2009年04月12日

水谷豊 コレクション

「水谷豊 コレクション」

実はPON、水谷豊さんのファンであります。
最近はだいぶ頭髪も薄くなり、ちょっと声高で
ころころした声も、単にしゃがれた声になったりと
自分のことを棚にあげて、時の移ろいをモロに
感じますが。

土曜4CH、21:00〜のドラマ枠
熱中時代」「熱中時代・刑事編
事件記者チャボ」「あんちゃん」が
スキでした。
(今は落ちぶれまくったショーケンが主役の
 「傷だらけの天使」とか水谷豊さんのデビュー作
 「バンパイヤ」とかのあたりは、さすがに
 PONもテレビ見ていませんでしたので)

ってなわけで、水谷豊のベストCD持っていますよ。

http://listen.jp/store/wordList_1170147.htm

水谷豊(みずたにゆたか)ベストより

はーばーらいと
作詞:松本隆 作曲:井上陽水
→いきなりで申し訳ありませんが、あまり記憶が
 ないです。いまいち。

表参道軟派ストリート
作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
→「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」みたいな曲。
 これは「歌」じゃない。セリフ入りだし。
 とても恥ずかしい歌。

やさしさ紙芝居
作詞:松本隆 作曲:平尾昌晃
→「熱中時代2」のOP主題歌。
 出だしのモノローグがね、いいね。
 カラオケだと歌いにくいが。
>びーだま、べーごま。フーセンガムにニッキ・・
>やったわやった・・なーつかしーなァ〜
(「な」にアクセント、ちょっとクールポコ)

>やさしさ紙芝居 そして誰もが主人公
作詞担当、松本先生イイ仕事してます!

何んて優しい時代
作詞:水谷豊 作曲:水谷豊
→「事件記者チャボ」のOP主題歌。
 チャボはキャラを立たせるためだとかで
 おでこに黒いボールのような髪毛の塊が
 生えている。この曲にあわせ、スーツを
 ビシッと決めたチャボが黄色いポンコツ愛車と
 路上でなんやかや、やり取りする
 OPがハイセンスだった。

普通のラブ・ソング
作詞:松本隆 作曲:筒美京平
→これこれ。ドラマ「あんちゃん」のEDかな。
 最近、PONの脳内に流れることが増えた。
 サビの・・

>俺は普通の男、普通に生き
>そして普通の靴で時を渡り〜ああ
>何故か普通の女愛してるよ〜
あたりが、30代後半を自覚する自分にとって
なにかクルものがあるからなのかもしれません。

マリーナ・デル・レイ
作詞:松本隆 作曲:井上陽水
→曲の存在は知っているけれども
 特に記憶にないなあ。アンドレカンドレ氏の
 作曲だったんだね。水谷さんが井上陽水さんの
 フォーライフレコード所属だったからかも。

真夜中のスウィング
作詞:松本隆 作曲:山梨鐐平
→知りません。

レモンティーで乾杯
作詞:松本隆 作曲:松宮恭子
→曲の存在は知っているけれども
 特に記憶にないです。

心のままに
作詞:水谷豊 作曲:水谷豊
→曲の存在は知っているけれども
 特に記憶にないです。これも。

カリフォルニア・コネクション
作詞:阿木耀子 作曲:平尾昌晃
→「熱中時代〜刑事編」のOP曲
あのイントロ耳にすると、すぐに
>ジグザグ気取った都会の街並〜
の歌いだしが口をつきます。

シティーポップでおしゃれなOP。
水谷ドラマは、内容はともかく、その演出と
なにより水谷さんそのものに都会派感覚と
いうものがひしと感じられ、田舎の餓鬼であった
PONはスキでした。

「熱中時代〜刑事編」ってのは、前作
「熱中時代」が大評判だったんで、同じような
キャスティングで、学園生活から警察物へ
衣替えしたドラマのこと。別に北野先生が
生徒たちに内緒で警察入りした設定では
ありません。
(それをやってしまったのはウルトラマン80
 の矢的猛先生でしたw)

最初はそれを期待したんですが
結局、水谷豊というキャラをつかった別番組。
パラレル設定ようなもんですかね。
更に余話ながら、水谷さんは劇中でつたない日本語
しか話せない外国人の奥さん役だった
「ミッキーマッケンジー」さんと結婚
(後に離婚)していたと思います。
100パーどうでもいい話でしたね。

はあとふる
作詞:松本隆 作曲:平尾昌晃
→これは「熱中時代2」の番組挿入歌だった
 ようです。ドラマ内のOP・EDのように
 毎度にかからなければ、当時のPONがそうそう
 覚えるはずもなく。歌の内容は、子供が帰った
 放課後教室での北野先生の心象風景だったような。

はーばーらいと
作詞:松本隆 作曲:井上陽水
→曲の存在は知っているけれども
 特に記憶になし。

水谷豊さんの歌は歌いやすい。
本人も声が低めなんで。



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「あんちゃん」の最終回。結局、状況を
何も解決できず無力と悟ったあんちゃん(水谷豊)が
夜空を見上げるとブルートレインが走ってい
イメージシーンで終わった気がします。
なんでそんな中途半端なところだけ記憶している
のかと申せば、あのシーンは夜空に鉄道模型を
組み合わせたチャチな合成でして、当時のPONには
その鉄道模型が妙に気になったからです。
多分、関水金属製EF65-500番台+20系
ブルートレインだったのでしょう。
我ながらもっともどうでもいい記憶だと思います。
posted by PON at 21:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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