2013年04月30日

アルプスの少女ハイジ2199

「宇宙戦艦ヤマト2199」が好調のようだ。

1970年代、テレビ放送で
ヤマトの裏番組がこのハイジ
後のスタジオジブリにつながる
クオリティの高さもあってか
ヤマトはハイジに視聴率で惨敗、打ち切り。
おかげでヤマトは38万6千光年の航海の内
帰路はものすごいショートカットで終了してしまった。

人類の未来を切り拓く能力の宇宙戦艦が
アルプスの少女に負けてしまったわけで。

ミヤザキ監督は、ハイジを制作するにあたり
まだ海外旅行が一般的でなかったあの頃に
制作スタッフと、スイスへ取材旅行にでかけた。

ハイジは中二階の屋根裏部屋を自室としていて
ちんまい観音開き窓から顔を出し、
オンジの家を来訪する客の監視を
日課としていたようだがw
ミヤザキ監督は、はたしてスイスの民家で
そのような(中二階窓は開くのか?
開けて階下を眺めるのか?)ことが
当たり前の生活描写なのかどうか、
そんな我々からしたらどうでもいいような事にも
こだわって取材をしたらしい。

監督からしてみたら、まったく知らないスイス文化
のアニメをつくるわけで、いかに子供向けとはいえ
イイカゲンな描写はできないと思ったようだ。
自分が作る以上、たとえば
畳の上に土足で上がってドモドモ、といった描写を
平気でする、ハリウッド映画みたいな作品には
絶対にしたくなかったのだろう。

(監督のコダワリは多岐に及び
 たとえば、欧州ドイツ平原の秋、
 葉っぱの色はこうでなくてはならない、とか
 この時期はもっぱら北風なハズ、とか
 光の加減など、画面への理屈が半端でない。
 逆に言えば、それくらいのコダワリが
 自分の仕事に持てない人間は
 世界のミヤザキにはなれないのだろう・・)

この取材旅行の成果は他にも結構あって
育ちのいいヨーロッパ文化圏の少女が
初対面の大人に向かって挨拶するとき、
どういった行動をすべきなのか、
当時のミヤザキ監督は
どうしても解らなかったようだが、
それもこの取材で会得したらしい。
(宮崎アニメの少女キャラがやるように
 スカートを軽く持ち上げ、会釈するのである)
チーズフォンデュやチーズ食を日本に広めたのは
間違いなくハイジ効果が大きいだろうな。



こどもまんが映画なんてイイカゲンが相場だった
あの当時、そこまで気にしながら
アニメを作ったのだ。目の付け所が違う。

で、ハイジである。
凡人であるPONとしては、

「アルプスの少女ハイジ2199」
なんてのはどうか。
あのハイジがバイオ技術で復活とか。
ハイジ巨乳で萌え萌えとか。

で、ヤマトの裏番にぶつけるとかな。
もう遅いか(笑)

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2013年04月29日

武井壮

武井壮

最近、地上派バラエティなんか全然見ないので
なんともアレだが、いわゆる「テレビの人気者」に
なりつつあるの?このヒト。

とにかく自己設定が素敵。
「脳内シミュレーション対決2万戦無敗」

エアバトルって奴か。



(Wiki先生より)
  百獣の王を目指して日夜トレーニングを
 続けている。あらゆる動物(ライオン、ワニ、
 ゴリラ、カンガルー、ワシ、ゾウ、イノシシ、
 大蛇、サメ、キリン、グリズリー、カバなど)と
 戦っても勝てるためのシミュレーションを
 しており、2万戦無敗。
 実際にウシとは戦ったことがあり、
 不意をつかれて死にかけたが
 「不意打ちの為ノーカウント」扱いのため
 戦歴には含まれないと語っている。
  室伏広治の事は「やべぇ」と思っており、
 170回ほどシミュレーションしているものの
 全てドローに終わっている。
 その試合内容として
 「室伏は筋力だけでなく、知能もことさらに高い
  (室伏広治は体育学の博士号を取得している)
  ので、こちらからサブミッションを仕掛けても
  関節から破壊される」ことが度々あるらしい。

ムロフシ先生。
やったってください(笑)



【追記】
ところでコヤツは何?パクリ?↓



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2013年04月28日

低反発まくら 他

低反発まくら

先日、妻と「大工道具屋」にて。
KYD2とかあのカテゴリの店。

もはやおなじみの「低反発まくら」が山積み。

PONがぼそっと
「「反発枕」だったらどうするね?」
というと妻は
「おらおら、オメーみたいな奴が
 頭乗せんなんて10年早いんだよっとか
 まくらが威嚇すんの」とすかさずコメント返し。

なるほど。ジブンの脳内では
枕が「バインバイン」(←音響オノマトペはイメージ)
と跳ね回り、もはや枕としての存在拒否する
イメージであったが、それもいい。

帰ってからひそかに思いついてほくそえんだのは
反発枕」ね。

徹底的に人間を拒む枕。
今度は法廷で会うわよッ!
(↑なぜ女言葉なのかは不明)



