資料性ゼロ。おやぢの思い出話。
自分がゲーセンで実際に遊んだことの
ある奴だけ、あげてゆくことにします。
すごい↓
おもいでのゲームコーナー
「コーナー」ってのがステキ。
トップ画像が昔の「ビニ盆」みたいだわぁ。
<SEGA>
☆1980 カーニバル
なんか、白黒画面が主流だった当時に
一部カラフル画面だった気がする。
カーニバルって要するに、祭りの「射的」を
ゲーム化したもの。画面の真ん中に
小型の観覧車みたいなモンがあって、
その中にウサギやらアヒルやらの形をした
的をインベーダーのように射撃するというもの。
どことなく「アメリカン」だった。
☆1980 トランキーライザーガン
これ、大好きだった。
ジャングルを表していた黄緑(というかほぼ蛍光色)の
モジャモジャを見るたびに、PONの小遣いが減った。
このゲームと、うる星やつら2のサクラさんの
セリフで「トランキライザー」という言葉を知った。
(↑「侍」にしても、こんなんばっかりですがw)
ゲームは単純。トランキライザー(麻酔銃ですな)を
持ったハンター(密猟者でないことを祈るばかり)が
ジャングルをうろつく畜生ドモを、ハンティング。
待機させているトラックの檻に閉じ込めれば得点。
すべて思い出しで書くが・・
ヘビ 1発、ゴリラ 2発、
ライオン 4発、ゾウ 5発
すげえぜゾウ。貫禄の5発も撃ち込まんと眠らない。
もっとすげーのはハンター。眠らせたゾウを
たった一人でトラックまで運ぶのだ!
トラックには、燃料が設定されていて
走ったり、待機しているだけである程度減る。
燃料が無くなるか、ハンターが全滅すれば
ゲームオーバー。
救済策として、ヘビ〜ゾウを一匹ずつ
ゾロ目でそろえると、燃料補給がある。
それにしてもイヤラシイのはゴリラ。
奴だけは人類に近い存在として
知能が高く、長くトラックを留守にしていると
せっかく閉じ込めた猛獣どもを開放してしまう。
ああ、なんていやなゴリーラ。
他にもあまり詳しくは覚えていないが
手負いの動物は何であっても手ごわいもの。
中途半端に麻酔を撃ち込んだままの動物は
そのうち、興奮状態になってスピードアップ!
なんてのも。
ゲームセンターあらしでも取り上げられた
我が想いでのゲームである。
ちなみに、当時の日本社会では「著作権」なんて
なにそれ?という状況だったためか知らないが・・
ゲームオーバーになると、ブラックアウトした画面に
黄色いハンターがうなだれ、そこにかぶる曲が
オフコースの名曲「さよなら」である。
「もう終わりだね、君が小さく見える・・」
のフレーズ!
なんて寂しいエンディングなんだ。
このゲームの影響wで、PONが二番目に買った
CDはオフコースのベスト版(赤)でした。
☆1982 ペンゴ
アイスキューブが涼やかで、音楽も軽やかに
なぜかやりたくなってしまうゲームでした。
今も昔も下手ですがね。
南極のわれらがペンゴは、よく解らない敵の
襲撃を受け、氷を押して彼らをつぶすことで
やっつけることを決意した!われらのペンゴの
運命はいかに!?
(C)SEGA あの軽快な音楽が聞こえてきません?
この本家「ペンゴ」のほかにも「ペンタ」とか
「ペンペン」だかありましたら、それは違法
コピー海賊版です。当時、20円とかでプレイ
できた駄菓子屋の軒先ゲームはほとんど
こういった「バッタモン」ゲームでした。
☆1982 スーパーロコモウティブ
うーむあんまり覚えていないんだけれど。
なんか西部開拓時代をモチーフに、
日本の弁慶号みたいなアメリカンSLが
右から左へ走り抜ける中、列車の天井とかから
襲撃者(100%ネイティブアメリカン)を
狙い撃ち、撃退するといった、なんか
そんなだったような。別のゲームと
混同しているかも知れないけどまあいいや。
ってなワケで、内容が内容なんで今では
どうだろう・・。内容以前にマイナーすぎるか。
次回に続きます。
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