雑誌で読んだマヌケな記事から。
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専門家によると、ロブスターの神経系は
高度に発達していて、生きたまま刺身に
されると激痛が走るのだとか。
実はこの虐待反対運動、オーストラリア
でも吹き荒れている。なんと生き造りの
ロブスターやカニを食べたものには
動物虐待防止法違反で最高1万1000豪$
(約69万円)の罰金か、最高2年の禁固刑
が待っているのだ・・
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なんだ?オーストラリアって
先日の捕鯨船への妨害行動もそうだけど
おバカの集団
ですか?
まあ、「生き造り」とか「踊り食い」なんかに関しては
正直PONもそこまでして食べたくはないけれども。
食べるなら「きちん」とトドメをさしてからにしなさいって
コトのようです。
そういや、オーストラリアではカンガルーが増えすぎて
しまって駆除に乗り出し始めたそうで。首相みずから
「カンガルー肉消費」を国民にアピールしたと聞きます。
クジラはよくてカンガルーは駄目なのか?とか
もはや言わないけれども。
正論をばかりを口にする集団って怖い。
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ニューヨークでは、以前、ジャパニーズ寿司屋に
保健所の査察が入り、素手で握った食品を
お客に食わすとは言語道断!と
板前さんに食品加工用「手袋」を着用するよう、
強制指導が入ったと聞いたことがある。
NYCの寿司屋の団体会長などは、「お酢」の
殺菌効用などを訴え、なによりこれはニッポンの
文化なんだと訴えたが、当初は聞く耳を持って
くれなかったとか。
最終的にはお許しが出たらしいが
背景には、文化的無理解というよりも
人種差別(黄色人種の握るモンなんか食いたくないと
潜在的に思う白人もいるはず)の気持ちが
どこかで働いたというのもあるだろう。
日本食に客が入ると知って、日本以外の国の人間が
日本食店の経営に乗り出す例もある。
そういうところの衛生状態ってのはさすがに・・
であるらしい。
自国文化に対する誇りを持ち、誰も見ていなくっても
名前を傷つけるような行動はしない、といった思いは
はじめからあろうはずもない。
そいつらにとっては異国なのだから。
ラベル:オーストラリア
>子供に紫外線を浴びさせてはいけない
>うんぬん・・・ってヤツも、オーストラリア
>発信でしょ。
そうなんですか。同じ人類でも白人種は
もともとお日様の光に弱い体質ですからね。
対屋外に進化を遂げた黒人種には敵わないと
思います。中間にいる黄色種の我々としては
まあ、触られて飛び上がらない程度に
太陽とお付き合いしたいものです。
>彼らはやたらに声が大きいんですよ。
>そういや、NOBUも叩かれてたもんね。
・・調べてしまいましたよ。マグロの一件
ですかね。NOBUイギリスで、マグロ料理を頼むと
「マグロは絶滅危惧種につき真のセレブは
キハダマグロをオススメします」だとか
ウェイターに言われるんだって。アホかと。
>オーストラリアはただの田舎の白人です。
さんせいさんせい。
でもあの国は資源とかの面から
なるべく敵に回さないほうがいいんだよなあ。
多分、国民はヒマなんでしょうね。
彼らはやたらに声が大きいんですよ。
そういや、NOBUも叩かれてたもんね。
「鯨はダメで、牛やカンガルーは良い」って本気で言える思考回路がようわからん。
オーストラリアはただの田舎の白人です。
>鯨がダメでカンガルーは良い というなら、
>既に「正論」ですらないような気が。
もうなんだって水掛け論にしか
なりませんからね〜。
>「カンガルーは神から人間が食べる為に
> 与えられた(ry」ってのはご勘弁を。
いや、単純に「害獣」でしょ。
クジラよりバカに違いないから
食べてもいいんだと解釈しているんでしょうね。
少々話が逸れますが
最近、食の評論家から聞いた話。
「自分より大きなもの、
自分で捕まえることの出来ない動物は
体の為に食べない方が無難」らしいです。
クジラもカンガルーも牛もその範疇かな。
豚は微妙なところ。
じゃあ、鳥は?ってことになりますが
鳥ひとつ狩猟する技術、運動力のない人は
それほどエネルギーを必要としていない人
ってことだから・・食べるなってことですかね。
ダチョウは難しそうだし、鶏もねえ。
>オーストラリアの人たちへ
残念ながら、このブログをオーストラリア人が
見ることはほば100%無いでしょうねぇ(笑)
・・まあ、自分自身は「生け造り」とか
「踊り食い」といった類はもともとあんまり
スキではないんですが(刺身は好きですよ)
>正しいことを正しい眼をして
>訴えてくる連中ほどタチの悪いモンは無い
まさに、おっしゃるとおりで。
強制してくるのと、彼らに同調しない種族を
撤退的に排除する、彼らのこの二点において
PONはいつも許せないモノを感じます。
だいたい「勝利」だとか「地獄へ行け」だとか
安易に口に出すその精神構造が・・以下略。
既に「正論」ですらないような気が。
「カンガルーは神から人間が食べる為に与えられた(ry」
ってのはご勘弁を。
自分たちの国が、アポリジニの人たちに対して、何をしてできた国か、よく考えてみてください。