それは愚問である。
旨い物を食い、好い女と寝る。
これ以上の幸せはあるのだろうか?
人生は謳歌するもんだよ
イタリアは素敵なのです。
いろんな意味で。
結構古い話なのですが、PONが
好きなエピソードなんで開陳しておきます。
元ねたはココ↓「バカ大集合よりイタリア軍編」
http://2chart.fc2web.com/itaria.html
************************
■「ジェット燃料を管理する部門が無い」
1999年10月、イタリアの空の玄関ローマ空港で、
ジェット燃料の備蓄が0になると言う出来事が
あった。
当然、燃料補給する予定だった、航空機は飛び立てず
ローマの空は大混乱。原因は、燃料の備蓄管理をする
部門が無かったかららしい。
それまでは、燃料の備蓄が、少なくなって来ていること
に気が付いた部門が、燃料を発注してきていたと言う
話で、その時は、気が付いた人はいても
「まあ、誰かがちゃんとやっているだろう。」
「誰かが、やっていたら、二重発注になるし・・・」
で、誰も発注していなかったらしい。
************************
さあ、ツッコミを入れましょう!
イタリアの空港の皆さん、
あんたらの扱っているものは
会社の事務用品じゃないんだから!
【ジローラモ・パンツェッタ氏曰く】
「イタリアは10%の真面目な国民で支えられている」
なんだそうで。解からなくもないな。
一方、あるいは「都市伝説」っつーか
国民性をネタにしたジョークの部類なのかもしれないが
こんな話もあります。
************************
■【国や民族という意識が無い】
あるイタリア軍の兵士が夜中に目を覚ますと
小隊長がどこかに行こうとした。
部下の兵士はどこに行くのかと訊ねた。
すると隊長はこう答える。
「俺は国のためには命をかけない。
俺は奴隷じゃないからな」
荷物を整えながらその隊長は歯をキラリと光ら せ、
「俺が命を賭けるときは
惚れた女を守るときだけだ!」
と、笑顔でさわやかに言うと戦線から離脱していった。
部下は引きとめた。
「隊長!待ってください!」
そして振り向いた隊長に部下はこう言った。
「俺も一緒に行きます!」と。
かくして朝になり、他の隊員が目を覚ますと
隊員の数は減っていた。日が経つに連れ、
一人減り、二人減り・・・・そして、イギリス兵と
戦う前にその小隊は姿を消した・・・・
************************
有名なジョークでは、ドイツの老人が
日本人を見かけると「今度はイタ公抜きでやろうな!」
と声をかけてきたとかいう話を聞いたことがあるが
イタリア軍はヘタレで有名。
でもあの国の兵隊(男性)は、国家や主義のためだと
弱いが、「女」や「ロマン」がかかっているときには
つまり自分が「白馬の騎士」「英雄」であるときには
めっぽう強いらしいよ。
あのアメリカ海兵隊を相手に一歩も退かなかった
話もあるくらい。
************************
■【個人の勇気や才覚で
闘いに望むときのイタリア人は強い】
ソマリアに国連軍が派遣されていた時、ちょっとした
感情の行き違いからアメリカ海兵隊とイタリア軍の
部隊が戦闘になってしまった。
(イタリア軍が検問から解放したソマリア人を
アメリカ海兵隊が連行しようとして揉め事になり
隙を見て逃げようとしたソマリア人をアメリカ兵が
射殺。それをきっかけに撃ち合いに)、
その時イタリア兵は逃亡も降参もせず、上層部が事態を
収拾した時にはアメリカ海兵隊を圧倒していた
(被害は双方ほぼ同数)。
************************
・・人間を生き物と見た場合、イタリア人の方が
よっぽど「まっとう」なのかも知れない。
負けだからといって「自決」する国民よりも。
どうも、ニッポンもドイツもまじめすぎて
国歌存亡の淵まで戦争しちゃうのかも。
戦争は所詮殺し合いなのだから、まじめにやらず
イタリア人気質くらいでちょうどよいのかもね。
国家の存亡なんてじつはたいした事ない事なのかも。
実際、イタリアはあんな調子で戦争しても
国家として滅んでいませんし。
また続けます。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓

【捕虜となったイタリア人】
オーストラリアで日独伊の三カ国の捕虜がいた
ドイツ人は集団で穴を掘り収容所から
脱走しようと試みた。
日本人は集団で自決をしてしまった。
イタリア人の捕虜は収容所の門が必要ないくらい
おとなしく近くの女の子をナンパして、
出来てしまった人もいたという・・。
ラベル:イタリア軍
>「ドイツ」がプロイセンを中心に統一される
>時は大戦争があった訳ですが、その後は
>東西に分断されるまで内戦は僅少(の筈)
そーなの?ああ、北斗氏は世界史しかも
ナポレオンをはじめとする西欧史に
たしか詳しかったですね。
思い出したよ「ランペルール」
>それに引き替え、「イタリア」が
>サルディニアを中心に統一されただけでも
>奇跡に思えるのに、よくもまあ、
>その後分裂しなかったもんだ
>・・・というのは偏見ですかね?
ええ偏見ですよw別にイタリア人は全部
無政府主義者って訳でもないでしょう。
平和に女と食と酒を謳歌できる
環境を用意してくれる集団があるならば
それでヨシなんじゃないですか?
>「砂漠に孤立した伊軍を英軍が
>救出に行ったらパスタを茹でてた」
ああ、コレ有名な話ですよね。
ご紹介した「バカ大集合」にありますが
大戦末期、イタリア軍と米軍が
「もうどうせ終戦なんだから」と
どちらかと言うこと無しに、
手抜きで戦争してたら、伊軍ピンチとみた
ドイツ軍が応援に駆けつけ、結局
大戦争になってしまったww
ってハナシ、大好きです。
>大阪人も弱かったらしいよ。
>「またも負けたか第八連隊、なんとかかんと
ほうほう・・サンダースお父様も実は
ミリタリ(歴史)好きとか?
検索してみた↓
http://bbs16.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/history/1221093042/l50
結局ほぼ根拠はない模様。戦国時代とは違って
大規模近代戦ともなると、あんまり地域差に
よる部隊の精強さとか大差ないのでは?
東北地方の部隊が寒さに強いかと言えば・・
PONの友人の道産子なぞ、暖房器具
大好きですし。
したり顔で、当時の軍事(国際政治?)マニア
市民が無責任に言い出したことなんでしょう。
たぶん。
>久米宏(だったかな?)が「大阪は外国だ、
>日本のイタリアだ」とか言ってたような
>気がする・・・
うーーん。決して「上から目線」発言だと
取らないでいただきたいのですが
関東でずーっと育った自分には確かに
大阪の人はなんか違うなあって違和感は
ずっと感じてます。いいとか悪いじゃなくって
ただ「ちがうなあ」と。
その詠嘆の中には、彼らに対する
憧れ」もかなり「含まれていると思います。
かんけーありませんが、自分は大阪弁というか
関西の言葉を話す女性には「!!」と
思うときがありますね。
そういえば、昔一緒に仕事した中国人が
上海人は「関西人」北京人は「東京人」に
似ているなあと言ってました。
タクシーに乗るとすぐわかるよって。
上海タクシーの運ちゃんは
「もうかりまっか?」で
北京タクシーの運ちゃんは
政治のハナシしかしないんだって。
面白かったな。
イタリアは都市毎に興隆したので
我が国意識よりもわが街意識の方が
強いとも聞きますが・・さて。
大戦争があった訳ですが、その後は東西に分断されるまで
内戦は僅少(の筈)。
それに引き替え、「イタリア」がサルディニアを中心に
統一されただけでも奇跡に思えるのに、よくもまあ、
その後分裂しなかったもんだ・・・というのは偏見ですかね?
「砂漠に孤立した伊軍を英軍が救出に行ったらパスタを茹でてた」
というネタが、ネタに思えないのは当方の偏見ですけど。
「またも負けたか第八連隊、なんとかかんとか」って言葉を父に聞いた事がある。
久米宏(だったかな?)が「大阪は外国だ、日本のイタリアだ」とか言ってたような気がする・・・
日本は一回負けただけだから、強いんだけど・・・イタリアと一緒に足引っ張ってゴメンね(汗)