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2013年04月26日

ガーデンプロテクター

ガーデンプロテクター

通販雑誌をながめていたら。
一瞬ほしいけど用が済んだら
あと半年先まで要らない・・っつーか
そんなの持っててどうすんの?
ってなアイテムがたくさん。

一瞬、欲しくなったのがコレ。
ガーデンプロテクター

要は「自動庭先水撒き機」なんだが
センサーがついており
庭先に小動物
(主にフン害の猫がターゲットのようだ)
が接近すると、まず「カタカタ」音で威嚇
なおも接近する小動物には、
当然の権利として無慈悲な実力行使を開始する。
つまりは目標に向かって水を発射する、
ステキすぎる機能つき。
弾こそばらまかないが、
エイリアンUでいうところの「セントリー銃」である。

もし持ち主がスイッチを切りたいときには
どうすんだろう。
びしょ濡れ覚悟で、威嚇音モード中に
接近戦に持ち込め、ってことなんだろうか。
興味は尽きない。

問題は、守るような庭がないことだな。

どうでもいいが、掲載製品のほとんどが
中国製(一部韓国も)なのには・・参りました。
たとえ庭持っていても買うには及ばない。



これ、改造すれば「セントリー銃」作れるな。

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2013年04月25日

ゆるキャラ「まんべくん」がネットユーザーと全面戦争

ゆるキャラ「まんべくん」がネットユーザーと全面戦争
ロケットニュースより


半島の戦争よかこっちのほうがよっぽど気になる。

 まんべくん「やるか! おら」や
 「喧嘩売ってんのか! この豚野郎ッ!」、
 「うるせぇッ!」と発言して2ちゃんねらーや
 Twitterユーザーを挑発したのである。
 これに対して2ちゃんねらーも応戦。

 2ちゃんねるには「潰すか」や「全力で行くか?」、
 「この顔は許せねえな」、
 「顔に似合わず攻撃的だな」、
  :
 「インターネットの幹部に通報した」、
 「決闘を申し込む!」、
 「全面攻撃すべき」、
 「舐めすぎだろ全力で行くぞ」、
 「いい加減にしろ、
  事業部の佐藤さんを寝かせてやれよいい加減

などのまんべくんに対する
コメントが書き込みされている。

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いいなあ。ほのぼの。

オチとしてはコメントにある
全力で(長万部に遊びに)こい!

ってことなんでしょうね。わかります。



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2013年04月24日

Z武さんも大変だな・・。

Z武さんも大変だな・・。

乙武洋匡さんが一般人と論争
「手足ないゴミなんか相手にすんなよ」


つまり、手足はあるが頭の弱いガキが
意味なく吠えてみたら
手玉に取られた、ってとこみたいです。

いるよなあ。こういう奴。
平気で人を「クズ」やら「ゴミ」扱いが出来る。
奴らにとって、相手にしているのは「人」じゃなくって
電子デバイス上で、リアルタイムに反応してくる
アイコン、アバターくらいの感覚しかないのだろう。

ネット時代、誰でも平等に発言ができてしまうから。
願わくば、この先このガキが成長しますように。



で、ちょっとヒドイなと思ったのは
記事のワードに連動する「広告」。
「粗大ゴミでお困りの方は××へ・・」
これはクライアントがちっと物言いをつけてもよいレベル。

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2013年04月23日

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.4

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.4

一年戦争のMSについてつらつらと放言した
記事をシリーズ化したことがありましたが
今回はこれ
「MSについて徒然に語る(Zガンダム編)」
エゥーゴ 陣営
資料性ゼロ。100%主観でお届け。

気がつけば全部赤ばかり
【RMS−099(MSA) リックディアス】

ベースが「ドム」なのは言わずもがな。
モノアイが光ならまだしも
丸い出っ張りで十字に割かれた単眼。
コイツの眼をみるとつい、藤子不二雄先生の
「ゴンスケ」を思い出しちゃうんだよな。



元シャアのグラサン野郎乗機だけが
「赤」で一般兵は「黒」だったはずが
いつの間にやらリックディアスは
全部「赤」になってしまって現在に至る。
気がつけばネオジオン所属の裏切り者
「シュツルムディアス」まで
「赤」である。なお「シュツルム〜」の搭乗者は
たしか「サトウ隊長」だったが、あの隊長が
日本人系なのも、Zのディジェと並び、
敵陣営のMSに「シュツルム〜」が
アサインされなければならない必要性も
皆目わからない。
(裏取引でエゥーゴに行くはずだったMSが
 敵陣営に渡ってしまった、という公式設定は
 あるのだが、自分にはどうにも、
 せっかくデザインしたのに番組で
 出しそびれたので、在庫一掃処理にしか思えない)



ああ、リックディアスのことだった。

一年戦争のあと、身を隠したシャアが
社会復帰するにあたっての手土産として、
伝説の「ガンダム」に使われていた
「ガンダリウム合金」を上回る素材技術
(その名も「ガンダリウムγ(ガンマ)」を
地球圏のMSメーカーに提供した。
それを使った初めてのMSであるから
コードネーム「ガンマ・ガンダム」が
こいつの前身であるらしい。

初代ガンダムでは、有名だが3機のザクが
コロニーに侵入を試みるシーンからスタートする。
Zガンダムは、あれから7年後・・
あのガンダム世界はどのように進化したのだろうと、
TVの前でリアルタイムに、楽しみにしていた我ら厨房。
敵なのか味方の勢力なのか、よくわからんが
いきなり登場したのはなんと「ドムタイプ」*3機だった。
一年戦争時のMSと比べ、確かにデザインも
洗練されており(部品が増えている)、
確かに7年の歳月を感じられたものである。



ビームピストルとやらを2丁も
何故か背中に背負ってたり
頭の部品が稼動して「バルカン砲」がでたり
主武器は「クレイバズーカ」なる
よくワカラン武器だったりと、気に入らない点は
多かったけれど、とにかく「Zガンダム」という
未知の世界への先導者になったのは確かでありました。

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2013年04月22日

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.6

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.6

一年戦争のMSについてつらつらと放言した
記事をシリーズ化したことがありましたが
今回はこれ
「MSについて徒然に語る(Zガンダム編)」
エゥーゴ 陣営
資料性ゼロ。100%主観でお届け。

〜戦力不足のエゥーゴの数を埋めた量産機
【MSA−003 ネモ】

自分は量産機が好きだ。
もちろん自分が本当に乗るなら量産機じゃなくて
ハイコスト新鋭機のほうがいいとは思うが、
そもそも戦場での殺し合いなんざ御免こうむるので
量産機でいいです。

Zガンダムなる新番組。
「地球連邦」と「ジオン」という語感に慣れたころに
いきなり登場。舌をかみそうな名前の
「エゥーゴ」と「ティターンズ」。

一応味方であるらしい「エゥーゴ」。
母艦一隻に、当時、あんまり好きになれなかった
リックディアスなるもの三機とあとマークUだけ。
序盤はほとんどコイツらだけで
小規模なドツキ合いが続いた。

当時の自分としては、一刻も早く
初代ガンダムみたいな大規模な会戦を
望んでいたので、味方のこの貧弱な軍勢を前に
果たしてこのアニメに安心して心を預けて
良いのだろうか?なんて生意気にも
思っていたものである。そのうち
アイリッシュ級戦艦「ラーディッシュ」が登場。



アーガマとラーディッシュの編隊が
なじみの風景になった頃、
ちょくちょく背景を飛ぶようになったMS。
それがこれ「MSA−003 ネモ」でありました。
(正確に番組を見返せば、もっと早くに
 登場していたのかもしれないけれど
 その辺は厳密なガンダム歴史学者にお任せ)



この「ネモ」。名前も地味だし
カラーリングも地味。
そもそもネモ専用武器とかもないからね。
すべては別のMSのお下がりだし。

GMUあたりに増加装甲つけて
アポジモーターもつけて。
シールドくらいは新造してみますか。
(エゥーゴとは反地球連邦を標榜している手前
 連邦軍MSのシールドに輝く
 「黄色い星」マークを、自軍につけさせるのは
 さすがにマズイと考えたのでしょう) 
ネモってそんな急造品に思えてならない。
ティターンズの「ジムクウェル」や「ジムカスタム」
スペック上、せめて一箇所でいいから
勝っている部分があって欲しい。我が願いです。

なんか惹かれるんですよ。量産機。
一般兵の悲哀みたいなものが感じられて。
名前の「ネモ」というのは、やはりご存知
海底二万海里の「ネモ船長」からでしょう。
適当な話を垂れ流しますが、
「ネモ」とは「ラテン語」で「誰でもない」とか、
そんな意味だったような。
まあ・・なんと、名前からして「一般兵」。
なんて奥ゆかしいのか。

またゲームの話なんですけど
カプコンのゲーム「エゥーゴVSティターンズ」では
コロニー内部など重力圏を移動するとき
「ジムU」はガッチャンガッチャン歩いているのに
この「ネモ」はドムみたいに宙を浮いて移動するんです。
そこに気がついたとき、ネモは見た目ダサくてっも
第二世代MSなんだな〜と思いました、まる。

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2013年04月21日

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.5

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.5

一年戦争のMSについてつらつらと放言した
記事をシリーズ化したことがありましたが
今回はこれ
「MSについて徒然に語る(Zガンダム編)」
エゥーゴ 陣営
資料性ゼロ。100%主観でお届け。

〜あれ?修理装置ってついていませんでしたっけ?
【MSA−005 メタス】

メタス・・。メタス。
エゥーゴの最精鋭部隊であり、最前線であり
かの部隊が行くところ、常に戦場。
最新鋭のMSを世界にお見せできる、ある意味
宇宙のショーウィンドウでもあるアーガマ隊に
なぜか納品されてしまった健気?なMS。

武器といえば折りたたみ式の「ビームピストル」
中途半端に変形するし、腹部なんか構造物ムキ出し。
いったい何がしたかったのか
アナハイムエレクトロニクス(←MSメーカー)
まさか、シロッコに先を越されてしまったんで
何が何でも「可変機を作ってみろ」と命令されて
できたのがアレだったとか?
いわゆる習作ってやつ。



「あたしだって皆の役に立ちたかった」とのたまう
「ファ・ユイリイ」。ご存知カミーユのレコであるが、
役に立つ=MSパイロットじゃなきゃ駄目だったのか?
フラウみたいにオペレーターだって
配膳係だって良かったじゃないか。
彼女程度のスキルで天下の「アーガマ」隊所属とは・・
よほど人材難だったのかな
レコアさんとメタスを巡って取り合いしてるし。

ああ、そうだよメタス。
ゲーム、スーパーロボット大戦では
「補給機能」か「修理機能」(どっちかは失念)が
ついているMSで、ゲームシステム上
自分よりはるかに格上のパイロット
(それもレベルが離れていれば離れている程Good)
が搭乗するロボットに補給やら修理やらすると
メタスのパイロットレベルが急激に上がる。

一見、たいした事ないようだけども
ナカナカ前線で喧嘩することのないキャラ
(ヒロインに多い)を大事に育ててみると、
貴重なコマンド(復活とか奇跡とか大激励とか・・)
を持つキャラとなり、全ロボット軍の文字通り
守護キャラになるのです。
てなわけで、メタス君はMA形態のまま
いつも後方待機していた記憶が蘇りました。

本業のメタスとは全然関係ありませんでした。

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2013年04月20日

恐竜は絶滅していなかった

「恐竜型進化」なんて言葉が
一般的に使われてしまうくらい
進化の失敗例、として
有名になってしまっている「恐竜」

恐竜は絶滅していなかった。
最近の古生物学会では
恐竜は「鳥類」として生き残っていた、
という考えが主流になってるようだ。

要するに、大恐竜時代ってのは
今よりもはるかに凶暴で巨大なダチョウ達が
スケールも形も違えて、いろんな所で
闊歩していた世界だったということか。

自分には何となく、すっと理解できる話。
恐竜などに代表される「爬虫類」と
その辺をウロウロしているカラスとかハトみたく
何を考えているのかわからず
(実際、なんも考えていないのだろう・・)
ただ本能と反射神経だけで行動しているよう
「鳥類」って似ているな、ってズッと思ってた。

温情」とかまったくなさそうだもの。
ヤツら鳥頭にわ。

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2013年04月19日

マクロス VF-4 ライトニングV

「マクロス VF-4 ライトニングV」

次期主力戦闘機ってことだが
やっぱ非変形機なんだろうな。
あの形は。

これね。


こっちは違う奴

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2013年04月18日

「8月17日、ソ連軍上陸す」大野芳

8月17日、ソ連軍上陸す
―最果ての要衝・占守島攻防記
(新潮文庫) 大野 芳 (著)

あらすぢっつーか内容
昭和20年8月14日・ポツダム宣言受諾、
翌15日 正午・終戦の詔勅―。
だが、戦争は終ってはいなかった。
17日深夜、最北の日本領であった
千島列島の占守島へ、
対岸のカムチャツカ半島から、突如として
ソ連軍の大部隊が来襲。悲壮な決意を
胸に迎え撃つ日本軍、突撃する戦車連隊、
上空からは敵弾が驟雨のように降り注ぐ。
終戦後に侵攻してきたソ連軍を相手に
日本軍の三日間にわたる死闘が始まった。
ソ連の北海道占領は、いかにして阻まれたのか。
知られざる戦争の全貌を浮き彫りにした
畢生の歴史ノンフィクション。

***********************

陸上自衛隊には
「士魂(しこん)」
という文字が砲塔に書かれた戦車がある。



この「士魂」というのは、残念ながら
一般的にはあまり有名で無いが、
軍隊の本来あるべき姿を
身をもって体現した栄えある部隊名なのだ。

http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/organization/sensha.html
陸上自衛隊第11旅団HPより

 「士魂」の由来. 旧陸軍戦車第11連隊は、第11の
 11(漢数字の十一)を武士の「士」( さむらい)と読み
 以後、士魂部隊と愛称しました。 この戦車第11連隊は
 昭和15年3月満州で創隊され、昭和19年2月、
 本土防衛作戦のため、北千島に転進、主力を占守島へ。
  8月18日、突如ソ連軍が不法侵攻を開始し、これを
 受けて立った戦車第11連隊は池田連隊長以下、
 指揮官、幕僚の過半数を失うに至るも、よく敵を
 水際に圧倒して、ソ連軍の野望を粉砕しました。

日本国がポツダム宣言を受諾。
戦争は終わったんだ・・ということが
既定の事実として、ようやく認識されたきた矢先。
東京だって大混乱中。
地方の守備隊がどうしたらいいか、
なんて全然指示があるはずもない。

更には一部の真面目な隊長などは、
早々に武装解除を始めていたり・・

折り悪く、前任者の占守島守備隊長は
占守島の備蓄物資(食料など)を
横流しするため持ち帰っていた矢先。
(当時の現場の悪しき慣例として、退職金代わりに
 転勤と引き換えにある程度の物資を
 持ち逃げすることが出来たらしい)

世間一般には、ポツダム宣言受諾の八月十五日が
終戦記念日とされているけど、
そんなタイミングの十八日、
カムチャッカ半島からソ連軍が攻めてきた。

あれ?戦争は終結したんじゃないのか?
まさに火事場泥棒

ソ連にしてみれば、第二次世界大戦は
終わっちゃうかもしれないが、
この後、アメリカとの冷戦が待っている。
自国(ソ連)海軍が太平洋に出られるように
少なくとも千島列島は抑えておきたい・・

そんなスターリンの勝手な思惑から
終戦したのに無理矢理、戦争がおっぱじまったのだった。



もともと小島の守備隊であり、戦力差は歴然。
それでも日本軍が戦ったのは、
ここでソ連の侵攻を食い止め、
千島列島の住人達が、本土に避難するまでの
時間を稼ぐためだった。

守備隊の死闘で、世界(主にアメリカ)が
ソ連のムチャクチャに気づいて騒ぎ始め
結局は、ソ連は北海道侵攻を断念。
避難民たちも逃げる時間を稼げた。

唯一の本土決戦といわれる沖縄戦も悲劇だと思う。

思うが、戦後の教育現場では、
なぜか沖縄戦の悲劇ばかりが取り上げられ
北で、ソ連が起こしてきた事
(満州や北方四島の戦い)について
あまり触れられず、現在に至る。

いわゆる反戦・平和主義者(要はプロ市民)の
そもそもの出発点が「共産主義」にあるからじゃないの?
など、PONなんか勘ぐりたくなる。

戦争なんだから、ズルイ卑怯などない、と
思いがちだが、それでもある程度のルールは
存在するものなのだ。

ソ連軍隊は貧農出身者も多く、
お世辞にも素行のよい兵士ばかりではなかった。
占守島侵略ソ連軍は
日本守備隊の基地で干していた、
兵士のフンドシまで強奪したらしい。
(フェチwじゃなくって衣類が貴重だった)

フンドシなんか笑い話で済むけど
ソ連軍は、一方で焦土と化したベルリンでも略奪集団と化し
また満州でもそうだったように、ドイツ人女性が
ソ連兵のレイプの標的になったとも聞く。



「士魂」の軍隊は、貧弱な装備で多大な損害を出しつつ
侵略軍の本土侵攻を阻止したのだった。
(かのルーピーは、北海道が拠点の癖に
 そんなことも知らないんじゃなだろうか?
 ひょっとしたら)

これはその貴重で良質なドキュメンタリー。

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2013年04月17日

ルーズソックス

「ルーズソックス」

最近、ルーズソックス見ないな。
昔、水溜りの水を盛大に吸い取って
まっ茶色のルーズで
雨の中歩いてる高校生がいた。

町の掃除ご苦労様です(いや、ご苦労様でした)



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2013年04月16日

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」

NHKBS・プレミアムシネマで
放映していたもので。
順番が逆になってしまったが
ついに観ることができました。

あらすぢ
主人公・筒井肇は大手家電メーカーの経営企画室長。
取締役への昇進が内定するなど、東京で妻子とともに
暮らす彼の人生は一見、順風満帆そのものだった。
そんなある日、故郷・島根に住む肇の母が倒れた
という一報が入る。さらに親しかった肇の会社の
同期が自動車事故で亡くなった。久々に帰郷した肇は
家庭を顧みてこなかったこれまでの人生、そして今後の
人生について考えた。そして自分の子供の頃の夢
だった「一畑電車(バタ電)の運転士になる」ことを
実現すべく会社を退職し、一畑電車に中途入社する
こととなった。晴れて運転士となったのは肇の他に
もうひとり、肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれた
青年・宮田がいた。

************************

主人公のエラく年を重ねた、新人鉄道マン、
筒井(演:中井貴一)。一流企業の取締役が内定
していたのに、突然人生にモノのあはれを感じてしまう。
昔ならば出家でもするところだが、
それだと別の映画になってしまいますので
彼は第二の人生を「鉄道」に求めた。
実家のすぐ前を「一畑電鉄」が走る中で育ち
子供のころの「バタ電の運転手になる」
という夢を急に思い出したからだそうな。

(先日、うちの息子が保育園を卒園したんですけど
 卒園式にて、将来の夢(何になりたいか?)を
 聞かれる場面がありました。
 「ウルトラマンゼロ!」とか「ウルトラセブン」とか
 彼と仲のいい同級生が大声で答える中
 息子はひとこと、「警察です」と。
 あれ?キミはウルトラマン好きじゃなかったっけ?

 息子「お父さん、知らないの?
     ウルトラマンにはなれないんだよ。
     あれはトクサツだから」
 俺 「・・・」)

てなわけで中井貴一はとってもデキル社会人。
たとえ18歳の同期にも、しっかりとご挨拶。

その18歳の同僚、宮田(演:三浦貴大)。
俺のことなんかホットイテクレヨ的オーラを持つ男。
主人公が年の功で、むりに聞き出してみれば、
肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれたから。

演ずる三浦貴大氏とは三浦友和の息子
ってことは多分、山口百恵の息子でもある。
宮田の持つそのブスッタレぶりは、
彼のバックボーンが「若くして挫折」というだけでなく
単に演技が未熟だからという面も否定できない。

中井貴一の娘役が「本仮屋ユイカ」
かわいい・・がボリュームがないのが残念。
何が残念なのかは秘密にしておきましょう。



50に手が届く男が応募、面接にいたるまでにおよび
バタ電の社長(演:橋爪功)の鶴の一声が。
「社会人として申し分なく、少ない給料にも理解しており
 居住地にも問題がない応募者を
 落とす理由がどこにある?」

中井貴一氏はメデタく採用。

自分にとって中井貴一氏は
亡国のイージスのテロリストの印象がつよく、
いい人ぶっているけれど、その内
なにかヤラカスのではないか?心配であったが
そのあたりは大丈夫だった様子。



バタ電の運転手候補者は「京王電鉄」まで
出張、研修&訓練を受けるらしい。
へー。そりゃそうだ。バタ電の主力電車は
京王のお下がりだものな。
・・ってことは、ローカル鉄道だと東急電鉄の
お下がりを運行しているところも多い。
そういった鉄道会社は、東急で研修を
受けるのかもしれないな。

中井貴一氏の奥さん役に「高島礼子」。
東京にレキとした仕事をもち、
旦那がなんの断りもなく一流企業を
辞めたことに奇妙な理解を示す反面、
旦那と娘の島根Uターンには同行しない
気骨?を見せるし、離婚するわけでもない。

端役として、我らが「拝啓 鉄道人」、
ホリプロの鉄道マネージャー南田裕介氏が
教習所の教官として出演していた、と
何かに書いてありましたが、気がつかなかった。



キャスト
筒井肇: 中井貴一
筒井由紀子(肇の妻): 高島礼子
筒井倖(肇の娘): 本仮屋ユイカ
宮田大吾(肇の同僚の新人運転士): 三浦貴大
筒井絹代(肇の母): 奈良岡朋子
大沢悟郎(一畑電車社長): 橋爪功
石川伸生(一畑電車運輸営業部長): 佐野史郎
森山亜紀子(絹代の介護士): 宮崎美子
川平吉樹(京陽電器工場長/肇の同期): 遠藤憲一
西田了(漁師/肇の同級生): 中本賢
福島昇(一畑電車運転士/肇の指導係): 甲本雅裕
高橋晴男(一畑電車車両課長): 渡辺哲
薮内正行(一畑電車運転士): 緒形幹太
田窪俊和(一畑電車指令室): 石井正則(アリtoキリギリス)
長岡豊造(絹代の同級生): 笑福亭松之助

スタッフ
製作総指揮: 阿部秀司
監督: 錦織良成
脚本: 錦織良成、ブラジリィー・アン・山田、小林弘利
音楽: 吉村龍太
主題歌: 「ダンスのように抱き寄せたい」松任谷由実

撮影: 柳田裕男
照明: 吉角荘介
美術: 磯見俊裕
助監督: 蔵方政俊
制作担当: 濱崎林太郎
企画・制作プロダクション: ROBOT

製作: ROBOT、博報堂DYメディアパートナーズ、
松竹、テレビ朝日、小学館、日本海テレビ、衛星劇場、
京王エージェンシー、読売新聞

協賛: 東芝キヤリア
配給: 松竹

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2013年04月15日

総集編の話、途中からロボットアニメの話

「エルガイム」と「ダンバイン」には
「ガンダム」のように
総集編(映画版)がないのがつらい。

つらいというか、別に自分が
辛がる必要は無いのだが
後進のオタクが名作を見てみようと
思い立った時、全50話とかは
やっぱ辛いと思うのである。

見る奴は万難を排してでも
見るのだろうけど。

80年代のサンライズアニメ旋風のドサクサで
「ダグラム」には確かあったな総集編。
「ザブングル」も。
今、メディア化しているかどうかは
不明だけど。


「あった・・」

「ドラグナー」なあ、メカデザインとか
世界観(空母から発進、試作機(=主人公機)は
量産機に劣る)なんかは好きだったけど
やっぱガンダムは越えられないな、コレ
と途中から見切ってテキトーに見てた当時。
何だよラスボス「ギルガザムネ」って。
やっぱり俺わ〜♪とか歌っちゃうぜ。



「レイズナー」・・途中から北斗の拳モードだし
最後は打ち切りだったんでサッパリわからん。
これもメカデザインは好きだったんだが。



途中から80年代リアルロボットアニメの
話になってしまいました。失礼。

・・何故か「イデオン」は総集編(映画版)が
あるな。CSでやってたんで、
一応最後まで観たけど二度と観たくない。
詰まらなかったし。
あれも、あの時代、自分が小中高生時代に
観ていれば、それなりに受ける印象も
変わっていたのかもしれない。


「キッチ・キッチンの頭が、あたまが・・」

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2013年04月14日

ディアゴスティーニを最後まで作った人、他

ディアゴスティーニを最後まで作った人の苦労が
半端ねぇ草ボウボウ【画像あり】

先日、ディアゴスティーニの鬼商法に
ついてツラツラと記事にいたしましたが
やはり皆さん、考えるところは一緒だったようで

まとめサイトでは、ディアゴスティーニ商法に
最後までつき合ってしまったアホゥツワモノの
話が載っています


ま、くそみそな書き方をしてしまいましたけど
確かに分野によってはマニア心をくすぐるモノ
(そら無いよりは手元にあった方がウレシイ
 できればもうちっと低価格で)
レベルのコレクションもあります。

