75年も人生やってきて・・なあ。
こんなジジイにだけはなりたくない。
心底そう思う。
そのために自分も、これからも経験と反省を
積み重ね、少しでも人間を磨いていかないと・・
痛感しました。
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朝日新聞社依頼の観戦記者、
名人戦対局中にサイン求める
2009年4月10日21時49分
将棋名人戦第1局2日目の10日午前9時45分ごろ、
本社が観戦記を依頼したフリーの観戦記者(75)が、
対局者の羽生善治名人に対し、扇子を差し出してサイン
を求めた。羽生名人は44手目を考慮中だったが、
これに応じた。昼休みの休憩中に本社の担当者が観戦記者
に厳重に注意した。観戦記者は「うかつだった」と
話している。羽生名人は対局後
「突然だったのでちょっととまどったんですけど、別に
10秒20秒の出来事なので、その後は気になったこと
はなかった」とコメントした。
■厳重に注意した
朝日新聞社広報部の話 今回の行為は、対局者に
対して礼を失した行為で、両対局者には対局終了後に
謝罪しました。また観戦記者には厳重に注意しました。
両対局者はもちろんのこと、共催の日本将棋連盟など
関係者にご迷惑をおかけしたことを深くおわびいたします。
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>観戦記者は「うかつだった」と話している。
うかつ【×迂×闊】・・うかつな
〔不注意な〕careless
〔ぼんやりした〕absentminded, inattentive
・・っつーか若干痴呆かも。このヒト。
サインは没収したのかな。
対局は「羽生名人」の勝利だったらしいが
負けた方は二重に悔しいよな。
伊達に年を重ねただけの男、椿山荘にありけり。
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>「郷田さんの手番だと思っていた。
> うかつだった」
>と発言したそうな。
>そういう問題?!
はじめからその程度の記者くずれなんでしょう。
豚インフルエンザ、草なぎクンの問題と
日々後進されるニュースのために、もう
忘れ去られつつありますが、この御仁。
ほんと、次から次へといろいろあるなあ。
と発言したそうな。
そういう問題?!
いつもコメント有難うございます。PONです。
>このジイさん。ベテランの将棋記者で、
>羽生さんとも顔なじみだったとか。
そのようですね、朝日の記者OBだったとか。
他山の石にせねば・・と本日の日経コラムに
ありました。
>「慣れ」でしょう。自分の仕事に慣れて
>いる、ということは、結構なことですが、
>反面、このジイさんのように、「慣れ」
>ゆえに失敗することもあります。
確かに。「慣れ」ゆえに突発的なことにも
余裕で対処できるし、アウトプットも安定
するのでしょうが、反面「仕事に刺激が
なくなる」とか「公私の区別がつかなく
なったり」と、ありますからね。
バランスが難しいところです。
「慣れ」でしょう。自分の仕事に慣れている、ということは、結構なことですが、反面、このジイさんのように、「慣れ」ゆえに失敗することもあります。