ライカー副長G側の話の方が
SFマインドに溢れ、興味を惹かれますね。

ネタばれしてしまいますが・・
あらすぢにあります
「2063年4月4日。ゼフラム・コクレーンが
 人類初のワープ飛行を行う前日だった」
というのはですね・・。

「ゼフラム・コクレーン」という人物は
後の惑星連邦歴史教科書にて、さんざん出てくるらしい
スタートレック歴史上の偉人。
今の地球人類でいえば
アインシュタインみたいな存在かな。

彼こそは、人類初の「ワープによる宇宙航行」を実現。
人類の大航海時代の幕開けを告げる存在だったのです。

この時代の人類といえば、全面核戦争を
やっちまったばかり。生き残り人類は
夢も希望もなく、ただ細々と生きている体たらく。
後の惑星連邦の盟主たる姿は影も形もありません。

「ゼフラム・コクレーン」が作った
人類初のワープ可能宇宙船にしたって、核戦争で
たまたま使われなかったICBM「大陸間弾道弾」。
どうせもう使い道ないんだから改造してみた、
というような設定。なんてSFマインド。

何故、彼がワープを発明したくらいで偉大なのかといえば

スタートレック世界の宇宙人には
昔から協定がありまして、
彼ら宇宙人達と対等に扱って欲しければ
「ワープ」速力を出すことのできる技術力を
自力開発できる生命体でないといけない
のだそう。
ワープ技術を持たない生命体は無視せよってこと。

「ゼフラム・コクレーン」がワープ1の航行に成功時、
偶然、Mrスポックの出身地で有名な
「バルカン星」の辺境観測隊が太陽系を通りかかり

あれ?こんなド田舎に、超初歩的技術だが
 ワープ速度を出してる種族がいるぞ?

 アクセスしてみんべえ。長寿と繁栄を!」

となったわけであります。

何事も最初が肝心。ここでバルカン人じゃなくって
クリンゴンだったり、はたまたガミラス帝国だったり
つーか誰にも気がつかれぬまま、いきなり
ゼントラーディー軍に地球ごと消滅させられていたり
・・といった可能性もあったわけです。

理知的で友好的なバルカン星人が
ファーストコンタクトの相手で良かったですね〜。

当の「ゼフラム・コクレーン」氏
天才技師かもしれないが
下世話で酔いどれのオッサン。
後世で、自分が伝説の偉人扱いされていることを
エンタープライズの未来人達から聞かされ
自分はそんな偉い男じゃない。
停滞しきっている人類社会のなかで
飲んだくれて停滞しているだけのタダの男だ、
ほっといてくれ!と
ビビって逃げ出したりする。

こんなSFマインド。好きです。

最後はうまくいくんですけどね。
そうでないと「スタートレック」じゃない。



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2013年03月15日

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

CSかな。テレビ初放映だというので。
おお、これ観てみたかったんだよな
ってことで録画鑑賞。

部下に向かってフォックス(大場大尉)は言う。
「お前は戦いたいのではなく
 死にたがっているだけだ」


あらすぢ
1944年、太平洋戦争末期のサイパン島。
圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍に対し、
日本軍守備隊は最後の突撃を敢行、玉砕する。
しかしその日から、アメリカ軍の恐怖の日々が
始まった。残存兵力を組織した大場栄大尉に
よる抵抗が開始されたのだ。大場は47人の
兵士たちと共に、512日もの間、敵に立ち向かい、
多くの民間人を守っていく。やがて彼の不屈の
戦いぶりは、敵軍の将校ハーマン・ルイス大尉に
畏敬の念を抱かせる。

