「UCC 陸・海・空 自衛隊コレクション」
という缶コーヒーおまけシリーズが
久々に発売されたので
以前(2012年)に発売されたシリーズより
「UCC 日米共演!最速の翼コレクション」も
ご紹介いたします。

これF15、自衛隊アグレッサー飛行隊の塗装Ver。
アグレッサーとは簡単に言えば
現役パイロットの戦闘訓練の相手をしてくれる
パイロット先生の専門部隊。
むろん、一級の技量をもつ隊員ばかりで構成。

ご存じ。F14トムキャット
頭の中は例の曲がかかりっぱなし。
アメリカ海軍では全面引退済み。
トムキャットが引退した理由のひとつは
もちろん老朽化もあるだろうけれど
少なくとも米海軍は防空に戦闘機でなく
イージスシステムで充分と判断したからだろうな。
雄猫はイージス神の盾に負けちゃた訳。

もういい加減、引退させてよ~と
悲鳴が聞こえてきそうなご老体、F4ファントム。
だってベトナム戦争といえば
ファントムとM113とジッポーライター
っていうくらい古いのである。
♪ぼっくらが生まれてくるずっとずっと前にはもう
F4ファントムはベトナムの空を飛んでた〜
なお、この塗装は偵察機仕様です。
冷戦中はこの機体だけが飛び立った瞬間に
これ見よがしに旧ソ連の防空軍から
迎撃機が上がったらしい。恐るべき諜報力。

F22ラプター。
こいつがイケズなおかげでF4が引退できない。
もう6年前の記事ですが
「自衛隊が次世代戦闘機の選定に着手」

そしてマクダネル・ダグラスF4ファントム2の
自衛隊機、戦闘機仕様。

別会社から発売されていた
ワールドウイングスミュージアム2(WWM)より
F4ファントム2(右)と比較。
残念ながら模型としての精密さは
WWMと比べものにならない。

F16Fファルコン。IDF(イスラエル)カラー。
F16は好きだがやっぱ塗色は圧倒的にグレーだな。

でた!平成のゼロ戦、ことF2。
非公式愛称”バイパーゼロ”だが
使われているとこ見たことない。
沖田艦長のように”ハヤブサ”とでも
呼称してほしかった。
カラーリングもスタイリングも好き。
政治の具にされてしまった悲しき機体でもある。

ついでに
ウルトラホーク1号とエスコートするF2。
UH1は三年くらい前の
サントリーボスセレクトカフェのおまけ。
(モチーフはいまや知る人は皆無のゲーム
スーパー特撮大戦2001。
このOPにはツッコミどころ多数なんだが
ここでは言及しません。)
YOUTUBEより。0:20あたり。
ご興味ある方はどうぞ。
以上です。
あと一回だけこの系統を続けようと思います。
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