2009年04月09日

白いページばかりの本

「白いページばかりの本」

引用場所は失念しました。
多分、通りがかりのブログに書かれていたか
教えてGOOとかそんなんかもしれません。
面白いので載せておきます。

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白いページばかりの本は、昔にもあった。
オランダの医者で化学者のブールハーフェが
1738年に死んだとき、封をした
医学における重要な秘法』という署名の
1冊の本が残された。競売に出され、2万ドル
入手した人が、開封してみた。100ページのうち
99ページが白紙。本のとびらに
彼の一文があった。

頭を冷やし、足は暖める。これで医者いらず

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「頭を冷やし、足は暖める。これで医者いらず」
なるほどね。確かにそのとおりナンでしょうけれど
この極意が「2万ドル」ですか。
現在になおすといくらになるんでしょう?
なんかネットで流行の「情報販売」のような気もしてきた。

この話で唐突に思い出したのがルパン三世(赤ジャケット)
のエピソード。五ェ門の亡くなった師匠が残した
流派皆伝書の存在が判明、もし入手できたら
真の剣の使い手だとか言われ、ルパンファミリーは
25分かけてすったもんだの挙句、五右衛門が手にした
師匠の「極意」には

笑ふ門には福来たる

これ見て笑えたら、免許皆伝ってことらしい。

そのくらいの余裕は欲しいところだが
2万ドルも払った結果がああだったら
笑えないよ正直、このご時勢だと!

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posted by PON at 21:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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