「東洋理学治療センター小松理学院」なる
整体治療院を運営していた
小松忠義、小松の内縁の妻 高須賀公子(49)
元内縁の妻・粂川多恵子(61)を同時に逮捕。
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内縁の妻と元内縁の妻が
愛人(小松)と組んで悪さをするって
神経こそどーかと思うが、
彼らにとってそんなこと無視できるくらい
濡れ手に粟だったんだろうな。
サギの味はいかがでしたか?
「子宮筋腫」は手でさすれば治る!ということで
昨年だけで5000万の儲けだとか。
サギの小道具のひとつとして
「全日本身体障害者連合会麦の会」
なるNPOを発足、芸能人なんかに
各イベント参加させていたらしい。
でもさ、こういう記事になっているから
そうか、この団体は怪しいのかって判るけれど
このまま
NPO「全日本身体障害者連合会麦の会」
だったら・・
そうか、そういう支援団体だったのか
応援こそできなくてもそっと見守ろう・・
くらいには思ってしまう。PONならば。
ちなみに逮捕前、小松ハカセの書いた本
「子宮筋腫が手で小さくなる」は
「日本文芸アカデミー賞 ゴールド賞」を受賞した。
主催 特定非営利活動法人 日本アカデミー協会
後援 NPO全日本身体障害者連合会麦の会だって。
要するに、怪しい団体が怪しい団体に
「ハク」をつけるため勝手に表彰。
自画自賛ってことですな。
表彰してくれたのが、これまたアヤシイ「ふくろう博士」
ふくろう博士ってのは、昔はさんざんTVCMで
やってたけれど、教育界で財を成し、その後アヤシい
行動バリバリの「古川のぼる」氏。
こんなところで久々に見ましたよ。
相変わらずアヤシイことやってんなあ、あの御仁も。
たぶん、マトモな出版社のマトモな本ならば
ノミネートそのものも辞退するでしょうし
金さえ出せば、なんでも表彰する組織なんだろうて。
賞の名前もホント怪しい。
・日本
・文芸
・アカデミー賞
しかも
・ゴールド賞
権威にコンプレックスがあるのかもな。こういった手合いは。
ついでに書いておこう、こんなアヤシイ本を臆面も無く
出版している出版社は「創栄出版」と言うんだそうです。
→自費出版業者だった。
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