2015年02月24日

GODZILLA ゴジラ 2014

「GODZILLA ゴジラ 2014」

キャッチコピー
世界が終わる、ゴジラが目覚める。
毎度のごとく、別に世界は
終わらないんですけどね。

四回目のチャレンジにして
ようやく全部観終えた。
なんかさぁ、とにかく展開がタルくって
特に酒を飲みながら観劇すると
すぐに寝てしまうのですよ。

あらすぢ
1945年のトリニティ実験や1946年設立の
アルゴンヌ国立研究所といったアメリカの
核開発に関連する形で「モナーク計画」
という計画が進められていた。
同時期にソナーで未確認物体が探知され、
米潜水艦が行方不明となる。モナークが
関わる核実験がビキニ環礁で行われようと
する中、実験海域に航行する巨大な三対の
背びれが出現。それは上陸しようとした
瞬間に核爆発に飲み込まれた。

1999年、フィリピンで炭鉱を調査していた
芹沢らは、巨大な恐竜のような化石を発見。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、
付近には巨大な何かが這い出たような
痕跡が残っていた。
同年、日本の雀路羅(じゃんじら)市
にある原子力発電所に勤務するブロディ
夫妻は・・

************************

ツマらなかった。
それなりに期待度が高かったからだろうか。
やっぱスクリーンで観るべきだったかも。
というのも暗闇のシーンが多く
何やってんのかよく解からなかったのだ。
(ブルーレイ版をレンタルすべきだったかも)

仕方ないので視覚障碍者用ガイドをONにし
(棒読み口調で”ゴジラ、尻尾を水平に叩きつける”
 とか解説してくれるアレです)
TV映像設定を”あざやか”にすることで
乗り切ったが
とりあえず主人公”フォード”無双と
アメリカ人は相変わらず”核をナメてる”って
ことでいいです。

それにしたって要らない描写が多く
ゴジラも出し惜しみしすぎで
出てくる前に寝てしまった事、二回である。

ニッポン映画界が紡いできた
怪獣映画のお約束ってのがあって
怪獣映画は子供のモノであるから
1)尺は長くっても90分以内
2)五分に一度は異変を起こす
ってのがそう。別に決まっているわけでは
ないんだけども、やっぱ飽きちゃうからね子供は。
とか、大きな子供である自分が書いてみる。

ゴジラ2014・ハリウッド版は
なるたけ情報遮断していたんで
去年の夏頃、とあるオモチャ売り場で
ゴジラエッグシリーズに
”未確認生物ムートー”ってのを
みっけたときにはかなりビックリ。
シリーズ第一作目は顔見世興行が定番と
すっかり思い込んでいたらば、
なんだ今度のゴジラは敵と戦うのかよ?と。



以下、ネタバレ御免で進みます。
ムートーとは芸人の神無月さん似の怪獣ではなく
軍がつけたコードネーム
”Massive Unidentified Terrestrial Organism”
(M.U.T.O=未確認巨大陸生生命体)
なのだそうです。

この映画、ギャレス・エドワーズ監督の
”怪獣愛”は伝わってきたのですが
一番悲しかったのは
「今まで見たこともないようなカイジューを
 ゴジラにブツケたかった!
 昆虫を見ていて思いついたんだヨ」と
監督本人が威張っていたこと。

ムートーの長すぎる腕とキャシャな体という造形は
怪獣映画「クローバーフィールド」に
出てきた奴(2匹目)にそっくりだし
(最初は同じ奴かと思ってました。いっその事
 同じ世界観にすればよかったんに)
カブトムシの体表のような体は
もうガメラのレギオンそのもの。
ツノつんつんちっくはまんま
パシフィックリムに出てきた
”カイジュー”である。
監督、あんまりカイジュー映画観ていないのかも。

ムートーにはオスメスがいて
オスは体長40メートルくらいで
羽が生えており、空飛ぶ姿はまんまギャオス。
メスは倍の90メートル近くあり
長い前足を持つ。



ゴジラもムートーもペルム紀だかの
地球にまだ放射能が濃かった時代、
その放射能を吸って生きていた非常識な生物。
さらにムートーの幼虫はゴジラの体に
寄生して大きくなるという、ね。
これはもうゴジラ一族とは永遠に相容れない。
てなわけで本作のゴジラは
ムートー殲滅のためだけに行動する。
一方、ゴジラにとって人類はどうでもいい
存在らしく、まったくといっていいほど
人類を相手にしない。
「べ、べつに戦うのはアンタのためじゃなく
 奴が気に入らないからだかんね!」
(このツンデレ感)
・・なんかどこかで見たような設定。
そうこれは「平成ガメラ」なんですねえ。
(やっぱ監督は他作をあんま観ていないのかも)

それと、ただそこに居るだけであんまり
役になっていない古生物学者”芹沢猪四郎”。
(演:渡辺謙)いつも彼のすぐ後ろにいる
同僚の女博士。エイドリアンみたいな女性とともに
ただ目を白黒させているだけ。
芹沢博士の父親は1945年の広島で
亡くなっているため、博士自身は核に懐疑的
とのことだが、その割には体張って抵抗しないし
なにより今年は戦後70年。ってことは
渡辺謙博士、どう頑張っても70歳以上
ってことですが・・そこまでお年には見えません。
気力は低下しているのかもしれませんけど。

渡辺謙さんはともすればゴジラのことを
「ガッジーラ」と呼ぶハリウッドの連中に対し
根気よく「ゴ・ジ・ラ」と訂正して回ったそうですが
できれば物語前半の日本文化、家屋デザインにも
物言いをつけてほしかった。
アメリカの人々も富士山が背景にあれば
何でもニッポンだと思わないでほしい。
時には某サムスンみたいな連中も
混じっていたりしますよ。
(どこだよ雀路羅(じゃんじら)市って)

主人公、フォード隊員は何でもできちゃう
アメリカ兵の星。もともとは爆弾の
スペシャリストらしいのだけれど
とにかく行く先々でグーゼン発生する
軍のミッションにどんどん参加しちゃいます。
いかな非常事態とはいえ・・
アメ軍には規律とかないんか。

その割に行動が中途半端というか
MUTOの卵の破壊を思いついたのは
グッジョブにしてもだ。
とにかく一番腹が立ったのは

「その核、なんとしてでも

 解除しろよ!!」


広島型なぞ比べ物にならないほどの
破壊力なんだ、と上司も豪語してたじゃん。
自分が設定しました!60秒で解除できます!って
これまたアンタ自身が豪語してたじゃん!

ああマブシイ・・で終了はないだろう。
少なくともサンフランシスコ蒸発するって。

何だかんだ言って最後まで観てしまったうえ
こんな長文打ってますが、今度のゴジラは
結構評判良かったようなので
ハリウッド版でシリーズ化が決定したんだとか?

いいところも書いておきましょうか。
それはゴジラが放射能火炎を乱射しないところ。
この辺は”VSシリーズゴジラ”なんか見習ってほしい。



前作のイグアナゴジラの監督に
この映画を観て率直なとこを聴いてみたいもの。
東宝も余計な商売っ気を起こさないとよいのだけど。

GODZILLA ゴジラ
Godzilla


監督:ギャレス・エドワーズ

脚本:マックス・ボレンスタイン(英語版)
   フランク・ダラボン
   デヴィッド・キャラハム(英語版)
   ドリュー・ピアース
   デヴィッド・S・ゴイヤー

原案:デヴィッド・キャラハム(ストーリー)
原作:東宝株式会社
製作:メアリー・ペアレント
   ジョン・ジャシュニ
   トーマス・タル
   ブライアン・ロジャース

製作総指揮:坂野義光/奥平謙二
      アレックス・ガルシア
      パトリシア・ウィッチャー
出演者:
アーロン・テイラー=ジョンソン
渡辺謙
エリザベス・オルセン
ジュリエット・ビノシュ
サリー・ホーキンス
デヴィッド・ストラザーン
ブライアン・クランストン

音楽:
アレクサンドル・デスプラ

撮影:
シェイマス・マクガーヴェイ

編集:
ボブ・ダクセイ(英語版)

製作会社:
レジェンダリー・ピクチャーズ
ディストラプション・エンターテインメント

配給:ワーナー・ブラザーズ/東宝

公開:2014年5月16日(米)
   2014年7月25日(日本)

上映時間:123分
製作国:アメリカ

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2015年02月22日

ラッシュ/プライドと友情

「ラッシュ/プライドと友情」

かつて・・
馬といえばオグリキャップ
F1といえばセナ
そんな時代がありました。
不肖PONは、あいにくそんな時代にしか
馬もF1も嗜んでおりません。

しかしその前からも
それぞれのフィールドには先駆者が居りまして
数々の伝説を作ってきたわけであります。



PONの幼少期、F1といえば
おもちゃはだいたい”葉巻型”でしたが
それでもスーパーカーブーム(70年代)になると
現在のF1マシンの原型とも呼ぶべきフォルムに
なってきます。
そんな中でも”バケモノ”という呼び名が
相応しいマシンがメディア(主に絵本w)を騒がし、
またタミヤもラジコンで売り出していた為
目にすることも多く、我ら子供たちの
胸をときめかせたものです。
そ、タイレルの六輪マシン
(ティレルP34(Tyrrell P34))です。

ティレルのことをタイレルと
いまだ呼称してしまうあたりオヤジ力全開ですが
この映画、そのバケモノマシンが活躍してた
1975年ごろに最高潮を迎えます。
もっとも主役はハントとニキ・ラウダで
タイレルの六輪マシンは完全に脇役ですけど。



あらすぢ
1970年代、毎年平均2人が事故で死亡するF1の世界で
伝説となった2人のレーサーが存在した。

ジェームズ・ハントは野性的思考であり、毎日を
人生最期の日の様に謳歌する豪放なプレイボーイで、
勘を活かした走りを得意としていたイギリス人。

ニキ・ラウダは「コンピュータ」と評される
論理的思考であり、レーサーのイメージとは
かけ離れた勤勉な男で、工学の知識を活かして
自らマシンを整備する走りを得意としていた
オーストリア人。

全く正反対の性格の2人は
やがてライバル関係となり・・。

************************

野生のカンで走る男ジェームズ・ハント
この世の欲を謳歌し、出会った女みんなと
仲良くなってしまう。
いつ死ぬかわからないからこそ刹那的に
生きている豪快さんに見えるが、
レース前には必ず陰で吐くような繊細さも持つ。

(なんか観たことあるヒトだと
 思ってたら”マイティ・ソー”だった人だ)

そしてハントとは正反対の男、ニキ・ラウダ
資産家の息子として生まれながら
父親の反対を押し切ってカースポーツ界に。
F3レベルでウダウダしてたら
F1昇格はいつになるか全然わからん、
そう考えた彼は、自分を担保に銀行から金を借り
良いマシンを保有しているが資金難のチームへ
スポンサー兼レーサーとして自分を売り込む。
更に一級のエンジニアでもある彼は
そこのチームのマシンを改良、即結果を出す。

ハントは”ネズミ野郎”と挑発するが
レース結果で見返してこそレーサーだと考える彼は
まったく意に返さない。
またF1という危険な世界にいる以上、死の危険は
常に存在するが、それを20%と見積もる。
ただし、この世のメリットは生きてこそ
享受できるとも考えているため、20%を超える
リスクは決して冒さない。
つまり、我ら日本人によくある
”ヤッテみなければわからない”という
行動は絶対しない主義なのだった。
ところがその”絶対”を冒してしまったがゆえ・・。

ニキ・ラウダの奥さんになる人は
ドイツ系名俳優クルト・ユンゲルスの
パーティーで出会ったと劇中にあるが
その奥さんはクルト・ユンゲルスの元恋人
だったらしい。
モデル人物に故人が多いにしても、
向こうの映画はいろんな事、映画にしちゃうな。

そんな二人がぶつかり合ううちに
共に影響を受け、少しづつ変わってゆくというのが
メインストーリー。

ライバルの存在を呪うな。
 神の恵みだと思え


色々あって、ハントが新聞記者を
(陰で)殴るシーンが好き。
以前のハントだったら
けっして殴らなかったろう。

ラスト、自分に群がる女たちと共に
自家用ジェットでどこかへ出発しようとしてた
ハントは格納庫で偶然、ニキ・ラウダと再会する。

ニキ:「どこへ行くんだ?」
ハント:「誰かの結婚式だったか、誕生パーティー
     だったか、よくわからない」
ハントのこの周囲への関心の無さ。

結局、ハントの心の空洞を埋めることができたのは
地位でも金でも女でもなく
ライバル(”強敵”と書いて友と読む)の
存在だけだったという・・。

監督は”ロン・ハワード”
自分が観た映画では・・
「スプラッシュ」(1984年)
「コクーン」(1985年)
「ガン・ホー」(1986年)
「バックドラフト」(1991年)
「アポロ13」(1995年)など。

自分は観てませんが
「ダ・ヴィンチ・コード」の
監督さんでもあります。
大ヒット作は少ないかも知れないが
安定した良品を生み出してますね。

いや、いい映画を観ましたよ。



しかし、邦題だけはもうちょっと
なんとかならなかったのかなぁ?

ラッシュ/プライドと友情
Rush

監督:ロン・ハワード

脚本:ピーター・モーガン

製作:ロン・ハワード他

出演者:
クリス・ヘムズワース
ダニエル・ブリュール
オリヴィア・ワイルド
アレクサンドラ・マリア・ララ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

音楽:ハンス・ジマー
撮影:アンソニー・ドッド・マントル

配給:ユニバーサル・ピクチャーズ/ギャガ
公開:2013年9月13日(イギリス)
上映時間:122分
製作国:アメリカ/イギリス

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2015年02月18日

スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ

「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」

日本映画専門チャンネルで放映。
(もう半年以上前の話)
クレージーキャッツを通して
当時のサラリーマン文化、世相を見たいという
多少、ひねくれた観劇理由。
わかっちゃいるけどやめられねえ。

あらすぢ
新入社員の第一歩を踏み出した石橋と梅田は、
五人の同僚と一緒に中村課長の下に配属され
こき使われることになった。仕事は忙しいし
どなられ通しだが、少しは良い事がないでもない。
それは女子社員に大いにもてることだ。
だが、石橋君、小森君始め七人の新入社員に
とって、それにうつつを抜かしていられない
大事件が持ち上った。三ヵ月後に社長と社長令嬢が
渡米することになり、二人の随員が七人の中から
選抜されることに。つかめ出世の糸口・・。

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原作は青島幸男とあるが、おそらく
この映画原作ではなく、題の「スーダラ節」の
作詞者だからのクレジットなんじゃないかな。
この辺未確認ですが、どーもすんません。

でも「スーダラ節」って
1)ハシゴ酒でベンチ就寝
2)馬で金もうけした奴はいない
3)女にフラれた
しか歌っていないので
この映画の内容にはあんまりフィットしてない。
「歌」にかこつけて「サラリーマン喜劇」を
作りたかっただけなのかもしれない。

ハナ肇ばっかりで、植木等があんまり出てこない。
開幕冒頭、登場するにはするのだが
なんかマジメに世相を語りだす植木等。
話のあと、ちゃぶ台ひっくり返すかのように
植木笑いでも見せてくれるのかと思えば・・
そんなこともない。
ドリフ大爆笑でいかりや長介が、コントで笑いを
取るためか、司会進行は至極マジメな
進行だったのと似たような感じ。

ゴジラ映画見に行ったのに
モスラばっかで場をつないでいるみたいで
クレージーキャッツの他のメンバーも
終盤になって、物語で必要性ゼロの
謎のよっぱらい集団として
やっと勢ぞろいする体たらく。
”大人の事情”でサービス出演ってのが真相なのか。

観客としてはやっぱ”クレージー=植木等”の歌を
期待して映画館に来るわけですが、
そんな事は華麗にスルーされて
しばらくは若手俳優「川崎敬三」「川口浩」の
初々しい?演技を見せられることになります。

そのダブル主人公。一方は
「そーなんですよ川崎さん」の川崎敬三
彼の一族はなんと”水上生活者
一族の期待を一身に背負い、大学を出て
一流企業へ就職した男。
それにしても”水上生活者”・・
今では絶対使えない設定だ。
1960年代にはまだまだ居たんだな。


もう一方が川口浩。貧農の出の彼も
大学の学費をまかなうため、家族は虎の子の
田畑を売ってしまう。こちらも一族の
希望の星なんで、上京時には皆さんでお見送り。
親戚のおばちゃんなんか開口一番。

「早くうんと出世して、お前の学費のために
 売りとばした田んぼを買い戻しておくれ!
お・・重過ぎる。

しかも彼、背広が買えなかったんで
入社式に詰襟学生服で出席です。
時代なんだなあ。
そんな彼なのに物語終盤に
奥さんこそ会社で見つけたものの
「出世より夢を追うんだ」とかで退社する。
(その結果が水曜スペシャルなんですね)

以下はWiki先生より。
「スーダラ節」が大ヒットしたことを受け
当の植木等は

「こんな歌がヒットするようでは悲しいなぁ」
「冗談じゃない」
「こんなのがヒットするってことは、俺が考えてる日本と
 本物の日本は違うものなのか」
と思い悩んでいたんだとか・・。



ところで・・
「PON君、古い映画ばっかり観過ぎ。
 文化的にドンドン置いて行かれるよ」
と妻が言うため
「オレだって新しい映画だって観るよ」
と2019年のLAが舞台の映画
「ブレードランナーディレクターズカット版」
を観はじめたら、呆れてしまったのか
向こうへ行ってしまいました。



スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ
スタッフ
監督:弓削太郎
脚色:高橋二三
原作:青島幸男
企画:竹谷豊一郎
撮影:石田博

キャスト
川口浩:石橋信一
川崎敬三:夢田春夫
藤原礼子:荒牧しのぶ
ハナ肇:中村渉外課長
目黒幸子:松子

製作年:1962年
製作国:日本
配給:大映

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2015年02月17日

学校の怪談2

「学校の怪談2」

去年の夏くらいに
「日本映画専門チャンネル」あたりで
やっていたので観劇。

一昔前の小学生に人気だったらしい・・
それくらいしか認識がなかった映画だけど
とぼけた先生を演じた野村宏伸が
第一作に続き再登場というので録画しといた。
(彼はTVドラマ「とんび」での好演で
 我が家において再評価を受けていたのです)

妖怪ウオッチもそうだが、いまもむかしも
子供は妖怪やらモノノケが好きな様子。
確かに自分も昔は”ゲゲゲの鬼太郎大百科”
みたいなやつを食い入るように読んでたっけ。

あらすぢ
塾の講師をしている理香は教え子たちを連れて、
春休みの集中合宿のために自分の故郷に帰って
きていた。合宿に参加するのは塾の生徒たちのほか、
理香の弟の司をはじめとする地元の子供たちだった。
理香は都会の子供と地元の子供との交流を目的に
この合宿を計画したのだが、都会の塾組と全く
ソリが合わない司は、ことあるごとに衝突を
繰り返している。宿泊所である蓮正寺の
真行和尚は、お寺の隣にある南小学校で数十年前に
起きた、“4月4日4時44分の伝説”を子供たちに
話して聞かせた。それは、当時の校長先生が
首をもぎ取られて死んだという恐ろしい出来事
だった。

************************

まず・・
前田亜季かわいいな(当時11歳)。
西田尚美きれいだな(当時24歳)。
なおPON(当時25歳)。

返して・・私の時計
岸田今日子怖すぎ。怖すぎである。
もともと佇まいからして怖かったが
晩年はさらにも増して怖くなった。
ついには鬼籍に入られたけども。
ムーミン。うん、ムーミンだとも。
ただし、ここでは「ろくろくび」だったけど。

岸田さんは30年前、舞台となった小学校の
校長だったが、妖怪どものボスに殺され
哀れ、幽霊としてさ迷うことになった存在。
だったらさ、子供たち脅かしていないで
子供たちの生還に協力する勢力であって
欲しい。ボスと戦う力もないなら、
せめてジャマすんなっての。

そして野村宏伸
前作と同じキャラで出てきてくれればいいのに
まったく別キャラ。今度は”寺社荒らし”
前半では状況をどんどんダメにする。
後半はやっぱり状況をグダグダにする。

この映画は「ホラー」映画じゃなくって
「お化け屋敷のジュブナイル」映画なので、
子供たちは最後まで一人も死なないし
状況終結だって自分たちでこなさねばならない。
なもんで、大人たちは最後まで
ぜんぜん使えないまま終了する。
こんなとき(非常時)くらい
大人の凄さを少しは見せなくてどうするよ。

夏季宿泊塾講習の先生である西田尚美は
ただただキャアキャア言ってるだけだし。
おお、こんな時こそジモトの霊能力者だよな!と
観客の熱い期待を一身に受けた坊さん
(演:米倉斉加年)も、状況を改善するどころか
西田尚美先生をからかうことに
注力するだけで終了、という体たらく。

第一作よりもちょっと間延びした
展開だったように感じる。
しょせん”コドモ映画”なんだけども。

「学校の怪談に出演者の今・まとめ」(参考)



製作年:1996年
製作国:日本
配給:東宝=サンダンス・カンパニー
時間:103分

監督:平山秀幸
原作:常光徹/日本民話の会
脚本:奥寺佐渡子
撮影:柴崎幸三
美術:中澤克巳
音楽:寺嶋民哉

出演
野村宏伸
西田尚美
米倉斉加年
岸田今日子
前田亜季
細山田隆人
きたろう

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2015年02月15日

飢餓海峡

「飢餓海峡」

たしか日本映画専門チャンネルで放映してた。
この頃、近々北斗星で函館に向かう予定が
あったので、観ておこうか、と録画しといたもの。
おかげでむこうの観光タクシーの
運転手と話が合っちゃった。

あらすぢ
戦後まだ間もない頃。昭和22年に北海道地方を
襲った猛烈な台風により、青函連絡船・層雲丸が
転覆して多数の死傷者が出る。現場で遺体収容に
従事した函館警察は、身元不明の遺体を2体
発見。遺体は、連絡船の乗船名簿と該当しなかった。
同日、北海道岩幌町の質店に強盗が押し入って
大金を強奪したうえ、一家を惨殺し証拠隠滅に
火を放つ。火は市街に延焼し、結果的に街の
大半を焼き尽くす大火となった。

************************

とにかく長い
映画は長ければいいってもんでもない。
そりゃキャラの内面・感情を
表情やしぐさでじっくりと表現するって
やり方もあるとは思うけれど、全編にわたって
そこまでやる必要があるのだろうか?
省略(カット)での表現だって大事だろう。
(映画監督の巨匠に好き勝手かけるのも
 怖いもの知らずのシロウト故とさせてもらいます)

原作や脚本をただのんべんだらりと
映像化するのは大抵の人にできる。
(悪い例として「山賊の娘ローニャ」)
仮にもクリエイターなら
行間も表現方法に変えてしまわないと。

逃げ出した主人公(演:三國連太郎)が
上陸した下北半島で出くわした
イタコの祈祷に気が滅入るシーンで五分。
乗り合いバスの内で女性が食べていた
”おにぎりを食べたい”という表現に五分。
といった具合がずっと続く。

”飢餓海峡”というくらいだから
登場人物の心身ともの極限までの飢餓状態を
表現したかったんだろうが
主人公、三国連太郎のウンザリするぐらい
飢餓状態と、ギラつき感はとてもよく分かったから
もう勘弁してくれ、って感でいっぱいでした。
キツイ。

もう一人の主人公。
執念で三國連太郎の後を追う
北海道警察の刑事役に伴淳三郎。
ガメラの大迫警部役だった「螢雪次朗」に
似ているが、これは順序が逆であるな。
伴淳三郎は、昔読んだ小林信彦の「渥美清」本に
若いころの渥美清をイビッたという逸話が残っていて
あんまり好きじゃない。あじゃぱー。

あとは・・そう
ダイハツミゼットが海岸爆走するシーンに
ただただ(笑)



高倉健さんが若い刑事役で登場。
とつとつとした話し方は全然変わんない。
健さんでも犯人役がつとまりそうなもんだけど
そうだ、三國連太郎にあって高倉健にないもの。
それは狂気、あのギラギラした目だ。



飢餓海峡

監督:内田吐夢

脚本:鈴木尚之
原作:水上勉
製作:大川博

出演者:
三國連太郎
左幸子
伴淳三郎
高倉健

音楽:冨田勲
撮影:仲沢半次郎
編集:長沢嘉樹
製作会社:東映東京
配給:東映
公開:日本 1965年1月15日

上映時間:
183分(完全版)
167分(カット版)

製作国:日本

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2015年02月14日

世界飛び地領土研究会

「世界飛び地領土研究会」

飛び地って不思議ですよね。
当事者にとっては結構めんどくさい話や
いきさつがついて回っていたりして
割とシャレにならない事態だったり
(宗教や利権がからんで
 とんでもなくタブーだったり)
するんですが、部外者には
不思議で面白いことが多いです。

そんな”飛び地”を検索している内に
たどり着いたのが下のHP

「世界飛び地領土研究会」

このHP作者は吉田さんといって
さいたまで市議をやっていましたが
いまは色々あって浪人中のようです。
そんなことはさておき、
HPは政治色もなく非常に面白いです。
ご興味ある方は是非。

「消滅した国々」
こっちも非常に勉強になりますよ。




そういえば本日はバレンタインデイで
ございました。

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2015年02月13日

”ボケて”ネタで申し訳ない

「”ボケて”ネタで申し訳ない」


メイのバカ!もう・・


大好物なんですよ。
こういうボケ。




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2015年02月12日

リーガル・ハイ スペシャル

「リーガル・ハイ スペシャル」

フジ・土曜プレミアム
リーガルハイ・スペシャル 2014
(2014年11月22日土曜夜9時放送)
枠で放映してた奴。
録画したままずいぶん寝かせておいたんで
観るまで三か月もかかってしまった。

もっと早くに観ておいても良かったな。
ちなみに放映当時、緊急地震速報があって
録画して観てたのにちょっとビビった自分。
(白馬村で発生した震度5強の地震)

あらすぢ
「大病院で起きた突然死隠された医療ミス!?
 …愛憎が渦巻く白い巨塔崖っぷち裁判の行方」

 古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)の
もとに、巨大総合病院から弁護の依頼が入る。
依頼は、1年前に病院内で死亡した患者の
妻・中原さやか(吉瀬 美智子)が弁護士を立て、
病院に対してクレームを入れてきた件を
処理してほしいという内容。
 古美門が対峙した弁護士・九條和馬(大森南朋)
は、うだつの上 がらない中年で、依頼人の夫が
死んだ原因を院長である赤目義二(古谷一行)の
医療過誤と決めつけ、金を巻き上げようとする
“たかり弁護士"であった...

************************

古美門・こみかど(演:堺雅人)
 偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが
 なぜか憎めない男。主人公。
 でもこの”偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがまま”
 って奴は、実は誰よりも世の中に怒っている
 古美門のワザと被ってる仮面にすぎない。

女弁護士、薫(演:新垣結衣)
 社会正義の使命に燃えるが、かたくなで
 融通の利かない古美門の弟子的存在。
 古美門の凄さを見せるために
 いつも引き立て役。ワトソン君みたいなもの。

・“たかり弁護士”(演:大森南朋)
 かつては社会正義に燃えた弁護士だったが
 色々あって挫折。今はやさぐれ中。
 負け犬根性から法廷で正面から争うことはせず
 法律に疎い人々からタカって生活する男。
 ”演技合戦”ということで期待していたのだが
 大森南朋って滑舌も悪く、意外と(ry

未亡人・中原さやか(演:吉瀬美智子)
 病院側の医療過誤が疑われる状況で
 夫を亡くし、九條に弁護を依頼する。
 吉瀬美智子って綺麗なひとだな。
 目がコワイけど。パナソニック。

・巨大総合病院院長の赤目義二(演:古谷一行)
 未亡人に医療過誤で訴えられ、古美門に
 弁護を依頼する。白い巨塔w
 いいなあ一度くらい”院長総回診”と
 やらやってみたいぞ。

院長の娘(演:剛力彩芽)
 娘

・赤目のもとで働く若手内科医(演:東出昌大)
 院長の娘、剛力彩芽と婚約中で
 将来の院長候補医師。

前半のドタバタコメディーと
後半のマジメすぎる法廷合戦の落差がスゴイ。
毎度のことながら。

以下、ネタバレ。

争点は赤目院長が難病の新薬を患者に投入。
残念ながら患者は死亡してしまったが
それが医療過誤だったか、ということ。

赤目院長の娘婿になる東出昌大医師は
(若すぎるともいえ)自身の良心から
医師としてのスタンスがまるで違う
義父の赤目院長を裏切り
一度は赤目院長に不利な証言をし始める。
そんな婚約者を応援する剛力彩芽。

訴えられた赤目院長は、生活や女関係が派手で
傲岸不遜だった。
実は赤目院長は、ひそかに”学究の徒”であり
そもそもは難病と戦うため
まず社会的な権力を必要とし、それを守るため
傲岸になった。愛人の存在も生活が派手なのも
研究によるストレスを発散するための方便。
私生活が人としてサイテーならば
なんでも断罪されなければならないのか?


病気の研究対象としての患者が亡くなってしまうと
さて次、とでもいうようにプイッと
次の患者にいってしまう赤目院長を
人間性のかけらもない医師という”たかり弁護士”。

古美門
科学は”死”に意味があるんです。
 死こそ希望です。

そ、ヒューマニズムと科学の追究とは
どこまで行っても両立しないものである。

古美門により追い詰められた”たかり弁護士”は
なお、人情に訴えかけるため赤目院長を罵る。
「数字が何だ、科学が何だ。数字ひとつひとつの
 陰にある死の悲しみを無視してなんの医療だ!」

裁判の勝負はあらかたついてしまうも
なおも咬みついてくる大森南朋に
古美門が肺腑からしぼりだす言がいい。
「だったら・・せめて
 狂気の世界で戦い続ける者たちの
 邪魔をするな!




最後、赤目院長は娘に手紙を残すのだが
その内容がステキだった。
さすがの古沢脚本。
万全のアフターフォローである。

出演
堺雅人
新垣結衣
生瀬勝久
小池栄子
田口淳之介
大森南朋
吉瀬美智子
剛力彩芽
東出昌大
古谷一行

里見浩太朗 ほか

スタッフ
脚本…古沢良太
音楽…林ゆうき
主題歌…RIP SLYME『SLY』(unBORDE)
オープニングテーマ…9nine 『Re:』(SME Records)
企画・プロデュース…成河広明
プロデュース…稲田秀樹・山崎淳子
監督…石川淳一・城宝秀則・西坂瑞城
制作…フジテレビ
制作著作…共同テレビ

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2015年02月11日

Bダッシュ トンガリキッズ

「Bダッシュ トンガリキッズ」

”Bダッシュ” 
By トンガリキッズ


かなり古いんですけれど
YOUTUBEでうちの息子が
気に入りまして・・。
忘備録として記事にした次第。

ワタクシの家は自営業(酒屋)。
お客さんが店に来るとチャイムが鳴って
炊事してた母親は、テレビの前を横切り
店へ出撃してゆくという生活動線。
洗った手をエプロンでぬぐって横切る母。
すると決まって水滴が数滴、テレビの前の
我々餓鬼どもの頭に降り注ぎました。

 もぉー!ちょっとお母さん!
 もぉー!コンセント抜けたじゃん!
 もぉー!クリア出来たのに
 掃除機かけるのやめてー!


自分の場合、コンセントでというよりも
妹のヒップアタックでファミコンが暴走。
ドラクエVのセーブデータが
一瞬のうちに吹き飛んだケースの方が
痛恨の一撃でありましたね。

 もぉー!ちょっとお父さん!
 もぉー!チャンネル変えないで!
 もぉー!いいとこだったのに!
 相撲は昨日も見たでしょー!


詞が秀逸だなあ。
父親にとって相撲や野球は
昨日見ておけば十分・・なわけないw
懐かしいな、子供時代。



ファミコンじゃないけれど12CHでやってた
大竹まことのただいま!PCランド」が
好きだった。
大竹まことがアシスタントの女性たちを
からかうところが非常に面白く
”ゲーム紹介”なんて実は単に
口実なんじゃないか・・そんな
バラエティ番組でした。
まじめにゲームやってたの渡辺浩弐氏
(”1999年のゲーム・キッズ”の作家)
くらいじゃないかな。



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2015年02月10日

図書館戦争(映画版)

「図書館戦争(映画版)」

「お上に逆らったって仕方ない。
 たかが”本”じゃないか」
・・それ言っちゃオシマイだろ。図書館隊の人。

あらすぢ
悪影響を与えるメディアへの取り締まりが法制化
された2019年の日本を背景に、武力行使も
辞さない強引な”検閲”に対抗し、
”本の自由”を守るため、図書館法に沿って
設立された自衛組織「図書隊」。その新米隊員
笠原郁と鬼教官・堂上篤を中心に、図書特殊部隊の
奮闘と恋愛模様を描く。

************************

ご、ごめん。
キョーレツにつまらなかった。
出演しているキャスティングも悪くなかったし
バトル描写だってそれなりの迫力。
(劇中で使われた”戦術”は
 どうしようもないくらいゴミであったが)

映画に政治家(政府)の影が薄い
っつーか一言でいうと
この国の政府はいったい何を考えているんだ?

パラレルワールドのお話であっても
あの国だって法治国家でしょう。
メディア良化隊が法に則った存在ならば
図書館防衛隊だって法の下にあるはず。
そもそも統治者(政治家)は
自分の国にそんなやたらと武装組織を
それも複数、持ちたがるはずがない。
調整だって面倒だし、部下が力をつけたらば
いずれ自分たちの寝首をかくんじゃないか?
という恐怖が常に付きまとうからだ。

図書館防衛隊の司令官(演:石坂浩二)が
ヒロインに言う。
「君たちにこんな国を残してしまった
 我々を許してほしい」
たしかに。支離滅裂すぎな国。

大河ドラマ「軍師官兵衛」に
出演前の岡田准一氏が図書館隊教官として主演。
残念ながらこの頃はまだ演技がイマイチ。

ヒロインは榮倉奈々。
そんなヒロインを疎ましく思いながら
いつしか恋心に発展する同期の兵士に福士蒼汰。
状況改善なんにも貢献しないマスゴミ役に西田尚美。

なんでもリクツじゃなく感情で行動する
ヒロイン(演:榮倉奈々)をなじる
福士蒼汰(演:ずぶん先輩)に岡田教官は言う。
正論は正しい、が正論を武器にするのは
 正しくない


彼、ほんとに二代目”真田広之”だよなぁ。
それに大河ドラマの時はあんまり
感じなかったが、意外と背がちっちゃい。
(んでも戦国時代の男の平均身長は低くって
 あの伊達政宗でも150センチだとか)

図書館防衛隊は本家自衛隊のような所があり
武力行使はあくまで図書館を守る時だけのため
しばらくはチョッカイ出してくる良化隊との
小競り合いの中、青春群像が続く。
それにしてもおまえら戦争なめてんだろ。

物語後半、やっと動きがでてくる。
なんと小田原に”お宝”なるものがあり
良化隊がそれを狙っているらしい。
”お宝”とは、メディア良化隊の存在根拠たる
法律制定のウラには、ヤミの政治闘争があって
それらの不正一連の証拠とやらを指す。
ところが最近、これまで一種の治外法権として
小田原図書館と”お宝”を守っていた
有力な爺さんがお亡くなりになってしまった。

話はそのお宝を巡って、良化隊と図書館隊の
一大バトルへと進んでゆく。
その合間には、ヒロインと図書館隊の司令官が
拉致されちゃったんで救出作戦発動、など、
なんかもーいろいろ大変そうなのだが
部外者の観客には、勝手にやってろって
空気感でいっぱい。

その小田原の攻防にしてもいたってアホ。

”証拠”を本部に運ぶヘリはたったの一機。
そのヘリがピストン輸送している時間を
稼ぐため、小田原図書館にバリケードを築き
強襲する良化隊と戦うというスジらしい。

良化隊も図書館隊も、保有する武器は
拳銃とアサルトライフル程度。
手りゅう弾すらない。
であるから、ヘリは対空ミサイルで撃墜・・
何てことにはならんし、
強襲方法も、良化隊は横に連なって
機動隊が持っているような盾をならべ
ライフルを乱射。対する図書館隊は
土のうの隙間から応戦するだけ。

良化隊のバックには政府がついてんだろ。
スティンガー(対空ミサイル)くらい
自衛隊から融通してもらいなよ。

本より先に守らねばならないものがあるよ。
こんなので感動しろといわれてもなあ。
観た時間を損した。
おしゃか様の手のひら内で展開する
とんだ戦争ゴッコ(ついでに恋愛ゴッコ)
映画でありました。



チソチソで障子を突き破るような小説など
制限しなくても自然に読まれなくなる。
メディア取締法なぞ無用。

本を焼く国は いずれ人を焼く
使い古された言葉ではあるが
これだけにはハゲシク同意。
某ISISとかの例もあるし。

図書館戦争
LIBRARY WARS

監督:佐藤信介

脚本:野木亜紀子
原作:有川浩『図書館戦争』
製作:辻本珠子
製作総指揮:濱名一哉

出演者:
岡田准一
榮倉奈々
田中圭
福士蒼汰
西田尚美
橋本じゅん
鈴木一真
相島一之
嶋田久作
児玉清
栗山千明(特別出演)
石坂浩二

音楽:見優
撮影:河津太郎
編集:今井剛

製作会社:
“Library Wars”Movie Project
配給:東宝
公開:2013年4月27日
上映時間:128分
製作国:日本

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年10月公開予定)

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2015年02月09日

子供番組の桃太郎

「子供番組の桃太郎」

先日見た桃太郎。

川に浮かぶモモの中から
自分がまだ生まれてもいないのに
川っぺりにいた三匹を直接スカウト。
渋る三匹に”きびだんご”をなげつけ
桃として流れたまま
鬼ヶ島へ直行するという・・。

尺の都合だろうが
それはちょっと如何なものか。

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2015年02月08日

ディープインパクト(映画)

「ディープインパクト」

ディザスター・ムービーが流行った時期
最初にニッポンに乗り込んできたのは
確かコイツでした。ブルースウィルスの
アルマゲドンの方は後。

映画公開時「馬」の方は生まれていなかったけれど
こんにち「ディープインパクト」といえば
競走馬の方が有名なんだろうな。

同じディザスター映画でも
主人公が従容として死を受け入れてしまう
こっちの方が自分は好きです。
でもメリケン様には
世界一である我が国の軍事力と科学力で
 力づくで状況を変えてしまわなきゃウソだ

と、多分に思われているようなので
それはそれで頑張って欲しいです。

あらすぢ
 天文部に所属する高校生、リオ・ビーダマンは
天体観測中に彗星を発見。その情報を天文台の
ウルフ博士に伝える。計算の結果、彗星が地球に
衝突するとの結果を弾き出し、博士は情報を
持って移動するが、社会に伝える前に
情報と共に交通事故で亡くなってしまう。
 1年後、ジェニーは財務局長官とエリーという
女性とのスキャンダルを探っていた。ところが長官は
非常食を積んで家族と出発するところだった・・。

************************

地球を大変な災害に巻き込む彗星は
新彗星と認定しながら事故したウルフ博士と
最初に発見した高校生の名前から
ウルフ・ビーダマン大彗星
と命名される。

連日報道される大彗星の名。
地球にアルマゲドンが来るのは
別に高校生の所為じゃないのだけれど
ああも自分の名が連呼されると
やっぱどことなく責任を感じてしまいそうだ。

もう15年以上前の映画だから
ネタバレでいきます。

主人公の女ジャーナリストが
特ダネとして追っかけていたのは
アメリカの高官がエリーという女性と
不倫している・・という噂話だったのだが
ふたを開けてみると、オッカナイ黒服に
突然拉致され、出てきたのは
モーガンフリーマン大統領!

「女ジャーナリストさんよ。
 実は地球の危機なんだ。
 政府は最悪の状況は避けようと努力している。
 パニックにならないよう、
 今は嗅ぎまわるのを自制してくれないか。
 もし記者会見になったら、あなたの質問に
 最優先で答えてやるからさ〜」

「エリー」とは
「E.L.E(エリー)」=Extinction Level Event
(種の絶滅級イベント)
つまり彗星衝突をあらわす政府の極秘コードネームで
おにゃのこの名前じゃなかったのでした。

(映画と現実をごっちゃにして恐縮だけど
 先日のイスラム国の拉致殺人事件にしても、
 マスゴミはテロリストとの交渉について
 大臣とかに余計なこと聞かなくていいから。
 交渉中のプロセスなぞ我々一般人に
 知らせなくていい。たとえ知ったところで
 何かできるわけじゃないし、
 交渉している現場の人々に悪影響がないよう
 必要以上に騒ぎ立てないでほしい。

 ダイ・ハードのバカジャーナリストみたいな。

 色んな意味でおかしくなっちゃってる母親
 引っ張り出して来たり
 (今回は違うけど)無意味にヘリ飛ばしてみたり
 動きなんてそうあるはずもないのに
 地方警察の前を報道陣で固めたり・・。
 特にヘリ、災害時の人命救助に
 ローターの爆音はジャマでしかない)

で、映画に戻りますと
にわかポリティカルミステリー仕立てのあと
・アメリカの彗星対策の顛末
・女ジャーナリストの行く末
・ビーダマン高校生の末路

だいたいこの三つで話が進みます。

・アメリカの彗星対策とは
 スペースシャトル”メサイヤ号”に
 核ミサイルを積み込み、彗星爆破にむかわせる。
 同時に数十万人を収容できるシェルターも用意。
 
 でもメサイヤの皆さんは
 ロンドベル同様、頑張りすぎて
「ウルフ・ビーダマン大彗星」が分裂。
 おっきい方の「ウルフ彗星」はメサイヤ号の
 特攻で粉々になるが、ちっちゃい方の
「ビーダマン彗星」と無数のかけらたちが
 地表に激突必至。

 政府がギリギリまでナイショにしたかったのは
 実は「同時に数十万人を収容できるシェルター」の方。
 アメリカ国民全員を収容できるはずもなく。

 シェルター収容条件は結構シビア。まず
 「50歳以上で、社会にめぼしい実績を
  挙げられなかった人間はすべて居残り」

 地上に残った人々は比較的、従容として
 (なかにはそうでない人もいるけど)
 死を受け入れる。
 いささかの出木杉感はイナメナイヨネ。

・女ジャーナリストの行く末
 アメリカ政府から特別待遇を受けたんで
 シェルターに入れるキップを入手したんだが
 友人に譲り、長い事喧嘩していた父親と和解。
 父親にハグされながら、自らに迫る
 巨大な津波に呑まれる。

・ビーダマン高校生の末路
 彼女と、道中預けられた赤子と共に
 バイクで爆走。とにかく山の奥地へ分け入り 
 最後は津波に勝つ。
 メサイヤ号の犠牲があったから
 アメリカ全土が浸水せずに済んだんだろうが
 彼らも含め、大変なのはまさにこれから。

津波描写がハンパないため、映画冒頭にはしつこく
この映画には津波描写があります。トラウマ注意
の注意書きがあったが、ま、時節柄仕方ないところ。

メサイヤ号のロケットからは
宇宙空間だというの”煙”が出ちゃってたり
そもそもウルフ博士が死んじゃっても
世界には星空ハンターの好事家が
山ほどいるだろうにとかツッコミどころは満載だが
脳みそ筋肉が無理やり状況を改善する
アルマゲドンより、登場人物に
好感が持てる映画でありました。
なお、監督は女性です。



ディープ・インパクト
Deep Impact

監督:ミミ・レダー

脚本:
ブルース・ジョエル・ルービン
マイケル・トルキン
製作:
リチャード・D・ザナック
デイヴィッド・ブラウン
製作総指揮:
スティーヴン・スピルバーグ
ジョーン・ブラッドショウ
ウォルター・F・パークス

出演者:
ロバート・デュヴァル
ティア・レオーニ
イライジャ・ウッド

音楽:ジェームズ・ホーナー
撮影:ディートリッヒ・ローマン
編集:デヴィッド・ローゼンブルーム
   ポール・チチョッキ
製作会社:ドリームワークス
配給:パラマウント映画
   ドリームワークス・UIP
公開:アメリカ 1998年5月8日
   日本 1998年6月20日
上映時間:120分
製作国:アメリカ

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2015年02月07日

巨神兵東京に現る

「巨神兵東京に現る」

「巨神兵東京に現わる」は
東京都現代美術館(清澄白河)で
2012年に開催された「特撮博物館」にて
特撮がスゲーものだということを
人々に認識してもらうため
CG抜きにして作られた短編映画

自分も当時身重の妻と6歳の息子と
わざわざ一泊二日で見に行きました。

その時の記事がこちら

先日ナウシカを観ていた時、
そういやあの短編(巨神兵東京に〜)
もう一回くらい観たいなあ、と思い立ち
調べてみたところ・・
なんと庵野監督の新劇場版
「エヴァンゲリオンQ」DVDに
含まれていることが判明する。
しかも特典やらおまけじゃなくって
まるで、この「巨神兵東京に〜」までもが
エヴァワールドの一環であるような
そんな演出でありました。
(エヴァ本編前にまず「巨神兵〜」が流れる)



いきさつは不明だけども
実はエヴァンゲリオンの中身が
巨神兵だったとか、
ミサト氏やシンジ君が頑張って
我ら人間が生きる世界を
再び取り戻したのもつかの間
シンジパパが逆襲
エヴァを今度は「巨神兵」として
フッカツさせ「火の七日間→ナウシカ世界」展開
だったりとか?
”うがちすぎ”だとは思いますが
妄想は広がりますね。

あらすぢ
「巨神兵東京に現わる」は、東京都現代美術館で
2012年7月10日より開催された展覧会
「館長 庵野秀明特撮博物館
 ミニチュアで見る昭和平成の技」にて
公開された特撮短編映画。

東京に1人で暮らしている「私」のところに
突然弟がやってきて「明日、この街は滅ぶ」と
予言めいたことを言い出す。いつもは
そんなことを言わない弟の言葉を冗談だと思う
「私」だったが、翌日に突然異形の巨人
「巨神兵」たちが東京に現れ、町を焼き尽くして
いくのだった。

************************

ご存じの通り、エヴァンゲリオンの庵野監督は
昔、アニメーターとしてナウシカ制作に参加。
以後、宮崎監督のお気に入りです。
ナウシカでのインパクトあるシーン。
腐りかけの巨神兵が砂漠越しにプロトンビームを
撃ち出す絵は、ほぼ庵野監督が描いたようです。

短編の樋口真嗣監督は、そんな庵野監督の盟友。
特撮監督だけでは、なかなか食べていけないのか
時々庵野作品の「絵コンテ」を切ってます。
ちなみに碇シンジ君の名前は同監督から。

で、「巨神兵東京に現わる」ですが
公開当時6歳で同作品を観てしまった我が息子は
「巨神兵」が大嫌いになってしまいました。
さすがに8歳となった今となっては
「公園で巨神兵にむかって吠える犬」のシーンで
その犬のあんまりの”ぬいぐるみ臭”に
笑うくらいの余裕はあります。成長したな。

「創造の神は七日間でこの世界を創ったらしい。
 たぶん壊すほうだって同じくらい時間が
 かかるに違いない。
 その間にできる限り逃げるのだ」

「畏れこそが神の本質なのだ。
 自らを滅ぼそうとする存在にさえ人はひざまずく」

かなり意訳。全文はこちら

綾波レイ(林原めぐみ)の淡々としたナレーションを
背景に巨神兵が東京を破壊してゆく。

ぐわーん、どかーん、バリバリ、

どーーん。


外から帰ってきた息子が観ているオヤジを発見。
久々の巨神兵との再会に若干嫌な顔をするが
巨神兵が暴れる意味とか
なんで?どうして?と五月蠅く聞いてきた。

「流行りの”CG”を使わずに
 特撮の技術の凄さをプレゼンするための短編だから」
とか今の息子に話しても仕方ない。

神様のやることに理由なんかないよ
のワンフレーズで質問地獄を乗り切る父だった。
けれども、この短編に流れる
いわゆる”中二病”臭を、どこかの段階で
一回くらいは否定しておかないと、とも思う。
中二病はこじらせるとメンドクサイからな。
これは自分の実体験。

なおこの記事を書いているときに
タイプミスで「巨神屁」と変換された
不意打ちに、ちっとだけ吹いたことを
報告せねばなるまい。
ちっとだけっすよ。

本編たる新劇場版「エヴァンゲリオンQ」。
エヴァはおなか一杯だ、と放置してたんですが
レンタル最終日に結局観賞。
なんだかんだ言って楽しんでいる自分が居ました。
それについてはまた次回。



巨神兵東京に現わる

企画:庵野秀明(館長)
制作:庵野秀明、鈴木敏夫
巨神兵:宮崎駿
監督:樋口真嗣(副館長)
美術監督:三池敏夫
監督補:尾上克郎
脚本・光学作画:庵野秀明
画コンテ:樋口真嗣

ナレーター:林原めぐみ

巨神兵デザイン:前田真宏
巨神兵造型:竹谷隆之
巨神兵操演:村本明久
音楽:岩崎太整
言語:舞城王太郎
制作:特撮研究所、カラー
製作:スタジオジブリ

公開:日本 2012年7月10日
上映時間:9分3秒
製作国:日本

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2015年02月06日

ダイ・ハード2

「ダイ・ハード2」

12チャンネルの「午後のロードショー」
クリスマス映画スペシャルだとかで
「ホームアローン」なんかと並んで
放送していたので久々に観賞してみる。

関係ないがこの「午後のロードショー」枠
ジブリとコナンしか放送しない日テレや
レインボーブリッジを封鎖しては
海猿が活躍するフジテレビ等、
映画の本質を忘れちゃってる
放送局ばっかりの中、さすがの12CH。
映画が娯楽であり、テレビのスペシャル
コンテンツであった名残を今に残す。

そう、B級だろうがなんだろうが
とにかく”映画”と名がつくものは
すべて垂れ流し。そんな垂れ流しの中から
掘り出し物を見つける
のが楽しいんじゃないか。

あらすぢ
ロサンゼルスのナカトミビルをテロリストが
占拠した事件からちょうど1年後のクリスマス
すっかり有名人になったジョン・マクレーンは
妻のホリーを迎えに雪の降るワシントン・ダレス
国際空港にやってきた。空港内で不審な男2人組を
見かけたマクレーンは、荷物室で2人が何やら
不穏な動きをしていたところへ声をかける。
すると男たちはいきなり拳銃を発砲してきた。
マクレーンは応戦して銃撃戦になり・・。

************************

もう25年前の映画ですよ。
そういや楽しみにしてたなあ。
あの”ダイ・ハード”の
続編がまた観られるってんだから。

今観ても充分面白いんだが
あの頃はそんなものかとスルーしてたのに
実は割とふざけた描写も多い。

たとえば・・輸送機に閉じ込められた
ブルースウイルス。
輸送機の外は敵の兵士が
雨あられの弾丸。
あげくに破れた窓から
投入される手りゅう弾!
慌てふためくブルース。
ハラハラする観客!
でも全然爆発する気配を感じさせない手りゅう弾。
こんなブルースウイルスの運命や如何に!?

結局、彼はバクハツするコクピットから
脱出装置を使い、座席ごと脱出に成功。
近場に座席ごとパラシュートで着地するや
ようやっと味方勢力もやってきて
テロリスト一味は逃亡。
九死に一生を得る。

さっすがあ我らがブルースウイルス。
そこまで爆発しない手りゅう弾を
一体どうやって手なずけた?
っつーかそもそも輸送機のコクピットには
脱出装置なんか無いでしょうに。

どかーん、ぼかーーん、といろいろあって
例のエンディング。
(漏れ出す航空燃料に引火すると
 ほんとあの導火線のように
 燃えるもんなんだろうか?)

ブルース・ウイルスが叫ぶ。
イッピー・カイエー
なんだそれ?
(検索してみたら
 カウボーイが使っていた感嘆符
 " Yippie-ki-yay"なのだそうだ)



そしてエンドロール。
綺羅星のごとくズラズラと並ぶ声優さんたち。
(みな鬼籍に入ってゆくなあ)

堀勝之祐
内海賢二
石田太郎
田中信夫
江原正士
田中亮一
麦人
増岡弘
納谷六朗
佐々木優子
秋元羊介
久保田民絵
西村智道
小野健一

以下略

どうですかこの豪華声優陣。

関係ないけど
ブルース・ウイルスと
デミ・ムーアの娘、
機会があったら
画像検索してみてください。
かなり残念すぎるセレブ娘ですよって。

ダイ・ハード2
Die Hard 2: Die Harder

監督:レニー・ハーリン
脚本:
ダグ・リチャードソン
スティーヴン・E・デ・スーザ
原作:ウォルター・ウェイジャー
『ケネディ空港/着陸不能』
製作:
ローレンス・ゴードン
ジョエル・シルバー
チャールズ・ゴードン
製作総指揮:マイケル・レヴィ

出演者:
ブルース・ウィリス

音楽:マイケル・ケイメン
撮影:オリヴァー・ウッド
編集:スチュワート・ベアード
配給:20世紀フォックス
公開:アメリカ 1990年7月4日
   日本   1990年9月21日
上映時間:124分
製作国:アメリカ

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2015年02月05日

艦コレ(アニメ)

「艦コレ(アニメ)」

艦コレのアニメ。
深夜にTVをザッピングしてたら
つい見てしまった。

艦コレ、といえば
太平洋戦争時の海軍の軍艦を
それぞれ萌えキャラに見立て
ひいきのキャラを応援する。
その世界観で艦隊戦を行えるゲームもある
・・くらいの知識しかない。

