2008年11月06日

今頃「ウルティマ」の文字を見るとはね

「今頃「ウルティマ」の文字を見るとはね」

伝説のゲームクリエーターを乗せた
ソユーズロケット、打ち上げに成功

【Technobahn 2008/10/14 18:38】
ロールプレイングゲーム「ウルティマ(Ultima)」
の作者として知られている著名なゲームクリエーター、
リチャード・ギャリオット氏を乗せた
ソユーズ宇宙船(TMA-13)が12日、カザフスタン
共和国にあるロシアのバイコヌール宇宙基地から
国際宇宙ステーションに向けて打ち上げに成功した。

ギャリオット氏が搭乗したソユーズ宇宙船には他に
米国のマイケル・フィンク宇宙飛行士と
ロシアのユーリ・ロンチャコフ宇宙飛行士が搭乗。
フィンク宇宙飛行士とロンチャコフ宇宙飛行士の2名に
関しては「エクスペディッション18(Expedition 18)」
のクルーとして、
「エクスペディッション17」のクルーに代わって
国際宇宙ステーションに長期滞在の予定。

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>ロールプレイングゲーム「ウルティマ(Ultima)」
ですよ。「ウルティマ」と「ウィザードリィ」といえば
パソコン黎明期ゲーコク産RPGの二大巨頭。
日本で言えば、「ドラクエ」と「FF」ですが
実はどっちも「ウルティマ」と「ウィザードリィ」
の影響をめちゃくちゃ受けて、国産化したものですから
「ウルティマ」と「ウィザードリィ」には
敵わないのです。
その一方の雄「ウルティマ」の開発者が
(PONも名前までは知らんかった)
どんだけ金を積んだのかは知らないが
宇宙旅行に行くとはねぇ。

>フィンク宇宙飛行士とロンチャコフ宇宙飛行士の
>2名に関しては
ということは、リチャード・ギャリオット氏は
エクスペディッション17と18の要員入れ替えの
「ついで」として宇宙に連れて行ってもらったって
ことか。宇宙輸送トラックの補助席に
乗せてもらったって感じですね。

付け焼刃の訓練をしても民間人の
長期滞在はまだまだムリなんだろうな。

数十億だかかかってんでしょ?
民間人が行くのに。

たしか、堀衛門のライブドアの創業の臣で
ありながら、いいタイミングで離脱。
事なきを得たあるヒトが、自腹を切って
宇宙旅行の訓練に参加。ところが本人の
健康上の理由により別の希望者が宇宙へ。
金も返してもらえず、裁判沙汰になっている様子。
お気の毒に。

やらずぼったくり」も極まれり。

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Ultima Ratio= 究極の言語 = 究極の理性
転じて「戦争」の意味だそうな。
これは押井守情報。
(もっと正確に言うならパトレイバー)
posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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