モーニング連載している鳥まんが。
東北在住の漫画家が、餌付けで庭に集まる
鳥達を丁寧に漫画化。
面白いです。
とはいえ、昔から「鳥」は
「食べる」方は嫌いではないけれども
「飛んでる」方には、まったくといっていいほど
興味のわかないPONでありますので・・。
でも「鳥」トピックス。あえて言うなら、
最近「スズメ」をあんまり見かけなくなったと
思います。そのかわりに増えているように
思えるのがチドリ?オナガ?
自分にはよく判りませんけれど
まあそのような鳥どもですね。
足が細くて、頭が黒くて、シッポも黒くて長い。
デザイン的にはスズメよりはシャープで
カッコいいのですが、シッポが長いから
オナガって言うのかな?
スズメが蓑をかぶった田舎の娘ならば
(いまどきそんな人いませんけど)
オナガは一流レストランのウェイター・・
そんな感じですかね。
オナガ。画像は拾いもの。
カラスも相変わらず傍若無人ですが。
半年くらい前、ウチの近所のゴミ捨て場で
大きなカラス(ハシブトかな)が周囲を
威圧しながらゴミ袋をあさっているところに
遭遇しました。
朝からカーカーうるせーなーと、急激に
怒りがわいて来まして、持っていたビジネスバッグ
(もともと大したモンは入っていません・・)
を振り回すと、野郎はさすがに驚いて飛んでゆき
すぐ上の電柱で恨めしそうにカーカー鳴いて
おりました。
話はそれで終わりですが、カラスって奇妙な
トコロだけは頭がよく、自らを虐めた人間の
顔(というか外見)を覚えているそうで、
場合によっては執念深く復讐しにくるそうな。
こっちはすっかり忘れていてもね。
今のところそのようなことはありませんが
またまた先日、いつものドライブコースで。
実がなって緑に黄色交じりのミカンの木が
あるのですが、その日に限り一面真っ黒でした。
よく見ると「鳥」。
ツグミとかいうのかな。あれ。
とにかく、ついばむことついばむこと。
それと自らのポジショニングを確保するために
各地で喧嘩。なんか人肉むさぼっている
ゾンビのようで樹が哀れに思えました。
ところで最近の古生物学会では、中生代の恐竜が
進化して「鳥」として生き残ったという説が
定着しつつあるようです。
「鳥」を見て感じる、あの無機質で、血の温かみが
あまり感じられない、しかし行動はどこかオマヌケ。
確かに爬虫類に通じるものがあると思います。
6歳のときに上野「国立科学博物館」で大恐竜展
(ソ連科学アカデミー全面協力!)を見て以来
いつかホンモノの恐竜をこの目で見てみたいなあ・・と
ひそかに思っていたのですが
あんなところに生き残っていたんですねぇ。
恐竜。
こんにちは。
************************
管理人モチーベーション維持のため
クリックしていただけますと助かります!
↓ ↓ ↓