2013年06月11日

京都府京都市下京区 元悪王子町

「京都府京都市下京区 元悪王子町」

町の名は「元悪王子町」

以下、引用*******************
 「悪王子」

 「決して悪い王子という意味ではなく、
  力強い王子という意味を持つ神様だ。

  今は八坂神社の境内に摂社として祀られている。
   かつて悪王子が祀られていたこの地は
  「元悪王子町」とよばれている

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京都の地名ってすごい。
お役所も手を出せない部分があると思う。
だって役所が成立する前から・・
「ウチらずっとそう呼んでおます
 なにかモンダイでもありますかえ?」
なんて言われそう(方言指導なし)

とにかく京都1300年の歴史がそう呼んでんだから
文句言えませんわな。
こと「あずまえびす」なんかには言われたくないよな。



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2013年06月10日

惑星大戦争

「惑星大戦争」

久々の日本映画専門チャンネル
「東宝特撮王国」より。
最近ネタ切れなのか、だいぶマイナーな作品
ばかり放映しているようで
これといって観たいものがなかったです。
(それでいながら頑なに「ゴジラ」映画の
 放映はしないのです。稼げるコンテンツだからかな)

小学生時に観たときは、そこそこ面白かったと
キオクしていたが・・自分が成長したということ
なんですかね、とにかく眠かった。

一応、「海底軍艦」のリメイクであり
スターウォーズを意識したライバル映画として
制作したものであるらしい。

あらすぢ
1980年代、世界各地でUFO騒ぎがおき、また
電波障害により大混乱が発生した。これを
宇宙からの侵略の前兆と捉えた国連宇宙局・
宇宙防衛軍 (UNSF) は、宇宙防衛艦の設計
建造を滝川正人に依頼、一方で隊員の訓練を
開始した。しかし次第にその騒ぎは収まり、
滝川は平和な地球には必要ないとして
宇宙防衛艦の建造を中止、退任してしまった。

1988年秋、再びUFO騒動と大規模な通信障害
が発生。国連宇宙局の三好は宇宙防衛艦
「轟天」を完成させる使命を帯び、滝川博士を
説得するため日本に帰還するが・・

そしてついに轟天と大魔艦は金星の空で激突する。

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宇宙人が怪しい動きをしてたんで
「宇宙防衛艦」なるものを若干フライング気味に
作ってみたけども、結果として不要だったので、
すべてを捨て、すねて閉じこもった博士だったが
宇宙人の本格的な侵略が始まるとともに
世の要請を受けてフッカツする。

旧帝国海軍ではお約束だが、建艦責任者が
完成とともに、そのまま艦長に任命される。
てなわけで宇宙防衛艦の設計建造を担当した
滝川正人博士(演:池部良)はそのまま艦長に就任。

艦長は建造中も何度か、一人になっては
轟天号の鼻っ面、メインドリル内で
(サブドリルはどこ?なんていわないこと)
いとしげにある機械をサスるシーンがあったが・・

あれこそ、博士が作っちゃった
奥の手「エーテル爆弾」装置らしい(後述)

紅一点、若き日の浅野ゆう子。
元ダブル浅野のかたっぽ。確かにキレイだ。
武井咲に、ちと似ている。
博士の娘で、職制は当然
生活班班長で医療部兼任かと思いきや、
なんか電子回路のエンジニアとして乗込む。

侵略者は、轟天と轟天の秘密を狙い
あの手この手でスパイを送り込んでくる。
そんなスパイを迎撃する場所は、博士の自宅応接間。
今なら「お父様、お客様が」とか
浅野ゆう子が、お茶を持ってきてくれる。
タバコが、たんなるタバコがガラス瓶に入っている
そんな「応接間」だ。
いいね70年代。

応接間での活劇は、怪獣映画より
じつはスパイ映画が得意とされた、
福田純監督のウデが冴える場面・・なのかな。

池部艦長の手先は4名。
いまだ涅槃で待っている人と
現千葉県知事と
仮面ライダーV3
あと知らない外人、ジミー。

大滝秀治が「国連宇宙局日本支部長」。
NASAから帰ってきたばかりの現千葉県知事に
いきなり「轟天」出撃の可能性を問いかける支部長。
仕事を問わず、淡々と役柄を演じるその姿には
やっぱどうしてもラビット関根の顔が
ちらついてしまうが、ご冥福をお祈りいたします。

制服組のTOPは「平田明彦」
ご存じゴジラキラー。
さらに副官が「中山昭二」
これまたご存じ、ウルトラ警備隊キリヤマ隊長だ。
ニッポンの危機管理はこれで万全。
(できれば総理大臣が山村聰、いや
 丹波哲郎だったら完ぺきだった)

宇宙ステーションテラの駐留隊員(演:新克利)
宇宙侵略モノのお約束どおり、彼は殉職する運命だが
後に不思議な流れで再登場する。
新克利氏は映画「おさな妻」で
関根恵子(現:高橋惠子)演じる「おさな妻」と
結婚するやもめ男を演じた羨ましい?人だ。
新克利 と 森次晃嗣 って似ているなと
ちょっと思った。

この「宇宙防衛艦」轟天。
高度3800(単位はメートルだろう)で停止できる。
凄いテクノロジー。
航空力学とかそんな次元の話じゃない。
だって浮けちゃうんだから。
これぞ池部テクノロジー。
世界のトップ戦闘機が「F4ファントム」という時代にである。
やっぱ「ミノフスキー粒子」および
「ミノフスキークラフト」の亜流なのか。

んで、空中停止した轟天は
それまで世界中を荒らしまわっていた
敵球形攻撃機とまず一戦。

侵略宇宙人が妨害電波をだしているとのことで
ホーミングミサイルは使えない。
(当時の特撮技術じゃ表現が大変だったろうな。
 板野サーカスミサイルなんか特に)
だから航空爆雷!を発射。
(さてはこれが元ネタだな?ナディアのノーチラス号)
航空爆雷は敵編隊ど真ん中で爆発。
敵球形攻撃機は瞬時に全滅。

ま、あとイロイロありまして・・。

ラスト。ひん死の轟天。
艦長はメインドリルに乗り込み最後の出撃。
轟天をあれだけ追いつめた
大魔艦のビームをまったく受け付けない
艦首メインドリル。すごい。
そのドリル部、グルグルまわりながら空中をすすむ。
まわるが故、ドリルなのであるが
中で博士も一緒にグルングルンと
回転していたら面白かった。
でもさすがに「ジャイロ」システム完備。

メインドリル部には宇宙をも破壊する
「エーテル爆弾」を仕込んでいたらしい。
すごいぜ、池部博士兼艦長。

「宇宙大好きで学者になった私が
 宇宙を破壊しかねない爆弾を開発し
 その爆弾が地球を救うという壮大な皮肉・・」


池部博士はそんなつぶやきと共に敵艦に突撃。
メインドリル部は敵大魔艦の中枢部まで
切り込んで爆発。
博士の犠牲でみごと敵大魔艦は轟沈しました。



が、正直、宇宙をも破壊するとうたわれる
爆弾の割には、大した爆発力じゃねーなと
内心思ってたのですが、
轟天の金星脱出後、なんと金星そのものも
吹き飛んでしまいました。
こりにはビックリ。時限爆弾だったのか。
となると大魔艦の破壊は
単純に「ドリル」によるものなのかッ??

池部博士が亡くなっってしまった今、
確認できるスベはありません。

惑星大戦争 The War in Space
監督 福田純
脚本 中西隆三 永原秀一
原案 神宮寺八郎
製作 田中友幸 田中文雄

音楽 津島利章
撮影 逢沢譲
山本武(特撮)
編集 池田美千子

出演者
森田健作
浅野ゆう子
宮内洋
新克利
沖雅也
池部良

配給 東宝
公開 1977年12月17日
上映時間 91分
製作国 日本
言語 日本語

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2013年06月09日

宇宙戦艦ヤマト2199 #7

「宇宙戦艦ヤマト2199 #7」

日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

あらすぢ
第七話「太陽圏に別れを告げて」
ヤマトは太陽圏と恒星間空間の境界<ヘリオポーズ>を
通過しようとしていた。艦内ではクルー達が家族との
通信を許可され、それぞれ別れを告げる。
お祭りムードの中、ガミラスとの戦いで家族全員を
失った古代は所在無い思いを味わっていた。そして、
それは彼1人ではなかった。

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面白かった。

話としては、インターミッション。すこし休憩。
地球侵略の最前線基地であった冥王星基地を
撃破した直後。
もうこれ以上進むと地球と通信ができなくなる
リミット地点(太陽系外縁部)を通過する際の
ヤマト艦内の平和な情景。嵐の前の静けさ。

