日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。
第一話「イスカンダルの使者」
第二話「我が赴くは星の海原」
第一話は、以前記事にしましたので
二話以降を随時。
第二話は、PON的には正直あんまり
見るべきところがないので、与太話でつなぎます。
人類がヤマトを建造するに
旧作ではある程度建造が終了していて
そこへ差し込みで、イスカンダルから
命を賭してサーシャが「波動エンジン」設計書を
届けてくれたものと理解していたが
さすがにそれではタイムスケジュールが厳しすぎる。
このリメイク版では、ヤマト発進の一年前に
すでに「ナターシャ」なる女性が人類に
希望(設計書)を届けていたようだ。
そのせいでどうやらイスカンダル女王家は
二姉妹だと思っていたが、
結局設定は三姉妹となってしまったようです。
(侍女とかいなかったのかな)
長女:スターシャ
次女:ナターシャ
三女:サーシャ
ヤマトの誇る「オーバーテクノロジー」ぶりは
基本、イスカンダルからの技術供与
(波動エンジン)にあるのだろうけど
さらにナゾなのはあの丈夫すぎる船体。
それまでの地球防衛軍の見事すぎる
ヤラレっぷりを見るにつけ、船体鋼板の
技術提供も受けたのかも。
そうでもないと真田さんの勤勉さだけでは
説明つかない。あのタフネスぶりは。
ほんとうは地球防衛軍もジリ貧で
なんとか波動エンジンは完成させたけれど
艦を新製する力もなく
しかたなく、あの「沖田艦(きりしま)」に
搭載しちゃったり・・
実物の大和は鹿児島沖で轟沈、四散して
眠っているけれど、武蔵だったらどうだったろう?
(というか武蔵は海底で発見されたのか?)
いやいや、三笠とか、タイタニックとか。
そうそうアニメの話。
波動エンジンの起動には、なんと
ほぼ全地球の電力が必要なのだとのことで
突然、エヴァの「ヤシマ作戦」が発動する。
いくらなんでも地球防衛軍司令官と
秘密兵器ヤマトとの秘匿回線まで
電力ストップってのはやりすぎだと思うけれど。
ヤマトらしい、といえばヤマトらしい。
帝国戦艦大和のボロボロな外観を脱ぎ捨て
新生宇宙戦艦ヤマトとしての発進するシーン
その出来を大いに期待していたのだが
少々期待外れだった。
(いろいろあるけれど、やっぱ一番思ったのは
ヤマトのOPテーマの援護射撃が欲しかった)
ガミラス人がガミラス語で会話している。
まるでマクロスである。
第三話の話になってしまうのだけれど
ガミラスのシュルツ司令
(地球攻撃軍兼冥王星基地司令)に
なんと「萌え」の娘がいる!
しかしイズブチ監督もあざとい。
これでガミラス軍も冷酷無比の団体から
彼らにも戦う事情があるのですよ的性格の
集団に性格変更がなされてしまった・・。
更に、ヤマトにリアルさを追求するならば
シュルツの娘は、もうちょっとこう・・
容姿が残念であってしかるべきだが
シュルツ長官も昔は精悍な男だった・・のかも。
(ガンダムのドズルザビにしたってそう。
母親がいくら美人であるとしても
子供の容姿の出来には
やはり自ずと限界があると思う。
あれはやっぱ父親が別に・・あーゲフンゲフン)
今回のリメイクはメカニックはもうほぼ完ぺき。
キャラが今風のアニメで巨乳はまあよいとしても
徳川機関長のおメメまでキラキラなのはどうか?
かくして、宇宙戦艦ヤマトは発進いたしました。
第三話へ続きます。
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