2008年10月29日

読売の暴挙

「読売の暴挙」

WBCのカントクが決まりましたね。
PONの社内でも誰にしたらいいか喧々諤々。
いっそ「川上」にしたら?
あと「土井正三」とか、イチロー氏が
喜ぶかも・・とかなんとかとぼけた発言をする
確信犯な先輩もおりました。

PONですか?PONは「ナカハタ」と
いったら、野球(巨人)の大好きな同僚に
冷ややかに見つめられ、んじゃ「カズシゲ」と
追い討ちをかけたら、その後の話相手にして
もらえませんでした。
なんか悪いこと言いましたか?

戦うのは選手です。いいじゃん誰でも。
(たぶん観ないし)
というPONの暴挙というか暴言でした。

先日のYahoo!記事コメントに
おもろいのがありましたので
そのまま借用しておきます。
時間があれば、コトの真偽も項目ごとに
しらべたいところですが、これが結局
ネタであれなんであれ、読売の鍋常だったら
やりかねない・・というかやるな。

もう新聞業界も落ち目に来ているというのに。
野球業界なんかで遊んでいていいの?
ナベさん。

読売の暴挙↓」

05年…読売5位に終わる
→「セもプレーオフ導入を」

06年…読売開幕ダッシュ、余裕で優勝か!?
→読売「パがセに合わせないのでプレーオフやらない」
(※先に始めたのはパ)

06年…読売故障者続出でジリジリ順位を下げ、最下位転落
→清武「プロ野球を盛り上げる為、メジャーに倣い
   ポストシーズン制導入を」
(※要はプレーオフ)

06年…読売再浮上できず、2年連続Bクラス
→NPB「来季からアドバンテージ無しでCSやる」

07年…読売1位!でもCS惨敗!
→読売「CSでシーズンが無駄になるのはおかしい」

08年1月…読売
→「シーズン1位にはCSでアドバンテージを与えろ」

08年秋…読売、念願の日シリ進出決定

08年秋…読売「WBC監督は原がやるよう仕向けろ」
 ↑今ココ!

別に原が悪いわけじゃないけど、変な感じ!

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ひとつひとつのニュースを聞いても
日常でそんな熱狂的に野球業界を
追い続けているわけではないので
「読売がまた何か言ってる」
で終わってしまうけれど、こうして並べてみると、
わかりやす過ぎるくらいわかりやすいね。

金だけはある親父が、息子(巨人)かわいや
ほーやれほってんで、手段を問わず整えた
温室の遊び場で馬鹿息子が何も知らずに
遊んでいるみたいだ。

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デギン公王=鍋常
ガルマ・ザビ=巨人=原

なんだな。
ラベル:読売 WBC
posted by PON at 21:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 記事(怒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>サンダース様

びびらすワケではありませんが
いよいよ「臨月」が近いですね。
〜臨月(りんげつ)とは、産科領域で
用いられる正期産に当たる在胎週数37週0日から
41週6 日の時期を指す一般的用語。
Wikiより。

サンダースお姉さまには、この言葉を送りたい。
「案ずるより生むが易し」
ですです。マジな話。

>彼には、この言葉を送りたい。
>『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』
そうですね。老害って言葉が
脳裏をよぎりますね。彼を見てますと。

>ナベさん、いっつも酔っ払ってる
あれはもはや、アルツによる酔っ払い
なのかもしれません。

>WBCって日本側の興行主(?)が読売らしいね。
そうなんですか。

>読売の思惑通りにしか話は進まないように
>なっていたのです。
>なんでも巨人中心なんだよねぇ・・・
仕方ないですよ。
プロ野球は文字通り、
「巨人とその引き立て役達」
加えて
「その中にも入れてもらえなかった人達」
で発足したのがそもそものスタート
なんですから。

国際試合経験があって、巨人OBなら
「ナカハタ」がいるじゃないですかねぇ。
「ナカハタ」w
Posted by PON at 2008年11月04日 23:24
彼には、この言葉を送りたい。

『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』

ナベさん、いっつも酔っ払ってる時の発言なのが馬鹿馬鹿しいね・・・

詳しく知らないんだけど、WBCって日本側の興行主(?)が読売らしいね。
ノムさんが言ったようにこれは出来レースで、本当は星野で決まってた。予想外に反発があってシナリオが狂ってしまったけど、読売の思惑通りにしか話は進まないようになっていたのです。

なんでも巨人中心なんだよねぇ・・・
Posted by サンダース at 2008年10月29日 22:05
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