やっぱ、自らの汚職に対する、これからの
国内のモウレツな突き上げに
耐えられそうもないと判断したんかなあ・・。
敵に回したら、一番メンドクサイ国内だってコト
当人が一番よく知っていてかつ利用していたようだし。
ご冥福をお祈りします。
マスライです。
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「22才の別れ」
70年代フォークの名曲。
「風」というグループの歌です。
「嵐」ではありませんよ、念のため。
PONは共闘世代でもなければリアル
4畳半フォーク世代でもありませんが
リアル工房のころに、父が持っていた
70年代フォーク全集(もちろんLP)を
聞いてしまって以来の、ライト「フォーク」
愛好家なのです。てなわけで本当に有名な
曲だけしか知りませんが・・と予防線を
張ったところで。
(なんでこんなオヤジくさい歌聴いてんの?
たまにはBOOWYとか米米とか聞けば。
と当時のPONに忠告してくれたK君
お元気ですか?)
この「22才の別れ」。
やはりたまにPONの脳内i-podにかかりますが
いつも思うのは、昔の人の「結婚適齢期」は
早かったんだな〜ということ。
名曲なのはさておき、そんな所に食いついて
しまうPONなのであります。
歌詞は後ほど追記しておきますが
一応、知らない人のために解説しますと
この歌は「長い間つき合っていた彼氏を捨てて
結婚=安定の道を選択した女性の過去をしのぶ歌」
なのです。
>今はただ5年の月日が長すぎた春といえるだけです
・・さらっと歌われていますが、曲題の通り
22才で、別れ&結婚したわけだから
22−5で17歳。高校時代につき合っていた
彼氏と別れ、22才で結婚・・。
早くないですか?
別れるのはともかく、結婚を決断するには。
+10年して「32才の別れ」の方が
今の時代には、しっくりくるかもしれません。
この辺、ビミョウな問題でありますし、
人それぞれの事情、タイミングもありますから
すべてを一緒くたにしてしまうのは避けたい
ところではありますけれども、間違いなく言えるのは、
結婚する男女が減り、少なくとも平安時代wよりは
結婚適齢期とされる年齢は上昇しているって事です。
平安時代なんかハタチで結婚していないと
不思議な顔されたようですし。
もっともあの頃の平均年齢も37〜8歳という所
なんだそうでまあ・・ね。
あー、何が言いたかったのだろう。
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もうひとつ
当時の世情からして多分この女性は
「見合い」結婚の道を選んだんでしょうが
それにしても自分の結婚を決めてから
彼に別れを切り出すってのは・・これは
時代に関係なく
「それってどうなんだろう」と思います。
音が出ます。
それでも伊勢正三さんの曲はいいなあ。
あなたに「さようなら」って
言えるのは 今日だけ
明日になって またあなたの 暖かい手に
触れたら きっと 言えなくなってしまう
そんな 気がして
私には 鏡に映った あなたの姿を
見つけられずに
私の 目の前にあった 幸せに
すがり付いてしまった
私の誕生日に 22本のローソクを立て
ひとつ ひとつが みんな君の
人生だねって言って
17本目からは 一緒に火をつけたのが
昨日のことのように
今はただ 5年の月日が 永すぎた春と
言えるだけです
あなたの 知らないところへ
嫁(トツ)いでゆく 私にとって