2009年04月22日

勝手に今日輝いていた社会・政治ネタ大賞3

「勝手に今日輝いていた社会・政治ネタ大賞3」

ネタは2CHです。
困ったチャネラーが居なければ、面白いなあ。
2CHも。

自アンちゃんねるニャーより転載。

「勝手に今日輝いていた社会・政治ネタ大賞」

「国家に真の友人はいない」……………  キッシンジャー
「隣国を援助する国は滅びる」…………  マキャべリ
「我が国以外は全て仮想敵国である」…  チャーチル
「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
 長く深淵を覗く者を、深淵もまた等しく見返す」
…………  フリードリヒ・ニーチェ(1844〜1900)

・フランスの言う事はまず真っ先に疑え。
・ロシアはそもそも信用するな。
・中韓がゴネても相手にするな。
・イタリアは裏切り者。
・ドイツはそっとしといてやれ。
・アメリカを日本の面倒ごとに引きずり込め。

★マスコミによる二択批判のテンプレ

妥協して落しどころを探ると
・・・・・・・・・・・法案は骨抜きだ
政治に民意を反映させ法案を押し通すと
・・・・・・・・・・・一方的だ、独裁だ

部下に大きな権限を与えて任せると
・・・・・・・・・・・丸投げで無責任だ
官邸主導で進めると
・・・・・・・・・・・独裁政治は許せない

決断を下すと
・・・・・・・・・・・なぜ急ぐのか、慎重に議論すべき
保留すると
・・・・・・・・・・・また先送りか

支持率上がると
・・・・・・・・・・・人気取りの政策
支持率下がると
・・・・・・・・・・・もっと国民の声に耳を傾けよ

靖国に行くと
・・・・・・・・・・・近隣諸国の許可を得たのか?
靖国に行かないと
・・・・・・・・・・・国民との公約を破った

閣僚人事の予想があたると
・・・・・・・・・・・新鮮味がない、地味
閣僚人事の予想がはずれると
・・・・・・・・・・・またサプライズの手法、実務派を使え

拉致問題に取り組む前
・・・・・・・・・・・北朝鮮との友好を壊すな拉致は政治的捏造だ
拉致問題に取り組み後
・・・・・・・・・・・なぜもっと早くやらなかったのだ

北朝鮮に強い態度取ると
・・・・・・・・・・・なぜ話し合いで解決しようと努力しないのだ
北朝鮮と協調すると
・・・・・・・・・・・弱腰外交はやめろ

規制緩和すると
・・・・・・・・・・・競争が激しくなり格差社会を助長する
規制緩和しないと
・・・・・・・・・・・既得権益にメス入れろ

株価下がると
・・・・・・・・・・・景気悪くなった、なんとかしろ
株価上がると
・・・・・・・・・・・格差広がった、すぐに是正しろ

景気が良くなると
・・・・・・・・・・・企業優遇税制をやめろ、格差社会を是正しろ
景気が悪くなると
・・・・・・・・・・・景気対策がなおざりだ、社会保障を充実しろ

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昔のファンタCMで、将軍先生の質問に答えようとした
健気な女子学生が「頭が高い!!」と先生に一喝され
「どうすりゃいいのよ・・」ってボヤくのがあったけれど
ほんと、「どうすりゃいいのよ・・」の世界。
あちらを立てればこちらが立たず。
まじめにやると、政治ほど割の合わない仕事もないわな。

言うだけなのはカンタンだ。
じゃあどうすんの?って問われても即答は難しい。
すべて丸く治めるのははじめから無理なわけで。
また、モノを知ってさえすれば、すべてうまくいくのであれば
経済学者はすべて大金持ちなハズ。

佐藤栄作元総理大臣だったかな。
神ならぬ我が身にやれることは限られている。
政治家としてやれることをやったら
後はせめてお天道様に祈るくらいしかできない、と
庭先で毎朝、朝陽を拝むのが習慣だったらしい。

結局マスゴミの利用方法って
全部を鵜呑みにしてはいけないが
カウンターウェイトとしてこういう考えもあるって
あくまで参考までに念頭においておけって
ことになるのかな。

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【地政学名言集】

一、隣接する国は互いに敵対する。
二、敵の敵は戦術的な味方である。
三、敵対していても、平和な関係を作ることはできる。
四、国際関係は、善悪でなく損得で考える。
五、国際関係は利用できるか、利用されていないかで考える。
六、「優れた陸軍大国が同時に海軍大国を兼ねることはできない(その逆も然り)」
七、国際政治を損得で見る。善悪を持ちこまない。
八、外国を利用できるか考える。
九、日本が利用されているのではないか疑う。
十、目的は自国の生存と発展だけ
十一、手段は選ばない
十二、損得だけを考える。道義は擬装である。
十三、国際関係を2国間だけでなく,多国間的に考える。
十四、油断しない
十五、友好,理解を真に受けない
十六、徹底的に人が悪い考えに立つ
十七、科学技術の発達を考慮する
posted by PON at 21:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事(楽) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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