赤道祭・・大航海時代から、世界中の
船乗りが赤道通過の際に行ってきた
航海の安全を祈る由緒正しき恒例行事。

今回のヤマトは「赤道祭」ならぬ「ヘリオポーズ祭」。
地球に別れを告げ、あとは前を見ろ!と
沖田艦長の粋な計らいの祭りだったようだ。
どちらかといえば大学の学園祭のようなノリ。
(旧作は決戦前に「水盃」だった気もする
 ・・昭和は遠くなりにけりだ)



ヤマトに搭乗すべき本来の乗組員は
第二話でガミラスの地上攻撃を受け全滅している。
というわけで、沖田艦長や徳川機関長など一部を
除けば現在ヤマトのクルーは17〜25歳くらいが
大半を占める。
(真田副長ですら29歳だよ?えーー??)

所詮アニメではあるけれど、なんかヤマト艦内の
空気が、スーツ着用なし、お誕生日休暇あり、
社食無料、お菓子食い放題・・といったテッペキの
今風福利厚生を誇る、赤坂とか六本木・渋谷に
本社を構えた急成長中の「ベンチャー企業」
そんな風に思えてしまった。

飲めや歌え!の騒ぎが続き
好いたの腫れただの恋愛フラグが各所で立つ。
御曹司南部くんが心に決めた人、それはw

ヤマトは軍艦であるので
そんな時だからこそ働かねばならない部署もある。

当然だけど、ヤマトの船体は勝手に直るもんじゃない。
「甲板部」なるものが存在し
戦闘後には宇宙服を着て修理する
(戦闘が終了していなくっても
 応急処置に忙しく、場合によっては
 敵に背を向けて作業せねばならないオシゴト)
戦闘員がヒマな時こそ忙しい職場だ。大変だなあ。

一方で、もう地球に通信できなくため
おひとり様1分?程度の家族との通信が認められる。
この辺はキムタクヤマトでも出てきたので
もはやおなじみだ。

徳川機関長。その最愛の家族は
「闇市場に物資を購入するため留守中」
留守番の太助と孫の女児。
この太助を見るたびに思うのは
このヤマトの世界は「新たなる旅立ち」まで
シリーズ化が約束されているんじゃないかって事。

沖田艦長のワーカホリックぶりもうかがえたり。
けっこうお茶目でさみしがり屋さんである様子。

あれ、艦長は「酒」を探して歩き回ってたんじゃなくって
話し相手を求めていたんだよな・・たぶん。
こんな時こそ、佐渡先生の出番だと思うのだが。
(ちなみに佐渡島に観光に行ったとき
 「佐渡酒造」という酒蔵があった・・がこれは別の話)

佐渡先生といえば、宇宙では空気すら
貴重な物資であるから、猫とかいった戦力にならない
フザケたモノを勝手に軍艦に持ち込んではならない。
てなわけで猫のミーくんは今回留守番なんだなあ、とか
佐渡先生のPCのスクリーンセーバーを見ながら思う。
(でもコスプレ服乗せる余裕はあるみたい)

かと思えば折角の家族との交信時間を、
なぜか地球防衛軍のお偉方との通信に充てる輩がいる。
しかも二人も。
一人は森雪で、もうひとりは新見薫。

森雪は子供のころの記憶がないらしく
土方竜提督に育ててもらったらしい。
なんなんだその伏線?
実は森雪はイスカンダル3姉妹のDNAから
作り出したレプリカントもしくはアンドロイドだったとか?

それとヤマト情報室長でメガネ美人の新見薫。
エヴァでいえば赤木リツコ的立場の女性。
なんか見覚えのあるような無いような
地球防衛軍幹部といわくありげな会話だ。
そういや旧作ヤマトには反乱話があったような。
彼女はアンチヤマト派が潜り込ませた「スパイ」とか?
それを阻止するために送り込まれたのが森雪とか?

いずれにしても真正ヒロインである森雪が
悪者側になるとは思えず、「新見」氏のほうが
かなり怪しい。
・・そういえばヤマト保安部所属の
目つきの悪い男がしきりに「新見」氏に絡んでいたけど
あれもそんな伏線なのかもしれない。
あの男、エヴァでいえば「加持」君??
妄想が膨らむ。



美人オペレータ岬百合亜がDJをつとめる
ヤマト艦内ラジオ番組まで開局。
流れるは懐メロ「真っ赤なスカーフ」である。
くう、制作者はヤマトのこと解っているねえ。
祭りに参加できなかったクルーは時々手を休めつつ
艦内に流れる「真っ赤なスカーフ」に耳をすます。



それぞれのキャラクターの背景が少しずつ掘り下げられ
ヤマトの生活感が楽しめる回だった。

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2013年06月08日

パシフィック・リム

「パシフィック・リム」

2013年8月公開予定。
大型バカ映画来襲。


2013年、太平洋の深海から突如出現した
未知なる巨大生命体(Kaijyuと命名さる)に、
世界中の大都市が次々と破壊され、
人類は絶滅の危機に晒される。
甚大な被害を受けた人類は巨大生命体と
戦う為、英知を結集して人型巨大兵器
「イェーガー」を開発した。
「イェーガー」は巨大生命体の侵攻を
食い止める事ができるのか。
果たして人類の下した決断、そして運命は…。

ギレルモ・デル・トロ監督は日本のアニメや
特撮作品に造詣が深いことでよく知られている人物。
今回の映像でも日本のファンに向け
「尊敬して止まない日本のマンガ、ロボット、
怪獣映画の伝統を尊重することを心がけました」と
コメントしている。

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ぐは!でた(愛すべき)バカ映画。
さすがに息子連れて映画館とかやっちゃうと
彼の今後の人生に多大な影響を
与えてしまいそうなので自粛。

早ければ1年後にはCSで放映するでしょう。
(TSUTAやんでもいいか・・)

人型巨大兵器「イェーガー」

ニッポンでいえば「マジンガーZ」みたいなもんか。
ちらっと写真を見た限りでは
お世辞にもカッコいいとは言えない
無骨な鉄の塊である。
(米国アニメ、アイアンジャイアントみたいな?)

こんなのが光線や刀剣などを使わず
力任せに殴りまくる・・
(この辺想像にすぎませんが)
とんだバカ映画だったらいいな。



デートコースに絶対
組み入れることができませんが
別にそれで世のカップルが困るわけでなし。

邦画に足りないのは
こういう金のかかりそうなバカ映画を
つくろうとする意欲、というか企画者。。
たいていは学校とかビルで
ロケが済んでしまいそうな作品ばかり。
だいたいはアニメ化されてしまうかな。
最近は。

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2013年06月07日

へうげもの

「へうげもの」

作者、山田芳裕氏の絵柄
(大げさなくらいパースの効いた絵や
 本気なのか冗談なのか判らないデフォルメ)
が、あまり(全然)受け付けなくって
正直敬遠していたのですが。
講談社の文庫本が
某古本屋で一冊100円*4冊となれば
まあ買ってみても良いかと思いまして。

あらすぢ
『へうげもの』(読みはひょうげもの、
ラテン文字表記はHyouge-mono)は、
山田芳裕による日本の漫画作品、
またそれを原案としたアニメ。
講談社刊『モーニング』にて隔号連載中。

時は戦国時代。戦乱の嵐が日本全土に
吹き荒れる一方で、様々な文化・芸術が
花を咲かせてもいた。戦いに明け暮れる
武人達の間隙を縫い、「美」を愛する
数寄者(すきもの)たちは、武人達と同様に
己の命を懸けて至高の「美」を追い
求めていた。

利休の死後、その後を継いだ弟子の
古田織部は・・

************************

う・うーーん。微妙。
文庫4冊で、千利休が自身のハラキリに通じる
不穏な動きを見せるところまでは読むことができた。

面白いとは思うけれども、自分には
定価を払ってまで読む程には感じられなかった。
中古本で充分。



相変わらず、知らないからこその
怖いものシラズで
好き勝手に書かせていただきますが・・
自分は千利休そのものがキライ。
(この漫画においての「千利休」のこと)

嫌いついでだ、「細川忠興」も嫌い。
(こちらは史実の方が嫌い)

この漫画の存在によって、ゲームノブヤボプレイで
古田織部を重用するかといえば・・否であるし。



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2013年06月06日

「地球は僕の遊園地」

冒険家の「三浦雄一郎」さんが齢80にして
エベレストに登頂。
うんざりする海外ニュースが多い中で
ひさびさにスッとする話でした。

かと思えば、帰路はヘリを使って
下山したことに対して
「自力で下山して初めて登山完了ですよ」
「ヘリで下山とかするなら記録無効だろが」

コメントも。

よくもまあそんな高み目線のコメントが
できるものだと、何様なんだと、申し上げたくなる他
その不思議な意識に感心してしまう。

まさか、日本人の堕落ブリを演出するため
特亜の工作員が日本人になりすまして
コメントしてんじゃないか?なんて
一瞬疑ってみたり、ホント嫌な世だと思うが
おそらく、だけどコメント主は日本人だろう。
それも20〜30歳の。

一方で、主婦登山家「河野千鶴子」さん。
ネパールの山で行方不明になっていたが
ヘリが彼女らしい姿(おそらく亡くなっている)を
上空から目撃したらしい。

どこまでいっても「7大陸最高峰」に
登るというのは冒険であって、
死と隣り合わせなのだ。
高みのコメント野郎は
ぜひ目線だけでなく体も高みに
置いてみていただきたい。
そして自分にはソレが出来ないのであれば
素直に称賛する気持ちを持っていただきたい。

それができないと、いわゆる「ネトウヨ」
あるいは「かの国」と同レベルになってしまう。

河野さん、7大陸最高峰制覇の登山家
時事通信 5月28日(火)1時46分配信


〉ネパールのダウラギリ(8167メートル)で
〉雪崩に巻き込まれて行方不明になったとみられる
〉河野千鶴子さんは、1946年鹿児島県生まれで、
〉東京都練馬区在住。助産師などとして働きながら、
〉50歳を過ぎてから本格的に登山を始めた。

〉2004年に日本人女性として7人目のエベレスト
〉登頂に成功。今までに7大陸の最高峰を制覇し
〉世界の8000メートル峰5座も登頂していた。

とんでもない女性だったのだな。
特にこの辺↓
〉助産師などとして働きながら、〉50歳を
〉過ぎてから本格的に登山を始めた。

たとえ西武線で乗りあったとしても
まったく気にしないくらい、
たぶん見た目は普通のおばさんだったろうね。

ご冥福をお祈りいたします。

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2013年06月05日

爆笑レッドカーペット〜高橋番組やめたってよSP

先日、やってた。
遅まきながら記事に。

評論とか大それたものではなく
好きか嫌いか。
事実誤認もあるかもしれませんがご勘弁。

爆笑レッドカーペットって
たしか「あるある大辞典」が捏造発覚で
つぶれてしまい、急遽登板することになった
穴埋め番組だったよな。たしか。

【MC】
今田耕司
・・この人うまいよなあ。
 いつの間にかダウンタウン腰ぎんちゃく色
 薄れているし。フォローも嫌味がなくってうまい。
 結婚しないから、妙な奴って事もないが
 (某矢口氏の例もあるし)
 そろそろそんな話があってもよさそうだが。

「高橋克実」
・・この人は笑顔が映れば良し。

【こんときのゲスト】
「川口春奈」

・・だれ?可愛いな。綾瀬はるかの影武者?



【芸人】
「オテンキ」

・・結局「マンデーゴウ」って誰さ(笑)
  うちの息子のお気に入り。
  「♪ヒジー曲りまース」
  「♪あれなんだったっけな〜」
「キャベツ確認中」
・・いつまでも「確認中」
 ネタはそろそろ飽きてきたぞ。
 「北斗の拳」パロディ。
 考えたらお笑いの元ネタになってしまう
 「マンガ」って昔はあり得なかった。
  マンガそのものがマイナーだったから。  
「じゅんいちダビッドソン」
・・一生懸命やってるよね。うん。
「つぶやきシロー」
・・ツィッターの始まりはそもそもこの人。
「ですよ。」
・・全然面白くない。
「アナログタロウ」
・・このひともそろそろ、ね。
「すっぽん大学」
・・中国四千年(あるある探検隊の節で)
「キンタロー。」
・・びっくりこの人もう30代。
  股下、痛くないのか?余計な心配。
「エルシャラカーニ」
・・最初は面白かったが最近
  ヘタウマ漫才の文脈を追っかけるのが
  めんどくさい。
「パーティ内山」
・・ニッチ業界のフリーペーパー、業界紙に
  突っ込みいれるフリップ芸。
「Hi−Hi」
・・この人たち好き。特に猛然とボケまくる方。
 ビジュアルは商店街のスナックの常連にいそう。
「なすなかにし」
・・ガラガラ声に慣れてしまえば
  安心して見ていられる大阪漫才師。
「日本エレキテル連合」
・・見続けていると辛くなる芸。
「NON STYLE」
・・やっぱ漫才うまい。
でもキオクに残らないのは何故?
「ウエストランド」
・・ここでウケて「いいとも」レギュラーだって?
  見てないから活躍解らんが。
「井戸田潤(スピードワゴン)」
・・ハンバーグ!これはこれで
  もう行くとこまでいってほしい。
「キングオブコメディ」
・・相方は今野氏を発掘しただけで
  今後は食っていける。
「パンクブーブー」
・・漫才うまい。でもキオクに残らない。
「エレファントジョン」
・・緑のパンツw。会社に彼に似たエンジニアがいる。
 「ナマステ〜」「ナンデス山脈」
 いいなあぁ。世のお父さんお気に入り。
「FUJIWARA」
・・原西。確かに面白い。自分が好きなのは
 「サザエさんのBGM」で歌っちゃう奴。
 あと「お墓の前でコメを炊かない」歌。
「ジグザグジギー」
・・「この町とジャムの間に何がぁ〜!?」
「小島よしお」
・・うちの6歳の息子には受けてますよ「ゴボウ」
「品川庄司(庄司智春)」
・・相方が嫌われているようだからね。
  なんでか知らないけど。ピンで奮闘。
「囲碁将棋」
・・正月のときには間違えていたよ。
「ダンサブル」
・・タモリ倶楽部の尻男優だよね⇒有田久徳氏。
「デニス」
・・相方が見かけは外国人(スーパーマリオ)だが
 中身はコテコテの大阪人(らしい)
「ハイキングウォーキング」
・・鈴木Q太郎(髪が長い方)しか認識できず。
「ニッチェ」
・・「くわッ」と目を見開いたときの顔が。
「ハマカーン」
・・俺ダメ。
「尼神インター」
・・頭の大き目な女性が勘違い女を演じるコント。
「新宿カウボーイ」
・・元プロレスラーみたいな大男のボケ。
 面白いが長く見てるとクドイ。

永井 佑一郎の
「アクセルホッパー」に続く
今度はロマンチック王子(笑)注目。
ネタはさることながら、身体のキレがグウ。

西村ヒロチョ

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2013年06月04日

千年恨まれるならば、条約とは何だったのか

「千年恨まれるならば、条約とは
 何だったのかという事にもなります。
 条約とは何かを、父親が締結した
 日韓基本条約に学んで欲しいと思います」

元民主党議員「長尾敬」氏の言葉。
悔しいが正論。この発言については支持します・・が
一分も理がないことくらい百も承知なんだよね。
そもそも「ユスリタカリ」を目論む輩は。

それはこまったw

〉いいんだなこれ以上アジアの張り子の虎
〉大韓民国を怒らせて


〉1・日本に滞在している韓国人全員の帰国
〉2・韓国による日本に対する経済制裁
 (韓日スワップ破棄など)
〉3・サムスン、LGなどの電化製品及び
 キムチなどの韓国食品の日本輸出の全面禁止
〉4・K-POP及び韓流ドラマの日本輸出禁止
〉5・韓日スポーツ及び文化交流の無期限停止
〉6・韓国で開催される冬季オリンピックの日本参加拒否
〉7・対馬及び琉球、九州の国際司法裁判所提訴
〉8・韓日の国交断絶

〉だぞ。もうK-POPが聞けなくなり韓流ドラマは
〉見れなくなりギャラクシーを持てなくなるのだぞ。
〉キムチをつまみにマッコリも飲めなくなるのだぞ。
〉韓流スターと会えなくなるのだぞ。
〉パチンコもできなくなるのだぞ。本当にいいんだな?

・・ぜんぜん困らないな。

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2013年06月03日

琉球は日本ではない、中国の属国だった

「琉球は日本ではない、中国の属国だった」
沖縄大教授も参加のシンポジウムで―中国北京市


この沖縄大教授。
日本語記事には載っていないが
むこうの記事では「劉剛」ってある。
どう読んでも日本人じゃないなあ。
記事の書き方が実にイヤらしい。

(中国サイト。ワザワザ開けるほどではないと思います)

つまり「沖縄大教授」の肩書を持つ中国人が
祖国の自作自演会で「琉球は中国のもの」と
主張
したということか。

もっとも我が国「ニッポン」にも
「東京大学名誉教授」の超左巻きの人
「和田春樹」氏が
竹島は下朝鮮のものだと主張してるし
名誉教授に指定されるともう剥奪されないのかな。

「大学教授」だからと言って
まともな奴、と予断してはいけないという
当たり前の例。

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2013年06月02日

宇宙戦艦ヤマト2199 #6

TBS日曜の夕方、5時くらい?
(ガンダムとかごちゃごちゃやってたあの時間)
テレビで放映中。

第六話 冥王の落日

うおぅ!今回は鳥肌モノでした。特に後半。

第五話では正体不明の強力ビーム
(視聴者はもちろん正体を知ってますが)の直撃を
受け、冥王星の海に豪快に沈んでしまったヤマト。
さあどうする??

冥王星司令官シュルツは
じつは純粋ガミラス人じゃない(二等国民だとか)
直属のゲス上司(こちらは一等ガミラス人)に
功を横取りさせるくらいならと
ビジネスの基本、仕事の成果を確認せず
「まあ沈んだだろ」レベルで
なんと総統に直接報告を敢行する。

ガミラス軍って地球にとっては最凶の敵だが
実は当のガミラスにとって地球侵略は余技にすぎなかった。
だもんで地球侵略には二線級師団を投入。
二線級だから、武器もおさがり(たぶん)。
兵員も、かつて自分らが占領した星々の人間で構成。
「自分の出世は部下たちの生活安定につながる・・」
そんなうら悲しさがヒシと感じられ
なのに、その二線級にも勝てない地球の技術力・・。
まったくもって悲しい。

ここでデスラー総統登場(初登場か?)。
なんとなくまるちゃんの「花輪くん」な感じ。

シュルツ「テロンの光星間宇宙船を
     撃沈いたしました!」
デスラー「で?」
シ    「は?、はい」
デ   「そんな当たり前の報告のために
     ワタシをワザワザ呼び出したのかね
シ   「え、あ・・」
デ   「フッ・・まあいい。君の忠節は記憶にとどめよう」

見事なパワハラ・・。こういう上司いやだ。

テロンってガミラス語で地球の意、なのだけど
どうしてもあの「宇宙ガエル」の小隊を
思い出してしまいます。

一方そのころのヤマト。さすが沖田艦長。
冥王星の氷の下なら、しばらくは攻撃を受けない。
豪快さんに沈没したかのように見せつつ
ヤマトおよび乗組員のフォロー、そして作戦会議。

まず思ったのは、医療関係者、少なくないか?
(帝国海軍では戦艦に乗り込む医師の割合って
 どんなものだったのだろう?)

不思議バリアでガミラス冥王星基地は
スティルス化。どこが司令部なのか解らない
ヤマト首脳部。
沈む前に発進させてた偵察隊より
敵基地発見!の報告が。
彼が見つけたのは数ある自動採掘基地の一つ。
そこから対空射撃を受けたのだった。
そんなことはつゆ知らず意気揚々と打電する加藤隊長。
でも結局ババを引くことに。

やはり主人公の古代君。
美味しいところは持って行く。だから主人公。
彼がバリアを強行突破した先にには
ガミラス軍地球攻略前線基地の本部が。

さあ、反撃だ。
まず反射衛星砲を撃たせ、砲の位置を確認。
主砲を撃ちこむ。
ヤマトの主砲は長距離レンジをもち、
威力も強い「ショックカノン」砲なのだけど、
こいつは波動エンジンに直結していて、
エンジンに元気がないときは撃てないらしい。
第四話に続き、ここでも実弾「三式砲弾」が活躍。

・・そういやショックカノンってビームの一種でしょ?
てことは山なり弾道は無理だよなあ。
だから実弾使ったのか?

ヤマトは「三式弾」に時限セットして発射。
着弾後、少ししてから爆発した。
・・意味がよくワカラナイ。
機能を使ってみたかったのか?
味方コスモゼロの脱出時間稼ぎ?
(読解力無くってすみません)

別に潜水艦モード(単にひっくり返ってるだけだし)
でなくてもいい気もするが、ヤマトは船底部のほうが
装甲が厚いからひっくり返っているのかも。
ここでやっと第三艦橋が主役に大抜擢w。

