2019年03月10日

なつかしの愛機の歴史3

「なつかしの愛機の歴史3」

急に書きます。
我が人生のコンシューマーゲーム機の歴史。
つか、誰が読むんだ的思い出話。
どうしても、機体そのものじゃなくて
ゲームの思い出話になっちゃう。

〜SEGA Ages〜
・SC−3000(1983年頃)
SEGAのゲーム機
キーボードつきのタイプがこちら。
これ、直接は持っていなかった。
PONの叔父さん夫婦のとこには
子供がいなかった為、我ら兄弟が
遊びに来たときに備え、叔父さんが
わざわざ装備してあったもの。
なお叔父さん本人も結構遊んでいた模様。

「コンゴボンゴ」
SEGA版ドンキーコングだと
当時の自分は解釈しておりました。

あとは・・やはり自分の持ち物
じゃなかったんで、ココで書けるほど
ゲームのこと覚えてません。 
ごめん、叔父さん。
ただ、当時のSEGAゲームは
ファミコンと比べるとドットが荒い
色使いが外国風、そして(なんとなく)
動きがカクカク、そんな体感記憶あり。

【メガドライブ】
SEGAつながりで。
これは高校時代の友人のお古。
ソフト5本ついて金2000円也。

「スーパー大戦略」
「ミッキーマウス不思議のお城大冒険」
「コラムス」
「レインボーアイランド」
 あとタイトーの横スクロールゲームで
 半裸のバーバリアン野郎が
 活躍してたようなヤツもあった。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(北米版)」

プレイはほぼ前者3作のヘビロテ。

大戦略はもう今更ですけども一点だけ。
前線までの部隊輸送手段として
鉄道建設可能なのが楽しかった。

「ミッキーマウス不思議のお城大冒険」
難しかったけどSEGA版
マリオBrsだと思えば。
ミッキーの動きも細かく
音楽や演出(お菓子の国の巨大ゼリーの
ぷるるん感とか)もグッドでした。

「コラムス」
落ちゲーのひとつ。
BGMが古代文明を感じさせる、
というより、憂鬱で気だるくて
そのうち眠くなったものです。
ゲームやってんのに。

もうちょっとだけ続けます。

【セガサターン】(ビクター仕様)
セガサターンは
ソニー、プレイステーションの
同時代ライバル。
月と太陽、ソ連とアメリカ
ガメラとゴジラ、ザクとガンダム。
ノンとメグちゃん(古すぎ)。
そういや湯川専務も
今やいいお年なのでは?

これは新宿のヨドバで買った記憶がある。
なぜにビクター仕様を選んだのかといえば
そんときの店員さんが、
ビクターがセガの委託の生産したモノで、
表向き、品質や性能、値段も差がない上

ビクター製は国内製造だし、たとえ壊れても
国内に部品もありますから、
早く確実に直りますョと薦めてくれたから。

もっとも、幸いなことに
修理することもないまま今に至っております。
普通のセガサターンは白だったかな。
せがた三四郎がセガさたーんシロ!と
CMやってたし。
ビクター仕様のアレは本体が濃灰色でした。

セガサターンのサターンは
”悪魔”じゃなくて、
太陽系の”土星”と同義
”豊穣の神”らしいです。

セガサターンの
カテゴリーキラーゲームといえば
なんといっても「バーチャファイター」
「セガラリー」
今となっては、ちっとばかり
こっぱずかしいですけど「サクラ大戦」・・

やっぱりゲームの話は次回にします。
セガサターンのゲームだけで
ひとつ記事が書けてしまうし。
そもそも自分、サターンソフトの
何を持っていたのか
かなり忘れかけていますので
調査の時間をください。
いただいたとしても、記事になるのは
果たしていつになることやら、ですが。

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posted by PON at 21:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

なつかしの愛機の歴史2

「なつかしの愛機の歴史2」

急に書きます。
我が人生のコンシューマーゲーム機の歴史。
つか、誰が読むんだ的思い出話。

〜我が家にファミコンがやってきた!1984年〜

【ファミコン】
やっぱスゴイ存在感ですよ。
「ファミコン」
こいつの存在がわれら”子供の遊び”を
根底から変えてしまった。
ファミコンが出回る前は
何の違和感もなく
友達と野外へザリガニやセミとか
採りに出かけてたからなあ。
以後は皆無。毎土曜となれば
誰かの家で”ファミコン会”だった。

PONが入手したのは友人の中古。
彼の家は金持ちで「ウチ、兄弟揃って
ファミコンを買ったからさ」
といって古いほうを譲ってもらえた。
金3000円也。

だもんで・・我が家のファミコン筐体は
白じゃなくて最初からクリーム色。
ボタンも四角だったような。

そしてソフトも、待ってましたとばかりに
いろいろ買い揃えました。

スーパーじゃないけど
「マリオブラザース」
友人宅でやって以来、ずっと欲しかった。
対戦ができるなんて!!

