2013年11月29日

B52が例の空域を飛ぶ

「B52が例の空域を飛ぶ」

落とせるもんなら落としてみろ

おっそろしい漆黒の翼が威圧する。

そりゃあ日本人ですから、
胸がすいた、といえば
自分もその一人だけども。
さりとて、ネットの各コメント欄で
まるで自分の力でそうなったかのように
はしゃぐ気持ちにもなれない。

おっかねー国だ。米国
B52って””積んでる可能性満載だからね。
あらためて国家外交のスゴミを見せつけられた。

人間世界でもそうだけど
過去に人を殺した実績を持ち、
いざとなれば人殺しを躊躇しない人物と

長いこと暖かい家庭にこもっていた人物
(日本のことね)が交渉するといっても
お話になるはずもなく。

それと国際外交のキモとは
とりあえず、言えることは全部言っとけ
と、いうことだな。

勝手に設定した”防空識別圏”とやらを
日本が考慮して行動すれば
日本は我が国の言い分を認めた
ってことになるし
無視して武力行使になった場合
極右日本が戦争したがるあまり
 平和的な我が国を挑発した

ってことになる。

でもB52によってC国は面目丸つぶれ。
ドズル風に言えば
「国中の物笑いの種になるわ・・」って奴ですな。

あの国はことさらメンツを重んずると聞く。
もともとは彼らが原因だとか、そんなの関係ない。
メンツを潰されてしまった事実が重要。
必ずどこかで”落とし前”を
つけさせようとするだろう。
(こう書くと、や×ざと一緒だ)
だから徹底的には追い込まないで
どこかに抜け道をつくっておかないと。
私にも判るくらいだから
国も水面下でいろいろやっていると信じますが
こと「領土」に関していえば
譲歩したら最後、というのは
ヒトラーが世界に見せたとおり。

昔、学校で教授が話してた。
国際外交を「良い」「悪い」のモノサシでみると
国際情勢を見誤る。
「得するか」「損するか」でみれば
70%くらいは理解できる、と。
じゃ、残りの30%は?といえば
ほぼ宗教(感情)がらみで、理屈じゃないんだと。

今回のB52フライトおよびトモダチオペレーションで
完全に日本は米国のポチ決定。
TPP交渉は、事前に日本の政治家が
約束したこと(一部関税品に聖域を作る)は
全部果たされることなく、関税は全撤廃され
外資が乱入してくる近未来を想定。
今からでも準備を開始するしかない。

「自民党、どう動くのか」→いい加減しつこいですか。

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ラベル:B52
posted by PON at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(哀) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする