2014年01月06日

青い珊瑚礁 ブルック・シールズ

「青い珊瑚礁 ブルック・シールズ」

イマジカBSで放映してたんで観賞。

「青い珊瑚礁」や「個人教授」・・。
個別の単語に罪はないけれど
映画のおかげで
何故か親の前ではいうのをハバかってしまう
そんなコドモでありました。

あらすぢ
1931年、サンフランシスコに向かって
南太平洋を航行中の船に、貿易商の
父と旅行中の7歳の少年リチャードと、
5歳の従妹エメラインの姿があった。
船で火災が発生しため、リチャードと
エメラインはコックのパディ・バトンと
共に脱出した。
濃霧のために他のボートとはぐれてしまった
リチャード達は、漂流の末に孤島に
到着した。バトンはリチャードとエメラインに
生活していくための方法を教え、
家を建てた。島の反対側に出掛けた
バトンは、島の部族が人を殺害する
現場を目撃した。
バトンはリチャードとエメラインに、島の
反対側には絶対に行かないよう忠告する。
その後、彼は酔っ払って溺死してしまった。
2人きりになったリチャードとエメラインは
成長し、やがて性に目覚める。
2人は性交渉を持ち、そして子供が生まれた…。

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「青い珊瑚礁」といえば・・
松田聖子とブルックシールズ。
(キリンCMの影響で深田恭子も)

映画としては大変凡庸。
綺麗な南の島の風景で
お茶を濁している間に
一刻も早く成長してハダカになってください
ブルックシールズさん!
そんな映画。

楽しみなのはハダカ・・
それだけの映画でありました。

あとはそうだな、
幼い二人をどうにか生きて行ける
くらいに面倒見てくれた
赤ら顔の船員は、話の途中で
唐突に海に漕ぎ出していっちゃうんだが
理由が不明だったんだけど
単に酔っぱらって泳いでいるうちに
死んじゃったというのが真相らしい。

島の反対側には、人食い人種の
縄張りだったようなのだが、
漂流当時5〜6歳のコドモたちが、
コドモを作れるまでに大きくなる期間、
一度も遭遇しない、というご都合主義も

・・すべてはブルック・シールズ”(あと裸)
だから、許されるのであります。

ちなみに全裸で泳ぐシーンとか
どうやっても局部を隠すことが
きわめてムツカシイ事態の場合
この映画では「透過光処理」してます。
光ってる。ピカピカ。

Wiki先生
青い珊瑚礁 (1980年の映画)


面白いのがWiki先生のページ。
右側の映画データ、出演者欄には
「ブルック・シールズ」しか

記載されていない。
共に生き残った船員はともかく
一緒に成長した「男」の役者名すら
記載がないとは(笑)
一応主人公だろ〜よ。
ほんの一行追記すればいいだけじゃん。
このWiki編者さんも「ブルック・シールズ」にしか
興味がなかったらしい。
ま、俺もそうだが。

「ライプツィヒの夏」様ブログより
ブルック・シールズの美しい写真(4)


確かに誰でも気にする点だ・・

「ちょっとHな質問ですみません。
 ブルック・シールズ主演の
 「青い珊瑚礁」という映画で・・」




青い珊瑚礁
The Blue Lagoon
監督 ランダル・クレイザー
脚本 ダグラス・デイ・スチュワート
原作 ヘンリー・ドヴィア・スタックプール
『青い珊瑚礁』
製作 ランダル・クレイザー

出演者
ブルック・シールズ

音楽 ベイジル・ポールドゥリス
撮影 ネストール・アルメンドロス
編集 ロバート・ゴードン
製作会社 コロンビア映画
配給 コロンビア映画
公開 1980年6月20日
上映時間 105分

キャスト
エメライン/
演 - ブルック・シールズ
リチャード/
演 - クリストファー・アトキンズ
アーサー・レストレンジ/
演 - ウィリアム・ダニエルズ
パディ・バトン/
演 - レオ・マッカーン

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ア行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする