2013年09月12日

ちょっと長いですが実話。

ちょっと長いですが実話。

いわゆる境界線上の女性がいて
数年前まで家族の意向で携帯使用禁止令が出てた。
だいたい想像つくと思うが
家族は支払いの後始末でタイヘンだったようだ。

だいぶ落ち着いてきたし生活にも支障があるので
彼女に念を押しまくってケータイ復活。
それが運のつき、というか、ソモソモの間違い。

彼女、今度は携帯サイトの
「恋人」紹介システムとやらにに手を出した。

例えば1万円分とか、オトコと連絡できる通話料を
プリペイドする。
(詳しくは忘れたけど
 1分=100ポイント=100円とかそんな)

彼女はサイトが紹介してくれた
オトコの専用電話番号をゲットできる。

彼女側はそれだけで勝手に相手を彼氏と認識する。
「サクラ」とかいう言葉を知らないあたり・・
ホントにもう、なんつうか。

オトコに電話するたびに「ポイント」を消費する。
オトコの方から電話してしまうと、
購入させた「ポイント」を消費させられないから
「あれ、電波が遠いな、もしもーし」とかいって
オンナの方から何度もかけ直させる。
一回の通話のやり取り内で何回もだ。
更に3回に1回は出ないようにして
留守番電話に吹き込ませるのもお約束。

また、オトコは絶対
その場所に行く気ゼロなのに
「何月何日23:00 ○○駅改札で待ってる」
なんて待ち合わせすれば
オンナは電話かけまくり。

◆男来ない(来るはずない)
⇒留守電
⇒男からワンギリ
⇒(うれしくって)オンナから電話
⇒電波障害とやらで通話切れ
⇒オンナから電話
⇒ゴメン、仕事が長引いて、後で折り返す
⇒オンナ、待ちきれず電話
・・以下延々と繰り返し。

23:00とかに駅を待ち合わせ場所に
したのだって理由があると思われる。
終電まで散々引き伸ばして
更に電話をかけさせるのが狙いだ。

この駅前待ち合わせイベント合意に至るまでも
彼女側に散々電話をかけさせ、1ヵ月以上は引っぱる。

彼女にさんざん電話をかけさせたオトコは
ジャ○ーズ所属なんだとかで
すれっからしの業界女に飽き飽き、
一般人を、そうキミを選んだのだそう・・ほほぅ・・。

彼女は通話料ポイント購入に生活費はおろか
なけなしの貯金20万まで全ブッコむ。
驚くべきは、彼女はここに至るまで
一度もその彼氏と逢うことはなく
彼奴の住所はおろか正式な氏名も知らないのである。
(ショウとか、そんないかにもネームを名乗っていた)

周囲もさすがに怪しすぎるだろ、と
何度も止めたようなのだが
そこに至るまで二人が一度も逢えなかったのには
二人にしかワカラナイ(知りたくもないが)
様々な事情があるんだそうで、ショウ君(仮)は
決して悪くないんだそうです。

ちなみに初デートの約束を取り付けた際も
結局、ショウ君(仮)は最後まで現れず
その時は、ショウ君(仮)の事務所のボスなる人物が
珍しく彼女に電話をかけてきて
(それも終電後と思われる)

「ショウ君(仮)には、急な仕事が入ってしまって
 行ってもらった。彼女のキミには迷惑かけるね
 スマナイ。私でよければ(←よかねーだろw)
 話相手になります」
とのこと。

彼女は「私ごときに丁寧に電話かけてきてくれるなんて
なんてシッカリしたボスのいる事務所なんだろう・・」と
感動と共に駅のベンチで、ボスと電話のやり取りを
続けたそうな。

もうね、なんていうかね。
ショウ君(仮)、その日はサクラのバイト
午前0時以降は非番だったのでしょう。

一応、詐欺じゃない。レキとした成年女性が
自分の判断で待ち合わせしているんだから。
通話料購入だって自分の判断なんだから。
その詐欺グループからすれば
レイプしたわけでも強殺したわけでもなく
我々は大人同士の合意の元
「夢」を売っているのですが何か?なわけです。

その後、彼女がどうしたのか聞いていない。

で、コレです↓

【悲報】 「前田敦子が悩んでいる。相談に乗って下さい。
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ラベル:前田敦子
posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(哀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする