2017年07月09日

この世界の片隅に

「この世界の片隅に」

「君の名は。」旋風もそこそこに
「この世界の片隅に」なるアニメが
ナカナカいい!という話を受け
地元でやっとこさ上映されることになったので
家族で映画館へ。

あらすぢ>
1944年(昭和19年)2月、絵を描くことが得意な少女
浦野すずは、広島市江波から呉の北條周作のもとに嫁ぐ。
戦時下、物資が不足し、配給も乏しくなる中、すずは
小姑の黒村径子の小言に耐えつつ、ささやかな暮らしを
不器用ながらも懸命に守っていく。
しかし、軍港の街である呉は1945年(昭和20年)
3月19日を境に、頻繁に空襲を受けるようになる。
同年6月22日の空襲で、通常爆弾に混ぜて投下されて
いた時限爆弾(地雷弾)の爆発により・・

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いろいろあったらしいけど
あまちゃん、以降鳴かず飛ばずだった
能年玲奈が”のん”と改め
再出発を図らんとした最初のお仕事である。

声優として決して上手いわけではない彼女だが
その朴訥とした語り口は、当作品の主人公、
浦野すずという、どこか”浮世離れした”キャラに
意外に合ってた。

戦争反対映画であり、かつキャラデザも
どちらかと言えばリアル志向というよりは
ファンタジーが入る絵柄なのに
兵器の描写がかなり緻密であり
今は完全消滅してしまった旧帝国海軍の
連合艦隊が呉の沖合いに集結していたら
さぞや壮大な風景であったろうなあ・・といった
当時の空気感が伝わってくる。
逆に言えば、この映画でキャラデザまでが
超リアルであったなら、さぞやエグイ映画に
なっていたことでしょう。
戦争なんて存在自体がエグイ訳だから。

(ネタバレにはならないと思うが
 重巡「青葉」にはチューもくしてください)



ネットのどこかである人も書いていたが
たまたまあの時代に生まれついてしまっただけで
ごく普通に平成の世で暮らしていける日本人が
あの時代で奮闘するしかない姿を
描いた物語なんだと。

そら、降りかかってくる火の粉は振り払うべきだけど
政治の解決策としての武力行使(つまり戦争ですね)
は断固拒否します。ええ。

この映画の根本を理解しようとすらせず
戦争を扱った映画なんだな?
それはキケン!
軍国主義フッカツだ!
安倍政治の本音がこんなところででてきたな!
・・なんて、ピント外れにも程度がある!と
イチャモンをつける輩には
”真っ先に死んでいただきたい。



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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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