************************

う・うーん。
512日間、47名の軍人を率い
200名の民間人を救った男。
「それ以上の命を奪っています。
 自分はなにもしていません」

すべてが終わっての大場大尉。とっても謙虚。
その結果も賞賛に値する。

でもこの映画を見て
「うん、やっぱり日本軍の戦いは
 正義だったんだね、
 サイパンの日本人をこんなに苦しめる
 米軍ってのはヒドイね〜

なんて感想を持ってしまうような
あまり太平洋戦争のことを知らない人がいたら
ちょっと待ってほしい、とか思った。

日本人が監督(米軍パートは米国人が監督)
だけのことはあって、駄作として名高い
「パールハーバー」のような勘違い描写はない。
それはさすがだ。

渡辺謙とクリントイーストウッドの
「硫黄島」映画が思ったより世間一般で
評判が良かったから、二匹目のドジョウとして、
何かもう一作くらい、あまりいい評判を聞かない
太平洋戦争後半の日本軍にも、
「すっげ〜」と思わせる戦記物はないかなあ・・
プロデューサーのそういった計算が垣間見える。

というのも、この映画の原作はアメリカ人で
実際にサイパン島の戦いに参加、
戦後、大場大尉ともさんざん交友を持った
ドン・ジョーンズさん
『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日
(英題:Oba, the Last Samurai: Saipan 1944-45)』)
という戦記。



彼が、日本人(日本軍)を
必要以上に好意的に評価しすぎに思える。
(必要以上におとしめすことに躍起な
 どこかの下の国とか中国よりは全然嬉しいが)

大場大尉、確かに司令部壊滅後の残存兵を率い、
タッポーチョ山に逃げ上った民間人を
まとめ上げるという活躍をされたことは
史実らしいのだけども、それは「結果」で
自身、残存兵の中でたまたま地位が
最上だったから残存兵と民間人の
集まりを指揮することになり
何か途方にくれつつ、将来展望もないまま
ただ死に場所を探し続けていただけに見えて。



「なにもしていない」ってことはないけど
大尉の行動は結構不思議。

日本が焼け野原であることを
自分の眼で確認し、米軍の捕虜待遇も
それほど鬼畜じゃないことが、
いい加減、 明らかになってるのに
なお、帯同する民間人を
リリースしようとしない大尉。

戦火ではぐれた2人の子供が
大尉率いる生き残り軍にいることを知った
ある日本人の親父。
アメリカ軍からの要請もあって
大尉たちに投降を呼びかける軍使として
ひとり、彼の山にやって来る。

アメリカ軍の要請なんかより親父の気持ちは
ひと目子供を見て、あわよくば連れ戻す
ただそれだけなはず。

周囲の好戦的な部下に
「貴様、米軍に洗脳されやがって!」とか
ただ言わせるままの大尉。
子供は人質でもなんでもないんだし
親父に子供を返してやればいいのに
ずっと黙っている。

作者ドン・ジョーンズさんに代表される
サイパンで戦ったアメリカ人も
「こんなスゲエ敵と戦った俺らはもっとスゲエ」と、
ファミリーへの土産話としては
敵は凄いやつでなければならないから。
そんな風に感じてしまうのです。
映画のいろんなところで。

米国民が気持ちよく「勝利」を語り、
やっぱ我が国は偉大だぜッって誇れる戦いって
「第二次世界大戦」くらいだからな。

大場大尉は戦後、日本で会社を経営して
かなり長生きされたようだが、実像以上に
自分が持ち上げられてしまって
少々面映かったのではないだろうか。

それにしてもなぜ板尾w
なぜサダヲw、

そしてなぜ唐沢寿明?致命的に似合わない。
昔なら勝新あたりが演じていそうな役。
サイパンタイガー。

ほとんどタイで撮影したようだが
心情的にサイパンじゃ撮影無理だと思う・・。

一般市民は追い詰められ、軍から
渡された手榴弾で次々に爆死。
女性は子供を抱き、マッピ岬いわゆる
「バンザイ・クリフ」から次々に投身。
    :
陸軍第43師団:総数28,518人/死者26,244人
斎藤義次中将自決
海軍陸戦隊:総数15,164人/死者約15,000人
南雲忠一中将自決
民間人:総数約20,000人/死者約10,000人
    :