最近では「日本刀」にも
萌えキャラを当てはめたシリーズもある。
もう何でも萌えキャラと合わせて
シリーズ化ができてしまうな。

敵はアメリカ海軍を女性化したヤツラかと
思ってたが、彼女たちが戦っていた相手は
海中から現れた正体不明の黒色艦隊。

なんだ、敵はアメリカ軍じゃないのか。
マシンガン片手のエセックス娘*24人とか
ぼっきゅんぼんのアイオワ娘・・なんかが
相手じゃ絶対勝てそうもないからなぁ。

これもそれほど知ってる訳じゃないが
「蒼き鋼のアルペジオ」に
設定が似ている気がした。

海戦しているときくらいは
トランスフォーマーみたいに軍艦に
変形するのかと思ってたが
キホンは二本足のままで
海上をホバー?で滑るように走る。

戦争やってるからには、被弾したら
腕くらい吹っ飛ぶのかと意地悪な期待をしたが
学校を卒業しての初陣らしい
一隻の駆逐艦娘が突出して被弾するも
ドリフのように顔が煤けた挙句、
衣類がボロボロになる程度だった。

この時は、味方のお姉さま戦艦達が
足や腰などに装備している38センチ連装砲を
斉射してケリ。

自分が見たときは金剛級戦艦四姉妹と
駆逐艦娘複数で空母は出てこなかった。
ネットで調べたら、空母連中は飛行機の代わりに
和弓を装備しているみたいなんで
仮にアメリカ軍の空母が居たら
陽気なヤンキー娘で武器は”ボウガン”かな。
これまたやっぱり勝てそうにない。

もう見ることはないが、
それにしてもバカみたいなアニメだった。



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2015年02月04日

ツレがウツになりまして。(映画版)

「ツレがウツになりまして。(映画版)」

かつて、そういう漫画がヒットしていたのは
知っていた。NHKBSで放送していたんで
妻と観劇。



あらすぢ
「スーパーサラリーマン」だった
ツレ(作者の夫)がある朝「死にたい」と
真顔で言い出した。うつ病だった。
売れない漫画家の妻(作者)と共に送る
闘病生活を描く。
自殺未遂、症状の改善、悪化などあらゆる
出来事を決して固くない絵のタッチで
表現するという内容、うつ病を「宇宙カゼ」と
呼んだり、抑うつ状態の症状が現れている時
に憂鬱をキャッチするアンテナが頭に
現れているという独特の描写などがある。

キャッチコピーは
「ガンバらないぞ!」
「すこやかなる時も、病める時も、
 君と一緒にいたい。」

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作者=奥さんはダンナのことを”ツレ”と呼ぶ。
あらすぢのとおり、彼はスーパーサラリーマン
だったらしい。そんなツレを旬の俳優
堺雅人が演じる。
堺雅人&宮崎あおいだから、夫婦そろって
録画してまで観劇したって面もある。
それは否定しない。

なもんで基本的に堺雅人で文句はないんだけども
劇中の堺雅人=ツレは、外資系パソコン販売会社の
お客様コールセンター係。
ちょっとナイーブでナヨナヨした男として
演じられていて、
”ああ、そんな男ならばウツにでもなるかもね”
みたい。さほどギャップが感じられず。

これが、ツレは半沢直樹みたいな銀行員で
あっちのドラマみたく銀行内でのゴタゴタを
さて”倍返し”するのかと思いきや、
”ウツ”になってすべてを放置してしまう・・
そんな展開だったら、
それはそれで、そんなウツ展開
見たいような、見たくないような。

でもやっぱ主演・堺雅人で正解だったんだろうな。
佐藤浩市あたりならウツ後、
犯罪(殺人)に奔りそうだし
唐沢寿明だったらウツ後
犯罪(社会的犯罪)に奔りそう。
堤真一だったらウツ後、
やっぱり犯罪(こちらは女性系)に
奔るだろう。てか奔るに違いない。
もう決めた。

話としては「ウツとはヤル気のない人につけられた
病名・言い訳」程度に解釈していた
売れない漫画家の奥さん(演:宮崎あおい)

若干、几帳面なところもあるが
まあそれなりに社会人生活を続けていたツレ
(演:堺雅人)

頑張らなくったっていいんだよ

「私は今まで、ツレがウツになったことを
 隠しがちだった。恥ずかしかったんだ」

そんな夫婦が、ツレのウツ発症で
様々な困難にぶつかりながら、
困難と共存してゆく道を選ぶ様を淡々と描く。

「僕は、いままで妻のために病気を治そうと
 していたけれど、これからは自分のために
 病気を治したい」

「ツレがウツになった”原因”じゃなくて
 ”意味”ってなんなんだろう?」

物理的にいえば”ウツ”とは単に脳の神経伝達が
ウマくいっていないからおきる病気なんで、
薬で治せるんだけど、それでも”ウツ”と
向かい合う各人(病人とその家族)の心の整理は
それぞれが行わないといけない。


奥さんも、これまでただ生活のためだけに
書きたくない内容の漫画を
編集者に媚びながら描いてきた。
そんなこれまでの姿勢を改め
本当に自分が描きたいマンガ、
社会に読んでもらいたいマンガを描きだす。
つまり、ツレがウツになったこれまでの
自分達の生きざまをそのまま漫画にした。
そしてその漫画はこれまでがウソのように
大ヒット、さらには映画化までしたのでした。



ツレがうつになりまして。

監督:佐々部清
脚本:青島武
原作:細川貂々
「ツレがうつになりまして。」
「その後のツレがうつになりまして。」
「イグアナの嫁」

製作:黒澤満、木下直哉、重村博文、平城隆司
  福原英行、久保忠佳

出演者:
宮アあおい
堺雅人
吹越満
津田寛治
犬塚弘
梅沢富美男
田山涼成
大杉漣
余貴美子

音楽:加羽沢美濃
主題歌:矢沢洋子「アマノジャク」
撮影:浜田毅
編集:大畑英亮
製作会社
「ツレがうつになりまして。」製作委員会

配給:東映
公開:2011年10月8日
上映時間:121分
製作国:日本

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2015年02月03日

信じられるか?4年前の東京なんだぜ...これ...

「信じられるか?4年前の東京なんだぜ...これ...」

信じられるか?4年前の東京なんだぜ...これ...

「懐かしいな
 4年でずいぶん変わったもんだ」

そうそう、あの頃の未来予想図といえば
バス並みの輸送能力を持つ”原子力”ヘリが
お空を飛んでいたし
チューブカーなんかは当たり前。
海底ではついに人類との意思疎通が
図れるようになったイルカさんが
牧羊犬代わりに海底牧場を管理。
一方、パーソナル空間だと
朝刊は配達制じゃなくって
壁に設置されたFAXみたいな装置から排出。
お母さんはレシピを台所にある
テレビ画面から確認しているし
テレビ電話はデフォルトだ。

ネット上ではもう話題になり尽したようだけど
あの「ヱヴァンゲリヲン」の
物語スタートは2015年。
(セカンドインパクトは2000年らしい)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」じゃあ
マーティーの子供を救うため
向かった先が2015年10月21日。

残念ながら・・
濡れた服が自動乾燥しないし
ローラーボードはホバーじゃないし
映画「ジョーズ」は19作まで作られていないし
なにより自動車がお空飛んでいない。
でもレトロ喫茶「Cafe 80's」はウケるかもしれない。
いまならば。

我々はすごい未来に生きているのです。
アンゴルモア大王に消去されることもなく。

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2015年02月01日

サークルKサンクス

もう2月じゃん!
PONです。

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「サークルKサンクス」

先日気がついたのですが
「サークルKサンクス」のサンクスは
Thanks」じゃない。

Sunkus」なのだった。

Sun+K(ids)+us
太陽の下、子供が我々の店に
安心して来て欲しい・・から
「Sunkus」なんだと。
そこに感謝の意が
込められているのは無論。

詳細はここ。

ところで、コンビニも
三強になってしまうと
商品展開にいいかげん飽きがくる。
てなわけで、サンクスとか3F
ミニストップポプラにセイコーマートなどにも
まだまだ存在意義があると思うのです。

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