50音順に一つずつ挙げていくよ Vol.1
いつも仲良くして頂いてる情報ブログ
「ホンマカ!改」さんより
「ホンマカ」インスパイアということで。
自分もダラダラ書いてみます。
自分にとっての黒歴史である
88エロゲは無し方向かな?
でもあのコーエーにだってエニックスにも
黒歴史あるし。
そもそも今でこそ著作権にウルサイ
京都のさる大企業だって
花札の他に某インベーダーのコピー基板で
糊口をしのいでいた時期もあるとか。
誰にも黒歴史はある・・ってことで。
マイルドな奴は(積極的に)
書いちゃうことにします。
それから「お気に入り」というより
プレイしたことがある・・ってのも
含ませて頂きたく。その辺頼みますよ。
【あ】〜【さ】
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【あ】
「アーコン」(BPS・1987年)
当時の88友人から大量にゆずって
もらった中に含まれていたゲームのひとつ。
ザコ駒でも戦い方によっては
勝てることもあるゲームなのだ、と知った時は
衝撃でした。多少の戦略ミスを戦術レベルで
覆せるかもしれないと・・あくまで可能性ですが。
【あ】は他にも数多くありまして
「蒼き狼と白き牝鹿 -ジンギスカン-」
「悪女伝説 U -セーラー服ラプソディ-」w
のどちらにしようか悩みましたが、
さすがに一発目なんでね。
無難に「アーコン」に落ち着きました。
他にも「アルゴー」「アリオン」「アルファ」
「アンジェラス -悪魔の福音-」
「RPGツクール まみりん」・・
”まみりん”なぞ完全にログインに煽られて
購入した次第。自分でRPGが作れるなんて!と
思いきや、すぐ膨大な作業量にウンザリして挫折。
【い】
「イース」(日本ファルコム・1987年)
雑誌で褒められるほど名作には
思えなかったけれど、凶悪に難しい作品程
名作RPG、と勘違いされていたあの頃
各方面に優しいRPGだったのは確か。
ミス・リリアも40がらみか・・。
明治維新のプロセスなぞ
なんも知らなかったPONにとり
「維新の嵐」は明治維新に目を向けさせてくれた
貴重なゲーム。本当は、よりSLGらしい
98版の方をやりたかったんだけど、
周囲にそんな環境ある人が一人もいなかったので。
「維新の嵐」の過去記事はこちら。ご参考まで。
【う】
「うる星やつら -恋のサバイバル・バースディ-」
(マイクロキャビン・1987年)
マイクロキャビンは高橋留美子作品だけで
持っていたんじゃないか当時。
FM音源も軽やかに、キャラデザも
漫画原作に忠実。当時のPC性能
(640×200ドットで8色中8色同時表示)で
精一杯によいビジュアルを誇っていた。
この他にも「ウォーニング」とか。
「うっでぃぽこ」は、べーしっ君ネタと
「今夜も朝までパワフルまーじゃん」しか
知らんのデス。
【え】
「エレベーターアクション」(ニデコム・1986年)
これも88友人ゲームライブラリーに
混ざっていたもの。短い時間で終わるのと
88にしては完璧な移植度wがグッド。
「エルスリード」もSLGにしては
サクッと終わるワリに面白かった。
「ガイアの紋章」の出身母体。
【お】
「お嬢様くらぶ」(テクノポリスソフト・ 1987年)
これ遊んだなあ。要は”脱衣大貧民”なんだけど。
FM音源が奏でるBGM(たいにゃんるーら氏?)
がお気に入りでした。かなロックキーだか押すと
あれがあーなります。
他に「オーガ」システムソフト製。
外国の硬派過ぎるボードゲームなんかが
原作であるらしい。
人工知能搭載の無双戦車「OGRE」が暴走。
従来兵器で頑張って仕留めよう、という趣向。
【か】
「ガイアの紋章」(NCS/1987年)
キャンペーンじゃなく単発シナリオだけど
時空を超え、ガイアのファンタジー世界に
飛ばされてしまった戦国武将の一軍。
帰れるアテもないのに、ただ一宿一飯の
恩義のため、闇の軍勢に立ち向かう話にはただ涙。
シビリアン(市民)=1P、ナイト=3Pな中
ホワイトドラゴン君召喚=250ポイント。
「ガルフォース -創世の序曲-」
当時自分がハマってたアニメ
(一時的にですってw)だったから。
いわゆる紙芝居的AVGでした
【き】
「キャンペーン版 大戦略 U」
(システムソフト・1989年)
待ってました!って奴。青春ですね。
あこがれの「大戦略U」が9801でしか
プレイできなかった当時、やっと8ビット機で
できる、と発表された時の嬉しさときたら。
予約してまで買いましたし。予約特典の
「大戦略カードゲーム」も遊んだなあ。
大戦略系に関する過去記事はこちら。ご参考まで。
「き」といえば機動戦士ですが
この頃のガンダム系といえば出るもの出るもの
クソゲーばかりだったので。
それとコレだけは同率一位としたい
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」
起動すると電子音声で
”ぷれぜんてっど ば〜い
げーむあーつ”ってのがまた。
あの頃のゲームアーツの技術力は高かった。
「同 2 -自称!強豪雀士編-」
「同 3 -望郷さすらい雀士編-」
漫画も買っちゃったもん。全巻。
これと漫画で麻雀覚えました。
だから片チンの孫弟子を自称。
・・ごめん、これも同率にしていいすか?