ふゥ・・。

「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」
キャスト

大場栄 大尉(別名:フォックス) - 竹野内豊
堀内今朝松 一等兵(別名:サイパンタイガー)
- 唐沢寿明
青野千恵子 - 井上真央
木谷敏男 曹長 - 山田孝之
奥野春子 - 中嶋朋子
尾藤三郎 軍曹 - 岡田義徳
元木末吉 - 阿部サダヲ
ハーマン・ルイス大尉 - ショーン・マクゴーウァン
ポラード大佐 - ダニエル・ボールドウィン
ウェシンガー大佐 - トリート・ウィリアムズ
金原 少尉 - 板尾創路
永田 少尉 - 光石研
池上 上等兵 - 柄本時生
伴野 少尉 - 近藤芳正
馬場明夫 - 酒井敏也
大城一雄 - ベンガル
馬場エミ子 - 山口愛
馬場昭 - 小柴亮太
斎藤義次陸軍中将 - 浜田晃
南雲忠一海軍中将 - 側見民雄
井桁敬治陸軍少将 - 外波山文明
矢野英雄海軍少将 - 三田村周三
佐官 - 福田転球

スタッフ
監督:平山秀幸
脚本:西岡琢也、Gregory Marquette、Cellin Gluck
原作:ドン・ジョーンズ
『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日
(英題[5]:Oba, the Last Samurai: Saipan 1944-45)』
(中村定訳、祥伝社刊)
音楽:加古隆
ヴァイオリン演奏:宮本笑里
製作指揮:宮崎洋
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
シニアプロデューサー:菅沼直樹
US Unit Director:Cellin Gluck
2nd Unit Director/特撮監督:尾上克郎
VFXスーパーバイザー:道木伸隆
US Unit Producer:Thomas Nelson
Thai Unit Producer:Michael Sarun Srisomsub

Main Unit
撮影:柴崎幸三
美術:中澤克巳
照明:上田なりゆき
録音:小松将人
編集:洲崎千恵子
ポストプロダクションスーパーバイザー:大屋哲男
監督補:蝶野博
助監督:吉田和弘
製作担当:吉崎秀一

US Unit
Director of Photography:Garry Waller
Production Designer:Richard Lowe
Sound Mixer:Paul Marshall
Editor:James Munro
1st AD:Stephen Buck
企画製作:日本テレビ放送網
配給:東宝

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2013年03月14日

僕達急行 -A列車で行こう-

本日はホワイトデー。
池面とされる二名の映画をご紹介。

息子は4個チョコもらったのですが
おそらく各女の子さんの家庭が
男の子全員家庭に向けて
ご配慮されたのでしょう・・。大変なことです。

息子はそんなことまったく理解せず
突発的にいただいたお菓子を
喜んで食べておりました。

親がお返しを用意しているというのに・・。

************************

なんだろう・・。この映画。
人の数だけシュミがある。
「鉄道」といってもこんなにも裾野が広く
こんなにも素晴らしいんだよ!!
一般人の皆さん、「鉄オタ」なんて言葉で
ヒト括りに語らないでね?
とでも高らかに歌い上げたかったのだろうか。

あらすぢ
「のぞみ地所」の会社員小町圭と「コダマ鉄工所」
で働く小玉健太は互いに「鉄道が好き」という
共通の趣味をもつ友人同士。ふとしたきっかけで
出会った二人は早速意気投合し、鉄道趣味に
花を咲かせる。
 しかし、趣味も仕事も順調な二人だが、恋愛と
なると、どうもうまくいかないという同じ悩みを
抱えていた。
圭は「列車内で車窓を眺めながら音楽を聴く」
のが趣味で、彼女とのデートでも列車を選択しよう
とするが、その趣味が仇となって簡単にふられて
しまう。また、健太はまじめな性格で無類の
「鉄道」好きだが、父で鉄工所の社長・哲夫の
キャバレー通いに誘われ、そこでホステスを
紹介されるも派手な女性にめっぽう弱く、
すぐに幻滅してしまう。

************************

う、うーーん。
松竹に看板映画「釣りバカ日誌」があるけれど
「鉄バカ日誌」としてでも
シリーズ化でもしたかったのか?
あるいは監督は松竹映画のパロディーでも
やりたかったのか?(この映画は東映です)