昔、同業が倒産したことがあって
その時点で刊行中のシリーズがゴミになってしまった
悲しい話もあった。

安土城なんか、誰が買うんだろう?と
ギモンに思ってましたが、いるにはいるのですね。
以下は記事より。

◆安土城完成までおよそ400時間の製作時間
 第110号までの総製作費


 本誌163,000円
 塗料・道具39,152円
 バインダー4,140円
 ディスプレイ用36,115円
 合計242,407円

ご苦労様ですた。
その浪費が明日の日本を作ります。
(でも付録はメイドインチャイナだったりな)



ちと腹立たしかったのは、例えばガンダムとか
マクロスの薄い資料本。一冊500円程度の奴。
(本屋さんの書棚にいっぱい刺さってますケド)

当初の予定が100冊でコンプリート、と
発表されていたのに、気がつけば、
ご好評につきあと100冊刊行決定!とか
最終回が伸びることがある。
なんだそりゃ。多分確信犯だな。



まあ、いいや。詐欺商法じゃないし。
嫌なら買わなければいいんだし。

時々、ハードオフやらブックオフで
叩き売りしてます。夢の残骸が。

記事もう一個。

朝鮮総連、本部競売回避で
「政界工作」か 民主政権に働きかけ


つまり、朝鮮総連の本部建物(靖国神社の真横)が
競売にかけられ、人の手に渡ること必至。

権力で止めてくれるならば
北の本国に「ら致被害者」のこととか
別ルートの口利きしてあげてもいいよ?と
時の政権、ミンスの有力者wに
提案して回ったものらしい。

ほとんどの人はそんな人知らないと
否定したが、あの山教のガイコツだけは
その件についてはノーコメントなのだそうだ。
結果的に実現しなかったとはいえ
こんな連中が3年間も政権握ってたとは・・。
失われすぎな3年間だとつくづく思う。



それにしても朝鮮総連も嫌らしい。
バーター条件にしても、朝鮮総連ばっかりが得。
もともと「ら致」にしたって、本国への口利きも
何もそれくらいやって当然で、本来であれば
取引条件にもなりゃしないものだ。

でも、日本人も見習わないといけない。
この嫌らしさは。
外交とかディベート力ってのは、やはり
命を削るギリギリの必死さのなかで磨かれるもので。

テコンドーやサッカーのアホな判定もそうだけど
アホといわれようと、エゲツナイとバカにされようと
外部には言わせとけ、まずは交渉してみろ。
最後に「実」を取れていればいい。
気がつくと、バカにしている我々日本人が
ババを引く事態が続出している事態。
虚仮の一念って奴だな。

ロビー活動ってロビーでうろうろしている活動
じゃありませんぜ。

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2013年04月13日

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.3

MSについて徒然に語る(ZG編)Vol.3

一年戦争のMSについてつらつらと放言した
記事をシリーズ化したことがありましたが
今回はこれ
「MSについて徒然に語る(Zガンダム編)」
エゥーゴ 陣営
資料性ゼロ。100%主観でお届け。

黄金色の兵器ってなんなんだよ。
【MSN−100 百式】

それこそむさぼる様に「アニメの設定資料」
なるものを読み込んでいた当時、

・・アナハイムエレクトロニクス社
百式の主任開発者「ナガノ博士」が
百年持つモビルスーツであるように
、と
願いを込めて「百式」と名づけたと

まことしやかに書かれてありまして
ほうほうそんなものか、と
比較的まじめに信じていたのですけど
どうもナガノはナガノでも博士じゃなくって
百式のメカデザイナーの
「永野護」氏だったようで。
(ファイブスターやエルガイムをデザイン)

んで百式。
ご存知のとおり、100年も持ちませんでした。
これもグラサンの男のせいだ。

エゥーゴも不思議に几帳面なとこがありまして
前任者が完全にブッコワシてしまったのに
ZZでは、子供らのためにワザワザ二機目を
用意するという・・。
たしかワンメイク機だったハズなのに。
子供のおもちゃにしては高すぎだよな。



ガンダムの顔は、Zと百式の登場後
潮流が分かれた。
初代ガンダムのふくよかな武士タイプ
(武士階級でも食うに困らない地位に違いない)

Zのようにゲッソリとしたタイプだ。
(素浪人というか求道者とでもいうか)



もともと初代ガンダムデザインをされた
大河原氏は、工業デザイナーの一面があり
MSを兵器として、乗り物として捉えるならば
強度の面からも最低限、こうなっているベキだ的
ズングリむっくりデザインなんだけども

ナガノ博士ときたら、細身でバインダーがあって
それじゃ動けないだろ、折れちゃうだろ的デザイン。
そんなナガノフレーバーをガンダム世界に
持ち込んだ男だったのでした。
アニメーター泣かせというか
ガンプラ設計者泣かせといいますか。

