学生時代は、マージャン面子と
よくつるんでおりました。
その中のひとり、愛すべき(ホント)オトコが
おります。仮に「O君」としましょう。
今日は彼がたたき出したエピソードを
いくつか開陳いたしやす。
100円均一の回転寿司で有名な「おたる寿し」
貧乏だが、とにかく量を食いたいお年頃の
我々にとっては、素晴らしい食糧供給所でした。
徹マン前の腹ごしらえで着席した我々。
色々廻ってます。さーて何からやっつけようか・・
皆がそう考える矢先に、O君は店員呼び出し鈴を
ピンポン。
「すいません!ハンバーグ寿司お願いします」
貴様は子供か!w
なぜ寿司のスタートがハンバーグからなのか?
そもそも、そこに大量に廻っているじゃないか?
そういうギモンを提起してはいけないようです。
こんなこともありました。
PONが彼になにかカリを作り、
その恩をラーメンを奢ることで
返そうとしたときのことです。
P「Oよ、醤油ラーメンでいいの?」
O「おお。・・・んでPONさ、」
P「どした?」
O「あと100円払うから・・
P「?」
O「・・大盛りにしていい?」
そういう時は「わりーけど「大盛り」頼む」
ひとこと言えば済むじゃんか、と思わず
言ってしまった自分がおりました。
やれやれ。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓
遅刻に逆切れしたのも彼。
マージャンの約束に、彼は遅れてきました。
いつものことなんで、皆、正直なところ
あんまり気にしていなかったのですが
第一声、どんな言い訳をするか
それは気になりました。
部屋に入ってくると同時に大声で
O「いやあ〜まったく、腹立つよ!
お役所の道路行政は!!」
一同「・・・・」
彼は、自分が愛車でいかに苦労してここまで来たか、
役人の年末度恒例、予算消化工事の連荘と
その非効率ぶりにひとしきり悪態をついた後、
何も無かったかのように、買いこんで来た
コンビニのおにぎりをぱくつき始めました。
ご高説、誠にもってゴモットモでありますが
なにか他に言うべきことがあるのではww
そんな彼と、今でもつかず離れずの
付き合いをさせてもらってます。
自分もそれほどデキタ人間ではないんで。
これくらいのユルさがちょうどよく。
ラベル:ハンバーグ寿司