映画の方向性がいまいちよく判らない。

主人公、二人の会話が気味悪い。
監督にとって「草食系男子」とは
あんなイメージなのだろうか。
映画の最後には「松山ケンイチ」と
「瑛太」がくっついちゃうのではないか?
そんな想像に思わず脳内消しゴム発動。

有能なのか無能なのかさっぱりわからない
女社長「松坂慶子」。
たいこもちに落ちぶれたウルトラの父「西岡徳馬」

ああ!もしかして・・
「相撲」「フラダンス」「社交ダンス」
「男子シンクロナイズドスイミング」「バレー」
「女子スウィングガールズ」といった
マイナーな趣味界で巻き起こる騒動から
涙と笑いを提供するコメディ映画の
流れだったのかな?
んで、今度は「鉄道シュミ」メインのコメディ映画をと。



「鉄道シュミ」界を、本気で映画に仕立てたかったなら
ドランクドラゴンの二人組あたりでも起用して
「小町圭」「小玉健太」としたほうが良かったんじゃ?

松山ケンイチと瑛太がモテナイ役ってのは
それこそ世の女性にとってのファンタジー

に過ぎないって。

それと一口に「鉄道シュミ」といっても
人の数だけ分野がありましてですね、
「旅行」「模型」「撮影」「時刻表」「工業として鉄道」
「編成」「線路(再利用しているレールが好き)」
「廃線」「駅弁」「秘境駅」「録音マニア」
・・・とにかくいっぱい。

この映画では
・「列車内で車窓を眺めながら音楽を聴く」
 ・・旅行派の一種「松山ケンイチ」
・「工業として鉄道」が好きな瑛太
という非常に無難なところを落としどころに
している。

が、本当に「鉄道オタ」を描くなら
写真のために桜を切り落とし

趣味に邪魔な子供を吊るし上げるような
バカに焦点をあてましょう。

が、お前はそんな映画が観たいか?と
言われれば、そりゃ観たくないですけど。

登場する人物や会社の名前には
列車の愛称名が入っているとのこと。

森田芳光監督の遺作がこの映画ですか・・。



「僕達急行 -A列車で行こう-」
キャスト

小町圭:松山ケンイチ
小玉健太:瑛太
相馬あずさ:貫地谷しほり
日向みどり:村川絵梨
筑後雅也:ピエール瀧
早登野庄一:伊武雅刀
大空ふらの:伊東ゆかり
大空あやめ:松平千里
日向いなほ:星野知子
小玉哲夫:笹野高史
天城勇智:西岡徳馬
北斗みのり:松坂慶子
湯布院文悟:三上市朗
谷川信二:菅原大吉
日輪:戸谷公人
アクティ:ジュン
ユーカリ:デイビット矢野

スタッフ
プロデューサー:白倉伸一郎、三沢和子、川田亮
音楽:大島ミチル
主題歌:RIP SLYME「RIDE ON」
撮影:沖村志宏
美術:和田洋
助監督:増田伸弥
製作担当:橋本靖

撮影協力:JR九州、JR東日本、
JR西日本ロケーションサービス、福岡市地下鉄、
わたらせ渓谷鉄道、富士急行、京浜急行電鉄

製作プロダクション:東映東京撮影所
製作:「僕達急行」製作委員会
配給:東映
監督・脚本:森田芳光

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2013年03月13日

聯合艦隊司令長官 山本五十六

聯合艦隊司令長官 山本五十六
 -太平洋戦争70年目の真実

地上波初放送だったのかな。
録画して妻と観賞。
相変わらずのPONの解説に
集中して観ることができなかったのでは
あるまいか、と少し反省。

あらすぢ
昭和14年の夏。2年前に始まった支那事変が
泥沼化しつつあった。陸軍が日独伊三国軍事同盟の
締結を強く主張する中、海軍次官の山本五十六、
海軍大臣の米内光正、事務局長の井上成美は、
信念を曲げる事なく同盟に反対の立場をとり
続けていた。日本がドイツと結べば、何倍もの
国力を持つアメリカと戦争になる。それだけは
何として避けなければならないと考えていたのだ。
だが世界情勢は急転、第二次世界大戦が
勃発してしまう…。