ああ、もういいですね。
てなわけで「百式」でございました。

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2013年04月12日

一堂零くんの歌 30年ぶり正体判明

漫画3年奇面組の京都修学旅行だったかな。
バスの中で主人公、一堂零くんが
熱唱するシーンがあります。



「ほーら春先小紅
 みーにみーにみにきてーね〜
 ニートニートエブリディ
 恋の数ほど
 街が泣いてた〜」

これ、当時(1982年ころ?)のヒット曲。

このうち、最後の「街が泣いてた〜」の
元ネタを知らぬままに(調べることも無いまま)
大人になって久しかったのですが

先日の真夜中、NHKラジオ深夜便で
急に流れてきた。
それがこれ「街が泣いてた」
歌:伊丹哲也とSide By Side




なんかやり忘れていた宿題を
ようやく済ませることができた感。

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2013年04月11日

気になった記事3連

「気になった記事3連」

「天敵のクロマグロ15匹を投入」

 最近、名古屋港水族館(名古屋市港区)の
 マイワシがたるんでいるらしい。渦状になって
 えさを食べる「マイワシのトルネード」が
 売りの黒潮水槽なのに、群れから離れ、
 はぐれてしまう。穏やかな環境に慣れた
 マイワシに活を入れるため、
 28日に天敵のクロマグロ15匹を投入する。

大変だ!名古屋港水族館の
マイワシさん逃げてください!
つーか、もともと飼育員さんの中に・・
「今日は餌あげすぎちゃって後半
 足らんな・・まいいかワカランだろ」と、
ひそかに「黒潮水槽」から行方不明なマイワシが続出、
という業界嘘情報。
それでマイワシがふてくされているのではあるまいか。



「戦っている相手は沖縄のメディア」小池元防衛相

「イぇーイ!だいたいあってるー」(稲中)

沖縄の紙メディアは2つしかないようで
いずれも左巻きであることを考えれば
さもありなん。
ちょっと前までなら、ケシカラン騒ぎが巻き起こり
あっという間に辞任騒動になっていたけれど
最近は、そういったマスゴミの手法が
通用しなくなってきている。
無論、あまりに権力者が威張りすぎる世は
避けなければならないけれど、だからといって
本当に大事に着手する前に
難癖つけてはすぐ権力から引き摺り下ろそうとする
アホ左翼の跋扈がヒドすぎたので
・・これくらいはノー問題と認識します。



「面白すぎる!」新人作家 
 すばる文学賞の新庄耕さん


 「狭小邸宅」は「読んで不快」と酷評されたこともあったが、
 「作品が世間に与えるインパクトに確信があった」と言う。
 主人公は、都内の不動産会社の営業マン。
 毎日上司から罵声を浴びせられていたが、
 小さな戸建てが1軒売れたことを機に変わっていく。
 値の張るスーツや靴を身につけ、
 即物的な性格になり、物言いは断定的に……。

この記事のどこが面白いかって
 >小さな戸建てが1軒売れたことを機に変わっていく。
 >即物的な性格になり、物言いは断定的に……。
↑ここね。

この作者元リクルートの営業だったようで
この小説は、実体験が元ではなく、不動産業の
人間から聞いた話をベースに膨らませたのだとか。

少ない成功体験に準拠して高みから「断定的」に語る。
という姿勢は、いかにもリクルートあがりのひとだな、と
なんかナットクしてしまったのですよ。
しかも作品化までしてしまうとは。



さらに、この作品を毛嫌いした
さる出版社編集者は
こんな作品、文学青年・文学少女が読むワケない
と言い切ったらしい。
その編集者が実在するのならば
「文学青年」って言葉を使うセンスこそ
よほど疑わしい気もしますけど。

最後に、もうそろそろ「○○すぎる」って表現
やめようよ、な。バカにしか見えないから。

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2013年04月10日

いい加減、かの国はおかしい

「いい加減、かの国はおかしい」

韓国、なんとマイクロソフトを
「人権侵害」で訴えていた事が判明


貧乏学生じゃあるまいし、大企業・銀行や
公的機関に至るまで、マイクロソフトの
Windowsを割れOS(不正コピー品)を
使用し続けてるんです。自称IT大国のあの国は。
そんで「対価」を払うわけでもなく
コピー品を検知したMS社が
「このソフトは不正規品です」と
アラート表示すると、
「MSによる韓国民への人権侵害だ!
 ああ、精神的苦痛を受けちゃった。
 謝罪と賠償を要求する!」というのですよ。

本気か?本気なのか。
「労働と労働の結果には正当な対価を払う」
資本主義の常識だろうに。
そのうち「資本主義」は人権侵害だとか言い出しかねない。
そうなると行き着く先は北との同化だけだ。
あれかな、あの国。
長年の北からの南への工作員浸透作戦が
実を結びつつあるのかもしれない。
工作員よアホをやれ、無茶苦茶やれ〜
南かいらい国家を混乱に陥れろっって。



一方で、
「京都府議会のバカさ加減」

「京都府議会は26日、旧日本軍の慰安婦とされた
 女性に謝罪や補償をするよう国に求める意見書案を
 賛成多数で可決した。市民団体によると、
 同様 の趣旨の意見書が可決されるのは都道府県議会
 では初めてという」

なんか京都には「童話関係」もそうだけど
素直に慕えない、底知れぬ不気味さがある。



この意見書可決には、かの民主党も賛成したとか。
いよいよ本性を隠さなくなりましたね。あそこも。
このアホすぎる議決を先導した市民団体とは
「日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク」
といって、これまたどうにも困った組織のようだ。

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