=値引き制限、独禁法違反の疑い―公取委」
2月20日20時0分配信 時事通信
コンビニエンスストア最大手セブン―イレブン・ジャパン
(東京)がフランチャイズ加盟店に対し、
取引上の優位を利用し、売れ残った弁当やパンなどの
値引きを制限している独禁法違反(不公正な取引方法)の
疑いがあるとして、公正取引委員会が調査を進めている
ことが20日、分かった。
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頑張れ、「公正取引委員会」
>取引上の優位を利用し、売れ残った弁当やパンなどの
>値引きを制限している独禁法違反(不公正な取引方法)の
>疑いがある
>取引上の優位を利用
コンビニ業界に代表されるように、フランチャイズ商法は
すべてはここに集約されますからねえ。
放置したら永遠に解決しない力関係なんで
この場合の行政の介入は善いことだと思います。
取引上の優位を利用した「歪み」は
他にも多数あるんだけどもまずは一歩前進。
食料の7割を輸入に頼りながら
アフリカの小国全国民をまかなえるほどの食料を
ゴミとして捨てている我が国としては
そんなエコ観点からも是非、捨てずに消費できる道を
模索し続けてください。
デパ地下の皆さんもよろしく。
エコといえば、エコ大賞を取ったとかされた
某大手電機メーカー子会社発売の冷蔵庫について
物言いをつけていたし。
結構頑張っていますね。
しかし・・ニュースソースはどこなんだろ。
やっぱ、流行の「内部告発」なんだだろうか。
下っ端の、エンジニアとしての良心から、
あるいは愛社精神からでたものであるならば
まだ救われるモノがあるけど
まさか、社内派閥の足の引っ張り合いからとか
だったりしたら、情けない話だ。
まあ、これはPONの100%想像であって
真相は判りようもないけれども
発売された冷蔵庫が、エコ大賞を取るに
値しないのは事実のようなので、
消費者にとってはまあ・・イイ話?なのかな。
しかしこのことも、この冷蔵庫メーカーの見解では
エコ大賞剥奪は仕方ないけれど、性能で劣っていたり
使い続けると問題が発生する・・とかそんなんじゃないから
買戻しなどには応じないとのこと。
まあ、そんなモンだろうね。
更に言うならば「エコ大賞」の存在価値なんて
メーカーにとってもそんな程度なのでしょう。
「エゴ大賞」をあげちゃいます。
7/24追記
セブン本部もこのつっこみを受け
条件付ながら、期限切れ弁当の割引販売許可
廃棄食品代金の一部負担
をようやく、しぶしぶ認めたようです。
あれ、お得意の右へならえ!じゃないんですか?
ファミマとかファミマとかファミマとかは。
あるいは、サラ金の過払い金返還のように
過去に沢山払わされたオーナーに対して
多少でも返還命令とかでないかな。最高裁さん。
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