************************

まあ、可もなく不可もなく。
これまでの東映、東宝の作品のように
たとえば古手川裕子とか
たとえば吉永小百合とか
戦争の進展とは直接は関係の無い
銃後の男女の恋愛関係やら悲劇とかには
触れることなく、淡々と映画ニュースのような感じで
話が進み、基本的に山本提督が関連する
海戦だけに触れて終了、と、その辺は良かった。

史実での山本提督は、この時代の軍人らしく
呉に「コレ(小指)」がいまして、奥さんよりも
愛人さんを大事にしてたのですね。

その辺、ドロドロと描写されたらメンドクサイな
と思ってたのですが、提督は、海上にいなければ
きちんと家に帰ってきて、子供たちと飯を食う
家庭人のように描かれていました。
こんなところから「偶像化」って
はじまるんですかね・・。

ここまでニュース映画ならば、更に徹底して
戦っている場所や全軍配置を地図で示すとか
やって欲しかった。
それと、この人物は「黒島亀人」です、とか
もうちょっとテロップを多くしても良かったように思う。
主要なキャラの人物紹介もあったけど
初見だけじゃ忘れてしまうんだよね・・。

皆さん指摘されると思いますけど
山口多聞」提督が阿部ちゃんはないでしょ〜。
固太りな役者ってだれか思いつきますかね?

それと「井上成美」軍務局長が柳葉敏郎というのも。
もう少し神経質っぽいチョビ髭の役者希望。

陸軍が嫌がらせの銃を向けたとき
緊急事態としてハッパをかけるのはヨイとしても
「自家発電機まわせッ!水と電気の確保だ。
 スイセン便所が使えなくなるぞッ!」って掛け声。
なんかとってもトンチンカン野郎に思えてしまう。
(井上局長は、不測の事態(陸軍の暴発)に備え
 横須賀基地を篭城できるようしたうえ、
 海軍陸戦隊を組織、何かあったら東京湾を
 北上して皇居を守れるよう、手配した人物なのです) 

ただ、あの有名なエピソード
「マインカンプ(ヒトラー著・我が闘争)」を
原語で読んだため、日本語訳版を
隅まで読んだと豪語する海軍内の跳ね返りを
やり込めるシーンは痛快だ。

ひるがえって言えば、今の自分がまさにそうで
知っているような振りをしているが、
情報を発信する側に、ただ踊らされているだけ
なのかもしれない。

香川照之氏演じる、日本のクズマスコミ代表
東京日報主幹、宗像景清。
香川照之氏も、”知的な”厭なヤロー役に
どんどん磨きがかかってます。

新聞の主筆である彼(宗像景清)が冒頭で、
山本提督から自分が欲しいコメント
(新聞の売り上げに直結する、好戦的で刺激的な奴)
を引き出すため、論争を挑む。

宗像「艦の建造能力は我が国の4.5倍。
    飛行機は6倍。車は100倍。
    石油に至っては700倍。
    日本の一年分の消費量をわずか半日で生産する。
    国力で言えばアメリカは今の日本の10倍でしょう」
山本「正しいご認識だ」

宗像「しかしわが国の正当な大陸権益を認めず
   国際連盟を設立しながら自らは加盟しない。
   そんな勝手なアメリカを打ち払わずして
   どうしますか!!」
山本「打ち払う事ができますか?」

宗像主幹の存在はフィクションだし
このシーンそのものはフィクションなんだろう。

宗像主幹は今も昔も居る、マスゴミ野郎、
「正しいものの見方で、国民に真実を伝える」
ではなく
「この方が部数が伸びるから」
を理由に、記事をセンセーショナルにつくり
都合のいいときだけ「世論」なる
根拠のないものの代表ヅラをする、
マスゴミの象徴として登場している。