ボーステック社のSLG。
「銀河英雄伝説」「同 PU集」
「銀河英雄伝説 U」
「銀河英雄伝説 U -DX キット-」
銀英伝友人と対戦したよ(遠い目)
巡航艦のミサイル無双。
しかし8801だと結構性能が限界だったんで
シリーズでも酷すぎな出来のやつもあった。
「キャッスル」は主にMSXで楽しんでいたので
これ以上は言及しません。
【く】
「巡航追撃機ブラスティー」
(スクウェア・1986年)
”巡航追撃機”と書いてクルーズ・チェイサー。
だから【く】。変形といえばマクロス、なんで
”スタジオぬえ”全面協力。だから自機の
戦闘シーンはそれなりに頑張ってる。
でもザコとのレベル上げ戦闘で
あんなの毎度見ていたら
進むゲームも進むわけがない。
しかもベースを出撃した瞬間、即迷子。
基地に戻るのも一苦労な巡航機なのでした。
【け】
該当作なし。
>何かありましたっけ?
ゲゲゲの鬼太郎くらいかな(笑)
【こ】
「今夜も朝までパワフルまぁじゃん」
(デービーソフト・1988年)
自分よりも、麻雀を知らない弟が
よくプレイしてた。ポンジャンやドンジャラ
ライクなプレイモードがあったんです。
【さ】
「ザナドゥ mkU」
(日本ファルコム・1985年)
そんなに有名ならばいっちょやってみるか〜と
早々にザセツしたゲーム。
ビジュアルの雰囲気は好きだったんですが。
【さ】といえば「三國志」。信長ばっかりじゃ
さすがに飽きた、と「三國志U」をオリジナル君主で
プレイするも、狭い日本と違い、無君主の地域が
あるということにフィーリングがなじめず挫折。
武将の名を覚えられなかったってのも有ります。
【し】
「シルバー・ゴースト」
(呉ソフトウェア工房・1988年)
ごちゃキャラゲー。すっげー楽しかったし
ゲームとして完成度高し。
88不所持の友人なぞ、PONの家に
週末、泊まり込んでクリア。PONのママンが
愚痴っていたのを急に思い出した。
工房と言うくらいなので
かなり長い事、社長がお一人で開発していた
ようなスゲー会社だったような気がします。
なお「呉ソフトウェア」ですが、社長さんの
名が「呉」さんで、旧海軍の基地が本社では
ありません(埼玉)
「ジーザス」これは言わずもがな。
音楽はドラクエの”すぎやまこういち”氏。
”椙山浩一”とか漢字で書くともう別人。
中国人の女医には是非教えてほしかったって何を?
ネタバレすると”かえるの歌”ね。
この他「上海」。「将棋88」では将棋を
学びました。相変わらず弱いけど。
「死霊戦線 -ブラウニングの復活-」
「シュヴァルツシルト U -帝国の背信-」
「シルフィード」は88という機種が
アクション、シューティングは不向きなことを
思い知らされ、主にOPだけ眺めては息抜き
しておりました。ワイヤーフレーム(WF)。
(ところで”WF”で簡単になにかを表現できる
ツールってないですかね・・。しかも無料で)
アダルトだけどSLGの「G戦略」懐かしすぎる。
【す】
「スナッチャー」(コナミ・1988年)
口の悪いヒトには”ブレードランナー”の
パクリだ!と散々に言われますが
この頃はこんなもんだったんです。
取り急ぎ、ハリウッド映画が大好きな
小島監督の”リスペクト”作品なんだ、として
おいてください。
「スーパー大戦略」。88では大戦略88しか
なかった環境に、やっと降臨した神ゲーム。
とはいえ、間接攻撃ができない、艦船がない
武装変換ができない、など、まだまだ
神と呼ぶにはネガティブ作品だった。
最強神は「キャンペーン版」の降臨を待たねばならない。
遊んだけどね。これも。
他に「スーパーピットフォール」や
やっぱアクションゲームはファミコンに任せよう・・と
心に誓った「スーパーマリオブラザーズ スペシャル」
「水滸伝・天命の誓い」に至っては
「高キュウのために宋国が滅ぶ・・・」とかいう
皇帝らしき人のボヤきしか記憶にありません。
コバヤシマサキさん、ゴメンね。
【せ】
該当作なし。
【そ】
該当作なし。
一般的には「ソーサリアン」とくる所なんでしょうが
PONは一心不乱に大戦略もしくは信長の野望
(あと時々H系)に貴重な青春を費やしておりました。
続けます。
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