「ナチスの手口に学べば」=麻生氏、改憲めぐり発言
時事通信 7月31日(水)12時50分配信
麻生太郎副総理兼財務相が29日、東京都内の
ホテルで講演した際、憲法改正に関し
「いつの間にか騒がれるようになった。
マスコミが騒いで、中国も韓国も。
ドイツのワイマール憲法も
いつの間にかナチス憲法に変わっていた。
誰も気が付かなかった。
あの手口に学んだらどうかね」と
述べていたことが31日、分かった。
憲法論議は静かな環境で進めるべきだとの
認識を強調したものとみられるが、ナチス政権の
手法を肯定したとも取れる発言で、波紋を呼ぶ
可能性がある。
でこの記事に呼応したわけでもないのでしょうけど
言葉の壁、というよりも
大騒ぎする拠り所が欲しくてたまらない
特定アジアのマスゴミは
.麻生氏「改憲はナチスに学べ」発言、
韓国政府が反発=中国報道
写真(サーチナ)10時36分
【社説】ナチス式の憲法改正に
言及した日本の極右政治家
(朝鮮日報日本語版)10時19分
「ナチスのように改憲」主張した麻生副総理、
失言か信念か(2)
(中央日報日本語版)10時18分
「ナチスのように改憲」主張した麻生副総理、
失言か信念か(1)
(中央日報日本語版)10時18分
麻生氏が憲法改正について
「ナチスの手口を学んだらどうか」、
“ビッグマウス”ぶり健在
―中国紙写真(XINHUA.JP)30日(火)23時45分
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時事通信さあ、あまりに酷過ぎる。
あらためて時事通信のキャッチ・・。
「ナチスの手口に学べば」=麻生氏、改憲めぐり発言
いったいどこの報道機関なんだか。
悪意ある時事通信の記事に対するコメントが秀逸
原文見てみたら、まったく主旨が違う。
マスコミのお得意の、切り張りによる捏造・世論誘導だ。
「狂騒の中で憲法を改正したらナチスのようになるよ。
落ち着いて話しあおう。」って意味じゃんこれ!
なんでこんな歪曲報道するの?
正確には
麻生副総理は29日、都内で開かれた講演会で
憲法改正について
「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。
落ち着いた世論の上に
成し遂げるべきものだ」と述べた。
その上で、ドイツでかつて、最も民主的と言われた
ワイマール憲法下でヒトラー政権が誕生したことを挙げ
「ワイマール憲法もいつの間にか
ナチス憲法に変わっていた。
あの手口を学んだらどうか。
(国民が)騒がないで、納得して変わっている。
喧騒(けんそう)の中で決めないでほしい」と語った。
(2013年7月30日07時32分 読売新聞)
一応朝日新聞の書き下し文も。
今までの日本みたく
こんな揚げ足取りにいちいち騒いで
コロコロと政権が変わるようなこと
ないようにしないといけない。
特定アジアが殊更騒ぐってことは
彼らにとって「利」があるからだ。
こうなったら政治家は
余計な発言をしないか、たとえ話はやめて
端的にモノをいうしかないかな。
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ラベル:偏向報道