2014年10月04日

UCC 日米共演!最速の翼コレクション

先日(2014年9月)
「UCC 陸・海・空 自衛隊コレクション」
という缶コーヒーおまけシリーズが
久々に発売されたので

以前(2012年)に発売されたシリーズより
「UCC 日米共演!最速の翼コレクション」も
ご紹介いたします。

F15あぐれっさー:日米競演!最速の翼コレクション.jpg
これF15、自衛隊アグレッサー飛行隊の塗装Ver。
アグレッサーとは簡単に言えば
現役パイロットの戦闘訓練の相手をしてくれる
パイロット先生の専門部隊。
むろん、一級の技量をもつ隊員ばかりで構成。

F14:日米競演!最速の翼コレクション.jpg
ご存じ。F14トムキャット
頭の中は例の曲がかかりっぱなし。
アメリカ海軍では全面引退済み。
トムキャットが引退した理由のひとつは
もちろん老朽化もあるだろうけれど
少なくとも米海軍は防空に戦闘機でなく
イージスシステムで充分と判断したからだろうな。
雄猫はイージス神の盾に負けちゃた訳。

F4:日米競演!最速の翼コレクション.jpg
もういい加減、引退させてよ~と
悲鳴が聞こえてきそうなご老体、F4ファントム。
だってベトナム戦争といえば
ファントムとM113とジッポーライター
っていうくらい古いのである。
♪ぼっくらが生まれてくるずっとずっと前にはもう
 F4ファントムはベトナムの空を飛んでた〜

なお、この塗装は偵察機仕様です。
冷戦中はこの機体だけが飛び立った瞬間に
これ見よがしに旧ソ連の防空軍から
迎撃機が上がったらしい。恐るべき諜報力。

F22:日米競演!最速の翼コレクション.jpg
F22ラプター。
こいつがイケズなおかげでF4が引退できない。

もう6年前の記事ですが
「自衛隊が次世代戦闘機の選定に着手」

F4NOMAL:日米競演!最速の翼コレクション.jpg
そしてマクダネル・ダグラスF4ファントム2の
自衛隊機、戦闘機仕様。

F4比較.jpg
別会社から発売されていた
ワールドウイングスミュージアム2(WWM)より
F4ファントム2(右)と比較。
残念ながら模型としての精密さは
WWMと比べものにならない。

F16:日米競演!最速の翼コレクション.jpg
F16Fファルコン。IDF(イスラエル)カラー。
F16は好きだがやっぱ塗色は圧倒的にグレーだな。


F2:日米競演!最速の翼コレクション.jpg
でた!平成のゼロ戦、ことF2。
非公式愛称”バイパーゼロ”だが
使われているとこ見たことない。
沖田艦長のように”ハヤブサ”とでも
呼称してほしかった。
カラーリングもスタイリングも好き。
政治の具にされてしまった悲しき機体でもある。

UH1:F2.jpg
ついでに
ウルトラホーク1号とエスコートするF2。
UH1は三年くらい前の
サントリーボスセレクトカフェのおまけ。

(モチーフはいまや知る人は皆無のゲーム
 スーパー特撮大戦2001。
 このOPにはツッコミどころ多数なんだが
 ここでは言及しません。)

YOUTUBEより。0:20あたり。
ご興味ある方はどうぞ。


以上です。
あと一回だけこの系統を続けようと思います。



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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする