2013年10月11日

きゃりーぱみゅぱみゅ 本名

「きゃりーぱみゅぱみゅ 本名」

きゃりーぱみゅぱみゅ・・

自分としては鼻が怖くて
コノミではないが
彼女は「歌手」であって
別にビジュアルクイーンって
わけでもないようなんで
どうでもいいですね。その辺。

本名は「竹村桐子(たけむらきりこ)」とか
いうらしい。
これまた別に本名非公表って
わけでもないようだ。
ネットでたたけば結構出てくる。



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2013年10月10日

ゆとりなめんな!

本日10月10日(ですよね?)は
旧体育の日。
今はハッピーマンデー法とやらで
日曜に寄り添う形になってしまったが
そもそも10日が体育の日だったのは
1964年の第一次東京オリンピック
開会日だったからだと聞く。
先ごろ決まった、第二次五輪の開会日が
いつになるかは知らないが
日付によってはまた日本の祝日が増える
可能性がある。
その分国としての生産性は下がるわけで
経営者はちと・・うんざりかも知れません。
自分は経営者じゃないので知りませんが・・
そんなの。

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「ゆとりなめんな!」

ホントだな。

◆「はい、確信犯です UFJ迷惑行為」

若さとは時に「バカ」と同義であり、
「悪ノリ」とイコールであったりする。

だが「若気の至り」で許される事柄にも
限度はある。大阪市此花区の
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
(USJ)・・

実名はネットで簡単に検索できます。

◆なぜ若者は「愚行」を公開したがるのか

ほっともっと、ミニストップ、バーガーキング、
丸源ラーメン、ブロンコビリー


つまり・・SNSは、親しい仲間とやり取りする
ツールであって、なんでワケわからん他人が
口出ししてくるんだと、今どきの炎上野郎どもは
考えている節がある。

「バラエティー番組の監督にでもなったような
 気持ちなのかもしれない。虚構の世界と
 現実の世界が一緒になってしまっている

と警察も嘆く。

バカッター・・「ツイッター」はもはやバカ発見ツール

「広島県呉市で少女(16)の遺体が見つかった
 事件が無料通信アプリ「LINE」でのけんかが
 発端だったことから、
 「LINEなどを使うのは個人の自由だが、
  使い方には十分気をつけるよう夏休み前の
  全校集会で指導したばかりだったのに…」と、
  学校側も困惑する。

・・それはこっちが困惑だわ。
そういう問題じゃないだろーよ学校側も。
広島の彼女らの場合、LINEとかそれ以前だって。



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2013年10月09日

リニアって要らないと思う・・

リニアって要らないと思う・・

夢のない話で申し訳ないのですがね。
9兆円かかるんだって。

そんなにかかるなら
古いものになると、いまから40年以上前に
建設された東海道新幹線
ならびに超突貫工事で造られた山陽新幹線の、
橋げたやトンネルであるとか、その辺の修繕に
充てたほうが国のためになると思うが。
JR東海はコンコルド症候群
に、陥っているのではあるまいか。

そりゃ、将来的に海外に輸出するため
国内で実績を積まないといけないから、とか
停滞するニッポン経済に“カツ”を入れるため、とか
技術者育成のため、とか
いろいろ事情はあると思うのですけれど。

まず、リニアって、ほぼずっとトンネルなんでしょ?
そんなの乗っていて楽しいか?
それに客室と完全に磁力を遮る方法って確立できてるの?
妊婦さんへの影響は確認済み?

後世に”戦艦大和”が
世紀の無駄遣いとして評価されながら
誰もその建造計画を止められなかった。

いっぽうで、明治時代に“鉄道“の駅を
作ってくれると、折角お国が言ってくれたのに
当時の「飛脚」や「宿場」の店主たちが
仕事がなくなる、客の流れが変わってしまう、
火事の原因になる、などと猛反対。
仕方なく誰も住んでいなかった荒地に変更したら
平成の世では荒地の方が中心都市に
なってしまった・・なんて話、日本各地にある。

目先の利益に目を奪われ
革新的な計画にネガティブな理由で
懐疑的になる・・
歴史的に”アホ”なのは
このワタシなのかもしれませんが。

自民党 どう動くのか
・・いや最近このフレーズが好きなんです。



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2013年10月08日

ガっちゃんがいた。

我が家では今年3月に女の子が生まれ
彼女はハイハイの準備に余念がない。

まだ前進ハイハイはできないが
寝返りはむちゃくちゃ上手くなって、
とにかくゴロンゴロンと体重移動をする。
たぶん本人も意識できぬまま
ときどきとんでもない場所に移動完了して
待機していたりする。

ところで、彼女はややウエーブがかった髪質。
妻はストレートヘアだし
彼女オリジナルかな?と言ったら
アナタでしょ。と即座に回答された。
そうかぁ?俺、くせっ毛か?
たしかにこれまでの人生で
何度か「パーマかけているんですか?」と
聞かれたこともあったけれどさ。
そうかこの頭は「くせっ毛」なのか。
今、自覚。

先日も帰宅すると、娘が移動完了して
天井を見上げ自分の両足を両手でつかみながら
「あうあう〜、きゃっきゃっ」と
空中の誰かとお話ししている。

ヨダレかけもばっちりな彼女。
よくよくみれば、ガっちゃんそっくりだ。
触角こそ無いけれどね。
いっそ髪の毛を、緑に染めるか〜。

さすがに鉄は食わないが
なんでも口に入れようとするので
妻が高度警戒体制を維持している。



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2013年10月07日

ボイジャー、太陽系外に=人工物体で史上初

ボイジャー、太陽系外に=人工物体で史上初
―77年打ち上げの探査機・NASA

ボイジャー、太陽系外に=人工物体で史上初

>「人工の物体が恒星間空間に出たのは史上初めて」
>(NASA)で、ボイジャーは打ち上げから
>約36年かけて太陽から約190億キロの宇宙空間に
>到達している。

なんか久々にワクワク気分を取り戻した感。
ボイジャー・・
太陽系外に=人工物体で史上初

我々想像の世界では、冥王星域で
宇宙戦艦が戦ったり(負けたけど)
それどころかイスカンダルにも
行っちゃったくらいだが現実にはまだこの程度。
宇宙の広大さに比べて
我々人類の現実はこんな程度なんだな。

SF映画好きな方だったら多分ご存知と思うけど
このボイジャー、今からあと200年後?位に
(正確な数字はその手のマニアに聞いてください)
”クリエイター”なる存在を求めて
多分地球に戻ってくると思います。
その際には地球圏に多大なメイワクを
かけることと存じますが、その頃には
カーク提督とMrスポックが何とかしてくれると
思いますので心配無用です。



>発表によると、ボイジャーが恒星間空間に
>入ったのは2012年8月25日とみられ、太陽系外を
>約1年間飛行していることになる。

宇宙には境界とかラインがありませんからね。
こっから太陽系外ね、ハイ、というのも
困難な話みたい。そもそも太陽系と恒星間空間の
違いは科学者の認識、定義しだいでしょうし。

確認が難しかったのは、ボイジャーの
発信電波が微弱すぎて、
地球には奴がどこを航行しているのか、
掴み切れなかったのかもしれません。

そうすると同じ惑星探査機である
パイオニア1号、2号は
まだ太陽系を出ていないのだな。

ボイジャーも
地球の位置と男女の裸が刻まれた金色プレート
(ヌードなんかご禁制だった当時
 あの女性のヌードと、男性のモロすぎる絵に
 こんな絵、まじめな本で見ちゃって
 よいのだろうか?と悩んだものです)
あと当時の国家元首の肉声での
「挨拶」が収録されたレコード積んでいるのかな。
Wiki先生に聞いてみましょう。あとで。

しかしのん気な時代だな。
今だったら個人情報のむやみな流出で
担当者の責任問題に発展しかねない。
ストーカーやらモンスタークレーマー気質の
宇宙人に地球の位置が知られたら
エライこっちゃ、ですよ。



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2013年10月06日

日本人は軍歌で日本海を「東海」と呼んでいた

「日本人は軍歌で日本海を「東海」と呼んでいた」

またまたかの国の話。
簡単にいうと、かの国に生息する
自称”随筆家”、パクとかいう男が
自宅にあった日帝(日本占領)時代の
レコードやら音楽集を整理していたところ
(それもまずいぞ?先祖が”親日的”
 だったってことで逮捕、財産没収
 されちゃうぜ?パクさんとやら)

戦時中の日本の歌謡「愛国行進曲」には
「東海から朝日が昇る」とかいった
意味のことが書かれているのだが
これを見つけてしまったバカパクさんが、

やや!「東海」って言葉がもう使われてる。
これは日本人が「日本海を東海」だと
当時も一般的に浸透していた重大な証拠だ!
俺すげーの見つけちゃった!!
と騒いだのである。

朝日は東から昇るのは当然として
この曲は日本本土をベースに書いてあるので
日本の東の「海」といえば・・・
太平洋しかありえないじゃん。

これで67歳だもの。
無駄に年を重ねてきたね。パクさんよ。
しかも”韓日本文化研究所”とか名乗る
怪しげな「研究所」の所長が
「重大な傍証だ」とかほざいてる。

揃いもそろってこのボンクラぶり。

まとめ記事↓
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-1851.html



この与太話、かの国では一度、新聞記事に
載ってしまったのだが
さすがに最後の理性が働いたのか
その後何事もなかったかのように
記事そのものが削除されてしまった。

そんなこと言ったら、日本の東海地方や
中国地方なんかどうなっちゃうのさ。

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2013年10月05日

桐島、部活やめるってよ

「戦おう、ここがオレたちの世界だ
 オレたちはこの世界で
 生きて行かねばならないのだから」

映研で制作中のゾンビ映画のキャラのセリフ。

うわさには聞いていた映画。
相方がレンタルしてきて再観中に
自分も観劇。

この映画で描写されているような高校生どもが
最近まで学生だった世代に
「あーうんうん。いるよこういう奴ら
俺の学校も似たようなもんだったよ」
とか言われても違和感無いような
典型的な高校生活のモデルだとしたら・・
自分の子どもたちを
こんなアホアホ学園に通わせたくないなあ。

でも、こんなアホアホ学園の
どの階層に我が子が所属したとしても
こういった人間関係で
モマレてこそ、社会で生きてゆける体力を
身につけるというのもまた一面なわけで。

あらすぢ
とある田舎町の県立高校映画部に所属する
前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では
地味で目立たないものの、映画に対する
情熱が人一倍強い人物だった。そんな彼の
学校の生徒たちは、金曜日の放課後、
いつもと変わらず部活に励み、一方暇を
持て余す帰宅部がバスケに興じるなど、
それぞれの日常を過ごしていた。ある日、
学校で一番人気があるバレー部のキャプテン
桐島が退部。それをきっかけに、各部や
クラスの人間関係に動揺が広がり始めていく。

************************

高校のヒエラルヒー。
スクールカーストを描いた作品。
(最近耳にする「スクールカースト」という言葉は
 どうもこの原作小説が広めた模様)



面白かったが、観ていて時々心がうずく。
冒頭であんなこと書いてしまってナンだが
多分、自分の高校生活にも
思い当たるフシがあり、今のオトナ社会でも
その残滓を感じたからなのだろう。

映画の作り方が少し変わっている。
まず、「桐島、部活やめるってよ」だけど
桐島くんは最後まで出てこない。

で、学校イチの人気者「桐島くん」。
その彼が、とある理由から部活をやめ
少しの間学校をサボる。
そのポッカリあいた穴の周りで
彼の友人、知人、恋人、ただの同級生が
同じ金曜日を繰り返し
それぞれの視点からの右往左往を描く。
ゲームでいえばナツカシSSの「街」みたいだ。

クラスの席次表とか組織表なんかじゃ
見えてこない、この学校のフクザツ怪奇な
人間関係が、桐島くんがいなくなることで
動揺する(崩れる程ではない)

桐島くんは、成績優秀でバレーの県選抜に
選ばれるくらいの運動神経をもち
加えて人柄もよく、おそらくイケメン
(学校一キャバクラ系の彼女さんもいることから)
彼は別に周囲を困らせてやろうとか
そんな気持ちで、充実していた部活動を
辞めたわけではないらしい。
部内に不和が発生し、キャプテンとして
責任を感じたからというのが公式発表。
それくらいで責任を感じるわけだから
人柄もいいのだろう。完ぺきだな。

・桐島くん(不在)
・桐島くんの彼女と、取り巻き女生徒数名グループ
・スノッブでアンニュイwらしい帰宅部
・バレー部の桐島ライバルゴリラと仲間たち
・その他体育会部
・吹奏楽部
・映画研究会(←主人公はココ)


「スクールカースト」ってのは
響きがよくないけど
要は学校内の目に見えない「空気」に
支配された生徒の序列。
・カッコいい
・頭がいい
・スポーツ優秀


だいたい、このいずれかで秀でていれば
一目置かれ、序列が上の方ランクされる。
この「周囲に一目置かれる」ってのが重要。

基本的に「体育会系」>「文化系」≧「帰宅部」。
文化系でも
メインカルチャー系(吹奏楽部)と
サブカル系(アニメ・マンガ・映研など)では格が違う。

帰宅部といっても、能力がないから
しかたなく常に帰宅する輩が大半だが
何でもできるのにスカして帰宅部な奴らは高評価。
(ヤ×チンはだいたいこの階層)

体育会系なぞ、さらに明快。
「レギュラー」か「万年補欠」か
更に「プロ」が見えている選手か否かで
扱いがもう全然。
また、運動神経があっても「見た目」も大事。
バレー部のゴリラのように
「スポーツバカ」扱いを受けてしまう奴もいる。

なお数年に一度、東大や京大生を排出する
普通の高校なので「喧嘩が強い」
いわゆるツッパリハイスクールロケンロールは
評価対象外だ。

違う階層同士の交流はほぼ無い。
いじめじゃない。ロコツな無視とかもそれほどない。
ただただ、双方に無関心を装い没干渉。

誰が決めたわけではないがそれが暗黙のルール。

ごくたまーに、独自の世界を確立しており
空気完全無視というスーパー高校生も
いるかもしれないが、その手はだいたい一匹狼。

女子階級に多いが、各階層で致命的なこと
(階層の有力者と喧嘩したり)をしでかすと
「都落ち」の運命が待っている。

特に女子の階級は、容姿が可愛いとか
上流階級の男子を彼氏にしているとか
権力者の女子に気に入られているからとか
非常にアイマイな根拠で所属していることが多く
No2以下は戦々恐々。
他人を貶して自己評価を高めるのに余念がない。

ただ如才ない娘もいて
別に一匹狼でも、下位ランクでも構わないんだが
拒否する理由もないので上位に所属している、
学生生活でなにかと便利だから
無理に否定はしない、そんな娘も。

誰が一番初めに
すっげえこと(≒子供ではないこと)をやるか。
その自慢合戦が高校生活。

ピンボールのスコアを大声で自慢しあう奴の
傍らで、どのラブホが一番安いかを話す
野郎がいて(たとえ妄想だったとしても)
声高に、話してしまったもの勝ちな
ところがある。

この映画に橋本愛が出演してるので
ちょうどいいや。

NHKのドラマ「あまちゃん」でも
親友だと思っていた橋本愛に
主人公アキちゃんはこんなことを言われる。
「私は、アキちゃんと同じか
 それ以上でないとイヤなの!!」


アキちゃんがベタ惚れの先輩。
その先輩から告白された橋本愛は
別にそれほど好きじゃないけれど
立場上、アキよりも上位に立てる
(本人だってそこまで悪意を意識したかどうか)
交際をOKしてしまう。

恋人同士になれたと思っている先輩は
当然のごとくアキとは距離を置こうとするが
そんな先輩に橋本愛は言う。
「一回ぐらいデートしてあげなさいよ」

うっわー。なんてゴーマンな言いぐさだろう。
そんなことしてアキに先輩を
略奪されるなんて考えもしない。
だってアキより自分の方が格上なんだから。

気が合うから共にいるという一面も
確かにあるんだろうけれど
それ以上に、一緒にいる相手は慎重に選ぶ。
自分を引き立てる相手だからだ。
それがバリ思春期の高校生。

「アンなイケてない奴と
 一緒に居て恥ずかしくないのかね?」
誰かにそういわれることを最も恐れる。

おお、「あまちゃん」じゃなかった。
『桐島、部活やめるってよ』 の話だ。

エンディングでは
高橋優なるシンガーソングライターの
シャウトが妙にマッチする。

「誰かがこっちを指さして」
「笑っているような気がする」
「自分だけが置いてけぼりを」
「喰らっているような気がする」


さすがぁ。要はそういうこと。
自分は今、社会人と家庭人を
やらせてもらっているが、高校時代よりも
表面に出てこなくなっただけで
(少なくとも)日本人の本質は
彼の歌のままなのかも知れぬ。



スポーツゴリラが、ある事情でテンパり、
普段は無視するだけの
映画研究会の連中を露骨に見下す。
彼の本音ポロリのシーンが印象的。
「ああ、いるいる、こんな脳みそ筋肉野郎」

結局、「桐島」くんは
「みんな必死な学校生活」が
急に「おバカ」に思えてしまい
昔でいえば発作的に
「出家」しちゃったんじゃないか?

桐島、部活やめるってよ
The Kirishima Thing
監督 吉田大八

脚本 喜安浩平/吉田大八

原作 朝井リョウ
『桐島、部活やめるってよ』
製作 菅沼直樹
茨木政彦
弘中謙
平井文宏
阿佐美弘恭
畠中達郎
和崎信哉
製作総指揮 奥田誠治

出演者
神木隆之介
橋本愛
東出昌大
大後寿々花

音楽 近藤達郎
主題歌 高橋優「陽はまた昇る」
撮影 近藤龍人
編集 日下部元孝
製作会社 映画「桐島」映画部
配給 ショウゲート

公開 2012年8月11日
上映時間 103分
製作国 日本
言語 日本語

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2013年10月04日

バカリズムライブ 運命

「バカリズムライブ 運命」

ひとことでいえば・・いつも通り
くだらないw

ないよう
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
独特の世界観と多彩なパターンの笑いで
ファンを魅了して止まないピン芸人・バカリズムが、
2012年7月20日~22日新宿サンモールで
行ったライブを収録。
斬新な発想でマニアの心を鷲掴みにしてきた
彼のさまざまなアイデアが詰まったライブを
堪能できる。

************************

この前にバカリズム監督の
コントパロディ映画も見たのだが
残念ながら途中で投げてしまった。
この人の芸は、あんまり長すぎてもつまらない。
(バカリズム THE MOVIEのことと思われる)

【プロローグ「運命の話」】
今回のライブは「運命」がベースらしい。
難しい話をこねくり回し
よくよく吟味してみれば結局は
どうでもよい話に落ち着く。
で、あんたら、俺(バカリズム)に
いったいナニ期待してんの?とばかりに
煙に巻くのがウマイ。

【絶対に負けられない戦い】
「どうしたニッポン!」
最近はそうでもなくなったけれど
ワールドカップとか、予選通過もギリギリの
サムライジャパン。

さあ、もう負けられないニッポン。
予選通過には勝つのは絶対条件だが
裏の試合でクロアチアがオーストラリアに
4点差で勝ち、得失点差で上回らなければ・・
とかいったフレーズ。
マスゴミが一生懸命フォローするソバから
想定外の負け方を続けるのサムライジャパン。

よくまあ、そこまで穴を見つけられるな
マスコミも、もう素直にもう負けを認めろよ、と
言いたくなるよな条件設定が続く。
そんなおなじみのフレーズを
茶化しまくるバカリズム。

最後の方になると、それはもう関係ないだろ?
と力いっぱい突っ込みたくなる
勝利条件が続々と参戦。

サッカー業界(というかスポーツマスゴミ)
のことをなめすぎw
熱狂的な連中から
背中を刺されはしないだろうかと
他人事ながら心配になるが
心情的には彼(バカリズム)に
かなり近いので、どんどんやれーと煽る私。

「0勝6敗1分けのニッポン。
 さあ、ここへ来てスイス戦の
 引き分けが効いてきました!」

別のライブDVDだけど
サッカーなんか大っ嫌いなのに
チェアマンに就任してしまった男の
就任記者会見が、ジブン的には好き。
スポーツ業界なめすぎで。

【それいけ!ベートーくん】
こどもベートーベンが運命の出会いを
求めて町をゆくコント、くどくてイマイチ。

(SE)ほわんほわんほわんほわんほわ〜ん
「ノー、運命!」

【早すぎた男】
100メートル走で
世界新記録を樹立して
ひたすら恐縮する選手。

【鬼】
「鬼教師と教師鬼は違います」
「鬼嫁と嫁鬼は違うんです!ベースが」
確かにそうだけど。
バカリズム最初の思い付きを
ひたすら引っ張ったコント。

【TABETA!】
子ども(ウチの息子6歳)には人気。
困ったときの童話・童謡だね。
フリップが力作。バカリズムも画力上昇。
「トツギーノ」に近い。

【マジカル☆中年】
要はドラえもんとのび太のパロディ。
魔界をリストラされた中年の魔法使いと
少年の交流を描く。
けっこう見入ってしまうのは
演技力か演出力か。

【運命のスケジュール】
どこにでもいるような普通の男ハタノ。
ふと気がつくと横に知らない人物がいた。
男はハタノが生まれてから死ぬまでの
運命スケジュールを管理している
「運命のマネージャー」らしい・・。
さては藤子F不二雄先生の
SFマンガの愛読者だな?彼。
終盤の展開、もはや芸が落語だ。
もう少し命をケヅッたブラックなオチに行くかと
思ったらば存外、普通のオチに落ち着く。



【DVDおまけ】
使われなかった?らしいフリップとか
紙芝居のように流れるおまけ映像特典。
じっくり読めばそれなりに面白いけれど、
直接バカリズムが演じてくれないと、
無理に見たいという気がわいてこない。

バカリズムと南キャンの山ちゃんが
最近、NHKのバラエティなんかで
妙に使われているんだけど
彼らにはそぐわない、ただ「良い子」ちゃんを
演じているだけのようで
見ていて痛々しい。
あなた方はそんな「良い子」ちゃんじゃないだろう。

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2013年10月03日

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

「今は「何をするか」であるべきなのに
 「力を得る」ことばかり優先している」


サッチャーさん。確か今年4月(2013年)に
亡くなったんだよな。

鉄のカーテンを作った元悪の帝国に
鉄の女とあだ名されたイギリスの元首相。
「マーガレット・サッチャー」さんの一代記。

相方が借りてきたので観賞。
最後には自分の方が楽しんでいました。

あらすぢ
英国史上初の女性首相として、
世界までも変えたのは、妻であり、母であり、
一人の女性だった。

イギリス史上初の女性首相で、その強硬な性格と
政治方針から「鉄の女」と呼ばれた
マーガレット・サッチャーの半生を
メリル・ストリープ主演で描いたドラマ。
父の影響で政治家を志すようになった
マーガレットは1975年、50歳で保守党党首に
選出され、79年にはイギリス初の女性首相となった。
国を変えるため男社内の中で奮闘する
マーガレットは「鉄の女」と呼ばれるようになるが
そんな彼女にも妻や母としての顔があり、
知られざる孤独と苦悩があった。
マーガレットを支えた夫デニス役に
ジム・ブロードベント。
監督は「マンマ・ミーア!」のフィリダ・ロイド。
第84回アカデミー賞ではストリープが
主演女優賞を受賞。

************************

鉄の女と呼称された女性の内情は?

メリル・ストリープ、いい演技。
というか現実のサッチャーもあんな風だったのだろうと
思わせるモノがあった。
(もっともサッチャーの遺族は
 彼女の演技が気に入らなかったようだが・・)

話としては
目の前に浮かんでは消える
かつての輝かしい世界と、亡くなった旦那さん。
マボロシである彼らと共に
自身の栄光の時代を追想するサッチャーの話。
(世間的では認知症にかかったバアさんに
 しか見えない)

長らく「英国病」に苦しんでいた国を
曲りなりにも方向性を与えた自国の指導者である
彼女を、さほど英雄的な描写しないあたりに
英国(ハリウッドも以前はそんな傾向があった)の
映画界がまだ政治の圧に屈しない事を感じさせる。
(たとえばですね、我が国にて
 「田中角栄 今太閤の涙」なんて伝記映画を
作るとして、かの遺族たちが黙っているだろうか?
って事デス。なにかしら「横やり」が入るでしょう。
下手したら映画会社側もチケットをサバクため
最大限、おもねるんじゃないかな。「お嬢」に対して)

食糧雑貨の家に生まれたサッチャーさんは
オックスフォードに合格。科学の道を進むが
父親がちょっとした地元の名士だった影響もあって
女性ながら政治の世界を目指す。

下院議員に初当選後、1970年から教育科学相。
(この時、教育関連予算を削減する必要から
 サッチャーは学校の牛乳無償配給の廃止を決定
 「ミルク泥棒」と謗られるなど、猛烈な抗議の嵐を
受けた・・そうだ。(Wiki先生より)

1975年2月の保守党党首選挙で、有力候補が
「舌禍癖」があり、党右派からはサッチャーが出馬。
現党首を破り、保守党党首に就任する。

「ええ?私が英国の首相なんて・・」
ビビるサッチャーに選挙参謀はいう。

「党を変革したければ党のトップになりなさい
 国を変革したければ国のトップになりなさい」

「但し見た目は変えても中身は変えてはいけない」

1979年の選挙ではイギリス経済の復活、
小さな政府への転換。保守党を大勝に導く。
選挙後、女性初のイギリス首相に就任した。
英経済の建て直しを図り、政府の市場介入を
抑制する政策を実施。(新自由主義)

仕事より、ストライキに奔る炭鉱労働者に言う。
「権利ばかりで働かない国は
 グレートではありません。
 国名通り”グレート”に戻りなさい」

※英国病(えいこくびょう)・・経済が停滞していた
 1960年代以降のイギリスで、充実した社会保障
 制度や基幹産業の国有化等の政策によって
 社会保障負担の増加、国民の勤労意欲低下等。
 サッチャー政治である程度抑えることには
 成功したが、逆に格差は拡大した、と言われる。

そして1982年のフォークランド紛争。
軍部もビビるサッチャーの即決で
28000名の兵士を100隻の軍艦と共に
2万キロの小島へ出撃させる。

対艦ミサイルエグゾゼの攻撃で
ロイヤルネービーの駆逐艦が撃沈。
300名の戦死者にお悔やみの手紙を書く、といい
「人命に代えてでも
 我が英国領土を守らなければならない」
と大きく発言するサッチャーだったが
その影では自己の決断が
人の死を招いてしまったことに
「いったい何を書けばいいのか」
(書いたところで遺族に何の慰めにならない)
と呆然自失する一人の女性だった。

戦争終結後、高支持率に支えられ
サッチャー政権は2度目の総選挙にも勝利する。
より保守的かつ急進的な経済改革の断行に向かう。

どちらに転んでも、ワリに合わない職業だ。
一国の宰相。
生きる上でオンナとしての「幸せ」よりも
「生き方」を選択した女性。



「Shall We Dance?」の曲が効果的に使われ
サッチャーの旦那
(デニス氏、サッチャー氏の10年前、2003年に死去)
と踊る。

できた旦那だなぁ。デニス・サッチャー氏。
格差婚なんて某矢口家の例とか
某藤原紀香家の例とかあったけど
卑近すぎて話にならない。
デニス氏と苦労話を共有できるとしたら
同じ国のエリザベス女王の旦那さんくらいなものか。

「報道は皆「どう感じますか?」としか
 質問してこないの。
 今の時代「どう感じるか」ではなく
 「どう考えるか」でしょ」


サッチャー自身が
IRA(マスターキートンででおなじみ)の
爆弾テロに巻き込まれたり
政治の本質は命がけである、ということを
身をもって体験するも
一国の首相を12年もやっていると
当初の初々しさはどこへやら
サッチャーさんも更年期障害の影響?という
ワケでもないのでしょうけれど
どんどん強権的で嫌味な女上司に成り果て
そろそろ首筋が寒くなってまいりました。

にも関わらずサッチャーさんは
「人頭税」の導入を提唱。

※「人頭税」・・納税能力に関係なく、
 全ての国民1人につき一定額を課す税金

また、EU(欧州統合)に懐疑的な姿勢を示したため
次々と英政財界が離れてゆき
サッチャーはついに首相、保守党党首を辞職する。

「考え⇒言葉⇒行動⇒習慣⇒人格
 ⇒運命となるのです
 「考え」が人格を作るのですよ。」

英国に限った話ではないが首相なんて
うまく行ってるときは「名宰相」。

一方で、リーダーシップがない
人の意見を聞かない、独善者扱い。

誰かが決断せねばならない。
信条を貫き、ある「決断」を下せば
「独善的、横暴だ!」と騒ぐ勢力があり
見送れば「リーダーの資質に欠ける」と
騒ぎ立てられる。

文字通り、潮を引くように去る人々。

「苦渋の決断を下した日々
 あれはなんだったの?

 苦渋の決断を下せば
 その時は憎まれても
 何世代かの感謝を受ける」

「私の願いは「世界を良くしたい」という
 思いだけだった・・。
 デニス(サッチャーの旦那)
 あなたは幸せだった?」




「「鉄の女の涙」を無理なく理解して観るための
 19の予備知識・PartT〜新作映画解説S 」


スタッフ
監督フィリダ・ロイド
製作ダミアン・ジョーンズ
脚本アビ・モーガン
美術サイモン・エリオット
撮影エリオット・デイビス
編集ジャスティン・ライト
衣装コンソラータ・ボイルキャスト

メリル・ストリープ
ハリー・ロイド
ジム・ブロードベント
アンソニー・ヘッド
リチャード・E・グラント
ロジャー・アラム
スーザン・ブラウン
オリビア・コールマン
ニック・ダニング
ジュリアン・ワダム
アレクサンドラ・ローチ
マイケル・ペニントン
デビッド・ウェストヘッド
リチャード・ディクソン
ヒュー・ロス

原題 The Iron Lady
製作年 2011年
製作国 イギリス
配給 ギャガ
上映時間 105分
映倫区分 G

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2013年10月02日

プロメテウス

「人類が決して触れてはならない驚きの真実」
「人類の起源の謎に迫る」

とかいってー、さんざん煽るキャッチ。
それをリドリースコット監督が見せてくれるらしい。
んじゃ、見てみようかと。

ちと長い。長すぎ。
OVAリリーキャットや星野之宣作品を
金に物言わせて映画化したみたいだ。
(もっとも、あっちの方が、映画エイリアンに
 多大な影響を受けたのでしょうけど)

あらすぢ
原始の地球のような、岩と水しか見当たらない
惑星に飛来する異星人の船。地上に降り立った
人間型宇宙人が黒い液体を飲むとその体が
粉々に分解し、自らのDNAをその惑星に拡散させる。

2089年、考古学者であるエリザベス・ショウと
チャーリー・ホロウェイは古代遺跡から星図を発見、
その構図は異なる複数の古代文明で見つかった
星図に共通するものであった。人類がはるか
昔から追い続けている人類の起源の謎の答え
となる未知の惑星の存在が浮かび上がる。
ウェイランド・コーポレーション選抜の科学者たちを
中心に編成された調査チームは、宇宙船
"プロメテウス"に乗り込み、星図の示す星系を
目指して出発する。
しかし、そこには人類が決して触れてはならない、
驚きの真実が眠っていた……。

「エイリアン」「ブレードランナー」の
巨匠リドリー・スコットが自身初の3Dで描くSF大作。

出演はノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、
シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアースら。
脚本を「LOST」のデイモン・リンデロフが手がけた。

************************

いつものようにネタバレ全開です。
お気をつけてご覧ください。

前情報ゼロでレンタルDVD観劇。
あのエイリアンのリドリースコットが
なんか人類の起源を見せてくれるというのだ。
まさか、ダビンチ・コードみたいに
キリスト文化圏にしかワカラナイ
宗教論的解釈話で
お茶を濁したりしないだろうな?
そんなドキドキ不安感でいっぱいの中

どこかわからぬ荒野と大気と海の崖っぷち。
大空にいきなり巨大宇宙船が。
おお、ひとまずSF路線で行くんだね?
バチカンやルーブル美術館が舞台じゃ
なさそうだね・・と軽く安心する。
が、宇宙船はすでに飛び去るところ。
何しにきたん?

すると崖に取り残されたらしいハゲの大男
(金田一スケキヨっぽいヌメリ感があり
 こいつは現生人類ではないようだが・・)
が取り残されたから自棄になって?
でも無いんだろうけど。
ミキプルーンを飲んで自爆。
彼の肉片は崖下の海へなだれ込み
親切にも彼のDNAがバラバラと
海に展開するビジュアルを通し、
我々は人類の起源
(というか地球生命の起源)を目撃する。

「プロメテウス」って神は
ギリシャ神話にでてくる方で、
なぜそこまで人類に尽くしてくれるのか
知らないけど、全能の神ゼウスに逆らって
現生人類を創造したり
バカが持っていたら危ないから、という理由で
神々が人類からとり上げた「火」を
再び人類に分け与えたり、と
どうも人類の「恩人」であるらしく
頭が上がらない存在なのだそうだ。

今回「エイリアン」は「エンジニア」と称される。
単に「異邦人」という意味に過ぎなかった
「エイリアン」という言葉が
映画「エイリアン」シリーズの世界的ヒットで
(凶悪な)宇宙人という語義を
持つようになったように
今度はこの映画で
「エンジニア」=宇宙人として
世界に広める気なのか?
いまのところ失敗のようだけれど。

金田一スケキヨが自殺して何億年もたった2089年。
どこかの洞窟で、女性考古学者が
洞窟壁画を発見。星座がいくつか描かれ
それを指し示す者の姿も描かれている。
下手であるが、原始人だから仕方ない。

これが超精密画だと
それはそれで別の映画になってしまうのでね。

で、似たような画は世界中で発見されているらしい。
女性考古学者は興奮気味。
ちなみに恋人の考古学者(男)は
イチロー選手に似ている、どうでもいい情報。

こんなに同じ画が出土しているのだ。
これはもう、その絵が指し示す星には
人類創造の事情通が、つまり創造主が
住んでいるんじゃない?

そんなことを考えた地球規模の悪徳大企業
「ウェイランド」社(映画エイリアンにも出てた)は
古代人の壁画から星を割り出し
「プロメテウス」号を作り調査に乗り出す。

「ウェイランド」社はよほど慌てて探査チームを
ビルディングしたのだろう。一芸はあるが
一癖も二癖もある人間ばかり、というよりも
こいつらの他に居なかったのかよ?
隊長じゃなくってもため息つきたくなるような
そんな人選。
こいつら揃いも揃って「チームワーク」とかいう
言葉、知らないしね。

そんな連中の道中は、これまた胡散臭い
人間型ロボットがお世話。
生身の人間は皆冷凍睡眠だ。

このロボット野郎、僕はロボットだから
なんにも解りませーん
、とばかりに
失礼な言動ばかりする奴。
こいつがまた、人間たちが寝ているのを
幸いとばかりに何やってんだか。

プロメテウス号は「LV223」惑星に到着。
キホンは荒野で空気も人が住める構成ではない。
上空からスキャンすると、誰が見ても
人工の直線道路とそこに続くドーム型の「何か」を発見。

やっぱ知的生命体がいたんだ!

プロメテウス号の着陸姿勢が斬新。
4足動物がうずくまるような、そんなスタイル。

探査チームは早速GO!
謎のドーム内の空気は、計測値の限りでは
人間が息出来るところではあったが・・ちょっと待て。
いきなりヘルメットを脱ぐ者たちが続出。
お前らなあ、ホントに科学者の集団か?
この映画の行く末に不安を感じる瞬間だった。

テンで協調性のない科学者が、
つまんない、おれっち先に帰る、とか言いながら
道に迷うし。

今回の探検のために会社が実用化したらしい
洞窟の奥底探検機。通称「犬」
理屈は解らんけど、光り輝く玉が
空中を浮きながらスキャニング。
どんどん進んで自動マッピングが可能。
これがあればもうRPGでダンジョンに
苦しめられることがない。

っつーか、こんな素晴らしい発明があるなら
人が危険を冒してまで乗り込まなくてもいいじゃん!
(この映画、3D映画でもあったので
 「犬」が自在に飛び回る画は
 観客サービスだった様子)



いろいろあったが、探検隊が結局理解したこと。
誰かいると思っていたのに
主は約2000年前に全滅。
ドームは彼らの研究施設だったらしい。

だれだよ、この星に人類を創生した
連中がいるって言い出したの。
地球人と同等にマヌケな奴らだよ。
生命工学は地球人のはるか上をゆくけれど
とてもじゃないが「神」じゃない。

そしていよいよお待ちかね。
スペースジョッキー」が登場。
探検隊には知る由もないけれど
映画「エイリアン」を観てきた
神の視点を持つ我ら観劇者は
ああ、要するに「エンジニア」ってのは
「スペースジョッキー」の宇宙人のことなんだな・・
この映画は映画エイリアンの前日譚なんだ・・
と解る仕組み。



「スペースジョッキー」とは
第一作映画「エイリアン」にて
出てきた不気味なオブジェのこと。
映画公開の宣伝材料としてさんざん露出された。
 その正体は地球人以外の宇宙人死体。
彼らも地球人同様、生物「エイリアン」を
制御できず、殺された成れの果てだったのでした。
 地球人が生物「エイリアン」に多大な迷惑
をこうむる、はるか以前から、生物「エイリアン」
並びに生命の神秘をもてあそんでた
宇宙人一族でしたが、大宇宙のセオリー通り自滅。
 最後の生き残りがダメ元でSOSを発信。
彼が乗っていたカプセルみたいのが
通称「スペースジョッキー」だったのです。
一作目の主人公リプリーらの宇宙貨物船が
そのSOSをキャッチしてしまったのが
悪夢の始まりだったのでした。

てなわけで、ここにエイリアンの卵があったら
またこのパターンか、とか思ってしまうが
映画の最後まであー「エイリアン」だ!
あからさまな実物は出てきません。

どうも、我々の知る生物「エイリアン」も
この段階ではまだ進化途中らしく。
この後、更に宇宙のいろんな生物のDNAを
吸収しながら、最終的に「完全生物」とかいって
真空中でも、モノ食わなくても生きてゆける
非常識な生命体になるようですね。
(21エモンのモンガーも「完全生物」だな)

探査チームは全16名プラスアルファ
・主人公格の考古学者カップル
・クールビューティー女隊長
・宇宙のトラック野郎(船長)
・このころから信用できない
 「ウェイランド」社製アンドロイド
・勝手なことしてどんどん死んでく要員


それと書いちゃいますが
「プラスアルファ」のゲストってのは
実は「ウェイランド」社創立者会長でしたー。
わー(棒読み)

彼、もう寿命。死にたくない。
でもこの時代にも不老不死の技術はない。
話によれば人類を生み出したという存在に
会いに行くらしいじゃないですか。
ウチの職員どもが!
帰ってくるの待ってたら死んじゃってるよね。
じゃあ乗っちゃうか。いっそのこと。
こんな理屈だったようです。

「ウェイランド」社製アンドロイドは
結局、会長のために秘密ミッションを
持っていて、その他の探検隊の命など
どうでもよい、という行動パターンなのでした。

考古学者カップルの男性の方は
冷血アンドロイドの秘密実験で
エイリアンに寄生されてしまいます。
知らないまま考古学者女性と合体(←釣りバカ)
男性の方は大暴れの上死亡します。

一方、考古学者女性は彼氏の死にざまを
目の当たりにし、自分もすぐにああなることを
悟ります。そこで腹の中の異物を
強制的に排除することに。
思い出したが、以前、宇宙船内を
探検していた時に見つけてた万能自動手術機。

万能自動手術機が「男性専用」とのこと。
あのクールな探検隊隊長、実は男だったのか!と
自分は勘違いしていたのだが
あれ、ウェイランド社長用の機械だったのだな。
この記事書いていて理解した。

「コノ機械は男性専用デス・・」
「うるせーコノヤロウ。
 サッサとお腹痛いの治せ!
 開腹手術に男も女もないだろ。
 異物を取り出せってんだよ!バカ!」

「ハイ・・」

彼女のおなかは波打ち、誰がどう見ても
ヤバイ展開はもう目の前。
自動手術マッシーンはシブシブと開腹し
中からブヨブヨの塊を取り出した。
塊は弾けて、変な白っぽいナニカが暴れる。

はやくはやく!お腹をふさぐのよ!!
自動手術マッシーンは縫合開始。
巨大なホチキスみたいのでバチンバチンと閉腹。
見ているだけでイタソウだが、
結構アバウトな機械だ。
100人中100人の医者が
「絶対安静」を宣言する状況で
彼女一人が「もおいい!」とものスゴイ鼻息。
状況が許さず、ゆっくりしていられない
考古学者女性は手術室を離脱する。
(この時、マッシーンが処理に困り
 マシーン内に放置した白っぽい「何か」が
 思わぬ活躍をする)

以後、彼女は物語の終結に向けて独り大活躍。



エンジニア宇宙人が実は一人だけ生きていたり
ウェイランド社会長は命を延ばしてくださいと
寝ぼけ眼の宇宙人にアンドロイドを通して
懇願するも瞬殺されたり
(アレなんでかな。アンドロイドの通訳が
 トンデモナく下手だったとか?)

同じリドリースコット監督の作品
「ブレードランナー」でも、命に制限を設けられて
生み出された「レプリカント」が
創造主=タイレル社会長に
命の延長を懇願するが、拒否られた瞬間
タイレルを殺してなあ。今度は逆だったが。



万能自動手術機のガンバリもあるけれど
ついさっき開腹手術を受けたにもかかわらず
倒れてくる宇宙船を避けまくり
右へ左へ跳ね回る女性考古学者。
女性のタフネスぶりこそ
「ウェイランド」社創立者会長が探し求めてきた
「生命の神秘」だったのではあるまいか?

なんだ、青い鳥はウチの家の鳥かごに居たんだ〜。

で、物語の終結に向け、どんどん死んでは
片付いてゆく探検隊のメンバーたち。
妙に物分かりの良い
宇宙のトラック野郎(船長)も
とんだカッコいいラストを迎え
女隊長もスカシテいる割に役立たずで・・
唯一生き残った女考古学者は決意する。

ここまで来たら、行ったる。
「エンジニア」の母星に行って文句言ったる。
壊れかけの「アンドロイド」と共に
宇宙人の宇宙船で出撃する彼女。
え?これで終わり?

「人類が決して触れてはならない驚きの真実」
「人類の起源の謎に迫る」

どこにいった??



プロメテウス
Prometheus
監督 リドリー・スコット
脚本 デイモン・リンデロフ
   ジョン・スパイツ
製作 リドリー・スコット
トニー・スコット
デヴィッド・ガイラー
ウォルター・ヒル
製作総指揮
マーク・ハファム
マイケル・エレンバーグ
マイケル・コスティガン

音楽 マルク・ストライテンフェルト
撮影 ダリウス・ウォルスキー
編集 ピエトロ・スカリア
製作会社 スコット・フリー・プロダクションズ
ブランディーワイン・プロダクションズ

出演者
ノオミ・ラパス
シャーリーズ・セロン
マイケル・ファスベンダー
ガイ・ピアース
イドリス・エルバ

配給 20世紀フォックス
公開
2012年6月8日
上映時間 123分46秒
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語

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2013年10月01日

宇宙戦艦ヤマト2199 #22

「宇宙戦艦ヤマト2199 #22」

日曜の夕方、5時くらいの
TBSテレビで放映中。

あらすぢ
■第22話「向かうべき星」
ヤマトが向かうべき希望の星イスカンダル。
しかしそこは、敵であるガミラスとの二連惑星
だった。目的地は同時に敵地でもあるのだ。
沖田は総員第一種戦闘配置のままイスカンダル
に向けた最後の大ワープを命じる。

************************

嵐の前の静けさの回。

ガミラス第十七収容所の暴動は
デスラー暗殺容疑者として収容されていた
ガミラス軍元高官、ディッツ・パパ提督を
中心に収束する。

ここに惑星軌道上でヤマトと肩を並べる
ガミラス軍戦艦。
(旧作でいう”シュルツ艦”のマイナーチェンジ版)
ディッツパパの座乗艦なのかもしれない。

沖田艦長とディッツ提督ら反乱軍は
共闘の道を探れぬものか、話し合いをするが
時期尚早、との結論。
反乱軍はディッツの愛娘、メリダ
(以前にもヤマトで捕虜になった軍人)を
連絡将校としてヤマトに残して別れる。

戦闘状態にならないだけマシと思え、
収容惑星にある物資で
ヤマトの最低限の補給ができただけでもOKだろ
といったところか。

とは申せ、愛娘、メリダを敵戦艦に
残していった辺りに
ディッツ提督の複雑な心情が伺えます。

そういった政治的な話のわきで
ヤマト艦内の日常生活も続きます。
ヤマト2199を見続けて、もっとも
素敵に感じたシーンを見ることができました。

ガミラス人、メリダ
地球人、山本嬢
そしてイスカンダル人のユリーシャ。
不思議な縁でヤマトに留まることになった三者。

このお三方がヤマト艦内を散策。
ヤマト大食堂にてヤマト生活班
自慢の逸品「大マゼランパフェ」にチャレンジ。

そうです、女の子といえば「スイーツ(笑)

わかってんだか、わかっていないんだか
頭ふわふわ、顔にこにこ、のユリーシャが
食べないのぉ?

ガミラス人メリダは、パフェをおそるおそる、
口に運ぶ・・
宇宙にはこんな美味いものがあったのか!」と
マゼラン級の驚きを見せる。
多文明で構成するガミラス帝国といえど
「スイーツ」文化は存在しないらしい。

それを嬉しそうに見つめる山本嬢。
なにこの女子会。

でもいいなあ。いい風景だなあ。
多分にグーゼンが生んだ状況とはいえ、
亡き島艦長(ヤマト島航海長のパパ)が
残した言葉
宇宙人とだってきっと仲良くできる」が
今ここに実現しています。うう。

あの世で見ているかね?
元保安課の伊東君

しかし・・ユリーシャのあの”ぽやぽや”ぶりは
貴人そだちなればこそなのか
三女だからか、イスカンダル人みんな
あんななのか・・(長女だけ別格?)

このなかにユリーシャが憑依した
「岬百合亜」ちゃんが混ざっていないのは
やっとできた彼氏(星名君に決まってる)と
星でも見ているのか
やっぱジブンの心の内面を勝手にみた
宇宙人のことが許せないからなのか・・。

ま、「相性」って奴は存在しますからね。
どこにでも。



一方、ヤマト作戦会議。
戦闘班班長としての古代君。
部下が提案したさまざまな作戦のなかから
「森雪救出作戦」のみ却下
今のヤマトにはそんな余裕がないから、と
残りを沖田艦長に提言します。

自分も森雪をあきらめきれていないし
彼女を思うキモチは一緒のはず。
つか、ぜってー飛びつくぜコイツ、と
救出作戦を立案した南部くんも思わず唖然。

その森雪さん。
(表向きイスカンダル第三王女)
なんやかやありつつも、ヤマトよりも先に
ガミラス帝都にやってきてしまいました。

ここで男にチューでもかますと
デカルチャーーーー!」とか言って
全星が思考停止してしまう宇宙人だったら
ヤマトも苦労しないんですけどねえ。

奇妙な縁で、森雪の付き人になっている
ノランに向かってこんなこと言っちゃいます。
あの月、なんていう名前なの?

・・あーあ、ついに言っちゃった。

ガミラス人やイスカンダル人なら絶対の常識。
「ありゃ、あんたイスカンダルですよ、
 つか、あんた誰だ?ケーサツ呼ぶぞ!」
・・とはならなかった。

救出作戦計画中から、マルタイである
ユリーシャの写真を見て
「きれいだな」「惚れるなよ?」フラグを
立てていたノラン。
結果的に人違いだったけれども
収容所所長の暴虐ブリから守ってくれた
”姫”のナイトたらんと決意してたみたいです。
他の仲間は死んじゃったしね。

姫とナイトが無事、貴賓室へ到着すると
そこに待っていたのは
ガミラス宣伝情報大臣たる女性ミーゼラ。

国賓扱いのユリーシャ森雪に
「ガミラスの魔女」と身内にも恐れられている
彼女が、お忍びで会いに来た理由が
イマイチわからない。

「どうもこいつ(→森雪のこと)胡散臭いな
 いっちょ、カマかけて正体を暴いたれ・・」ってな
ところかもしれない、緊張する主従。

ところが、彼女。
自分は生粋のガミラス人ではないことを明かし
カゴの中に囚われていた鳥だった
私を解放してくれたばかりか
(彼女も第十七収容所に収容されていた)
ここまで重用してくれる、デスラー総統の
懐の深さに、愛を通り越して、
もはや自分にとって”神”であることを
とうとうと話す。
その姿は単なる布教活動するおばさんのそれ

なに?なんなのこの人。
ちょっとイっちゃってる系?

確かにガミラス帝国のモデルになった
ドイツ第三帝国も、内情は
結構オカルトめいていたらしいけど。

ガミラス文化であるお茶(に近い飲み物)を
口にしようともしない森雪を見るだけでも
彼女が偽物であることなど
ミーゼラはとっくに見抜いているらしい。

同時刻、総統の私室にて。
そのカゴの「鳥」をクビリ殺すデスラー総統。
すべてを見抜いているような魔女でも
総統の真意は見抜けないようだ・・・。
それにしても総統、シュミ悪。
最初から壊れていたのかも、この人。
いや、壊れていないと総統なんか勤まらないのか。

次の日。
森雪はイスカンダル第三皇女として
デスラーとの会談に臨む。
まさかひとりでここまで来ちゃうとは。
心根はチキンなPONなんかが
「森雪」さんの立場だったら心臓マヒで
卒倒してしまうんじゃなかろうか、そんなシチュで

デスラーはいう。
「君がテロン(地球)の女性だろうと些細なことだ。
 イスカンダルが大統合を
 認めてくれれば、それでいい」

どうも話がよく見えないのですが・・。
ガミラスとイスカンダルは双子星で
ガミラスが日本政府と国民ならば
イスカンダルは皇室のような存在であるらしい。
ここまではOK?
で、大統合って、和洋折衷・・いやチガウ。
公武合体みたいなものか?
その政治理想を実現するのに第三皇女が
どのように使われるというのだろ。
最終的にはスターシア(メンドクサイ女)が
YESと言わないと意味ないのでは?

いつものように、デスラーパレス杉並公会堂で
ガミラス臣民にイスカンダル第三皇女の生存と
政治理想を演説するデスラー。
いつも側にいる「タラン兄弟」のカタッポがいない。
不思議に思うガミラスの魔女。

タラン建設大臣は、衛星軌道上に
多くの臣民に内緒で作っていたらしい
移動する首都「第二バレラス」を起動する
任務のため不在だったらしい。
そのことは後でわかる。

ヤマトは最後のワープを行う。ワープアウト。
ここは敵地のど真ん中。
不気味に静まり返る星系内・・

そこへ強大なエネルギーの奔流がヤマトを襲う。
ゲル・ドルバ照準ならば、たぶん直撃は
ないと思うけれど、レビル将軍にちょい似の
艦長が乗っているから
なあ、ちょっと心配。



決めるのは姉様・・」とか
つぶやくスターシャ。
やめて。その思わせぶりだけで
混乱を招くだけのつぶやきはヤーメーテェ。

第23話に続きます。

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