2008年09月16日

初の女性大将誕生

<米軍>初の女性大将誕生へ…
ダンウッディ陸軍中将

6月25日18時17分配信 毎日新聞

 【ワシントン及川正也】ブッシュ米大統領は23日、
女性のアン・ダンウッディ陸軍中将を大将に昇進させ、
陸軍資材軍司令官に指名したと発表した。上院の承認を
得れば米史上初の女性大将となる。ゲーツ国防長官は
「歴史的な出来事であり、誇りに思う」との声明を
発表した。
 ダンウッディ中将は1975年に入隊。91年の
湾岸戦争の際、第82空挺(くうてい)師団の隊員
としてサウジアラビアに駐留した。現在副司令官を
務める資材軍は陸軍のすべての物資の備蓄を担当
している。

 米軍の女性兵士は約19万4000人で全体の
約14%。女性将官は57人で、このうち中将は
ダンウッディ氏含め5人しかいない。

****************************

女性だからどうだとか、男性だから
どうだってことも無いんでしょうけど。
バカな決断は性別関係なく起こすものですし。
いや、この米軍初の女性大将が、バカだとか
そういうことが言いたいわけではありません。

女性が権力の一端を握るようになれば、
昔のような軍人が威張りまくるような
どうしようもない時代に戻るようなことは
なさそうだ・・とか。
いつか起こりうるかも知れない軍の暴走に対して
ある程度のストッパーになるかも?といった
淡い期待が市民の側に少しでもあるとしたら、
それは大いなる間違いです、と
それが書きたかっただけ。

PONにとっては女性高級軍人と言えば
スターシップトルーパーズの女性指揮官
マルー大将(だったっけ?)が良い。
人類VS虫たちの同じマヌケな戦いを
展開するにしても、前任者のじじい司令官
(スカイマーシャル司令官)よりは
まだ、まともな戦い方をしたし。

敵地上陸、白兵戦の前に、まずその敵地を
猛烈に爆撃をするという、当たり前のセオリーを
敢行しただけなのだが
彼女が名将に見えてしまうから不思議。

よく言われるのが、あの世界で、人類がアラクニド
(虫達)の生息星域に、わざわざケンカしに行く理屈が
全然判んない。虫達の支配惑星に、人類が絶対に必要な
物資が眠っているとかいうならまだ分からなくもないけど。

映画だけ見ていると、虫達は、地球からみて銀河中心部
を越えた正反対の星々に棲んでいるらしい。
プラズマバグというでっかい虫が、
巨大なプラズマ「おなら」を大気圏外に打ち上げ、
それが衛星軌道上の隕石群にあたり、弾かれるように
隕石が隕石爆弾としてなぜか地球めがけて襲ってくる
銀河規模のビリヤード・・猛烈にスゴイ、
凄すぎる侵略方法(地球に命中させるのは天文学的確率)

実際に虫が地球に降下してきたわけでは
無いでしょうに。原作ではアメーバみたいなアラクニド種が
地球に侵略降下するのだが。
ここは映画だけの話として原作は無視しましょう。

「こりゃあまずい。連中とは共存できない」と
人類側が思う理由がみあたらないんだな。
隕石なんて迎撃すりゃあいいのだから。
「トップをねらえ」とか「でたまか」のように
宇宙空間でもお構いなしに、巨大昆虫が進撃して
くるなら話は違うけども。
敵の本星に、核もしくは惑星破壊ミサイルを
投入ってことでいいじゃんねぇ。

ってなわけで、ダンウッディ大将。
おめでとうございます。

ウッディ.jpg
こちらは別のウッディさん(右)

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posted by PON at 21:00| 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 記事(喜) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
1975年任官で2008年に大将昇進となると軍歴33年。
当然士官学校出でしょうから・・・・・と書いた所で
気になってWikiを見たら、
「女性の入校は1976年から行われている」と。

って事は、士官学校卒→少尉任官じゃなくて、
入隊後に士官学校卒なんですな。
しかも、米陸軍には旧日本軍の兵学校に相当する所は無いようで、
ひょっとしたら下士官任官でもないのかも。
もしそうなら、ビュコックの爺さまも真っ青な軍歴となりますか。

ちなみに自衛隊だと女性の最高位は将補みたいで、
まだ将や3つ星将(≒大将)はいないようです。
今の制度だと多分永久に無理でしょうけど。
Posted by 北斗 at 2008年09月18日 00:48
>北斗殿

PONでやんす。ご機嫌如何?

>気になってWikiを見たら、
・・自分もWiki見ましたが、きちんと
載っているんですね〜。
すごいなあ。軍事マニアは。
(当然Wikiマニアで軍事マニアでしょうw)

>もしそうなら、ビュコックの爺さまも
>真っ青な軍歴となりますか。
そこまで考えますかww
なんか、ガンダム世界に毒されていますと
なんとかビーイング軍とかそんな制服が
お似合いな「お姉さま」系のエリート軍人
な想像をしたい・・ところではありますが
Wikiの写真だか見たところによりますと
とりあえず、お姉さまとしてはご遠慮願いたい
迫力を持った方のようです。

>ちなみに自衛隊だと女性の最高位は
>将補みたいで、
ほほう、制度としてムリというわけではなく?

>今の制度だと多分永久に無理でしょうけど。
そうなんですか?
どのあたりがNGなんでしょうね。
Posted by PON at 2008年10月14日 12:39
>>ちなみに自衛隊だと女性の最高位は
>>将補みたいで、
>ほほう、制度としてムリというわけではなく?

海上自衛隊での医官将補がこれまでの最高記録のようです。
現役だと一佐。

>>今の制度だと多分永久に無理でしょうけど。
>そうなんですか?
>どのあたりがNGなんでしょうね。

正確には、「女性は将になれない」のではなく、
女性自衛官は基本的に「(ない事になっている)前線」に出られない
ので、戦闘部隊ではなく支援部隊となっているようです。
で、支援部隊の最高階級は戦闘部隊より下ですので、
戦闘部隊の最高階級である「将」にはなれない。
こういう訳で。
その辺の枷が外れたら、あるいは でしょうか。
Posted by 北斗 at 2008年10月25日 13:08
>北斗氏
PONであります。ご無沙汰です。

>海上自衛隊での医官将補が
>これまでの最高記録のようです。
>現役だと一佐。
→女性お医者さんで大佐ってのもなんか
 非常に近寄りがたい存在ですな。
 あんまり関係ありませんが、かの
 ナイチンゲールは、イメージで言うと
 「白衣の天使」ですけど、実際は
 ひ弱な男なら怒鳴って退散させてしまう
 ような女性だったようで。そうだよなあ。
 まさに「地獄」の戦場で「医療看護」
 システムを確立させるコトのできる
 パワーといったらそれくらいの
 偉丈夫(婦)でないとね。

>女性自衛官は基本的に
>「(ない事になっている)前線」に
>出られない
→この辺がいかにも自衛隊で微笑ましい位。

>支援部隊の最高階級は戦闘部隊より
>下ですので、
→営業部隊出身者から社長は出るけど
 経理、事務、開発部門からは社長は
 出ないってことですかね?
 会社はともかく、軍隊となると
 俺に命令ができるのは「石田三成」ではなく
 「加藤清正公」だけだ!なんて軍人気質
 ありそうだもんな。
 文治派と武断派の対立は、時代を超えて
 存在するのやもしれません。

ところで、北斗氏はそんなにミリタリー
詳しかったっけ?貴君のことだから
もともとオールラウンドプレイヤーだけども。
Posted by PON at 2008年10月27日 13:29
よく軍団って訳してますけど、日本でいえば旧軍の総軍司令官級人事ですよね。軍団長は中将クラスですから。米軍の規模と先進性からするともっと早く女性大将は誕生してもよかったんでしょうね。日本の自衛隊も負けずに婦人自衛官の採用枠を劇的に拡大するべきでしょう。直接戦闘以外の業務は全て婦人自衛官にお願いしましょう。優秀な婦人自衛官はどんどん昇進させて将軍にしましょう。自衛隊で女性高級幹部の割合が急増すれば憲法改正問題は以外に早く進展するでしょう。今まで女性は戦争の被害者としての位置づけしかありませんでしたから。米国女性大将でもわかるとおり、戦争の半分は女性が遂行する時代になったということですね。WW2のソ連軍なんて軍医は皆女性、女性の戦闘機部隊や高射砲部隊、憲兵隊があったんですから。イスラエル軍も直接戦闘以外の業務は全て女性兵士がやってます。女性にも日本の安全保障の半分ぐらいに責任をもってもらうことはいいことです。ちなみに英国・オランダ・デンマークは女王陛下という立派な陸海空軍大元帥がいらっしゃいます。
Posted by ツシマ at 2008年11月16日 23:12
>ツシマ様

当ブログの司令官でありますPON(ぽん)と
申します。このたびは詳細なコメント
誠に有難うございます。

この思いつきで取り上げた記事に
結構反応してくださる方がいらして嬉しいです。
ごく一部での「好感度」調査結果ですが
このブログでミリタリー系に触れると
あまり評判が良くないようなので・・(苦笑)

>旧軍の総軍司令官級人事ですよね。
>軍団長は中将クラスですから。
補給の親分が女性とは・・
猛者達が、ママにまったくアタマが上がらない
ってのも、アメリカらしくってそれもありかと。

>日本の自衛隊も負けずに婦人自衛官の採用枠を
>劇的に拡大するべきでしょう。直接戦闘以外の
>業務は全て婦人自衛官にお願いしましょう。
自衛隊と名前が変わっても「旧軍」体質は
結構あちらこちらに残っていると、素人の私
にも聞こえてきますからねえ。
劇的なまでの女性採用枠拡大は、
まだまだ抵抗が大きそうですね。

>米国女性大将でもわかるとおり、
>戦争の半分は女性が遂行する
>時代になったということですね。
たしかに。

>WW2のソ連軍なんて軍医は皆女性、
>女性の戦闘機部隊や高射砲部隊、
>憲兵隊があったんですから。
旧ソ連軍の女性エースパイロットの存在
なんかは知っていましたが、まだまだ
色々な例があったのですねぇ。

>イスラエル軍も直接戦闘以外の業務は
>全て女性兵士がやってます。
・・戦車の教官が女性だとか!

小説「宇宙の戦士」では、野郎ドモを
地獄(戦場)に送り出すには、オペレータや
所属艦艇艦長は女性であるべき、だとかで
みんな女性という設定でした。
そんな意味でも、セイラをオペレータにあてた
ブライト中尉の判断は的確であったのかも
しれません。

また宜しくお願いいたします。
Posted by PON at 2008年12月01日 12:59
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