2013年03月19日

LIFE AFTER PEOPLE 〜人類滅亡

2012年12月22日は
マヤの予言によると、地球滅亡の日だったそうです。
正確に言うと、マヤの暦を持ち出して
「予言だ、滅亡だ」と世界の自称「研究家」達が
騒いでいただけでした。

冗談じゃないよ。まったく。

・・しかし「人類の滅亡」って奴は
映画のように「イベント」として
ある日突然起こる性質のものではなく、
いわゆる「ゆでガエル」なのかも知れません。
福島の原発のように。

************************

「LIFE AFTER PEOPLE 〜人類滅亡」
CSのヒストリーチャンネルだったかな。
そこのドキュメンタリー番組。

ひと昔前、アフターマンとか
人類滅亡後の地球上の生物の進化を
想像する遊びみたいな流行があったけど
それを流行のCGをつかって再現した番組。

あるいは・・人類滅亡のプロセスとして
こんなのがある、あんなのもある、とか
自虐的(いい気になっているジンルイに
警鐘を鳴らすなんて言い方もしますが)な番組。

そんなトコじゃないかと思ってました。

ところが見てみてビックリというか
なんつーか本中華。

人類滅亡後の地上をシミュレート、という点では
たしかにそうだったんだけど

この番組は
「ある日突然、何らかの理由で
 人類が滅亡しちゃった。
 残された「建物」や「動物」どもの
 運命はいかに?」


人類滅亡というよりも、突然人類が跡形もなく
消え去ってしまった場合の、地上完全放置プレイ・・
メンテナンスするものがいなくなってしまった
地表がどうなってしまうのか?というSIM。

まず、突然人類がいなくなるので・・
(なぜか人類の死体はありません)

・自宅の食べ物が腐る
・ペットが餓死あるいは野生化
(プードルとかチワワとかいった愛玩犬は
 自然界になじまないので死滅)

・ゴキブリ大繁殖
・ネズミ大繁殖
 :
・火力発電即停止
・水力発電いずれ停止(結構もつらしい)
・原発停止(それも空焚き・・・)

さらにさらに、10年、100年、1000年スパンで
荒廃は加速してゆきます。

・植物がジワジワ〜と生息域を広げ・・
・テクノロジーの粋である「現代建築」や
 アスファルトが植物に侵蝕されてゆく。

・ガラス張りの巨大ビルも崩壊
(窓ガラスはゴム剤でハメこまれているが
 ゴムが硬化すると、地震などでの振動や
 外ワクの圧力を受け止められず、ガラスは割れる)

・ローマのコロセウムは、それでも残る
(現代建築よりもよっぽど長もちするらしい)
 でも無理して建てた、どこかの大聖堂のドームは破裂)

・滅亡後、もはや数百年スパンともなると
 番組では動植物のことにはほとんど触れず
 人類が作り上げたインフラ・建物が
 どのように壊れてゆくかを、ひたすら追ってゆく。

・動物たちがその後どう進化したかとか
 そもそも人類滅亡の理由とかは最後までノータッチ。

ギガジンより。



で、最後の最後。

とある放置された牧場では・・なぜか
1000年後も牧羊犬が外敵(野犬とか)から
羊を守り続けるだろう・・のだという。

で、その牧羊犬が見せる「献身愛」は
人類が消え去った後も、かつて人類が「愛」を
もっていたことの証として残る、という
誠に不思議な終わらせ方。

キリスト教とかあっちの人たちは
羊飼いとかに特別な感慨をお持ちのようで。

************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
  ↓ ↓ ↓
e8c67347.gif


posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。