リメイク版の沖田艦長ってば妙にアグレッシヴ。
旧作なら追撃を逸る古代をたしなめそうなものだけど
張り切って反撃&追撃しているし。
観ていてウレシイけども。

ガミラスのガンツ副官が赤い艦底にビックリする。
「おお、あれは??」
「解らんのか・・ひっくり返っているだけだ」

そんなこと上官に指摘されんなよな。
ううん、シュルツの母星が
ガミラスに占領されてしまった理由の一端がここに。

シュルツも、本来の使い方ではなかったらしい
「反射衛星砲」を、要撃に転用したところまではいい。
でもせっかくシュルツ搭乗戦艦や迎撃機も
あるのだから、ヤマトに衛星砲だけでなく
多重攻撃を仕掛ければよかったのに。



アホの一つ覚えみたいに
「反射衛星砲、再充填、はっしゃー」と
例のガミラスデザインの発射装置を押すのみ。

・・ああ、もしかしたら経費節減なのか?
武器こそ「ガミラス帝国」から貸与を受けているが
燃料代や弾薬補充は、シュルツの出身母星負担とか?

冥王星司令長官シュルツの出身民族。
結果論であるが、もし地球と友好関係にあったら
対ガミラスで共同戦線を張れてたかもしれない。



見せ場が増えてなによりでしたが
太陽系も脱出していないのに何気に犠牲者急増。
艦載機も一機喪失。

この先のことを考えると。
やっぱ波動砲による冥王星消滅がベストだったと思うな。

第七話に続きます。

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2013年06月01日

夕刊紙 日刊ゲンダイ

「夕刊紙 日刊ゲンダイ」

日刊ゲンダイってホントいい加減だ。
まあ「タブロイド紙」だかんな。

ネトウヨニュースより
「日刊ゲンダイが「小沢新党未来」を持ち上げた歴史」


>選挙予測に定評のある政治評論家の
>野上忠興氏は、世論調査やトレンド調査で未来が
>上昇していることに注目する。
>「公示直前のギリギリの結党というインパクトに加え、
> 維新への期待が落ちてきたタイミングが重なり、
> 有権者が関心を持った。『未来』という覚えやすい名前
> もいい。マスコミや御用評論家の多くは、
>『嘉田知事は小沢一郎の操り人形』と批判しているが、
> 有権者はそれを真に受けるほどバカじゃない。
>むしろ脱原発を望む人たちは
>『この短期間でよくやってくれた』という思いでしょう」

>『嘉田知事は小沢一郎の操り人形』と批判しているが、
> 有権者はそれを真に受けるほどバカじゃない。

ありゃりゃ。我ら有権者は真に受けたバカだったようです。
結果として「未来」が空中分解するという
楽しいザマを見てきた我々からすれば
「政治評論家」といっても実は何もわかっておらず
プロしか入手できないスゲー根拠をもとに
情勢を分析して語るなんて芸当なぞせず、
根拠レスで自分の願望をそのまま言葉にして
(あるいは新聞に指示されるままに答えて)
金をもらっている人種なんだなあ、ということが
よーくわかる。

しかもまったく世論誘導に成功していない。
今の国民の認識は
メディアすべて「マスゴミ」であるからだ。

この政治評論家にしても出自がアヤシイ。

>「野上忠興」
>1940年東京生まれ。64年早稲田大学政治経済学部卒。
>共同通信社社会部などを経て、72年より政治部。
>自民党福田派−安倍派を中心に取材。自民党担当
>キャップなどを歴任後、2000年退職。

ああ、時事通信の元記者なんだね。

以下、日刊ゲンダイアオリの歴史
(2012年衆院選前)

日刊ゲンダイ 11月27日
 「小沢嘉田連合100議席超え
日刊ゲンダイ 11月28日
 「小沢大仕掛け、脱原発連合で130議席超え
日刊ゲンダイ 11月30日
小沢未来、選挙情勢、比例76議席超え
日刊ゲンダイ 12月01日
小沢未来がとんでもないブーム
 女性3人に1人が強い関心! 自民顔面蒼白

日刊ゲンダイ 12月03日
小沢未来、小選挙区で60議席がすでに当確

  ↓ ↓ ↓  

61人の現役議員を含む小選挙区111名、
比例区119名 ( 重複109 ) 擁立

  ↓ ↓ ↓  選挙結果

小沢未来獲得議席 小選挙区2 比例区7

長谷川慶太郎なんかもそうだったけど
結局、言い放し。
マスゴミなんて正確な未来予測できないんだな。
(たとえできてたとしても
 そのまま報道するとは限らないのでいす)

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