ステージ2が無いけどゲーセンと
同じゲームを家でやれるとは
スゲー時代がやってきたぜとマジ思った
「ドンキーコング」 

さらにナムコット系列だ。
当時のナムコには
ハズレゲームがなかった!!
この辺りはまたの機会に。

「初代ファミスタ」
ジブンの贔屓チームはレイルウェイズ。
実力のパ界、「阪急+南海」・・今の楽天。
ゲームの容量の問題だろうけど
別チームをニコイチにしてしまう辺り
パ・リーグが社会からどのように
見られていたのか解かる。
でも陣容はすごいぞ。レイルウェイズ。
いしみね、ぶーまー、かどた、でーびす

なんでこんなの買っちゃったんだ系
「トランスフォーマー コンボイの謎」
5歳下弟が当時TF大好きだったんで。

「うる星やつら、ラムのウエディングベル」
とにかく”うる星”だから。
でもジャレコ嫌い。

「トップガン」
映画を観た弟が欲しがって
自らの貴重な誕生日プレゼントとして
これを指定して買ってもらったヤツ。
(そしてスゲー後悔・・)

「マニアックマンション」
典型的な洋ゲーをままゲーム化したヤツ。
しかもあの”ジャレコ”製だから。
推して知るべしってヤツです。
ネットもなかった時代。攻略本を
取り寄せたのに、取次ぎからの
一ヵ月後の回答は、在庫なし。
悲しかったなあ。ジャレコ今でも嫌い。

「キングコング2 怒りの逆襲」
映画もゴミだったけどゲームもだ。
怒りの逆襲したいのはコッチのほう。
コングの攻撃方法はジャンプ&
フットプレスで画面が揺さぶられる演出。  
悪漢どもの基地を破壊してゆく様は
それなりの爽快感があった。

「ハットリス」
テトリスで味をしめた旧ソ連の原作者が
世界に急かされて苦し紛れに発表した
次作がこちら。BBS社好きだったけどな。

「たけしの挑戦状」
言わずもがなのクソゲー界の名作。
インベーダー以来、迷走を続けてた
タイトーが出したゲームだから
当時は少し驚いた。
 
もちろん楽しんだヤツもありますよ。
「DAIVA」
BGMは浅倉大介。自分PC88派
なので88とは連動できたが、
よりシミュレーションゲーム化してた
98版がうらやましかった。

「スパイVSスパイ」
これは対人戦が熱い。最後は
もう自棄になってトラップかけまくり。
勝敗関係なく両者リングアウト負けが定番。

「バンゲリング・ベイ」
これとボンバーマンって同じ世界観
だったとか?PONはもっぱら
2コンマイク担当。

「ダブルドラゴン」
当たり判定もワザもシンプルだからこそ
誰でも楽しめた。女キャラからムチを
奪い取り、逆襲できたのが面白く。

とにかく純真だった。

クリアできないのは、
すべては「自分が下手」だから。 
世の大人達が、クリアできないゲームを
販売するはずがない、そう信じてました。
いわゆるクソゲーとの戦いの日々が。
PONを大人にしてくれたのだとも
言えるのかもしれないです。

あえて残しておいたけども
やっぱりコレ。「ドラクエ」シリーズ。

ドラクエに忙しくFFは全然やらなかった。
ドラクエはUから。とにかくドラクエは別格。
中学生の頃、春休み限定でS君に借りまして
試しにちょっとだけやり始めたら、
あららデルコンダルまで行っちゃいました。
あくまのめだまとギガンテスとグレムリンが嫌。

・・ロトの子孫がバトルしてるうちに
引っ越しちゃったんだよね。S君。
引越し先は名古屋らしいんだが。

当方、今でも返す用意があります。
S君。これ見てたらご連絡ください。

ドラクエ話はまた今度の楽しみに。
 
あー「MOTHER」も
初代はファミコンだったはず。
これも次回だな。では。

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2019年03月03日

浄化されたとしても見ないんだけどさ(民放の話)


PONだけじゃないと思うけれど
この数年、ますます民放を見なくなった。
おかげでか知らんが、見たくもないタレントが
妙に幅を利かせている。

坂○忍を筆頭に
B21のヒ□ミとか
元猿岩石も好きじゃない。
あと元ヤクルトの選手。
デラックスとか某夫人は
もう今更感だけど。
他にも定番のおねえキャラとか。

そのうち、生番組中に暴力を振るった(とされる)
今や南の島で優雅に暮らしているらしい
例の彼なんか、あっさりと復帰していそう。

ますます民放が遠のいてゆくが
それでいいや。

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2019年03月02日

なつかしの愛機の歴史1

「なつかしの愛機の歴史1」

急に書きます。
我が人生のコンシューマーゲーム機の歴史。
つか、誰が読むんだ的思い出話。

我が家の(俺の)
コンシューマゲームハード変遷史

・テレビゲーム6
・PV1000
・ファミコン
・SG−3000
・PCエンジン
・PCエンジン CD−ROM
・メガドライブ
・スーパーファミコン
・ゲームボーイ(薄い方)
・プレイステーション
・セガサターン(ビクター仕様)
・Nintendo64
・PS2
・ドリームキャスト

ずいぶんと長い間、主力機がPS2の
時代が続き・・
こっからは息子の世代↓

・DS
・3DS
・WiiU

〜ファミコン前夜〜
【テレビゲーム6】
前にも書いたけどPONの実家は
小売酒販業で、当時の酒屋は
とにかく景気がよかった。
このゲームは、どこかのメーカーが、
酒をコレだけ売れば差し上げます
(あるいはモノスゴク安く提供します)
とか、そんなキャンペーンで
親父が入手してきたヤツ。

テニス、ホッケー、バレーボール
それが1人プレイまたは対戦で選べるから6。
基本はブロック崩しを横にして
バーを上下に動かし、ボール(ドット)が
自軍のゴールに入ったら負け。
バレーはネットのつもりなのか
中央にドット障害物があり
ときどきイレギュラーの方向に跳ね返る。

PONはホッケーが一番好きだった。
テニスは後ろのどこに吸いこまれても
負けになるので、なんか尻が落ち着かず
バレーはコート真ん中にある
ドット障害物がとにかく嫌で。

その点、ホッケーは自軍のゴールポストが
小さいので入りにくく(もっとも敵も
そうなんだけど)とにかくゲームが
長続きするから。

当時は”ゲームパッド”なんて
発明がなかったから、本体に直接、
”動作ツマミ”がくっついており
プレイヤーが白熱すると
本体が左右に動き始め
物理的な妨害合戦に発展した。 

今も保有しているが、古すぎて今の
テレビには接続できない。
しかも電源が単2電池×6だったかな。
電池だよ電池。 

【PV1000】
これも酒屋ルートで手に入れたモノ。
前夜と書いたけども、これがカシオから
発売された頃にはすでに”ファミコン”が
爆発的ヒットしつつあり、PONも指を
くわえていたものだが
そんな折、親父が持ち帰ってきたのがこれ。
”PV1000”

”PV2000”って兄弟機も
在ったらしいが弟機と互換性はない。

物珍しさもあって、結構PON家に
友人が入れ替わりやってきたものだ。
確かにファミコンにはないラインナップ。
ナムコのワープ&ワープ
コナミのツタンカーメン
ユニバーサルのスペースモンスターとか。

でもいかんせん、再現度が低く
しかもファミコンなら2コンが標準装備の中
コントローラーがひとつしかない。
(欲しけりゃ追加購入しろってこと)
しかもヒコーキの操縦桿みたい。
二つあったとしても、マリオブラザースの
ような滑らかなバトルなど望めないし
そもそも二人対戦ゲーム自体が無いから
あれでよかったのかも知れない。

〜ファミコン前夜 その他〜

持っては居なかったけれど
当時のPONの周りには
「カセットビジョン」「ぴゅう太」
なんかを遊ばせてもらった覚えが。
”きこりの与作”では、あの
見ようによっては”イナズマのようなナニか”
を”イノシシ”と強弁する
ゲームメーカーの大人に対し、
さすがに不信感を持ち始める。

これもいつか記事にしたいが
「ゲーム&ウオッチ」
「FL電子ゲーム」

ファミコン前夜はこういったモノが
大いに流行った。

昭和って大人は大人であろうとし
コドモはコドモたろうとした。
まっことシンプルな時代だった。
つづく。
 
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