自分はこの宗像が一番怖かった。
なまじ頭がいいだけにタチが悪すぎ。

「日本の一年分の消費量をわずか半日で生産する。
 国力で言えばアメリカは今の日本の10倍」


これだけまともな情報を持ちながら
情報を扱う側に「ゆがんだ気持ち」があれば
「ですから、戦争しましょう」という結論を
平気で導き出せてしまうのだ。
戦後は、すぐに「アメリカ民主主義を見習え!」と
ころっと転向しているし。
たとえ、宗像主幹がドロップアウトしたとしても
もうすぐ次に似たような「次世代」(演:益岡徹)が
控えているし。



将官A「敵軍なぞ恐れるに足らぬ!」
山本 「根拠は?」
将官A「は?」
山本 「恐るるに足らんとする根拠は何かと聞いてるんだ。
    (中略)・・指揮官たる者が敵は恐るるに
    足らんなどと不用心きわまる」

・・自分も肝に銘じよう。
「ただなんとなく」や「結果オーライ」じゃなくてね。
情報分析と「根拠」を元に行動⇒再確認⇒再調整。

「個人としての意見と正確に正反対の決意を固め
 その方向に一途邁進の他なき現在の立ち場は
 誠に変なものなり」




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製作:「聯合艦隊司令長官 山本五十六」製作委員会
配給:東映
公開:平成23年(2011年)12月23日
製作国:日本
公式HP:聯合艦隊司令長官 山本五十六
      -太平洋戦争70年目の真実

スタッフ
監督:成島出
脚本:長谷川康夫・飯田健三郎
監修:半藤一利
特別協力:山本義
音楽:岩代太郎
特撮監督:佛田洋
録音:橋本文雄

キャスト
役所広司:山本五十六 【聯合艦隊司令長官】
玉木宏司:真藤利一 【東京日報記者】
柄木明:米内光政 【海軍大臣】
柳葉敏郎:井上成美 【海軍省軍務局長】
阿部寛:山口多聞 【第二航空艦隊司令官】
吉田栄作:三宅義勇 【聯合艦隊作戦参謀】
椎名桔平:黒島亀人 【聯合艦隊先任参謀】
中原丈雄:南雲忠一 【第一航空艦隊司令長官】
中村育二:宇垣纏 【聯合艦隊参謀長】
坂東三津五郎:堀悌吉 【元海軍中将】
原田美枝子:山本禮子 【山本五十六の妻】
瀬戸朝香:谷口志津 【小料理屋「志津」の女将】
田中麗奈:神埼芳江 【「志津」の常連客のダンサー】
益岡徹:草野嗣朗 【東京日報編集長】
袴田吉彦:秋山祐作 【東京日報記者】
五十嵐隼士:牧野幸一 【戦闘機搭乗員】
伊武雅刀:永野修身 【軍令部総長】
河原健二:有馬慶二 【戦闘機搭乗員】
宮本信子:高橋嘉寿子 【山本五十六の実姉】
磯井将大:佐伯隆 【戦闘機搭乗員】
香川照之:宗像景清 【東京日報主幹】

山本長官をめぐる時代背景説明サイト

映画の全台詞集

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2013年03月12日

外交マメ知識

現在も「戦争継続中」(56)
  日本とモンテネグロは今日まで
 終戦協定を結んでいない。
 よって、戦争継続中である。


「ハニートラップ」(58)
  第二次大戦前のドイツ政府は
 駐独の日本武官に若いメイドさんを
 斡旋していた。

 ……帰国した彼らが親独派になっていたのは
 言うまでもない。
 そして三国同盟締結へと至る。

「実にこまった男だ」
確かに外交の窓口は硬軟あわせて
複数あったほうがよいときもある。
でも、その窓口が、アンタであれ!と
だれも期待していないし、頼んでもない。

ちなみに中国には
他国の外交使節が
有能だったら、何もせず追い返せ
無能だったら歓待しろ
という教えがある。

ルーピーはどうしようもないな。

外交(特に領土)において
戦争回避のための安易な妥協は、
相手をつけあがらせるだけで
いい結果を生むことはない、と
ヒトラーと英国首相チェンバレンという
歴史が証明しているの。
残念ながら。

いずれ必要だとしても
今である必要はないし
その重責が貴君であることはまず無いから。



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タグ:ルーピー
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